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Fターム[4C082RL04]の内容

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Fターム[4C082RL04]に分類される特許

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【課題】本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。
【解決手段】レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。 (もっと読む)


【課題】部分的治療ゾーンの選択された特性の制御を高めることによって、従来技術の制限の多くを克服する。
【解決手段】部分的治療システムは、組織がレーザーによって加熱されるとき組織内のレーザー波長の吸収が増加するように選択されるレーザー波長(例えば、1390〜1425nm)で構成されてもよい。望ましくは、レーザー波長は、主として皮膚の治療される領域内で水によって吸収され、約8cm-1から約30cm-1の範囲内の熱的に調節された吸収係数を有する。調節可能な機構は、治療深さおよび/または結果として生じる病変の特徴に影響を及ぼすように、ビーム形状、ビーム開口数、ビーム焦点深度、および/またはビーム寸法を調節するために使用されてもよい。システムは、半切除的である治療モードと半切除的でない治療モードとの間で切り換え可能であるように設計されてもよい。 (もっと読む)


【課題】深く狭い術野の底にも適用でき、機械的に安定であり、MRI装置内に患者を置いた状態でも使え、暴走などのリスクがない手術用蒸散装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を生体組織に照射する手術用蒸散装置において、第1モジュールと第2モジュールとを有する。第1モジュールは、入射したレーザ光を標的点に集束させる集光手段を有する。第1モジュールは、第1モジュールとは独立して移動可能に構成され、レーザ光を集光手段に照射する。 (もっと読む)


【課題】 スポットサイズの自由度を確保しつつ、スポットの走査範囲を広く確保できる装置を提供する。
【解決手段】 観察光学系を備える双眼顕微鏡と、治療レーザ光の光源と、レーザ光を導光するファイバと、レーザ光を患者眼に照射する照射光学系であって,ファイバの出射端面を所定の径のスポットとするズーム光学系と,スポットを患者眼の組織上で2次元的に走査する走査部を含む照射光学系と、レーザ光を偏向する反射ミラーと、走査部を制御し,複数のスポットが所定のパターンで配列された走査パターンに基づいて治療レーザ光のスポットを走査して照射する制御手段と、を備える眼科用レーザ治療装置において、
反射ミラーに反射されない治療レーザ光の光束を遮るための開口板を、操作部より上流でズーム光学系のズームレンズ群より下流に配置し、開口板の開口形状を反射ミラーの形状と対応させた。 (もっと読む)


媒質に照射を行う方法は、媒質中で散乱され且つ媒質中のある位置で周波数変調される電磁波を媒質に照射することと、変調された電磁波と参照波との間の干渉により生成される干渉パターンに対応する情報を取得することと、取得された情報に基づいて、媒質に照射される位相共役波を発生することとを含む。
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レーザー治療装置は、単色のレーザービームを作り出すように構成されるレーザーダイオードと、レーザーダイオードからのビームを直接受け、レーザーダイオードの自然な発散を利用し、本質的にコヒーレントな単色の平行ビームを形成するように構成されるレンズであって、形成されるビームは、ビームの広がる方向に対して垂直な面に細長い照射範囲を形成するように構成されており、この照射範囲において、照射範囲の長さは、照射範囲の幅の少なくとも2倍の大きさである、レンズと、レーザーダイオードの駆動を制御するように構成される制御装置と、レーザーダイオード、レンズ及び制御装置を包囲する容器であって、容器は、使用者によって手持ちされるように構成されている、容器と、を含有する。
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【課題】短時間で活性化に至る刺激を与えるとともに従来に比して小型化し得る神経細胞刺激装置及び神経細胞刺激方法を提案する。
【解決手段】緩和振動が生じる電圧値以上となるパルス状の駆動電圧を半導体レーザに印加して、パルス状の特異ピークをもつレーザ光を半導体レーザから出力させ、該パルス状の特異ピークをもつレーザ光を、サンプルにおける刺激対象に集光させる。 (もっと読む)


治療を必要とした患者の皮膚に対してパルスレーザービームを適用することによる患者における生物学的生組織の再生を刺激するための高強度レーザー治療の方法。
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【課題】生体の体外から体内の脂肪成分にレーザを照射することができるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】画像取得部14で取得した画像データに基づきプラーク位置取得部22でプラークの位置を取得し、レーザモジュール49から光ファイバ48で導波された波長が1201nm以上でかつ、1227nm以下のレーザ光が集光レンズ52を通って、体表面から生体内部のプラークの位置に集光するように照射される。 (もっと読む)


【課題】本発明は多機能外科プローブに関する。
【解決手段】レーザー装置から光線を受けて作動するハンドピースと、発射制御信号を発しレーザー装置を発射させて光線を誘導する発射スイッチとを含む。外科プローブは、更に発射スイッチに接続され発射制御信号をレーザー装置に伝達するインターフェースを含んでよい。レーザー装置は手術用コンソールに接続され、インターフェースは発射スイッチに通信可能に接続され、外科プローブを手術用コンソールに接続して発射信号を手術用コンソールに送信する。手術用コンソールは、発射制御信号に基づいてレーザー装置を制御可能である。外科プローブは発射スイッチがレーザー装置を発射させないように発射を阻止するインターロックスイッチと、待機制御信号を発生してレーザー装置を待機状態と即応状態との間で切り替える待機スイッチを含んでよい。発射スイッチは連続作動スイッチであってよい。 (もっと読む)


部分的治療システムは、組織がレーザーによって加熱されるとき組織内のレーザー波長の吸収が増加するように選択されるレーザー波長(例えば、1390〜1425nm)で構成されてもよい。望ましくは、レーザー波長は、主として皮膚の治療される領域内で水によって吸収され、約8cm-1から約30cm-1の範囲内の熱的に調節された吸収係数を有する。調節可能な機構は、治療深さおよび/または結果として生じる病変の特徴に影響を及ぼすように、ビーム形状、ビーム開口数、ビーム焦点深度、および/またはビーム寸法を調節するために使用されてもよい。システムは、半切除的である治療モードと半切除的でない治療モードとの間で切り換え可能であるように設計されてもよい。これらのパラメータの調節は、治療の効率および有効性を改善することができる。調節可能な機構の例示的実施例は、一組の異なる長さのスペーサ、異なる焦点距離のレンズ素子を持つ回転可能なタレット、光学ズームレンズ、および2つの光学レンズ素子間の間隔を調節するための機械的調節装置を含む。
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本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。
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【課題】より正確にSN検出が可能な撮像システム及びそれに用いられる撮像装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ検出器101及び該ガンマ検出器に配置されるコリメータ102を有するガンマカメラ1、該ガンマカメラに固定され、光検出器を有する光学カメラ2、ガンマカメラに固定されるレーザー装置3と、を有する撮像装置と、ガンマ線検出器からの信号に基づきガンマ画像データを取得するガンマ画像データ取得部401、光検出器からの信号に基づき光学画像データを取得する光学画像データ取得部403、ガンマ画像データに基づいて射影変換を行い射影変換後ガンマ画像データを作成する射影変換部406、光学画像データと射影変換ガンマ画像データを合成して合成画像データを作成する合成画像データ作成部407、を有する処理装置と、合成画像データを表示する表示装置5と、を有する撮像システムとする。 (もっと読む)


a)パルス・ビーム(4)を発射し、レーザ・ダイオード(7c)を有するレーザ源(7)と、b)1mm幅未満のレーザ・ビーム(4)を生体膜(1)上に向けるようにパルス・ビームを変える光学素子(8a、8b、8x)と、c)レーザ・ビーム(4)を様々な方向に向けるように配向した偏向器(8f)と、d)レーザ・ビーム(4)のエネルギー強度分布を作り直すレーザ・ビーム成形装置と、e)複数の個別孔(2)から成る穿孔を生体膜(1)に作り出すためにレーザ源(7)を制御する穿孔制御器(11)とを備える、生体膜(1)に孔を設けるためのレーザ・マイクロポレータ(10)である。
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【課題】 生体表面での光の照射強度を病変部以外の健常部には障害を与えないように調整可能にする。
【解決手段】 光を出力する光源102と、光源からの光を病変部104に向けて照射する光照射部110と、光源と光照射部とを接続する光ファイバー106と、光源と光照射部との間に設けられ、病変部と光照射部との間にある生体表面105での光の強度を調整する光強度調整部120とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】コードレスで、ハンドヘルド型であってコンパクトな皮膚病学的処置装置を提供する。
【解決手段】内蔵型ハウジングは、皮膚病学的処置におけるコードレス操作のために人の手で握れるよう構成されている。光源と電気回路は、ハウジング内に組み込まれている。この回路は光源を通電するための1個以上のバッテリーを有し、出力光パルスを生成する。ハウジング内の光路には、開口部が含まれており、それを介して効果的な処置を提供するのに十分な特性をもつ光パルスがハウジング外に伝播される。
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光学治療装置が開示される。光学治療装置は、体腔に治療用光線療法を提供する。装置は、手持ちされるように構成されたハウジング、ハウジング内またはその上に配置されたUV光源、および体腔内に挿入して、光源からの光で体腔内の組織を照明するように構成された遠位端を有する挿入部材を含む。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を患部に正確に照射することが可能であると共に、患部におけるレーザ光のスポット径を最適な大きさにすることができるハンドピースを提供する。
【解決手段】レーザ光を集光して出射するレーザ出射手段と、患部の近傍を撮影するための撮影手段を備えるとともに、レーザ出射手段のレーザ光の焦点位置と撮影手段の最適撮影位置との、レーザ出射方向における相対的距離を調節するための調節手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 患者眼に対してレーザ光を適切に照射する。
【解決手段】 患者眼に向けて角膜手術用のレーザ光を照射するレーザ照射光学系を備え、レーザ照射光学系が持つ基準軸を患者眼に対して所期する位置関係にアライメントしてレーザ照射する眼科装置において、患者眼に対するレーザ照射光学系の傾き及び位置を変化させる移動手段と、患者眼の前眼部を撮像する第1撮像手段及び第2撮像手段であって、それぞれの撮像光軸が異なる方向で且つ前記基準軸に対して所定の位置関係で配置された第1撮像手段及び第2撮像手段と、第1撮像手段及び第2撮像手段によりそれぞれ得られた前眼部画像を処理して前記基準軸に対する患者眼の傾き及び位置を検出する眼検出手段と、眼検出手段による検出結果に基づいてレーザ照射光学系の基準軸が患者眼に対して所期するアライメント状態となるように移動手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】治療部位にのみ正確に、かつ均一に光を照射でき、さらに少ない照射量であっても照射スポットのエネルギー密度を高くできるレーザ治療装置およびその使用方法を提供する。
【解決手段】レーザ光を発生するレーザ発振器と、前記レーザ光を所定の領域にわたり走査するレーザ走査手段と、前記レーザ走査手段により走査されるレーザ光を集光させることによりスポット像を形成する走査レンズ系と、前記走査レンズ系により形成されたスポット像の径を制御するスポット径制御手段とを備えたレーザ治療装置であって、前記レーザ走査手段は、任意のパターンで走査し、レーザ光を被検体上にピンポイントで照射するように構成される。走査領域においてレーザ光をピンポイントで照射することにより治療部位にのみに効果的に必要量を均一に照射することが可能である。 (もっと読む)


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