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Fターム[4C083AD07]の内容

化粧料 (399,993) | 構造で特徴づけられる有機系成分 (72,900) | 重合体 (32,826) | 窒素含有(共)重合体 (2,675)

Fターム[4C083AD07]に分類される特許

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本発明は、水分散性または水溶性の非イオン性ポリウレタンの水性調製物に基づく増粘剤に関する。該ポリウレタンは、
(a)1分子あたり少なくとも2個のOH基と、官能基−O−(エーテル基)および−COO−(エステル基)から選択される少なくとも2個の官能基を含有する少なくとも一つ親水性ポリオール(a)(ここで、該親水性化合物の分子量は少なくとも300である)、
(b)1分子あたり少なくとも1個のzerewitinoff活性水素原子と、ヘテロ原子と結合していない少なくとも5個の連続する炭素原子を有する少なくとも一つの直鎖状または分枝状の飽和または不飽和アルキル鎖とを含有する少なくとも一つの疎水性化合物(ここで、該疎水性化合物の分子量は100〜500の範囲内である)、
(c)少なくとも一の、少なくとも二官能性のイソシアネート、
の反応によって製造することができ、該ポリウレタンは、該化合物a)、b)およびc)を、OHa):ZHb):NCOc)が1:(1+x):2(1+y)
〔但し、
xは0.05〜1.2の数であり、および
yは(0.2〜1.05)xの数である〕
の原子比率で、互いに反応させることを特徴とする。本発明の増粘剤は、特に水性分散体のための、優れた増粘作用を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、化粧品におけるカチオン架橋ポリマーの使用に関する。該ポリマーは、塩及び保護コロイドの存在下のラジカル重合により製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、経時的な縮みや離水を殆ど生じない、形状維持性に優れ、保存安定性の良いマトリックスを提供することを課題とする。
【解決手段】 1)親水性増粘剤及び/又は親水性ゲル化剤を0.5〜5質量%と、2)多価アルコールを40〜50質量%と、3)水を30〜60質量%とを含有することを特徴とする、貼付用のマトリックス。 (もっと読む)


【解決手段】 多価アルコールと、架橋剤により架橋されたメチルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体とを含有し、実質的に水を含有しない非水系組成物と、この非水系組成物を保持した状態で歯に脱着可能に装着される適用用具とを備えたことを特徴とする歯牙美白用セット。
【効果】 本発明によれば、唾液の影響を受けずに歯牙表面に製剤を高密着させて長時間保持することができ、これにより高い歯牙の白色化効果を引き出すことが可能であり、しかも、使用性、経時安定性の良い歯牙美白用セットを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】十分不安定であって容易に置き換えられ、かつ化粧品として許容される原子でその末端の少なくとも1つを官能化した新規な特定のコポリマーを提供する。
【解決手段】本特許出願は、ヨウ素原子で官能化されており、かつ、一方が可溶性タイプのモノマーから選択され、他方が不溶性タイプのモノマーから選択される少なくとも2種の異なるモノマーを含む新規なコポリマーに関する。本発明はまた、生理学的に許容される媒体中に、上記に定義した少なくとも1種のコポリマーを含む化粧品または皮膚科学的組成物に関する。本発明はまた、前記組成物を使用してケラチン物質をメークアップまたはケアするための美容方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 長期保存時の安定性に優れ、かつ、べたつき、きしみ感のない使用性に優れた化粧料等の乳化組成物の提供。
【解決手段】 その乳化組成物は、(a)水膨潤性層状ケイ酸塩と(b)有機変性層状ケイ酸塩粘土鉱物と(c)油と(d)水とを含有し、かつ(a)の含有量が水相成分全量に対して0.1〜20.0質量%、(b)の含有量が油相成分全量に対して0.1〜40.0質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


安定性FCエマルジョンを記載する。本発明のFCエマルジョンは、連続FC不混和性親水性液相及び連続相内に液体粒子として懸濁されたFCを含む分散相を含む。エマルジョンは、更に、乳化剤及び安定化剤を含む。本発明の安定化剤により、FC液体粒子が連続相内を移動する能力が低減される。本発明は、また、FCエマルジョンを製造する方法を提供する。その方法は、FC不混和性親水性液体及び固形乳化剤の混合を、乳化剤の相転移温度より高く、及び、FC不混和性親水性液体の沸点より低い温度での攪拌により行う工程;及びFCを工程(a)の混合物に添加し、及び、高温で攪拌して、FCの液体粒子をFC不混和性親水性液体中に分散させて、FCエマルジョンを形成する工程を含む。本発明は、また、固形乳化剤を必要としない、FCエマルジョンを製造する別の方法を提供する。その方法は、FC不混和性親水性液体及び乳化剤を混合して、第1混合物を形成する工程;安定化剤を第1混合物と混合して、第2混合物を形成する工程;及びFCを第2混合物と混合して、FCの液体粒子をFC不混和性親水性液体中に分散させるための第3混合物を形成し、及び、FCエマルジョンを形成する工程を含み、安定化剤により、液体粒子がFCエマルジョンの連続相内を移動する能力が低減されている。
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【課題】 新規のコポリマー、ならびにそれを含む組成物および化粧方法を提供すること。
【解決手段】 上記コポリマーは、(メタ)アクリル系タイプのモノマーから選択される少なくとも2種の異なるモノマーを含み、ヨウ素原子により官能化される。本発明はまた、生理的に許容される媒質中に、上記に定義された少なくとも1種のコポリマーを含む化粧品組成物または皮膚用組成物に関する。本発明はまた、前記組成物を用いてケラチン物質をメイキャップする、またはを手入れする化粧方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 衣服や毛髪への花粉吸着を、簡便かつ積極的に防止する花粉吸着防止剤を提供する。
【解決手段】 ホスホベタイン基、カルボキシベタイン基、スルホベタイン基の中から選ばれる1種または2種以上の両性イオン基を有するモノマーユニット、および/または、カルボン酸基、スルホン酸基、リン酸基の中から選ばれる1種または2種以上のアニオン基を有するモノマーユニット、を構成単位として含むポリマーを含有する花粉吸着防止剤、および該花粉吸着防止剤を花粉吸着防止対象物に塗布・噴霧して、花粉吸着防止対象物への花粉の吸着を防止する、花粉吸着防止方法。 (もっと読む)


【課題】 明るく自然な仕上がりが得られる化粧料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)及び(B):
(A)CIE Publ No.15.2により規定される色相角(h*ab(A))が0°〜120°、彩度(C*ab(A))が5以上であり、かつ平均粒径が1〜25μmである粉体、
(B)CIE Publ No.15.2により規定される色相角(h*ab(B))が225°〜315°、彩度(C*ab(B))が10以上であり、かつ平均粒径が成分(A)より大きい粉体
を含有し、成分(A)と成分(B)の質量比(A)/(B)が0.05〜20である化粧料。 (もっと読む)


グリセリン誘導体を有するオルガノポリシロキサン重合物であって、自重と同重量以上の液状油を含んで膨潤することのできることを特徴とするオルガノポリシロキサン重合物、該重合物に液状油剤を含ませてなるペースト状組成物、及び、これらの重合物やペースト状組成物を含有させた化粧料。 (もっと読む)


脂質含有調製品、特に、スティックまたは扱いやすいペースト状のものを開示しており、それらは、化粧品、とりわけ、皮膚、唇および瞼を彩色し、見栄えをよくするための仕上げ化粧品分野への使用に適している。リップグロス、口紅定着剤、リップケア、スキンケア用のケアファンデーション、または太陽光線保護剤としての使用にも適している。本発明の脂質含有調製品は、水不含であり、脂質相には特に、植物由来の原料を含む。水添ホホバ油(INCI:水添ホホバ油)およびメドゥフォームの種子から得られた油(INCI:リムナンセス・アルバ(Limnanthes alba)の組み合わせが特に適していることが証明された。本調製品は、色素剤および適切な化粧用活性物質をさらに含有することができる。そのような調製品の製造方法についても開示している。本発明に従う水不含の脂質含有調製品を保存することを目的として、植物もしくは植物に基づく原料、あるいは、天然香料もしくは天然のものと同一の香料またはそれらの混合物を使用することについても開示している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのプロトン化されうる窒素原子を有する少なくとも1つの単量体およびそれと共重合しうる少なくとも1つの他の単量体を共重合形態で含有する、カチオン生成基を有する少なくとも1つの水溶性または水分散性共重合体を含む水性製剤に関する。該製剤は、少なくとも1つの化粧料上許容される担体をも含み、pH 4〜pH 6の範囲のpHを有する。 (もっと読む)


本発明は、肥満または太りすぎを予防および/または治療用の薬剤の製造のための1種または数種の合成または天然フランアルキルの使用に関する。局部太りを美容的に処置するための1種または数種の合成または天然フランアルキルの使用も開示される。該フランアルキルは好ましくは式(I)に相当する:


[式中、同一または異なるR、R、RおよびRは互いに独立に水素原子、C−C35アルキル基、C−C35アルケニル基、またはC−C35アルキニル基、好ましくはC10−C22を表し、前記アルキル、アルケニルおよびアルキニル基は置換可能であり、R、R、Rは好ましくは水素原子である]。
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本発明は、新規なケラチン結合性タンパク質有効成分、その調製および使用に関する。 (もっと読む)


この発明は、美容術及び皮膚科医学において有用な、皮脂腺の貯蔵能を利用する新規な配合物に関係する。
この配合物は、スポット型であり、ビタミンA、ビタミンE、遊離基と戦うための親油性剤、セラミド若しくはスフィンゴイド塩基及びステロイドホルモンから選択する親油性活性成分を、皮脂親和性を有する少なくとも一種の不飽和C4〜C26脂肪酸及び液体ビヒクルと一緒に含む。
親油性活性成分の局在化局所投与への応用。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容される媒体中に、少なくとも1の水性相、少なくとも1の保存料、及び制限されたコンフォメーションを有する少なくとも1のロッドポリマー状ブロック構造に共有結合された、可変のコンフォメーションを有する、少なくとも1のコイルポリマー状ブロック構造を含む、ロッド−コイルタイプの少なくとも1のブロックコポリマーを含む化粧料組成物。 (もっと読む)


(A)i)少なくとも1つの粘着性皮膜形成ポリマー粒子の水性分散物;およびii)構造化水性ポリマー粘着性相を、粘弾性的に増粘するが固結しないために有効な量の少なくとも1つの構造剤を含む少なくとも1つの構造化水性ポリマー粘着性相と、(B)少なくとも1つの脂質構成要素を含む少なくとも1つの脂肪相とを含む化粧組成物であって、(A)は(B)と組み合わされるときに相溶性であって、長期装着化粧料組成物の粘度が(B)単独の粘度よりも高く、長期装着化粧料組成物のtanδ値が(B)単独のtanδ値未満であるように長期装着化粧料組成物を形成する。 (もっと読む)


冷媒組成物、冷凍システム、発泡剤組成物およびエーロゾル推進薬における用途を含む、テトラフルオロプロペンおよびハイドロフルオロカーボンを含む共沸混合物様組成物およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性ジブロックコポリマーでグラフトされたポリサッカリド骨格から成る生分解性コポリマー組成物ならびにこのような組成物の製造方法およびこのような組成物から成る活性成分を放出するのに適した粒子に関する。 (もっと読む)


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