説明

Fターム[4C083BB44]の内容

化粧料 (399,993) | 機能特定成分 (18,580) | pH調整剤(緩衝液) (289)

Fターム[4C083BB44]に分類される特許

101 - 120 / 289


本発明は、長期間安定的にビタミンCを適用することが可能な化粧品組成物を提供する。本発明の組成物は、ビタミンCを含む固相と液相が使用直前に混合されるように分離含有されている。本発明の組成物は、皺取り効果と美白効果を有するが、水中の溶存酸素等に酸化し易い不安定性のせいで使用制限があるビタミンCの酸化を最大限抑制することにより、生理活性効果が破壊されていない状態でビタミンCを適用することができる。前記固相は、コウジ酸、α−リポ酸、プロアントシアニジン、レチノール、レチノール誘導体、コエンザイムQ10、システイン系抗酸化剤、セレニウム、ピクノジェノール、エンゾジェノールおよびフィンジェノールよりなる群から選ばれる少なくとも一つの抗酸化剤をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】ワックスだけでなく顔料も均一に分散されており、睫毛に対してチャージされボリュームを付与する沈着物を得るのに十分に増粘されたきめを有し、睫毛に対する容易な適用と、滑らかで均一な沈着を可能にする満足な稠性を有するマスカラの提供。
【解決手段】水性相と、少なくとも一つのダイズオイル誘導体及び/または前記誘導体の塩を含む乳化システムとを含む、睫毛を被覆するための化粧品組成物。 (もっと読む)


【課題】 化粧水は、通常弱酸性であるが、それ以外のものとしては、酸性化粧水、アルカリ性化粧水、中性化粧水の3種類がある。弱酸性化粧水は肌のpHに合わせた刺激のないもの、酸性化粧水は春から夏にかけて皮膚のpHがアルカリ性に傾くため皮膚のpHを健康な状態に戻すためのものが多く、アルカリ性化粧水は肌に潤いを与えるものとして使用されている。このような従来の化粧水では、しっとり感が少なく、肌を柔軟にするという効果にも乏しかった。
【解決手段】 pHが9〜13である化粧液。 (もっと読む)


【課題】優れた美白効果を示すと共に、安定性および皮膚に対する高い安全性を併せ持つ多糖類の生産に用いられる新規微生物およびその変異株並びにそれを用いた多糖類の製造方法を提供する。
【解決手段】コベティア(Cobetia)属に属し寄託番号FERM P-21295として寄託されている新規微生物及びその変異株。 (もっと読む)


(a)ジアルキル・スルホスクシナート(DAS)又はその誘導体、及び(b)トリクロカルバン(TCC)などのカルバニリド抗菌剤を含む抗菌製剤。前記製剤は、細菌性の病態、特に、ニキビ、体臭、又は口腔に影響を及ぼす病態の治療に使用するためのものであってもよい。それは、DAS及びカルバニリドに加えて、(i)ポリオキシアルキレン・ベースの可溶化剤;(ii)有機溶剤;(iii)増粘剤;及び(iv)水を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】外観が良く、パール光沢付与剤の効果を十分に発揮でき、すすぎ時のストップフィーリングが良好で、乾燥後にべたつかず、すべすべした感触が得られる皮膚洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、
(B)エーテルカルボン酸型界面活性剤、
(C)ポリビニルピロリドン
を含有し、成分(C)の含有量が0.05〜1.35質量%である皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】色々な種類の髪質に応じて、カールパーマ用第一液の前に前処理液をかけてパーマのかかりを良くしたり、毛髪の傷みを無くしたりすると共に、カールパーマ用第一液とカールパーマ用第二液との間の中間洗いを省略することができるパーマ用処理液とそのパーマ用処理液を使用するパーマ処理方法を提供する。
【解決手段】カールパーマ用第一液を毛髪につける前に、特殊な水(創生水)とアルギニンとを混合しその混合水のpHを9≦pH≦10としたパーマ用第一処理液と、特殊な水(創生水)とクエン酸とを混合しその混合水のpHを2≦pH≦3としたパーマ用第二処理液と、のどちらか一方を毛髪につけ、カールパーマ用第一液の後でカールパーマ用第二液の前に、パーマ用第一処理液とパーマ用第二処理液のうちのどちらか他方を毛髪につける。これによって、カールパーマ用第一液の後でカールパーマ用第二液の前に従来必要とした中間洗髪を省略できる。 (もっと読む)


【課題】海藻パックと同様の効果を、アレルギー反応を人に生じさせることなく且つヒートマットや遠赤外線ドームサウナでの加温を必要とせずに、家庭でも手軽に得られるパック剤組成物を提供する。
【解決手段】パック剤組成物は、緑藻類化石の粉末を含有する。必要に応じ、増粘剤及びpH調製剤を更に含有する。緑藻類化石の粉末の含有量は、50〜90重量%である。 (もっと読む)


【課題】酸化組成物を物理的に安定化させる方法の提供。該方法は、染色用組成物、脱色用組成物、パーマネントウエーブ施術用組成物、及びリラクシング/ストレート化組成物に適用できる。
【解決手段】酸化組成物に、(a)ポリクオタニウム−37ホモポリマーから選択される少なくとも一のカチオン性ホモポリマー;(b)少なくとも一の脂肪アルコール;(c)少なくとも一のアルコキシル化脂肪アルコール;(d)少なくとも一の脂肪アミド;(e)少なくとも一の酸化剤を含有し、45℃に制御された環境のチャンバー内に組成物を8週間配した場合に、少なくとも80%のその粘度を保持する酸化組成物を含有せしめることを含み、前記成分(a)〜(d)が、酸化組成物を物理的に安定化させるのに有効な合計量で存在している、酸化組成物を物理的に安定化させる方法。 (もっと読む)


【課題】安定性が良好で、感触の異なる種々の皮膚外用剤を容易に製造する方法の提供。
【解決手段】(A)(A−1)油剤及び(A−2)ノニオン性界面活性剤を含み、(A−1)と(A−2)の重量比が(A−1)/(A−2)=19/1〜1/1である油性組成物4〜30重量%と、(B)水70〜96重量%とを60〜80℃で混合した後、20〜30℃まで冷却する皮膚外用剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、新規ポリアミド−ポリシロキサン化合物、これらの調整プロセス、これらの用途、これらの調整の為の前駆体、前駆体を含む反応組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】漂白活性を加速した歯科用漂白剤およびそれを用いた歯の漂白方法を提供する。
【解決手段】漂白成分と中和成分とを含み、ともに混合した際に所望の漂白活性とゲル特性を有する混合組成物を生じる歯科用漂白系。漂白組成物は、漂白組成物の成分の約3重量%から約95重量%の濃度で過酸化水素水のような適当な漂白剤を含む。中和組成物は重合体増粘剤と混合された粒子状の強い塩基を含む。中和組成物は、混合組成物の形成前は、塩基による重合体増粘剤のゲル化能の破壊を防ぐために実質的に水を含まない。粒子状塩基はアルカリ金属またはアルカリ土類金属の酸化物、水酸化物または炭酸塩を含むことができる。別々の成分として漂白剤と中和剤を維持することで、保存および輸送の間に漂白剤とゲル化(増粘)剤両方の安定性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、口腔乾燥症およびそれに関連する障害を治療するための、非刺激時の唾液の分泌増加、口腔乾燥症に関連する疼痛を含む口腔乾燥症症状の緩和、ならびに罹患した人々の生活の質の改善との顕著な結果を示す、オリーブ油、トリメチルグリシン、およびキシリトールを含んでなる組成物を提供する。本発明による組成物はまた、酸性条件における脱灰から象牙質を保護することも示されている。 (もっと読む)


【課題】ケラチン性物質のケアおよび/またはメイクアップのための化粧用組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1の化合物X、少なくとも1の化合物Yおよび少なくとも1の触媒を生理学的に許容される媒体中に含み、化合物XまたはYの少なくとも1はポリオルガノシロキサンであり、上記化合物XおよびYは触媒の存在下でヒドロシリル化反応によって互いに反応することができ、化合物XおよびYの少なくとも1の化合物はカプセル封入された形で上記組成物中に存在し、上記触媒は該カプセル封入された化合物XまたはYの少なくとも1と一緒にされている組成物。 (もっと読む)


【解決手段】(A)エチレンオキサイド平均付加モル数が10〜20で、アルキル基の炭素数が12〜20であるポリオキシエチレンアルキルエーテル、
(B)プロテアーゼ、
(C)カチオン性殺菌剤、
(D)水
を含有し、(A)/(C)の質量比が2〜10であり、かつ(A)成分が0.01〜0.5質量%及び(C)成分が0.005〜0.1質量%となるように水で希釈して使用する濃縮タイプの義歯洗浄用液体組成物。
【効果】本発明の義歯洗浄用液体組成物は、希釈した状態でもデンチャーバイオフィルムに対し優れた除去及び殺菌効果を発揮し、義歯浸漬液が高い防腐力を有し、かつ組成物の高温保存及び低温保存時の保存安定性に優れ、化学的方法により義歯のデンチャーバイオフィルムを効果的に除去して殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】多価アルコール脂肪酸エステル配合時の特有の欠点を解消でき、更に毛髪強度の向上も実現できる毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】少なくとも(A)成分:脂環式ポリオール、(B)成分:カチオン界面活性剤及び(C)成分:多価アルコール脂肪酸エステルを含有する毛髪処理剤組成物。(A)成分としては、イノシトールが特に好適である。これらの毛髪処理剤組成物をダメージ毛に適用する毛髪処理方法。 (もっと読む)


【課題】カピラリシンを長期間安定に含有し、しかも使用感及び美白効果に優れた化粧料の提供。
【解決手段】成分(A)として、カピラリシンあるいはカピラリシンを含有するカワラヨモギ(Artemisia capillan's Thunb.)又はその抽出物、及び(B)アミン類又はその酸付加塩を含有し、pH3〜5.5である化粧料。成分(B)のアミン類又はその酸付加塩を用いることにより、使用感により優れるとともに、特に、カワラヨモギ抽出物を用いた場合に生成しやすい澱を、抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を添加した油脂を高温加熱した際に生じるカテキン添加油脂の着色抑制方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、カテキン油性剤中のカテキン類、乳化剤、水分の各配合量を一定の範囲にコントロールすることによって、製剤の調製が簡便で、且つ製剤自体の安定性が高く、更に、油系組成物へ添加した際の溶解性及び抗酸化性に優れ、且つカテキン類を添加した油脂を高温加温した際に生じる着色を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】カピラリシンあるいはカピラリシンを含有するカワラヨモギ(Artemisia capillan's Thunb.)又はその抽出物を長期間安定に含有し、使用感及び美白効果に優れた化粧料の提供。
【解決手段】(A)カピラリシン、及び(B)酸化防止剤を含有し、pH3〜5.5である化粧料。成分(B)の酸化防止剤は、1種以上を用いることができ、全組成中に0.001〜5質量%、特に0.01〜2質量%、更に0.01〜1質量%含有した場合に、カピラリシンの安定性向上及びカワラヨモギ抽出物の澱発生の抑制に効果がある。 (もっと読む)


本発明は、ポリガラクトマンナン組成物に関し、より具体的には、ホウ酸塩ではない金属の塩またはキレートのような有機キレート剤で架橋することにより容易に水に分散させることができる分離したグアール粒子を形成するグアールガム組成物に関し、このような組成物は、その後のグアールの加工(例えば洗浄)が可能である。望ましくは、パーソナルケアおよび家庭用ケア製品のような用途で使用するためのグアールおよびその誘導体である。 (もっと読む)


101 - 120 / 289