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Fターム[4C083BB46]の内容

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Fターム[4C083BB46]に分類される特許

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本発明は、ケラチン繊維を処理する方法であって、
ケラチン繊維上に、少なくとも1つのUV遮蔽剤を含む組成物を適用するステップと、
次いで、該ケラチン繊維を閉塞空間中に配置するステップと、
次いで、該ケラチン繊維を加熱するステップと
を含み、
該組成物が、還元剤も、式:


(式中、
Xは、O-、OH、NH2、O-OH及びO-COO-からなる群から選択される基である)
の炭酸イオン源も含有しない、方法に関する。本発明は、更に、前述の方法に使用するための組成物自体及びキットに関する。
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【課題】揮発性であり、低温安定性であり、優れた光沢をもたらし、紫外線吸収剤との相溶性に優れる特性を有する新規なオルガノポリシロキサン、その製造法及び該オルガノポリシロキサンを含有する化粧料の提供。
【解決手段】オルガノポリシロキサンは、例えば、1,2−ビス(クロロジメチルシリル)エタンを加水分解することによって製造される下式の1,2−ビス(ペンタメチルジシロキシ)エタン、或いは環状の1,1,3,3,6,6,8,8−オクタメチル−2,7−ジオキシ−1,3,6,8−テトラシラシクロデカンである。


従来のオクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン又はメチルトリメチコンの代替品として該オルガノポリシロキサンは使用され、使用時の感触に優れ、優れた外観をもたらし、また、紫外線吸収剤等の各種成分の配合の自由度の高い化粧料。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


(式中、R1およびR2は、H、メチル、エチル、フェニルまたはベンジルを表す)の化合物、またはその塩の、特に化粧用、皮膚科学的または医薬用組成物における、防腐剤としての使用に関する。
本発明はまた、前記式(I)の化合物を組成物に配合することからなる化粧用、皮膚科学的または医薬用組成物を防腐するための方法;ならびにそうして得られる組成物にも関する。
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【課題】粒子表面間距離を制御することで、複合粉体と顆粒体の構造制御が可能で、可視光透過性と紫外線遮蔽性を高める材料、その製法及び装置を提供する。
【解決手段】粒子径30μm未満、及び、アスペクト比が100以下の、金属酸化物の、板状・棒状・紡錘状又は燐片状の粒状物質(母粒子)、及び、粒子径0.1μm未満の、金属酸化物の粒状物質(子粒子)、より構成される、粒状物質・群の製造方法において、 当該粒状物質・群を、液状物質(分散媒体)中に分散し、液状物質(混合液体)を製造し、混合液体中の、粒状物質の分散度と液状物質の乾燥速度を、制御因子として選択し、母粒子と子粒子が単独で凝集することなく、母粒子表面に子粒子が均一状態又は局所的に制御された不均一状態で被覆された形態・形状又は構造を有する粒状物質・群を製造する方法、粒状物質・群及びその製造装置。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリグリセロールベースのUVフィルタ、及びそのような新規なポリグリセロールベースのUVフィルタを含む局所用組成物に関する。さらに本発明は、ブチルメトキシジベンゾイルメタン又はビス−エチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンの化粧料オイル中の溶解度を増大させるための、そのような新規なポリグリセロールベースのUVフィルタの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】紫外線防御効果に優れ、保湿性の高い化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)、(D)、(E)及び(F):
(A)アルキルアルコキシシランで表面処理された板状粉体、
(B)25℃で固体の油、
(C)炭化水素油、エステル油及びエーテル油から選ばれる25℃で液体の油、
(D)HLB8以下の非イオン界面活性剤、
(E)分子内に炭素数8〜30の炭化水素基と、アニオン性基とを有する水溶性高分子、
(F)水
を含有し、成分(A)及び(B)の質量割合が、(B)/(A)=0.01〜5であるO/W型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】保湿性の高い化粧料を提供する。更には紫外線防御効果に優れる化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)アルキルアルコキシシランで表面処理された板状粉体、
(B)25℃で固体の油、
(C)炭化水素油、エステル油及びエーテル油から選ばれる25℃で液体の油、
(D)水
を含有し、成分(A)及び(B)の質量割合が、(B)/(A)=0.01〜5であるW/O型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】油剤を含有していても、のびの重たさ、べたつき、油っぽさ、油膜感等がなく使用感が良好であり、更に、皮脂により生じる問題点、即ち、メイクアップ化粧特性の変化、色の変化、テカリ等を抑制できる化粧料を提供する。
【解決手段】体積平均粒径が0.1〜100μmのシリコーンエラストマー球状微粒子100質量部と、その表面を被覆するポリオルガノシルセスキオキサン0.5〜25質量部とを有してなり、前記シリコーンエラストマーが皮脂、炭化水素油およびエステル油からなる群より選択される少なくとも1種の油状物質を該シリコーンエラストマー100質量部に対し30質量部以上吸収し得るシリコーン微粒子、を含有する化粧料。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの皮膚を薄色化するための、色素斑を漂白するための、および/または皮膚の色ムラを均一にするための、テトラペプチドPKEKの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(1)窒化ホウ素、(2)酸化セリウム、酸化チタン、タルク、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化亜鉛及びマイカからなる群から選択された一つ以上の無機粉末を含有する化粧料組成物に関し、化粧料の塗布時、紫外線A,B、及び近赤外線を同時に遮断することができる。 (もっと読む)


UV吸収複合ポリオールポリエステルポリマーは、(i)ポリオールと二無水物とのエステル化であって、このエステル化は、実質的に無水物開環のみを容易にする条件下で行われて、少なくとも2つのペンダントカルボン酸基および少なくとも2つのヒドロキシル基を含む、ポリエステルポリマーを形成する、エステル化;ならびに(ii)このポリエステルポリマーの少なくとも1つのペンダントカルボン酸基および少なくとも1つの末端ヒドロキシル基と、官能基を有するエポキシドとの反応であって、このエポキシドは、UV吸収部分を含む、反応を包含する反応スキームの生成物である。ランダム共重合エステル化反応の反応生成物および/またはエステル化生成物である、架橋UV吸収複合ポリオールポリエステルポリマー。
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本発明は、日焼け止めおよびクモ状エステルが密接に会合している、少なくとも1種類の日焼け止めおよびクモ状エステルを含む味がマスクされた日焼け止め組成物を提供する。その味がマスクされた日焼け止め組成物を作る方法を提供する。その日焼け止め組成物はリップバームの形であってよい。好ましい日焼け止めは有機性日焼け止め、例えばアボベンゾン、ホモサレート、オクチルサレート(octylsalate)、オキシベンゾンおよびオクチノキセートである。そのクモ状エステルは、ポリオキシアルキレン鎖を通してグリセロール、グリコールまたはソルビトール連結基、例えばソルベス−2−ヘキサオレエートにつながった脂肪酸基を含んでいてよい。 (もっと読む)


【課題】UV−A領域及びUV−B領域のいずれにも高い吸光度の吸収をもち、化粧料の調製に当たり紫外線吸収性化合物の析出や黄色味を生じることなく、使用感に優れ、衣服等を染着しにくい生物の皮膚や毛髪へ適用しうる、紫外線吸収性に優れた皮膚又は毛髪用紫外線吸収性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される紫外線吸収性化合物を含む、皮膚又は毛髪用紫外線吸収性組成物。


一般式(1)中、Y11及びY12は各々独立して1価の置換基を表す。ただし、Y11又はY12の一方はシアノ基であり、他方はシアノ基、アルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、ヘテロ環カルボニル基、アルキルスルホニル基、又はアリールスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基である。V11及びV12は各々独立して水素原子又は1価の置換基を表す。 (もっと読む)


【課題】野蚕繭のうちクリキュラ繭は黄金色をしているが、従来法で精錬して糸にすると、白褐色になりその金色が失われてしまっていた。また、野蚕繭には紫外線吸収効果があると言われていたが、その成分の効率的な取りだし方法が知られていなかった。
【解決手段】水単独やエタノール水など中性の水性液体でクリキュラ繭を0.11MPa〜0.4MPaの範囲の中性水溶液で加圧加熱抽出すると、金色を保持した繭に精錬され解繊できることも見出し、金色の繊維製品を製造することができた。その抽出液は400nm以下の紫外線吸収能と静菌効果があることが解った。これら金色の繊維は各種繊維加工品に応用でき、抽出物は化粧品等に応用できる。 (もっと読む)


直接的共有結合によって互いに結合した鎖セグメントを有するエラストマー性ポリマーと、化粧品として許容される担体と、を含む化粧品組成物。化粧品組成物に弾性特性を与えるための前記エラストマー性ポリマーの使用。ヘアスタイルに、長く持続するホールド力、高いセット特性、及び弾性を与えるための前記化粧品組成物の使用。前記化粧品組成物を調製し、毛髪及び/又は皮膚に前記化粧品組成物を塗布するための方法。
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【課題】UVA吸収剤と超微粒子酸化チタンとを含有する日焼け止め化粧料において、衣服への二次付着による汚着を防止する日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】(1)ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、2,4−ビス{[4−(2−エチルヘキシルオキシ)−2−ヒドロキシ]−フェニル}−6−(4−メトキシフェニル)−1,3,5−トリアジン、4−tert−ブチル−4−メトキシジベンゾイルメタン、2−ヒドロキシ4−メトキシベンゾフェノンの一種又は二種以上から選ばれるUVA吸収剤と、
(2)内部に疎水化処理された超微粒子酸化チタンを41%以上含有した樹脂球状粉末と
を配合することを特徴とする日焼け止め化粧料である。 (もっと読む)


【課題】 水性系で低粘度でありながら整髪力および再整髪力に優れ、しかも、べたつきがなく、滑らかで、仕上がりの軽さに優れる整髪用化粧料を提供する。
【解決手段】 (a)糖アルコール及びそれらの誘導体から選ばれる1種又は2種以上と、(b)ポリアルキレングリコール1種又は2種以上とを、合計で3〜30質量%含有する化粧料であって、さらに(c)紫外線吸収剤を配合したことを特徴とする整髪用化粧料。
【効果】 整髪力および再整髪力に優れ、しかも、べたつきがなく、滑らかで、仕上がりの軽さに優れ、なおかつ毛髪保護効果を有し、特に霧状に噴霧して用いるのに適した整髪用化粧料が得られる。 (もっと読む)


【課題】湿式成型法による固形粉末化粧料において、高い紫外線防御効果を有しながらも表面にひび割れや隙間を生じることのない固形粉末化粧料の提供。
【解決手段】金属酸化物を被覆してなる光輝性を有さないアスペクト比10以上の板状粉体を含有する固形粉末化粧料であって、化粧料基剤に揮発性溶剤を添加してスラリーとし、次いでそのスラリーを容器に充填した後、前記溶剤を除去して製造したものであることを特徴とする固形粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】竹の粉末はその抗菌性に注目した開発が主に行われており、竹の粉末そのものの顔料としての特性に注目した検討は実施されてこなかった。また、従来、化粧料の隠蔽力を出すための素材は酸化チタンが主に用いられてきており、弱いながらも植物の微粉末で隠蔽力が得られるものは知られていなかった。
【解決手段】竹の微粉砕粉末、特に平均一次粒子径が1〜15μmの範囲にある竹の微粉砕粉末を配合することで、適度な隠蔽力とツヤに優れた化粧料が得られる。 (もっと読む)


【課題】実質的に無臭化されており、油剤として使用した場合であっても、他の化粧料原料成分と相溶性に優れるアルキル変性ポリジメチルシロキサン精製品を製造する方法を提供する。また、特有の臭気について実質的に無臭化されており、他の化粧料配合成分との溶解性、混合性の良い化粧料原料および該精製品を含有する化粧料を提供する。
【解決手段】ヒドロシリル基含有ポリジメチルシロキサンと炭素原子数2〜30のα−オレフィンとをヒドロシリル化反応させることにより、アルキル変性ポリジメチルシロキサンを合成する工程〔A〕および前記工程〔A〕によって得られた粗製品を、水素化触媒の存在下、(c)沸点が70℃以上であり、活性水素原子を実質的に含有しない有機溶媒中で水素添加反応による無臭化処理を行う工程〔B〕を有することを特徴とするアルキル変性ポリジメチルシロキサン精製品の製造方法および該精製品を含有する化粧料。 (もっと読む)


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