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Fターム[4C084AA01]の内容

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本発明は、種々の代謝性障害ならびにその初期形態、付随疾患および二次疾患の研究、診断、リスク評価、経過観察および予防用の製品および方法に関する。前記の代謝性障害には、脂肪酸代謝の障害に伴う疾患に加えて、特に、メタボリックシンドローム、インスリン非依存型糖尿病(II型糖尿病)、インスリン抵抗性、肥満症(Obesity/Adiposis)が含まれる。本発明の方法は、特に、種々の体液における脂肪酸結合タンパク質の脂肪細胞型(A-FABP、FABP4、P2)の濃度測定に使用することができる。
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【課題】ヒトおよびヒトでない動物におけるこれらおよび他の疾患を予防および処置するための免疫学的方法を提供。
【解決手段】Tリンパ球を、組換え核酸によってコードされるテロメラーゼ逆転写酵素(TRT)ポリペプチドを発現する樹状細胞と接触させることによりTリンパ球を活性化する方法ならびに組換えTRT発現カセットを含む組換え樹状細胞(1つの実施態様では、この組換え発現カセットは、幹細胞に形質導入され、次いでこの幹細胞は樹状細胞に分化される)、ならびに上記の樹状細胞および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物。 (もっと読む)


配列D-Arg-L-Glu-L-Argまたは配列L-Arg-D-Glu-L-Argを有するペプチド、及びそれらの誘導体を開示する。そのようなペプチドは、神経変性疾患の治療において、並びに向知性薬として有用である。好ましいペプチドは、保護基を含む。 (もっと読む)


創傷ケア、特に慢性創傷の処置のための組成物および方法を開示する。組成物および方法を、慢性創傷におけるバイオフィルム再構成の抑制、または慢性創傷もしくは急性創傷におけるバイオフィルム拡大の防止について記載する。

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【課題】免疫機能が強化された死菌化乳酸菌製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】乳酸菌を界面活性剤及び炭酸塩を含有する培養培地において培養した後、死菌化させることを特徴とする、免疫機能が強化された死菌化乳酸菌製剤及びその製造方法であり、本発明によれば、表面発現されたターゲットタンパク質の機能的な損傷防止効果に加え、増強された免疫増強効果を有する乳酸菌製剤の高濃度の生産が可能になる。本発明の方法に従い製造された死菌化乳酸菌は、生菌に比べて改善された免疫増強効果を示し、しかも量産が可能であることから、飼料添加剤、動物薬品あるいはワクチンなどとしての製品化が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、式:(Xaa)n1-Xaa1-His-Thr-Asp-(Xaa)n2のペプチド(式中、Xaaが任意のアミノ酸であり;Xaa1が疎水性アミノ酸であり;n1が0〜10であり;かつn2が0〜10である);およびその誘導体;ならびにインスリンを含む組成物に関する。インスリンおよびペプチドの複合体、多量体インスリン複合体を分散させる方法、ならびに特に糖尿病の処置における、インビボの血糖値を調節する方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、医薬産業に関し、デング熱ウイルス1〜4型及び他のフラビウイルス属により起こる感染の予防及び/又は治療に使用できる広範囲の分子の開発に使用できる、Eタンパク質の表面の保存領域を示す。本発明はさらに、ワクチンとしての使用を意図した、デング熱ウイルスの4種の血清型及び他のフラビウイルス属の予防的処置及び/又は治療的処置のためのキメラタンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、アポトーシス阻害剤として作用する、式(I)の化合物、並びに式(I)の化合物をベースとする薬物コンジュゲート、それらの調製のためのプロセス、それらを含有する医薬組成物、及び医学におけるそれらの使用に関する。
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【課題】使用時及び保存時において防湿性、流動性、耐固結性に優れ、抗生活習慣病機能性成分の含量均一性に優れた、使い勝手の良い食塩組成物の提供。
【解決手段】塩化ナトリウム、カルシウム塩、マグネシウム塩、クエン酸塩及び抗生活習慣病機能性成分を含有する食塩組成物であって、薄膜X線回折で2θ=5.3°〜5.5°(CuKα;λ=1.54058Å、入射角θ=1°)にピークを有する塩を含む被覆層で母粒子が覆われていることを特徴とする食塩組成物。 (もっと読む)


本発明は、フルクトースもしくはフルクトース含有食品の投与により、またはヒトもしくは動物の消化管での他の物質、例えば、スクロースからのフルクトースの遊離により生じるフルクトース不耐症ならびに健康および快適な生活のあらゆる形態の障害および苦痛の場合での使用のための薬剤に関する。本発明に記載の薬剤は、所望により、インベルターゼおよび/またはマルターゼおよび/またはグルコースイソメラーゼと組合せた5-D-フルクトースデヒドロゲナーゼを含み、該酵素または酵素の組合せは、初めて医療分野で使用される。好ましくは、薬剤は、フルクトース不耐症の処置のために有用な医薬組成物の形態である。 (もっと読む)


本発明は、改善された生物学的活性を示す、GDF−5由来の新規な生合成増殖因子変異体に関する。ヒトGDF−5の453位と456位の変異体を開示し、また、組織変性/破壊と関連した疾患の治療におけるこれらの変異体の使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】物質の制御された放出に用いられる高粘性配合物の提供。
【解決手段】(i)周囲条件および生理学的条件下において純粋には結晶化しない37°Cで少なくとも5,000cPの粘度を有する非重合の水不溶性の液体キャリヤ材料(HVLCM)と、(ii)送達されるべき物質とを含む配合物である。ここで液体キャリアはショ糖二酢酸ヘキサイソ酪酸エステルであり、送達さるべき物質は例えばペプチド、タンパク質等があげられる。 (もっと読む)


血管新生を阻害するのに有用なAβフラグメントを提供する。さらに、Aβフラグメントの有効量を投与して、病的若しくは望ましくない血管新生、並びに血管新生と関連した状態及び疾患を治療する方法を提供する。特別な態様において、ペプチドフラグメントは、HHQKLVFF配列を含む。
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本発明は、アルファフェトプロテイン(AFP)を備える新規組成物、および多剤耐性を伴う、または伴わないアルファフェトプロテイン受容体(AFPR)を発現する悪性新生物を予防、治療、または抑制するための方法に関する。外因性AFPと、ミトコンドリア膜透過剤、ミトコンドリア孔開放誘導剤、イオノフォア、カスパーゼ9活性剤、カスパーゼ3活性剤、およびレチノイドを備える群より選択される少なくとも1つのアポトーシス誘導剤との、非共有結合複合体を備える組成物であって、少なくとも1つのアポトーシス誘導剤は、外因性AFPに可逆的に結合する、組成物を提供する。また本発明は、初期発生の期間に抽出される血液および羊水から得られるブタアルファフェトプロテインのブタノール抽出のための過程も提供する。 (もっと読む)


本発明は、親ポリヌクレオチド配列から1つのポリヌクレオチド配列または配列集団を生成する方法を提供する。該方法は、(a)ポリヌクレオチド分子の第1集団およびポリヌクレオチド分子の第2集団であって、親ポリヌクレオチド配列のプラスおよびマイナス鎖を一緒になって構成する第1および第2集団を提供するステップと、(b)ポリヌクレオチド分子の第1および第2集団を、ヌクレアーゼで消化してポリヌクレオチドフラグメントを生成するステップと、(c)プラス鎖から生成された前記ポリヌクレオチドフラグメントを、マイナス鎖から生成されたフラグメントと接触させるステップと、(d)互いにアニールするフラグメントを増幅して、親ポリヌクレオチドにコードされたものと比べて変化したアミノ酸配列を有する1つまたは複数のタンパク質モチーフをコードする、少なくとも1つのポリヌクレオチド分子を生成するステップとを含み、ステップ(d)で産生された少なくとも1つのポリヌクレオチド分子の選択領域における配列変異性の程度は、予め決められた変異性の1つまたは複数のオリゴヌクレオチドを付加することで制御され、オリゴヌクレオチドは、親ポリヌクレオチド分子の3'または5'末端ヌクレオチドの間にある(ただし、3'および5'末端ヌクレオチドは除く)配列にアニールする。本発明はまた、本発明の方法により得られたポリヌクレオチドおよび同ポリヌクレオチドによりコードされたポリペプチドも提供する。
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mTOR阻害剤を、所望により他の薬剤と組み合わせて投与することによる、内分泌腫瘍を処置するための方法。 (もっと読む)


【課題】 食経験の豊富な卵白に含有される蛋白質より、血清コレステロールを低減下させる効果を有するペプチドを特定し、このコレステロール低減化ペプチドを含有する血清コレステロール低下剤およびこれを含有する食品組成物を提供する。
【解決手段】 血清コレステロール低下剤は次のアミノ酸配列で示される、Gly-Leu-Trp-Glu-lys。血清コレステロール低下作用を有する食品組成物は該血清コレステロール低下剤を含有する。 (もっと読む)


本発明ではインフルエンザ、好ましくはトリインフルエンザの治療及び/又は予防用の薬剤の製造におけるインターフェロン(IFN)の使用が開示される。 (もっと読む)


NF−κB受容体アクチベーターリガンド(RANKL)抗体と、副甲状腺ホルモン/副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTH/PTHrP)ペプチドを含むキメラ分子について記載する。骨疾患の治療用組成物及び方法についても記載する。
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特定の実施形態における本発明は、ヒトTPO受容体のrhTPO結合部位に結合することによりヒトTPO受容体を作動する治療有効量の第1の薬物;およびrhTPO結合部位とは異なるヒトTPO受容体の結合部位に結合することによりヒトTPO受容体を作動する治療有効量の第2の薬物を含む医薬剤形に関する。 (もっと読む)


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