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本発明によれば、SFRP2、SFRP4、ミッドカイン、プレイオトロフィン及びチモシンβ10から選ばれた少なくとも一種を効果的要素として含有する瘢痕形成促進剤を投与して、繊維化を伴うことなく且つ弾性を維持しつつ瘢痕形成を促進することによって心機能を改善する、虚血性心疾患の治療方法が提供される。前記瘢痕形成促進剤は、好ましくは、薬剤担体(delivery vehicles)に挿入された、SFRP2、SFRP4、ミッドカイン、プレイオトロフィン及びチモシンβ10から選ばれた少なくとも一種を含有する。
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本明細書では、カルボニル含有化合物とヒドロキシアミン含有化合物との反応からオキシム含有化合物を形成するための促進剤が、記載されている。該オキシム含有化合物、カルボニル含有化合物、およびヒドロキシアミン含有化合物はそれぞれ、非天然アミノ酸、または非天然アミノ酸のポリヌクレオチドであり得る。また、オキシム含有化合物を形成するための上記促進剤の使用、生じるオキシム含有化合物、および上記促進剤を含んでいる反応混合物も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、免疫炎症性疾患、眼科疾患、筋骨格障害もしくはそれに伴う疼痛、歯周病、または血清CRPレベルの上昇と関連する疾患もしくは状態を治療するための方法、組成物、およびキットを特徴とする。

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本発明は、複数の改変リン酸化部位を含む、色素上皮由来因子(PEDF)の抗血管新生変異体、それをコードするポリヌクレオチド及びその使用に関する。特に、本発明のPEDF変異体は、優れた抗血管新生活性及び高い神経栄養活性を提供し、新血管形成及び神経変性症状を随伴する疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、マクロヒストンH2AのC-末端非-ヒストンドメインから得られるアミノ酸配列を含む、核酵素ポリ(アデノシン5'-ジホスホ-リボース)ポリメラーゼである、時には、「PARS」又はポリ(ADP-リボース)シンテターゼと称される、「ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ」又は「PARP」のインヒビターに関する。特に具体的には、本発明は、ネクローシス又はアポトーシスに起因する細胞損傷又は細胞死から起こる組織損傷、虚血及び再潅流傷害から起こる神経組織損傷、神経疾患及び神経変性疾患を治療するための;血管性卒中を予防又は治療するための;心血管疾患を治療又は予防するための;他の症状/又は疾患、例えば加齢による黄斑変性症、AIDS、免疫老化疾患、関節炎、アテローム性動脈硬化症、悪液質、癌、細胞老化に関連する骨格筋の変性疾患、糖尿病、頭部外傷、免疫老化、炎症性疾患、筋ジストロフィー、変形性関節症、骨粗鬆症、慢性及び/又は急性疼痛、腎不全、網膜虚血、敗血性ショック、皮膚加齢を治療するための;細胞寿命及び増殖能力を拡げるために;老化細胞の遺伝子発現を変更するための;あるいは低酸素腫瘍細胞に放射線を増感させるための、PARPインヒビターの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】水溶性ペプチドを用いた紫外線皮膚炎抑止剤およびアトピー性皮膚炎抑止剤について提供する。
【解決手段】イソロイシルグリシルセリル単位、プロリルイソロイシルグリシルセリル単位、グリシルプロリルイソロイシルグリシルセリル単位、グリシルプロリルイソロイシルグリシルトレオニル単位、プロリルイソロイシルグリシル単位およびグリシルプロリルイソロイシルグリシル単位からなる群から選ばれる少なくとも1種以上を含む水溶性ペプチド、ならびにこれらの水溶性塩からなる群より選択される少なくとも1種を含有する紫外線皮膚炎抑止剤。 (もっと読む)


【課題】癌抑制遺伝子を新たに見出してこれを含有する癌抑制剤 を提供すること。
【解決手段】NR1I2遺伝子又はその相同遺伝子を含有する癌抑制剤;NR1I2タンパク質又はその相同タンパク質を含有する癌抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、非経口的(液体又は凍結乾燥)に又は局所的(ゲル、軟膏、又はクリーム)に施用することが意図され、また悪性又は良性の非生理学的な組織又は器官の細胞成長に関わる病理学的事象を治療するための、種々の量の組換えγ及びαインターフェロンを高い割合で含む、安定な医薬品製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、個体の精神障害を発症する可能性を決定する方法に関する。より詳細には、本発明の方法は、メラトニンのモジュレーションに関与する遺伝子における遺伝子変化及び個体が精神障害(例えば、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)及び無食欲症)に罹患し易いかどうかを決定する経路に対するその結果の同定に基づく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリガンマグルタミン酸を有効性分として含有するヒアルロニダーゼ阻害剤、ポリガンマグルタミン酸を有効性分として含有する皮膚弾力維持用化粧料の組成物及びアレルギー改善用の組成物に関する。
【解決手段】本発明に係るポリガンマグルタミン酸含有の組成物は、皮膚真皮に存在するヒアルロン酸を分解する酵素であるヒアルロニダーゼの活性を効果的に阻害して、皮膚保湿及び皮膚弾力の維持に効果的であり、かつ炎症系細胞の透過性を亢進させることによりアレルギー症状を緩和させうる。 (もっと読む)


【要約書】
本発明は、ヒトおよび動物におけるIgE活性化に関連する症状の治療のための方法および物質、そしてその活性化を調節できる薬剤に広く関係する。本発明の薬剤は、ダニ由来のIGBPMAポリペプチドを含むか、またはそれに関係する。 (もっと読む)


レンチウイルスベクターを用いる体液性応答を惹起する方法、免疫の方法、ワクチン接種の方法が開示される。加えて、ウエストナイルウイルスに関する免疫原性組成物及びワクチンが開示される。 (もっと読む)


本発明は、修飾されたポリアミノ酸系の、特に活性物質(SA)をベクター化するのに適した新規な生分解性材料に関する。前記発明は、また、前記ポリアミノ酸系の新規な医薬、化粧品、食事または植物保護用組成物に関する。発明の目的は、SAをベクター化するのに使用可能であり、かつこの分野のすべての細目、すなわち、生体適合性、生分解性、多くの活性物質と容易に会合するようになる能力、またはそれらを可溶化する能力、および前記活性物質をin vivoで放出する能力を最適に満たす能力がある新規なポリマー原料を提供することである。該目的は、ヒスチジン誘導体および8〜30個の炭素原子を含む疎水基で修飾された新規なポリグルタメートに関する本発明によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、関節リウマチでのカルシトンの新規使用、およびほ乳類、とりわけヒトでの関節リウマチおよびそれに関連する状態を処置および/または予防する方法に関する。特に、該方法は、該患者に、薬学的に許容される経口送達形態で、遊離形または塩形での治療上有効量のカルシトニン、例えば、サケカルシトニンを投与することを含む、処置を必要とする患者での関節リウマチを予防または/および処置する方法を提供し、ここで、治療上有効量のカルシトニンは、カルシトニンおよびカルシトニンのための送達剤を含む組成物で、経口で送達される。 (もっと読む)


【課題】皮下で病原菌が繁殖化膿する水虫や褥瘡患部の人体細胞を、有効物質で健康体に戻し、その細胞に菌を殺させ、安全に治癒できる医薬品の提供。
【解決手段】殺菌能力が非常に強くて、副作用の全くない、酵母菌から得た『カジキ酵素32号』液剤。本液剤は患者自ら塗布噴霧することができ、あらゆる外傷を治癒し、患部によく浸透して、破損した人体細胞を復活させるのみでなく、用法も安易で、国際難民用の常備薬に適している。 (もっと読む)


本発明は、以下の(a)〜(d)の少なくとも1種のポリペプチドを有効成分として含有する医薬組成物を提供する:
(a) 配列番号:1のアミノ酸配列を含むポリペプチド、
(b) 上記(a)のアミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換または付加されたアミノ酸配列を含み且つ血小板凝集阻害作用及び/又は血小板接着阻害作用を有するポリペプチド、
(c) 配列番号:3のアミノ酸配列を含むポリペプチド、
(d) 上記(c)のアミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換または付加されたアミノ酸配列を含み且つ血小板凝集阻害作用及び/又は血小板接着阻害作用を有するポリペプチド。 (もっと読む)


TLR3のグリコシル化部位ムテイン、該ムテインをコードする核酸、および細胞中のTLR3活性の調節方法が開示される。
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少なくとも1つの保護されたチオール領域を有するアルブミンベースコロイド組成物を含んでなる組成物、それを製造する方法、ならびに毛細血管漏出症候群およびショックなどの血液減少症状の処置をはじめとするその使用方法が開示される。この組成物はまた、発色団などの指示試薬で修飾されている。
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本出願は、自己炎症性症候群、例えば、若年性関節リウマチもしくは成体の関節リウマチ症候群の処置および/または予防における、IL−1β−リガンド/IL−1受容体かく乱化合物(本明細書において“IL−1β化合物”と称する);例えば、低分子化合物かく乱IL−1βリガンド−IL−1受容体相互作用、IL−1β抗体またはIL−1受容体抗体、例えば、上記IL−1β結合分子、例えば、上記抗体、例えば、IL−1β結合化合物またはIL−1受容体結合化合物、および/またはIL−1βリガンドまたはIL−1受容体タンパク質レベルのいずれかを低下させるRNA化合物の新規使用、ならびに哺乳動物、特にヒトの自己炎症性症候群、例えば、若年性関節リウマチもしくは成体の関節リウマチ症候群を処置および/または予防する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は生体内半減期が短くて安定性の低い低分子量生理活性物質の効果的で安定な生体内送達のための変形技術に関する。より詳しくは、本発明は、安定な生理活性物質-血液蛋白質複合体に関するものであり、低分子量生理活性物質は、生体外で反応基を使用して血液蛋白質上の特定官能基と結合するものであって、ヒトを含む哺乳類に対して治療または予防目的の薬品として利用可能であり、天然物質からなる群より選択される。また、本発明は、生理活性物質-血液蛋白質複合体を使用に基づく低分子量生理活性物質の安定的及び効果的な生体内送達方法に関する。
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