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1多層クロモニック構造体の製造方法は、(a)(i)最初の連続的水溶液ポリマー相、及び(ii)クロモニック材料を含む最初の非連続的クロモニック相、を含む最初の水性混合物を調製して、クロモニックナノ粒子を形成すること;(b)得られたクロモニックナノ粒子を多価カチオン塩で非共有結合的に架橋すること;(c)得られた架橋クロモニックナノ粒子をクロモニック材料を含む組成物中に分散させて、クロモニックナノ粒子分散体を形成すること;並びに(d)(i)当該クロモニックナノ粒子分散体を含む二番目の非連続的クロモニック相、及び(ii)二番目の連続的水溶性ポリマー相、を含む二番目の水性混合物を調製して、当該クロモニックナノ粒子を封入すること、を含み、ここで、当該第1非連続クロモニック相及び当該第2非連続クロモニック相の少なくとも一方はゲスト化合物を更に含む。 (もっと読む)


【目的】魚鱗コラーゲンからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】魚鱗コラーゲンを酵素分解して得られるヘプタペプチドはGly−Pro−Ala−Gly−Pro−Ala−Glyであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


本発明は、前もって形成されたアルブミン抱合体の製造のための方法を提供する。特に、本発明は、組換えアルブミンに対する治療的化合物のインビトロでの抱合のための方法であって、反応基を含む治療的化合物を溶液中で組換えアルブミンに接触させて抱合体を形成する、前記方法を提供する。本方法は、均質性を増加してアルブミン種に対する抱合を提供する。生じる抱合体は、クロマトグラフィー、特にフェニルセファロース及びブチルセファロースクロマトグラフィーを含む疎水性相互作用クロマトグラフィーによって精製される。 (もっと読む)


【課題】アデノウイルスベクターを用いて心臓に対し良好な遺伝子移転を行う。
【解決手段】トランスジーン挿入された複製欠損アデノウィルス ベクターは末梢血管病および心筋虚血を含む心臓病のin vivo 遺伝子療法に効果的に使用され、これは一方もしくは両方の大腿動脈もしくは冠状動脈の管腔内に直接に深く行う1回の大腿動脈内もしくは冠状動脈内注射により、所望領域における細胞をトランスフェクトするのに充分な量にて行われる。 (もっと読む)


本発明の1実施例による抗癌剤は配列番号:4、配列番号:11及びこれらの組み合わせからなる群より選択されるアミノ酸配列を有するペプチドを含む。前記抗癌剤は大腸、膵臓、乳房、肺、脳、前立腺、扁平上皮細胞、リンパ細胞または白血球から由来する癌を抑制するのに使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおける上皮性腫瘍の治療のための医薬組成物に関し、前記医薬組成物は、ヒトCD3と特異的に結合する第1の結合ドメインとヒトCEAと特異的に結合する第2の結合ドメインを有する二重特異性一本鎖抗体を含み、前記第2の結合ドメインは、少なくともCDR−H3の一部分またはマウスモノクローナル抗体A5B7の完全なCDR−H3を含む。さらに、前記医薬組成物の製造のためのプロセスならびにヒトCD3抗原およびヒトCEA抗原に特異性を有する特異的な二重特異性一本鎖抗体分子の医学的/製薬的使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、トランスグルタミナーゼを抑制するトランスグルタミナーゼペプチド抑制剤、および有効成分として少なくとも一つのトランスグルタミナーゼペプチド抑制剤を含む薬学的組成物を開示する。この抑制剤または組成物は、トランスグルタミナーゼの非正常的活性により引き起こされる様々な疾患、例えば炎症疾患および癌を予防および治療するのに有効である。また、各種炎症疾患と癌を治療する方法、およびトランスグルタミナーゼを抑制可能なペプチドの変異体を製造する方法を開示する。
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【課題】 層間分離が生じにくく、生体内環境や圧縮成型力の影響を受けにくく、胃腸管滞留時間の変動も小さい、正確な溶出制御が可能な有核固形製剤を提供する。
【解決手段】 コア層と、前記コア層を被覆する外層とを有する有核固形製剤であって、前記コア層は、1種以上の活性成分を含有し、前記外層は、保水量が400%以上で、ゲル押込み荷重が200g以上で、水溶性成分量が40〜95%で、目開き75μmの篩いを通過する粒子が90重量%以上で、目開き32μmの篩いを通過する粒子が20重量%以上で、かつ平均粒径が20μm以上50μm未満の加工澱粉を含有し、記活性成分の溶出制御性を有する。 (もっと読む)


本発明は、所望により、少なくとも1種のさらなる治療剤と組み合わせた少なくとも1種のジアリールウレア化合物を含む、ウイルス感染および/またはウイルス感染より引き起こされる疾患を処置するための医薬組成物に関する。有用な組合せ剤は、例えば、ジアリールウレア化合物としてBAY 43-9006を含む。 (もっと読む)


本発明は、有利な吸湿性、有利な安定性又はその両方を示すことができるエンテロスタチンの医薬組成物を提供する。エンテロスタチンの医薬組成物は、エンテロスタチンを含む医薬品の製造に有用であり得る。 (もっと読む)


創傷治癒用の、ウシオステオポンチンを含む局所製剤。創傷は感染していても、炎症を起こしていてもよく、糖尿病性創傷であってもよい。創傷治癒過程の改善のためのウシオステオポンチン製剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明の方法は、アドレノメジュリン(AM)がさまざまな器官のヒト癌細胞系列で発現し、腫瘍の増殖を引き起こす普遍的な増殖因子として機能することを示す。本発明は治療、薬剤および生理的組成物に有用なAMペプチドおよびAM抗体を提供する。本発明はさらに、本発明のAMペプチドおよび抗体を含む組成物を使用する病気の診断、治療および予防方法を提供する。本発明の方法はまた、膵臓生理機能におけるAMの役割を同定するために使用する実験の手法も提供する。
【解決手段】単離したラット小島による方法は、AMが量依存的にインシュリンの分泌を妨げることを示した。AM生体活性を中和するモノクローナル抗体MoAb-G6は、本発明の方法によりインシュリンの放出を5倍増加させ、これは合成AMの添加で逆の効果が出ることが示された。 (もっと読む)


【課題】レセプター型チロシンキナーゼの正常なシグナル伝達経路に影響を与えることなく肺癌細胞を治療する薬剤および方法を開発すること。
【解決手段】Srcファミリーチロシンキナーゼ阻害剤を含む肺癌治療剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤誘発性肝臓障害に関連する血小板減少症および薬剤誘発性骨髄破壊に関連する血小板減少症をはじめとする血小板減少症の治療および/または予防のための方法を提供する。本発明の治療法は、血小板減少症に罹っているか、または罹りやすい対象および/またはその投与が血小板減少症をもたらす複合治療薬を含む治療を受けているか、または受けつつある対象にインターロイキン11を投与することを含む。かかる治療法を行うために有用な医薬組成物およびキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】安全でありかつ有意な細胞におけるコラーゲンおよびヒアルロン酸からなる群より選択される少なくとも1種の産生促進能を有する新規素材、及び外用剤として使用され得る組成物の提供。
【解決手段】式(1):Leu−Glu−His、式(2):Leu−Glu−His−Ala、式(3):Leu−Glu−Lys−Ala、式(4):Leu−Asp−His−Ala、式(5):Leu−Glu−His−Ala−Phe、で表されるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。それらを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】ヘパリンなど高度に酸性な物質が共存する溶液から選択的にエンドトキシンを選択除去する方法とそれに用いる吸着体を提供すること。
【解決手段】本発明は、エンドトキシン吸着体のリガンドとして用いるアミノ基含有分子に含まれるアミノ基をアミノ基と反応しうる分子で部分的に修飾する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、糖タンパク質、好ましくはFSH又はFSH変異体を精製する方法に関する。この方法は、前記のFSH又はFSH変異体を含有する液体を、
(1)色素親和性クロマトグラフィー;
(2)弱陰イオン交換クロマトグラフィー;
(3)疎水性相互作用クロマトグラフィー;及び
(4)強陰イオン交換クロマトグラフィー;
に供する工程を含んでなる。これらの工程は如何なる順序で実施してもよい。 (もっと読む)


【課題】炎症疾患の処置
【解決手段】本発明は、第VII因子、第Xa因子、および組織因子の発現の活性化を含む、急性炎症または慢性炎症に関連する症候群(敗血症および敗血症性ショックなど)を予防的におよび治療的に処置するために使用でき組成物を提供する。この組成物は、有効量のリポタンパク質関連凝固因子(LACI)を含有する。本発明に従って、LACIを投与することで、TNF、IL−1、IL−6、または他のサイトカインが組織因子を上方制御する病状を治療することができる。 (もっと読む)


リポペプチドを生産するバチルス種の細菌は、プロバイオティックとして投与された場合、消化器疾患の処置および予防に有効であることが見いだされている。とりわけ、B6として同定されたバチルス細菌菌株は、プロバイオティックとして投与された場合、抗生物質関連下痢症(AAD)またはいっそう重篤な異常のクロストリジウムディフィシル関連下痢症(CDAD)の処置に有用である。その上、これらの細菌は炎症性腸疾患(IBD)のような免疫に関連した疾患の処置に効果があることが見いだされている。
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【課題】組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンの提供。
【解決手段】本発明は、組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンに関する。このワクチンは、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープを含む少なくとも1つの組み換えタンパク質を含有し、少なくとも1つの組み換えタンパク質が、前記細胞毒性Tリンパ球エピトープに隣接して天然に見出される配列を実質的に含まない。さらに本発明は、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープをエンコードする少なくとも1つの配列を含むポリヌクレオチドも提供する。 (もっと読む)


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