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Fターム[4C084AA01]の内容

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【課題】本発明の目的は、吸入用の乾燥粉末製剤について湿気に対する抵抗性を改善すること、および貯蔵安定性を改善することである。
【解決手段】吸入用の乾燥粉末製剤について湿気に対する抵抗性を改善すること、および貯蔵安定性を改善するために、本願製剤は、吸入されない粒子サイズの薬学的非活性担体、および吸入されるサイズの細かく砕かれた薬学的活性化合物を含有するものである。改善のためには、ステアリン酸マグネシウムを使用する。本発明の乾燥粉末のひとつの特性は、高い比較的極端な温度条件および湿度条件で保持し得ることである。 (もっと読む)


【課題】癌に関連する骨損失の予防および/または治療のための組成物および方法の提供。
【解決手段】特定の配列で示されるOPG(オステオプリテゲリン)ポリペプチドを含む、骨への癌転移予防剤。好ましくは、OPGポリペプチドがOPG融合ポリペプチドである。かかる予防剤は、放射線療法、化学療法、抗体または非抗体ポリペプチドからなる群から選択される、他の癌治療薬と組み合わせて使用することができる。該癌治療薬としては、黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)拮抗薬が含まれる。 (もっと読む)


【課題】SEQ ID NO:1(H−2)で示されるポリペプチドと同じくらい、ヒト歯根膜細胞の細胞分化活性を示すことができる新規なポリペプチドを提供する。また、このような新規なポリペプチドや該ポリペプチドからなるタンパク質を有効成分とすることで、歯根膜などの歯周組織を効果的に回復することのできる歯周組織再生剤をも提供する。
【解決手段】SEQ ID NO:35(H−2’)またはSEQ ID NO:36で示されるアミノ酸配列を含有するポリペプチド。このポリペプチドは、ヒトのシースリンのN末端側からプロテアーゼにより分解生成したヒトエナメルシースプロテインのC末端側ペプチドから合成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】個体におけるアデノシンのレベルの増加のため、および長期間にわたるアデノシンレベルの増加を維持するための方法を提供し、それによって、炎症症状、または未処理であると組織炎症が導かれ得る症状を予防または治療する。
【解決手段】インターフェロン−ベータをアデノシン一リン酸と組み合わせて含む、多臓器不全の予防または治療のための医薬。多臓器不全は、a)組織外傷、b)心筋梗塞もしくは脳卒中、臓器移植もしくは臓器移植以外の外科手術に起因する再灌流傷害、c)癌または癌転移、またはd)アレルギー性症状から生じるものを含み、組織外傷、心筋梗塞または脳卒中に起因する再灌流傷害、癌または癌転移、またはアレルギー性症状から生じるものの場合、医薬の投与が、患者が治療を受け次第開始され、臓器移植または臓器移植以外の外科手術に起因する再灌流傷害から生じるものの場合、医薬の投与が臓器移植または外科手術の前に開始される。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患、例えば潰瘍性大腸炎、及び/又はクローン病を予防及び治療するための医薬の提供。
【解決手段】本発明は、哺乳動物のベータ・ディフェンシン、例えばヒト・ベータ・ディフェンシン及び/又はマウス・ベータ・ディフェンシンの使用を提供する。本発明のディフェンシンの例は、ヒト・ベータ・ディフェンシン1(hBD1)、ヒト・ベータ・ディフェンシン2(hBD2)、ヒト・ベータ・ディフェンシン3(hBD3)、ヒト・ベータ・ディフェンシン4(hBD2)、及びマウス・ベータディフェンシン3(mBD3)を含む。当該使用により、治療がなされた組織における、TNF−アルファ活性の減少がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】低酸素誘導因子(HIF)の安定性および/または活性を調節することが可能な新規化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で示される化合物。式中、qは、0または1を表し、XまたはYの一つは-S-を表し、他方は=C-R7を表し、Rは、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、置換シクロアルコキシ基等を表し、R、R,RおよびRは水素原子、アルキル基等を表し,RおよびRは水素原子、ヒドロキシ基等を表す。
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【課題】がん免疫抑制状態を克服できる薬剤の提供と、この薬剤を用いたがん免疫治療用組成物及びがん免疫治療方法の提供。
【解決手段】ベツリンを有効成分として含有する、がん免疫抑制解除剤。TGF−βにより抑制された細胞傷害活性を回復させるため、またはPGE2により抑制された細胞傷害活性を回復させるために用いられる。がん免疫治療剤と一緒に用いることができる。このがん免疫抑制解除剤を投与する、NK細胞またはT細胞活性を、それを要する患者において増強する方法。がん免疫抑制解除に有効量のベツリン、がん免疫治療剤および薬学的に許容可能なキャリアまたは賦形剤を含むがん免疫治療用組成物。がん免疫治療剤は、免疫細胞、ワクチン、免疫調節剤、生体応答調節剤、抗体、遺伝子から選択される少なくとも1種である。がんを罹患した患者、がんを罹患した可能性がある患者、またはがんを罹患した疑いがある患者に、この組成物を投与する、がん免疫治療方法。 (もっと読む)


【課題】関節炎の改善に有効で、軟骨の生成を促進し、関節痛を緩和するコラーゲンを含む食品化合物を提供する。
【解決手段】コラーゲンを含む食品化合物(Peptan Joint TM),は、関節炎の改善に有効で、軟骨の生成を促進し、関節痛を緩和する。本発明は、別にコラーゲンを含む食品化合物を提供し、コラーゲン及びグルコサミンをその主成分として含み、グルコサミンとコラーゲンが相乗効果を発揮する。同時に本発明のコラーゲンを含む食品化合物は、散剤分包、ドリンク飲料、カプセルもしくは錠剤の形式で健康食品もしくは医薬化合物として使用する。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン(INF)を含む安定な無HSA液体医薬組成物を提供する。
【解決手段】緩衝液と、界面活性剤と、等張剤と、酸化防止剤とを含む溶液である組成物が記載されている。インターフェロンはヒト組み換えINF-βであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】補体活性化および疾患の部位を標的とする補体インヒビターを調製する戦略で、補体レセプター(CR)2に結合した補体インヒビターを含む組成物を提供する。補体系の変調は、補体活性化に伴う数多くの病態の治療法を表す。
【解決手段】組成物は、補体系を変調することで、病態および炎症状態の処置をおこなう方法で用いられる。構築物を含む組成物であって、該構築物がCR2と補体活性の調節因子とを含む、組成物である。その1つの実施形態において、上記の構築物が融合タンパク質である、組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、角膜へのアカントアメーバの接着を抑制できる眼科組成物を提供することである。
【解決手段】(A)グルタチオンと、(B)ビグアニド系殺菌剤とを併用することによって、角膜へのアカントアメーバの接着を抑制できる眼科組成物が調製される。 (もっと読む)


【課題】虚血組織の処置に使用するためのキットであって、薬学的に受容可能な、注入可能なキャリアの溶液中に、分泌シグナル配列を有する血管形成性タンパク質を発現し得る核酸を含む薬学的組成物、およびシリンジを含む、キットを提供すること。
【解決手段】虚血組織の処置に使用するためのキットであって、薬学的に受容可能な、注入可能なキャリアの溶液中に、分泌シグナル配列を有する血管形成性タンパク質を発現し得る核酸を含む薬学的組成物、およびシリンジを含む、キット。 (もっと読む)


【課題】患者の失血を防止または軽減するための方法を提供すること。
【解決手段】上記患者の失血を防止または軽減するための方法は、抗血栓溶解剤との組み合わせで天然に存在しないカリクレインインヒビターポリペプチドを該患者に投与する工程を包含する。一つの局面において、上記失血は、患者に施される外科処置に起因する術中失血である。一つの局面において、上記外科処置は、心胸郭手術である。一つの局面において、上記心胸郭手術は、人工心肺または冠状動脈バイパス移植である。 (もっと読む)


【課題】凝集傾向のあるペプチドの腸管外適用のための新規製剤形及びその製法及び使用を提供する。
【解決手段】本発明による腸管外使用のために好適な薬剤適用形は、凝集傾向のあるペプチドを、その酢酸-、グルコン酸-,グルクロン酸-、乳酸-、クエン酸-、アスコルビン酸-、安息香酸-又は燐酸-塩の形で溶解又は分散して含有し、かつ付加的に、前記の酸の1種を遊離の酸として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全かつ有効な腫瘍血管標的化、抗新脈管形成および腫瘍破壊のための新規な方法および組成物を提供すること。
【解決手段】腫瘍脈管構造における、そしてウイルス進入および伝播における陰イオン性リン脂質およびアミノリン脂質の役割に関与する驚くべき発見、ならびにガンおよびウイルス感染の処置においてこれらの知見を利用するための組成物および方法が開示される。また、ガン、ウイルス感染および関連の疾患の安全かつ有効な処置における使用のための、陰イオン性リン脂質およびアミノリン脂質に結合しかつ阻害する、有利な抗体、免疫複合体およびデュラマイシンベースの組成物および組み合わせも開示される。 (もっと読む)


【課題】骨芽細胞増殖促進活性を有する新規なペプチドおよびこれを含有する骨形成促進用医薬を提供するとともに、当該ペプチドを利用する優れた用途を提供する。
【解決手段】Ala−Glu−Serで表わされるアミノ酸配列からなるペプチド、特定のアミノ酸配列を含み、骨芽細胞増殖促進活性を有するペプチド、またはそれらの薬学的に許容される塩。当該ペプチドのスレオニン残基、アスパラギン残基およびセリン残基から選ばれる少なくとも1つのアミノ酸残基の側鎖には単糖または糖鎖が結合していてもよい。当該ペプチドは骨形成促進用医薬の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験体における癌細胞の増殖を阻害するのに用いる薬学的組成物および
方法を提供すること。
【解決手段】この組成物は、酵素ウレアーゼおよびそれらの関連物、この組成物が被験体
に投与される場合にこの酵素の癌細胞への送達を増強させるのに有効な化学実体を含有す
る。弱塩基性の抗腫瘍化合物の有効性を増加させる方法、被験体内の固形腫瘍の存在、サ
イズ、もしくは状態を評価する方法、および被験体内の癌を処置するための遺伝子治療組
成物も、また開示される。 (もっと読む)



【課題】細胞内に導入可能な抗生物質によってタンパク質の分解を制御する方法、および、それに用いる融合タンパク質、特に、テトラサイクリン系抗生物質によるタンパク質分解制御法の提供。
【解決手段】抗生物質に結合するタンパク質の変異タンパク質およびそれに融合した目的のタンパク質を含む融合タンパク質であって、上記変異タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化され、上記融合タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化される、融合タンパク質。 (もっと読む)



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