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Fターム[4C084AA06]の内容

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Fターム[4C084AA06]に分類される特許

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ヒトプロタンパク質転換酵素スブチリシン−ケキシン9型(「PCSK9」)のアンタゴニストを開示する。開示したアンタゴニストは、PCSK9機能の阻害に有効であり、したがって、PCSK9活性と関連している病状の処置における使用のための望ましいアンタゴニストを提示する。また、本発明は、前記アンタゴニストをコードする核酸、ベクター、宿主細胞、および該アンタゴニストを含む組成物を開示する。また、PCSK9特異的アンタゴニストの作製方法、ならびにPCSK9機能を阻害またはアンタゴナイズするための該アンタゴニストの使用方法も開示され、本開示の重要なさらなる態様を構成する。
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本発明は、DHAおよびEPA多価不飽和脂肪酸およびアスタキサンチンを含むリン脂質および中性脂質が強化されたオキアミ油を得るための、新規な溶媒不要の方法を開示する。本方法は、撹拌および/または粉砕段階無しの、高温での調理;部分的に脱脂および脱水された固体およびデカンタ液体を得るためのデカンティング;圧搾液体および固体画分を得る、得た固体の圧搾;リン脂質が強化されたオキアミ油を得るための遠心分離;中性脂肪が強化されたオキアミ油、および粘性廃液を得るための、デカンタ液体の遠心分離、を含む。
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本発明は、酢酸および高エタノール濃度中のコリスチン塩基をカラムに装填する工程と低エタノール濃度で溶出する工程とが行われる、逆相クロマトグラフィーを用いるコリスチンの精製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
我々は、細胞の状態をモニタリングする方法を記載し、この方法は、細胞から分泌された選択されたmicroRNA(miRNA)種について、(a)このmiRNA種の前駆形態(pre-miRNA)対(b)このmiRNA種の成熟形態(成熟miRNA)の比を確立することを含み、ここで確立されたpre-miRNA対成熟miRNA比は、この細胞の状態の指標である。我々はまた、(a)間葉系幹細胞(MSC)を提供する工程及び(b)この間葉系幹細胞内に癌遺伝子を導入して形質転換させる工程を含む方法を記載し、ここで、この形質転換された間葉系幹細胞は、自身が増殖する培地中に癌遺伝子の遺伝子産物を分泌しない。 (もっと読む)


本発明は、親アルブミンの変異体であって、親アルブミンと比べて改変された血漿中半減期を有する変異体に関する。また、本発明は、前記変異アルブミンを含む融合ポリペプチド及びコンジュゲートにも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明はプロテインの三次元構造の改変法を提供する。
【解決手段】宿主コドン使用頻度に従って標的タンパク質をコードするアミノ酸コドンを選択し、次に三次元構造を調節することができる組合せ、及び一連の宿主を導入することができる異なるベクターへのコンストラクトを選択する。続いて、プロモータのコード配列と標的タンパク質を組み合わせた後に、塩基対の組合せをモニターすることにより、ベクタープロモータを選択する。最後に、標的タンパク質を発現させるために適した発現宿主を選択し、再生して精製し、活性と三次元構造を測定する。 (もっと読む)


【課題】優れた脂肪蓄積抑制効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる脂肪蓄積抑制剤の提供。
【解決手段】分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、分岐鎖アミノ酸含量が20%以上、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた脂肪蓄積抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、対応するポリペプチドに比べて改善された特性、例えば、プロテアーゼ抵抗性を有する生物学的に活性なペプチド模倣大環状分子を提供する。本発明はさらに、このような大環状分子の調製方法および、例えば、治療適用において使用する方法を提供する。一実施形態において、本発明は、最適化されたプロテアーゼ安定性を有するポリペプチドを調製する方法を提供し、この方法は、(a)架橋剤を含む親ポリペプチドを提供する工程であって、該架橋剤は、前記ポリペプチドの第1のアミノ酸と第2のアミノ酸とを連結している、工程;(b)前記ポリペプチド内のプロテアーゼ切断部位を含む第1のモチーフを特定する工程などを含む。 (もっと読む)


【課題】異種タンパク質が発現される生物において形成される非古典的封入体から異種タンパク質を得ることを含む、異種タンパク質の生産のための改善された方法を提供する。
【解決手段】異種タンパク質としてのタンパク質の発現を含み、発現後に前記異種タンパク質の正しく折りたたまれた前駆体が封入体内に蓄積される、タンパク質の生産のための方法。異種タンパク質としてのタンパク質の生合成を実施することを含み、前記異種タンパク質の前駆体が微生物の封入体内で形成され、その前駆体が非変性条件下で生物活性異種タンパク質を形成できるように生合成を実施すること;前記前駆体を非変性条件下で封入体から単離し、それによって生物活性異種タンパク質を形成すること、の工程を含む、タンパク質の生産のための方法。 (もっと読む)


宿主細胞抗原に対して産生された抗体に対する検出可能な交差結合活性を欠くタンパク質および糖タンパク質の、ピチア・パストリス(Pichia pastoris)における製造方法を記載する。特に、N−グリカンまたはO−グリカンに対するβ―マンノシルトランスフェラーゼ2活性を示さず、N−グリカンまたはO−グリカンに対するβ−マンノシルトランスフェラーゼ1、3および4活性から選択される少なくとも1つの活性を示さない組換えピチア・パストリス(Pichia pastoris)株を使用して、組換えタンパク質および糖タンパク質を製造する製造方法を記載する。検出可能なα−マンノシダーゼ耐性β−マンノース残基を欠き、したがって、宿主細胞抗原に対する抗体に対する交差結合活性を欠くタンパク質および糖タンパク質を、これらの組換えピチア・パストリス(Pichia pastoris)株は産生し得る。更に、宿主細胞抗原に対する抗体に対する検出可能な交差結合活性を欠く二シアル酸化ヒトエリスロポエチンの、ピチア・パストリス(Pichia pastoris)における製造方法を記載する。
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【課題】IL−13とそのレセプターおよびレセプター成分との相互作用の拮抗による線維症の処置および阻害のための手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、IL−13とそのレセプターおよびレセプター成分との相互作用の拮抗による、線維症の処置および阻害に関する。本発明に従って、インターロイキン−13レセプターのIL−13結合鎖をコードするポリヌクレオチドが開示される。本発明のタンパク質および薬学的に受容可能なキャリアを含む、薬学的組成物もまた提供される。本発明はさらに、本発明のタンパク質と特異的に反応する抗体を含む組成物を提供する。この化合物は、IL−13bcタンパク質またはIL−13レセプターへのIL−13の結合を阻害し得る。これらの方法によって同定されたIL−13Rのインヒビター、およびそれを含む薬学的組成物もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、乳清タンパク質抽出物の製造、乳児用調製粉乳、および食物アレルギーの低減または防止に関する。乳清タンパク質抽出物は、乳清タンパク質含有組成物を水溶液と接触させて可溶性タンパク質含有構成要素と不溶性構成要素を含むサンプルを生成し;可溶性タンパク質含有構成要素をサンプルから回収し;可溶性タンパク質含有構成要素を酸性化し、それによって乳清タンパク質抽出物を製造することで、乳清タンパク質含有組成物から製造される。本発明の方法によって生成される抽出物は、乳児用調製粉乳で使用し、健康補助食品または食材として使用することもできる。 (もっと読む)


多量体化、例えば三量体化ドメインを有するポリペプチドと、IL−23Rを結合するポリペプチド配列とを含む、IL−23Rに結合するポリペプチド。多量体化ドメインはヒトテトラネクチンに由来してもよい。IL−23R結合ポリペプチドはネイティブなIL−23によるIL−23Rの活性化を阻害し、様々な免疫関連障害及び癌の治療剤として使用することができる。ポリペプチドの選択方法及び多量体複合体の調製方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 沈殿・遠心工程を要さない、工業レベルの精製に適したより簡便なボツリヌス毒素の精製方法を提供する。
【解決手段】 膜ろ過法と陰イオン交換クロマトグラフィー法と陽イオン交換クロマトグラフィー法を組み合わせたことを特徴とするボツリヌス毒素の精製方法。本発明の精製方法によれば、ボツリヌス菌培養液から極めて簡便に、短期間にかつ効果的に安定性の高いボツリヌス毒素を大量調製することが可能となる。また、沈殿法・遠心分離における沈殿物の回収作業を排除したことで、製造ラインの完全自動化設備・インライン化設備の提供が可能となる。さらに、作業員の介在がなくなるともに、毒素溶液が環境に曝露されることがないため、作業者の労働安全衛生環境及びGMP準拠並びに無菌性確保を向上することが可能となる。 (もっと読む)


この発明は、炎症及び/又は過度の血液凝固の処置又は予防における使用のための、血液凝固をモジュレートする天然に存在するタンパク質に由来するアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体又は誘導体、あるいは前記断片の融合体、その変異体又は誘導体を含んで成るか、又はこれらから成るポリペプチドを提供する。本発明の関連局面は、抗炎症及び/又は抗凝固活性を示す、配列番号1〜11のアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体又は誘導体、あるいは前記断片の融合体、その変異体又は誘導体を含んでなるか、又はこれらから成る単離されたポリペプチド、並びにそれを製造する単離された核酸分子、ベクター及び宿主細胞を提供する。これに加えて、本発明のポリペプチドを含んでなる医薬組成物、並びに炎症及び/又は過度の血液の凝固の処置及び/又は予防におけるその使用方法が提供される。 (もっと読む)


エリスロポエチン(EPO)、特に高純度形態の所定の組成のグリコフォームを有する、すなわち、多量のO−グリコシル化EPOアイソフォームを有する、組換えヒトEPO(rhEPO)の製造法を提供する。
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【課題】失禁の治療方法、失禁の治療に有用な化合物をスクリーニングするためのアッセイ、及び尿失禁の治療用組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】ストレス性尿失禁の治療に有用な化合物のスクリーニング方法であって、5−HT2C受容体に対するアゴニスト活性に関して化合物をスクリーニングする工程と、100nM未満のEC50を有する化合物を選択する工程を含む方法。さらにストレス性尿失禁の治療用薬剤を提供するプロセスであって、下記工程:(a)5−HT2C受容体に対するリガンド結合アッセイで化合物を試験する工程;(b)100nM未満のIC50を有する化合物を選択する工程;(c)工程(b)において選択した化合物と同じ構造を有する化合物又はその製薬的に受容される塩を、製薬的に受容されるキャリヤー又は賦形剤と共に製剤化する工程を含むプロセス。 (もっと読む)


本願記載の主題は、強力で選択的なイオンチャンネルブロッカーとして使用される単離されたクモ毒ペプチド、並びに疼痛を治療するための組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ブレブには、それらが、関係ない外膜タンパク質、または有害な外膜タンパク質を発現するかもしれないという不都合な点がある。そのため、有効な免疫応答を誘発するために好適な、リフォールディングされた立体構造の精製防御性外膜タンパク質を含んでなるナイセリア菌疾患に対するサブユニットワクチンを提供する必要性が依然として存在している。
【解決手段】 本発明は、リフォールディングされた単離NspAタンパク質、およびそれを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌に由来する新規な過酸化物分解酵素の提供。
【解決手段】 ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plantarum)TY1572株(NITE P-90)由来で、下記の理化学的性質を有する過酸化物分解酵素A及び/又はB。
〔過酸化物分解酵素A〕(1)基質特異性:NAD(P)Hの存在下、過酸化物に高い反応性を示し、かつ過酸化水素にも反応する、(2)分子量:43kDa(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定)
〔過酸化物分解酵素B〕(1)基質特異性:NAD(P)Hの存在下、過酸化物に高い反応性を示し、かつ過酸化水素にも反応する、(2)分子量:48kDa(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定) (もっと読む)


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