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Fターム[4C084CA23]の内容

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Fターム[4C084CA23]に分類される特許

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本発明は、IL-17Cの活性を遮断する、阻害する、低下させる、活性と拮抗する、又は活性を中和する、可溶性受容体及び抗ZcytoR21抗体などのZcytoR21アンタゴニストに関する。IL-17Cは、炎症プロセス及びヒト疾患に関与するサイトカインである。ZcytoR21はIL-17Cの受容体である。本発明は、可溶性ZcytoR21、抗ZcytoR21抗体及び結合パートナー、並びにこのような可溶性受容体、抗体及び結合パートナーをIL-17Cと拮抗させる方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 ヒト成長ホルモン変異体を提供する。
【解決手段】 (a)hGHアミノ酸の172等が、(1)R、S、F、R等よりなる群から選択され、(b)アミノ酸10等が、(1)H、G、N、N等よりなる群から選択され、(c)アミノ酸の174がセリンであり、176がチロシンであり、そしてアミノ酸の167等が(1)N、S、T、T等よりなる群から選択され、(d)グルタメート174がセリン174によって置換され、フェニルアラニン176がチロシン176によって置換され、そして8個のアミノ酸が置換され、(e)(d)のhGH変異体において、8個のアミノ酸F10等が、(1)H、G、N、N、N、S、T、T等よりなる群から順に選択され、(f)(e)が、アルギニン15によって置換されたロイシン15およびアルギニン168によって置換され、(g)(e)が、フェニルアラニン176をさらに含有するヒト成長ホルモン変異体。 (もっと読む)


本発明は、キャリアーに結合した、少なくとも1つの血管内皮増殖因子(VEGF)ペプチド成分(moiety)を含む免疫原コンジュゲートに関する。 (もっと読む)


腫瘍抑制タンパク質 p53に対する突然変異はすべてのヒト癌の40-60%において観察されている。これら突然変異にはしばしば高いp53の核内および細胞質濃度が伴う。多くの腫瘍は非常に高いp53レベルを示すため、このタンパク質は癌免疫療法の魅力的な標的である。残念なことに、p53は、免疫系によって自己-タンパク質として寛容されそうである自己抗原である。本発明はp53 (rMVAp53)をコードする核酸を含む組換え・改変・ワクシニア・アンカラ (MVA) の投与によりこの自己寛容が克服されるという発見に基づく。本発明はrMVAp53を含む組成物の投与による突然変異p53を発現する腫瘍細胞に対するp53-特異的CTL応答の生成方法を開示する。rMVAp53の投与は様々な悪性細胞型における腫瘍発生、腫瘍増殖、および死亡率を低下させる。これらの効果は、CTLA-4遮断薬および/またはCpGオリゴデオキシヌクレオチド免疫調節物質の投与によって増強される。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン症候群(Parkinsonism)または卒中に起因するとされるような神経障害によって惹起される損傷の修復には、満足できる方法がない。ヒトの線条体または黒質緻密部への損傷または疾患から生じる神経学的欠損の治療が求められている。
【解決手段】本発明は、ヒトの線条体または黒質緻密部への損傷または疾患から起こる神経学的欠損の治療法において、ドーパミン作動性表現型に分化する能力を有する細胞群を実際に当該ドーパミン作動性表現型に分化させるのに有効な量で、ヒト組換えGDF5をヒトの線条体または黒質緻密部に投与することによる神経学的欠損の治療法、および、この治療法での使用に適した神経栄養組成物およびマトリックスに向けられたものである。 (もっと読む)


哺乳類の皮膚細胞におけるゼラチナーゼ発現及び/又は造血細胞の増殖を効果的に調節する手段を提供することを課題とし、配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示される部分アミノ酸配列を有するポリペプチドか、又は配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示される部分アミノ酸配列において、哺乳類の皮膚細胞におけるゼラチナーゼ発現増強作用若しくは造血細胞の増殖促進作用などの生物作用を実質的に失わない範囲でアミノ酸の1個又は2個以上が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列を有するポリペプチドとその抗体及びそれらの用途を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


正常な状態に比較して、アルツハイマー病において差異的に発現するタンパク質を含む、アルツハイマー病に関する方法及び組成物を提供する。更に、アルツハイマー病を治療又は予防するための化合物に対する潜在的な分子ターゲットである差異的に発現するタンパク質の同定のための方法、特に、実験的なパラダイムを提供する。また、アルツハイマー病の予防及び治療のための化合物の同定方法及びその治療上の使用を提供する (もっと読む)


【課題】 神経細胞における軸索の形成または伸長を誘導、促進する新たな方法等を提供すること。
【解決手段】 神経細胞の極性形成前後で発現変動し、かつ、軸索の形成・伸長に重要な軸索先端の成長円錐に存在する新規分子としてShootin1が同定された。このShootin1は脳に特異的に発現し、その発現量は個体において軸索の形成が盛んな時期に大きく上昇する。Shootin1は軸索先端の成長円錐に強い濃縮が認められ、また、Shootin1を培養神経細胞に外来性に発現させると複数の軸索の形成が誘導された。このようにShootin1は軸索形成能を有することから、Shootin1もしくはそのスプライシングバリアントの発現または活性を正に制御することによって、神経細胞において軸索の形成または伸長を誘導、促進することができる。 (もっと読む)


【課題】生物活性蛋白質またはその類似体の化学修飾に関し、特に、種々の蛋白質の部位特異的な化学修飾のための新規な方法およびその結果得られる進歩した生体適合性および生物活性を有する組成物を提供する。
【解決手段】モノスクシニル化蛋白質がN-末端においてのみ修飾されるモノスクシニル化蛋白質であって、エチレンジアミン四酢酸二無水物ー蛋白質単量体、エチレンジアミン四酢酸二無水物ー蛋白質二量体及びジエチレントリアミン五酢酸無水物ー蛋白質単量体の実質的に均質な製剤を提供する。 (もっと読む)


インスリンへの応答を示す新規の脂肪組織の低分子量タンパク質(FALPs)が、記載されている。 (もっと読む)


細胞の異常消失により引き起こされるか、もしくはこれを特徴とする状態の予防および/もしくは治療のための、並びに/または、過剰体重および肥満の予防および/もしくは治療のための医薬組成物の製造のための、同じ条件の同じ試験において試験した場合に胃抑制性ポリペプチド、GIPの活性の50%活性以上を有する化合物の使用、並びに/または、GIP、その類縁体およびそのフラグメントの使用。過剰体重および肥満の予防および/または治療のための上記化合物。細胞の増殖亢進および/もしくは異常に低い体重により引き起こされるか、もしくはこれを特徴とする障害の予防並びに/または治療のためのGIPまたはGIP受容体に対するアンタゴニストの使用。 (もっと読む)


本発明は、リコンビナーゼを介したカセット交換を用いる、短いヘアピン型RNA発現カセットの標的遺伝子組換えのための方法を提供する。標的遺伝子組換え及びリコンビナーゼを介した遺伝子組換えのための適切なヌクレオチド酸配列及びベクターが提供される。
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本発明は、哺乳動物のMMP−12をコードする核酸分子の機能を調節するのに使用するための、アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物に関する。より特定には、本発明は、MMP−12をコードする核酸分子に特異的にハイブリダイズし、それによりMMP−12タンパク質産物の発現を阻害することができる長さが8〜50個の核酸塩基の化合物、同様に、それらの医薬組成物およびその使用方法を提供する。本アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物は、炎症性腸疾患、リウマチ様関節炎、乾癬、肺気腫および喘息のような病気を治療するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】
優れた生物活性(癌転移抑制活性、癌増殖抑制活性等)を有する安定なメタスチン誘導体の提供。
【解決手段】
メタスチンの構成アミノ酸を特定の修飾基で修飾することにより、天然型メタスチンよりも血中安定性などが向上し、かつ優れた癌転移抑制活性や癌増殖抑制活性を示すメタスチン誘導体を見出した。さらに、このメタスチン誘導体が、従来知られていた作用とは全く異なる性腺刺激ホルモン分泌抑制作用、性ホルモン分泌抑制作用等を有することを見出した。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよびヒト以外の動物を包含する対象において、損傷および創傷を包含する種々の疾患、異常および/または症状、ならびに、例えば全体もしくは一部がβ細胞質量の減少、β細胞数の減少、および/またはβ細胞機能の低下に関連しまたはそれらによって特徴付けられる疾患、異常および/または症状を治療するための方法を特徴とするものである。この方法は、プレプチン、プレプチン類縁体、プレプチンアゴニスト、それらの塩、およびそれらの誘導体を包含する1またはそれ以上の化合物の有効量を対象に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は概して、細胞および組織の、成長、発達および分化を促進するまたは容易にするのに有用な組織細胞およびその抽出物を含む組織調製物に関する。より詳細には、本発明は、無傷のまたは抽出された細胞外マトリックスおよび/もしくは細胞、ならびにサイトカイン、成長因子および他の成分を含む筋肉由来の材料を提供する。本発明の筋肉調製物は、基底膜に似ており、かつ細胞に基づいた材料に由来する。筋肉調製物はとりわけ、種々の組織工学用途において、ならびに前脂肪生成細胞などの前駆体および幹細胞を含むがこれに限定されないある範囲の種類の細胞を育てるおよび濃縮するための他の細胞系における細胞の足場としてインビトロまたはインビボで用いられる可能性がある。筋肉調製物はまた、例えば美容のおよび局所治療の業界などにおけるクリームのための基剤としても、ならびに食品業界におけるマトリックスまたは添加剤としても有用である。 (もっと読む)


修飾ナトリウム利尿化合物およびその複合体が複合体において開示されている。具体的には、それと付着した少なくとも1つの修飾部分を含むBNPの複合形態が提供される。修飾ナトリウム利尿化合物複合体は、cGMP産生を刺激し、NPR−A受容体に結合する活性、および一部の実施形態において、非修飾対応物ナトリウム利尿化合物と比べ循環中の半減期の改善を保持する。化合物および複合体の経口、非経口、経腸、皮下、肺、および静脈内形態が、心臓状態、特にうっ血性心不全に対する治療薬および/または療法として調製されうる。さまざまな長さおよび構成を有するオリゴマー構造を含んで成る修飾部分も開示されている。天然配列以外のアミノ酸配列を有するナトリウム利尿化合物の類似体も開示されている。
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本発明は、新規ポリペプチド、及び哺乳動物、例えば、ヒトにおける新生物の診断、検出、モニタリング及び治療において、これらのポリペプチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、広くはタンパク質修飾の分野に関し、より詳細には、水溶性ブロックポリマー、薬剤へのこれらの結合、及びこれらを製造する方法及びこれらの使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−15受容体α鎖への結合を担う、ヒトインターロイキン−15(IL−15)のエピトープの同定に関する。このエピトープの形成には2個のIL−15領域が関与する。Bヘリックスに位置する配列に対応する第1領域(44LLELQVISL52、ペプチド1)、およびヘリックスCに位置する配列に対応する第2領域(64ENLII68、ペプチド2、または64ENLIIL69、ペプチド2a)である。アゴニストまたはアンタゴニスト特性を示すムテインは記載されており、治療剤として有用でありうる。 (もっと読む)


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