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Fターム[4C084CA26]の内容

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Fターム[4C084CA26]に分類される特許

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【課題】ファクターXIIa(“接触活性化系”の成分)及び新規なファクターXIIaの分子量フォームを提供する。
【解決手段】本発明は、ファクターXIIaの53Kd新規フォーム及び核酸分子、モノクローナル及びポリクローナル抗体並びにハイブリドーマ細胞株を含む関連生成物に関するものである。また、本発明は、ファクターXIIaの53Kdフォームのための分析及び診断における前記分析の使用及び、例えば、心筋梗塞後の生存の予測における予測方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、プロヘプシジンおよびそのフラグメントを含むヘプシジンタンパク質の非生理的レベルを特徴とする疾患状態を診断するための方法およびキットに関しており、この方法は、被験者から組織または液体サンプルを入手するステップと、このサンプルをヘプシジンタンパク質の中央部分またはC末端に対応するポリペプチドに特異的に結合するそれらの抗体またはそのフラグメントと接触させるステップと、抗体およびポリペプチドの結合に基づくアッセイを使用してヘプシジンレベルを定量するステップとを含み、ヘプシジンの非生理的レベルが疾患状態を表示する。本発明は、さらにまた例えばヘプシジンを過剰発現させる、またはダウンレギュレートするためのような遺伝子工学的アプローチにおける用途のための診断方法およびキットに関する。本発明は、さらにヘプシジンおよびヘプシジンのアゴニストもしくはアンタゴニストを用いた被験者の治療による特定の疾患の治療的処置に関する。
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【課題】副作用がほとんどなくそれほど高度な技術や多くの人員を必要とすることなく製造できるとともに、プラスミン活性を亢進させたり、t−PA活性を亢進させたり、ウロキナーゼ活性を亢進させるポリペプチド及びその利用を提供する。
【解決手段】血栓の溶解を亢進させ、特定のアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するポリペプチドもしくはそのアミドもしくはそのエステルまたはその塩。前記ポリペプチド等に対する抗体、およびその抗体を使用しての前記ポリペプチド等の検出。また前記ポリペプチド等を含む血栓溶解促進薬。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


ヒトMAP2K6遺伝子は分枝形態形成のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥分枝形態形成機能に関連する疾患の治療上の標的である。MAP2K6の活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、分枝形態形成のモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


生物医薬およびその他の分野で用いられる、ELBLによる薄膜、コーティング、およびマイクロカプセルの微細製造(nanofabrication)のための、ポリペプチドの設計法である。
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組織保護性サイトカインを含む組成物の全身または局所投与による、炎症を示すかまたは関連する応答性細胞、組織、器官または体部分を保護するかまたは増強することにより、炎症を有する哺乳動物を治療する方法および組成物が提供される。本発明はまた、本発明の組織保護性サイトカインを含む組成物の投与および少なくとも1種の抗炎症または少なくとも1種の免疫調節薬の投与を含む併用治療も包含する。
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亜硝酸塩は、一般に、活性一酸化窒素の除去によりヘモグロビンを酸素化するという現在の考えに反して、脱酸素化ヘモグロビンは、低濃度の無機亜硝酸塩と反応して、非常に安定な鉄ニトロシル化ヘモグロビンを生成し、これは、体内への送達時に、一酸化窒素送達の可能なヘモグロビンに変換され、そして、血管拡張活性および抗血小板活性を提供する。このことは、血液製剤輸液の危険性を改善するための基盤を提供する。本発明は、体内でS−ニトロシル化ヘモグロビンに変換される安定な鉄ニトロシル化ヘモグロビンを調製するための方法であって、脱酸素化ヘモグロビンおよび無機亜硝酸塩を、1:10〜1:1000の範囲の亜硝酸塩 対 脱酸素化ヘモグロビンのモル比で反応させて鉄ニトロシル化ヘモグロビンを形成する工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IL-22、IL-20、またはIL-20およびIL-22ポリペプチド分子の双方の活性を遮断、阻害、減少、拮抗、または中和することに関する。IL-20およびIL-22は、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。IL-22RA(zcytor 11)は、IL-20とIL-22の共通の受容体である。本発明には、抗IL-22RA抗体および結合パートナーと共に、そのような抗体および結合パートナーを用いてIL-22またはIL-20とIL-22の双方に拮抗する方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、発現後の全細胞性タンパク質に対して、改善された発現レベルで大腸菌にて組み換え型hG−CSFを発現できる、hG−CSFをコードする合成遺伝子に関する。
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本明細書中に、生物学的導管における疾患を治療又は予防する方法を提供する。特定の実施態様において、該方法は、血管壁における血管痙攣を減少させること、又は予防することに関する。他の実施態様において、本明細書中に記載された方法は、手術などの血管処置後の血管壁における内膜過形成の蓄積を減少させることに関する。該方法は、生物学的導管を拡張するのに有用である薬剤を、但し生物学的導管の拡張を達成するのに効果的な投与量より低い投与量で用いることを包含する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、ペプチドおよび/またはペプチド構成物の組成物に関わり、この組成物を含む薬剤に関わり、該組成物の製造方法、および病原性の修飾および/または細胞性免疫不全、特に癌、敗血症あるいはアレルギー反応のヒトおよび/または患者への、細胞増殖抑制剤治療、化学療法および/または放射線療法との併用における使用に関わる。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞と非樹状前癌細胞との融合によって形成される治療有効量の融合細胞を単独で、あるいは細胞傷害性T細胞応答および/または液性免疫応答を刺激または誘導するサイトカインまたは別の分子とともに投与することによって、癌を予防する方法、ならびに前癌病変を治療し、前癌病変の発生および進行を予防する方法に関する。
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ナトリウム利尿ペプチドを経皮送達する器具および方法は、角質層を通して下に位置する表皮層または表皮層と真皮層の中に至る穴を開けるに適した多数の微小突起(またはこれらの配列)を含有する微小突起部材を有する送達システムを含んで成る。1つの態様では、ナトリウム利尿ペプチドを前記微小突起部材に付着させる生体適合性コーティングの中に入れておく。さらなる態様では、本送達システムにナトリウム利尿ペプチド含有ヒドロゲル配合物を含める。代替態様では、ナトリウム利尿ペプチドをコーティングおよびヒドロゲル配合物の両方に入れる。更に別の態様では、ナトリウム利尿ペプチドを固体状態の配合物の中に入れる。
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本発明は、ウイルス特異的CTLの集団の産生に関する。この集団は、抗ウイルス特異的遺伝子発現構築物を含有する。この集団をCD4+Tリンパ球の集団またはCD34+造血前駆細胞の集団と組み合わせることができるとともに1種以上のこれらの細胞集団を自己ウイルス陽性個体に送達することができる。本発明はまた、治療用細胞産物および疾患とくに感染症の治療方法に関する。 (もっと読む)


フィブリノーゲンおよび少なくとも1つの他のタンパク質を分離し精製する方法を提供すること。
本発明の方法は、プラスミノーゲンからフィブリノーゲンを分離するため、ならびにフィブリノーゲンおよび因子XIIIを同時精製するために、固定化金属イオンアフィニティクロマトグラフィーの使用を含む。 (もっと読む)


本発明は内皮前駆細胞の生理的動員、増殖及び分化のための刺激、脈管形成の刺激、内皮前駆細胞の機能不全に関連する疾病の治療及び上記の疾患の治療用の医薬組成物の製造ためのエリスロポエチンの使用並びにエリスロポエチンと、内皮前駆細胞の刺激のために好適なその他の活性成分とを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


酸化および/または脱メチル化された抗原の調製のためのプロセスであって、このプロセスは、以下の工程を包含する:細胞を、UV照射、酸化試薬、重金属塩、薬物、ヌクレオシドアナログおよびヌクレオチドアナログ、ならびに酵素インヒビターからなる群より選択されるストレス因子で処理する工程;この細胞を溶解して、細胞溶解産物を得る工程;酸化および/または脱メチル化した抗原をこの細胞溶解産物から精製する工程。このプロセスによって調製された酸化および/または脱メチル化された抗原もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、細胞においてパーフォリンの発現を駆動できるレトロウイルスベクター、および、細胞において組換えパーフォリンを発現する方法に関する。本発明はまた、組換えパーフォリンポリペプチドおよびそれから得られる核酸分子並びにその使用にも関する。また、このような組換えパーフォリン分子を使用するスクリーニングアッセイ、該スクリーニングアッセイにより同定された化合物、およびその使用も包含される。 (もっと読む)


創傷被覆材の形成方法が記載されている。その方法は、タンパク質を多官能性スペーサー、もしくはその活性化誘導体と反応させることによってタンパク質ポリマーを形成することを含む。多官能性スペーサーは好ましくは、ポリカルボン酸であり、特に好ましくはジカルボン酸であり、このようなスペーサーを用いて調製されるタンパク質ポリマーは、創傷被覆材としての使用、治療上活性な物質を生体に送達するため、及び生体接着剤及びシーラントとして、など広い範囲の治療用途に適している。
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