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Fターム[4C084DA11]の内容

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Fターム[4C084DA11]に分類される特許

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本発明は、C型肝炎ウイルスの治療に使用するための一般式(I)のシクロスポリン誘導体(式中、A、B、R1、R2及びXは本明細書に定義する通りである)、及びそれから調製される医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫関連疾患、より特定すれば分娩後自己免疫疾患を治療するため、哺乳動物にステロイドホルモンを投与することを開示する。最も好ましくは、本発明は、子供の誕生後の初期の開始を有するか又は分娩後の期間に患者において悪化することが知られているこれらのTh−1媒介性(細胞媒介性)自己免疫の臨床症状を予防する又は寛解するため、エストロゲン、エストランジ、エストリオール又はエストロゲンレセプター活性剤を使用する。
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本発明は、不適切な補体活性化に関連する疾患の治療、特に重症筋無力症の治療における、補体タンパク質C5に結合する剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 可溶性シクロスポリン類組成物を提供する。また、溶血性が低くかつ可溶性のシクロスポリン組成物を提供する。
【解決手段】 シクロスポリン類またはマクロライド系化合物とβ−サイクロデキストリン誘導体とを含む組成物。
シクロスポリン類またはマクロライド系化合物とグルコシル−α−サイクロデキストリンおよび/またはマルトシル−α−サイクロデキストリンとを含む組成物。 (もっと読む)


本開示は、Sykキナーゼに比べて選択的にJAKキナーゼを阻害する2,4−ピリミジンジアミン化合物、およびこのJAK選択的化合物を使用する多種の方法を提供する。本開示は、少なくともある程度JAKキナーゼによって媒介される疾患を処置もしくは予防する方法を提供する。この方法は、獣医学的状況における動物、もしくはヒトにおいて実施され得る。この方法は一般的に、JAK媒介疾患を処置もしくは予防するに有効な量のJAK阻害化合物を、動物もしくはヒトに投与する工程を含む。この方法にしたがって処置もしくは予防され得る、少なくともある程度JAKキナーゼによって媒介される疾患の例としては、アレルギー、ぜんそく、自己免疫疾患、中枢神経系の疾患、肺疾患、ならびに原発性高血圧症および原発性肺高血圧症、遅延型もしくは細胞媒介のIV型過敏症、ならびに充実性および血液学的悪性疾患が挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


細胞表面上にCCR5受容体を発現できない造血幹細胞の単離及び精製された細胞株(CCR5Δ32)細胞)を、治療を必要とする対象において免疫系を再生するために、特に、ヒト免疫欠損ウイルス(HIV)で感染された対象を治療するために使用される。本方法は、CCR5Δ32をレシピエント対象中に移植することにより行われる。なぜなら、CCR5Δ32細胞から生成される成熟免疫細胞は、機能的CCR5受容体を発現できず、HIV及び細胞に感染するためヒトCCR5受容体を用いる他の病原体による感染に対して抵抗性であるからである。本発明の実施態様は、CCR5Δ32細胞の移植について条件を最適化する患者への栄養療法を投与することを含む。本発明の別の組合せは、移植されたHSCの成長と発達を高めるために、HSCと供に間充織細胞を共移植することを含む。 (もっと読む)


本発明はセラシアマルセセンス(Serratia marcescence)B-1231 KCTC 0386BPで分離したプロディジオシン(prodigiosin)を有効成分として含む急性移植片対宿主病(acute graft-versus-host disease)の予防または治療用組成物に関する。本発明のプロディジオシンはT細胞の活性化に必要なIL-2受容体の発現を抑制することでT細胞の増殖を選択的に抑制する免疫抑制活性を持つことで単独投与の場合だけではなくサイクロスポリンAとその作用機序が相異なっており、併用投与も可能であり、この場合には免疫抑制効果が著しく増大するので本発明のプロディジオシンは急性移植片対宿主病の予防及び治療に効果的な組成物である。
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油成分及び界面活性剤を含むシクロスポリンA組成物が開示される。この組成物は、乾燥眼症を処置するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 生分解性の多孔性無機微粒子、特に生分解性の多孔性ハイドロキシアパタイトをキャリヤとして使用し、特に注射投与等の非経口投与、あるいは経口投与により、良好に生体内吸収性を得ることができる脂溶性薬物を封入した微粒子、その製造法およびそれを含有する製剤の提供。
【解決手段】 脂溶性薬物を、平均粒径が1〜20μmを有する生分解性の多孔性ハイドロキシアパタイトの微粒子に封入させてなることを特徴とする脂溶性薬物封入微粒子であり、これをヒドロキシメチルセルロース(CMC)などの分散剤で分散することにより、静脈内、皮下、筋肉内投与が可能な注射剤とすることができ、その生体内吸収性は優れたものである。 (もっと読む)


本発明は、非ステロイド性イムノフィリン依存性免疫抑制剤(NsIDI)およびグループAエンハンサー(Group A enhancer)(例えば抗真菌剤、抗痛風剤、抗感染症剤、抗原虫剤、抗ウイルス剤、保湿剤、日焼け防止剤、ビタミンD化合物、微小管阻害剤、もしくは亜鉛塩)、またはこれらの類似物もしくは代謝物を患者に投与することによる、免疫炎症性疾患であると診断されたか、または免疫炎症性疾患を発症するリスクがあると診断された患者を治療する方法を特徴とする。本発明は、免疫炎症性疾患を治療または予防するための、NsIDIおよびグループAエンハンサー、またはその類似物もしくは代謝物を含む薬学的組成物も特徴とする。 (もっと読む)


還元剤、それに続いて酸化剤を爪に適用することによって、その浸透性が実質的に増加し、それによって爪を横切って薬物の浸透が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、式(I−V)を有する化合物ならびにJAK経路の変調またはJAKキナーゼの阻害(特に、JAK3)が治療的に有用となり得る病態の治療においてこれらの化合物を使用する組成物および方法を、包含する。別の実施形態において、本発明は、JAKキナーゼの活性を阻害する方法を提供し、インビトロでJAK3キナーゼと、JAKキナーゼの活性を阻害するのに有効な化合物量とを接触させることを含み、該化合物は、本明細書に記載された本発明の化合物、および表XIの化合物(CAS登録番号845817−97−2、CAS登録番号841290−42−4、およびCAS登録番号841290−41−3)から選択される。 (もっと読む)


【課題】 レポーター遺伝子産物を発現するHCV全長ゲノム複製細胞、当該細胞を用いたスクリーニング方法、およびC型肝炎治療用組成物を提供する。
【解決手段】 HCV全長ゲノム複製細胞から得られた治癒細胞を親細胞として、レポーター遺伝子配列、選択マーカー遺伝子配列およびHCV全長ゲノム配列を含むRNAを導入することで、レポーター遺伝子産物を発現するHCV全長ゲノム複製細胞が作製できる。当該細胞を用いたスクリーニング方法により得られた物質がC型肝炎治療用組成物の有効成分となる。 (もっと読む)


【課題】イリノテカン(CPT-11)、トポテカンおよび他のカンプトテシンアナログのようなカンプトテシン薬物の副作用を低減する新規処置方法、組成物およびキットを提供すること。
【解決手段】胆汁による活性カンプトテシン種の排泄を低減する能力を有する組成物であって、カンプトテシン化合物を動物に投与して、この化合物の毒性を低減することにおける使用のための組成物。抱合酵素活性またはグルクロノシルトランスフェラーゼ活性を増大する薬剤、およびシクロスポリンAのような胆汁輸送タンパク質活性を低減する薬剤と組み合わせてそのような薬物を使用する治療および処置方法が開示される。 (もっと読む)


機械的な均質化なしに調製される自己乳化組成物の調製を記載する。この自己乳化組成物は、1種または2種の界面活性剤を用いて調製される。これによって、油成分に対して乳化成分の重量比が低く、化学的毒性の懸念が少ないという利点が得られ、結果として2つを超える乳化剤を使用するエマルジョンを上回る快適かつ安全な利点が得られる。結果的に、開示された自己乳化組成物は、眼への治療剤の投与を含む眼科の適用のために理想的に適切である。開示された方法によって調製される自己乳化組成物が記載される。 (もっと読む)


本発明は、送達剤および/または活性剤を含む、マイクロ粒子および/またはナノ粒子に関する。本発明はまた、活性剤および送達剤の固体の放出制御剤形を含む、医薬製剤および固体剤形に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物:又はその薬剤的に許容される塩及び溶媒和物であって、式中、R1、X、Y、Y1及びZはここに定義される通りであるものは、フラビウイルス科のウイルス感染の治療に有効である。前記ウイルス感染は、C型肝炎ウイルス(HCV)、ウシウイルス性下痢症ウイルス(BVDV)、ブタコレラウイルス、デング熱ウイルス、日本脳炎ウイルス又は黄熱病ウイルスである。

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本発明は、式IのシクロスポリンAアナログの調製のための新たなプロセスに関し、この方法は、a)保護化シクロスポリンAアルデヒドを、アリル金属試薬でアリル化する工程、およびb)工程a)で得られた化合物を式IのスクロスポリンAアナログに変換する工程を包含する。特に、上記アリル試薬は、トリメチルシリル−アリルホウ酸エステル、またはアルミニウムもしくはチタンを含むトリメチルシリル−アリル有機金属化合物である。

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【課題】 難水溶性化合物を含有し、水に接触した際に速やかに自己乳化する固形状製剤の提供。
【解決手段】 (a)難水溶性化合物、(b)親油性界面活性剤、(c)常温で固体の水溶性ポリマーを含有し、親水性界面活性剤を実質的に含有しないことを特徴とする固形状医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、有効成分および生物学的に不活性な物質を含む薬物送達用組成物であって、その生物学的に不活性な物質がナノコンポジット物質である薬物送達用組成物に関する。好ましくは、この生物学的に不活性な物質は、ポリマー物質中に分散されたナノサイズ(1〜1000nm)の粘土粒子を最大約40重量%含むポリマークレイ系ナノコンポジットである。有効成分は、ナノコンポジット物質中に分散させてもよく、或いはそれに吸収させてもよい。 (もっと読む)


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