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Fターム[4C084DA42]の内容

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Fターム[4C084DA42]に分類される特許

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本発明は、エルシニアspp.から単離可能な単離ポリペプチドを提供する。1以上のポリペプチドを含む組成物、並びに当該ポリペプチドを作成する方法及び当該ポリペプチド使用する方法も本発明により提供される。 (もっと読む)


ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物。ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物を患者に投与することを含む、患者へのレソピトロンの送達方法もまた、提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む、分解からレソピトロンを保護する方法もまた提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む組成物からレソピトロンを放出することを制御する方法もまた提供される。 (もっと読む)


薬剤結合の所定部位および化学量論を有する抗体薬剤コンジュゲートを提供する。抗体薬剤コンジュゲートを使用する方法も提供する。特定の実施形態では、本発明のイムノコンジュゲートは、操作された抗体を含む、イムノコンジュゲートであって、該操作された抗体は、(a)標的抗原のための機能的に活性な抗原結合領域、(b)鎖間システイン残基少なくとも1つ、(c)鎖間システイン残基のアミノ酸置換少なくとも1つ、および(d)鎖間システイン残基少なくとも1つにコンジュゲートした診断薬剤、予防薬剤または治療薬剤を有する。
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一般式(I)(式中、Zはテンプレートに結合した12個のα-アミノ酸残基鎖であり、前記アミノ酸残基は、鎖中の残基の位置(N末端アミノ酸から開始してカウントされた位置)に応じて、GlyまたはProであるか、あるいはある種のタイプの残基であり、上記式中の残りの符号は本明細書および特許請求の範囲に定義されている)で表されるテンプレート結合β-ヘアピンペプチド擬似体及びその塩は、シュードモナス・エルギノーサおよびアシネトバクターのような微生物の増殖抑制または死滅を選択的に行う特性を有する。このペプチド擬似体は、食品、化粧品、医薬品、または他の栄養含有材料のための消毒剤として、または感染症を治療または予防するための医薬として使用可能である。特定の実施形態ではテンプレートはD-Pro-L-Proジペプチドに基づく。これらのβ-ヘアピンペプチド擬似体は、混合型の固相および液相合成法に基づいた方法によって製造することができる。

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本発明は、リフォールディングされた単離NspAタンパク質、およびそれを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ニューモリシンに特異的に結合することができる少なくとも1つの結合ドメインを含む抗−溶血結合メンバー、特に、少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法における、ならびに治療のための該結合メンバーの使用に関する。好ましい実施形態において、結合メンバーはヒト抗体のような抗体、またはその断片であり、それは二重特異的抗体であってもよい。この結合ドメインは、1×10−6未満であるニューモリシンに対する解離定数Kを有する。好ましくは、結合ドメインを含む結合メンバーは前記定義の解離定数Kを有する。 (もっと読む)


炭疽菌感染症を含む微生物感染症、および胃腸疾患が、サイモシンβ4、サイモシンβ4のアイソフォーム、酸化サイモシンβ4、またはTβ4スルホキシドといったアミノ酸配列LKKTETを含むアクチン重合抑制ペプチドの投与によって、治療または予防される。 (もっと読む)


本発明は、OX40受容体(OX40R)と結合でき、OX40R−OX40L相互作用を阻害できる、OX40リガンド(OX40L)細胞外領域から分離されたペプチドを開示する。このようなペプチド、それらを含む融合タンパク質、並びにそれらの配列に基づいてデザインされたペプチドおよびその他の分子は、活性化T細胞にかかわる疾患の予防および/または治療においてOX40R仲介細胞情報伝達をブロッキングするために、天然OX40Lと競合するOX40R結合剤として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス性疾患の治療のための、アミノ酸配列NH−VCVLAHHFGKEFTPPVQAAYQKWAGVANALAHKYH−COOHを有するペプチド並びに該ペプチドの変異体、誘導体及び断片の使用に関する。
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【課題】CAP11をベースにした新規なペプチドを提供するとともに、そのペプチドを有効成分とする抗菌剤及び細胞に対するLPSの結合阻害剤並びに細菌感染症治療剤やエンドトキシンショック抑制剤などの医薬を提供すること。
【解決手段】下記の特定のアミノ酸配列からなるペプチド、これを有効成分とする抗菌剤、細胞に対するリポ多糖の結合阻害剤及び医薬(細菌感染症治療剤やエンドトキシンショック抑制剤など)。 (もっと読む)


本発明は、抗菌性活性を有する一群のペプチド様化合物に関する。該化合物は、毒、特に細菌の毒、例えばリポポリサッカライド又はリポテイコン酸に対して親和性をもまた有する。該化合物は、細菌又は真菌感染症の治療に有用な医薬を製造するために使用されることができる。該医薬は全身的に又は局所的に投与され得る。 (もっと読む)


【課題】新規単離抗原性ポリペプチド、およびコアB2/Dゲノムに属し、偏共性大腸菌には存在しないポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】新規単離抗原性ポリペプチドは、配列番号14、15、17、21、22、23、28、29、30、32、36、38、39、41〜44、46、49、50、52〜55、58、60、63、133〜138の配列を有する単離したポリペプチドである。 (もっと読む)


Neisseria meningitidisにおける既知の表面アドヘシン(NadA)は、ウイルスのエンベロープタンパク質において見出される、HR1リピートおよびHR2リピートの融合ペプチドに対応する配列を含む。したがって、融合インヒビターは、髄膜炎菌性感染を阻害するために使用され得、そして、本発明は、ヘプタッドリピートの配列である、髄膜炎菌の表面上に存在するNadAアドヘシンのHR1および/またはHR2に結合し得、それによって、宿主生物に感染するかまたは既存の感染を拡大する髄膜炎菌の能力を阻害する。
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本発明は、(a) ドナー・フルオロフォア;ドナー・フルオロフォアの発光スペクトルと重なる吸収スペクトルを有するアクセプター;および切断部位がドナー・フルオロフォアとアクセプターとの間にあり、適切な条件下、共鳴エネルギー転移がドナー・フルオロフォアとアクセプターとの間で示される切断部位を含むクロストリジウム毒素認識配列を含むクロストリジウム毒素基質を有する細胞を試料と接触させ、(b) ドナー・フルオロフォアを励起させ、(c)接触細胞をコントロール細胞と比較して共鳴エネルギー転移を決定することによりクロストリジウム毒素活性を決定する方法を提供し、この方法では、コントロール細胞と比較した接触細胞の共鳴エネルギー転移における差異がクロストリジウム毒素活性を示す。 (もっと読む)


広範囲にわたる作用および低い溶血性活性を有する、抗菌性ペプチドおよびその多量体の類似体が記載されている。特に、本ペプチド分子は、減少した細胞毒性および低い溶血率を有し、多数の細菌種に対して高い抗菌活性を示す。本発明の分子は、一般的な抗生物質に対して耐性を示す菌株により引き起こされた感染に対する、治療薬および補助薬として有効に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I):
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、Y、n及びmは、本出願で定義するとおり)の化合物に関する。本化合物は、HCV NS3プロテアーゼを阻害することによって、哺乳類のC型肝炎ウイルス感染症を治療及び予防するために有用である。さらに、本発明は、アミドアニオンと反応させて式(I)の化合物を生成しうる下記式(III)のアザラクトン化合物に関する。
【化2】
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【解決手段】配列番号:3の少なくとも8の連続したアミノ酸を含むポリペプチドをコードする単離精製された核酸分子であって、少なくとも8の連続したアミノ酸が抗ウイルス活性を有する核酸分子、さらに配列番号:3の少なくとも8の連続したアミノ酸を含むポリペプチドをコードする単離精製された核酸分子であって、少なくとも8の連続したアミノ酸は抗ウイルス活性を有し、且つ、少なくとも8の連続したアミノ酸が配列番号:3のアミノ酸1−121を含む場合、少なくとも8の連続したアミノ酸はグリコシル化耐性を付与される核酸分子、このような単離精製された核酸分子を含むベクター、核酸分子を、任意でベクターの形態で含む宿主細胞、抗ウイルスポリペプチドまたはその抱合体を製造する方法、抗ウイルスポリペプチド自体、抗ウイルスポリペプチドを含む抱合体または融合タンパク質、および抗ウイルスポリペプチドまたは抱合体またはその融合タンパク質の有効量を含む組成物。さらに提供されるのは、宿主のウイルス感染を予防的または治療的に阻害する方法である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物の胃腸管の選択された領域への活性物質の制御された送達および/または標的化された送達を可能にする医薬品投薬形態物に関連する。本発明の医薬品投薬形態物は、好ましくは、活性物質N−(2−(2−フタルイミドエトキシ)−アセチル)−L−アラニル−D−グルタミン酸(これはLK423と呼ばれる)を含む。本発明の医薬品投薬形態物を使用することによるヒトおよび/または動物の胃腸管の慢性的炎症性疾患の処置方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規化合物およびそのような化合物を調製する方法を開示する。式(I)の新規化合物は、HCVプロテアーゼ阻害活性を有する。別の実施形態において、本発明は、そのような化合物を含む薬学的組成物、およびその薬学的組成物をHCVプロテアーゼに関連する障害を処置するために使用する方法を開示する。その化合物の鏡像異性体、立体異性体、回転異性体、互変異性体、ジアステレオマーおよびラセミ化合物、または該化合物の薬学的に受容可能な塩、溶媒和物もしくはエステルもまた、本発明に包含される。

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