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Fターム[4C084MA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 液体状 (9,073) | 溶液剤(水溶液、非水溶液) (3,043)

Fターム[4C084MA17]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,043


本発明は、TNF受容体様受容体のプレリガンドアセンブリドメイン(PLAD)の単離されたアミノ酸配列を含むポリペプチドを提供する。本発明は、プレリガンドアセンブリドメイン(PLAD)の単離されたアミノ酸配列を含むポリペプチドであって、そのPLADが、TNF-RのPLAD、p60のPLAD、p80のPLAD、Fas(CD95/APO-1)のPLAD、TRAIL受容体のPLAD、LTβRのPLAD、CD40のPLAD、CD30のPLAD、CD27のPLAD、HVEMのPLAD、OX40のPLADおよびDR4のPLADからなる群より選択されるポリペプチドも提供する。TNF-R、p60、p80、Fas、TRAIL受容体、LT/βR、CD40、CD30、CD27、HVEM、OX40、DR4、TROY、EDAR、XEDAR、DCR3、AITR、4-1BB、DR3、RANK、TACI、BCMA、DR6、DPG、DR5、DCR1、およびDCR2は、全てTNF受容体スーパーファミリーまたはTNF様受容体ファミリーのメンバーである。本発明は、TNF受容体スーパーファミリーの他のメンバーについてもPLADを提供する。本発明のポリペプチドは、TNF受容体スーパーファミリーメンバーのオリゴマー化を阻害するために利用することができる。これらのポリペプチドは、TNF受容体スーパーファミリーメンバーへのリガンド結合を阻害するために利用することもできる。本発明は、TNF受容体オリゴマー化の阻害剤を含む組成物も提供する。さらに本発明は、PLADを欠くTNF受容体スーパーファミリーのメンバーも提供する。
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本発明は、炎症起源の皮膚病変の治療用の局所組成物を製造するための、スーパーオキシドジスムターゼとカタラーゼの混合物の使用であり、前記病変は皮膚線維症、表皮角化症、ケロイド又は肥厚性瘢痕からなる群から選択される。本発明の組成物は、例えば、乳液、クリーム、ローション、膏薬又は貼付剤として、あるいはスティックとして、あるいは使用前に水又は生理学的血清に溶解される粉末として、局所組成物を皮膚に施用するのに常用される全てのガレン形態を得るために製剤される。 (もっと読む)


miRNA配列標的を含む遺伝子ベクター。 (もっと読む)


本発明は、肌又は毛髪を整える効果を与えるために大豆抽出物の発酵物の使用を提供する。本発明はまた、肌又は毛髪を整える効果を提供するために肌又は毛髪のトリートメント又はケア用の組成物における成分として、大豆抽出物の発酵物の使用を提供する。また、本発明の範囲に含まれるものには、大豆抽出物の発酵物の肌又は毛髪への局所適用を含む肌又は毛髪を整える効果を提供する方法がある。更なる側面において本発明は、一つの組成物、特に大豆抽出物の発酵物を含む肌のトリートメント又はケアのための化粧品組成物を提供する。本発明はまた一つの組成物、特に特に大豆抽出物の発酵物を含む毛髪のトリートメント又はケアのための化粧品組成物を提供する。 (もっと読む)


改良された薬理学的活性及び向上した許容性を有するプロスタグランジンアミドのニトロ誘導体が記載される。これらは、緑内障及び高眼圧症の治療のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼC活性を阻害することができるペプチド及びペプチド類似体を提供する。本発明は、医薬組成物の調製のためのこのようなペプチド及び類似体の使用、並びにこのような組成物を使用した2型糖尿病の予防、遅延、抑制又は治療方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、Staphylococcus epidermidisから単離されたポリペプチドを含む免疫原性組成物に関する。本発明はまた、Staphylococcus epidermidisのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド及び免疫原性組成物におけるそれらの使用に関する。さらに本発明は、Staphylococcus epidermidisのポリペプチド及びポリヌクレオチドの免疫原性組成物を用いた、Staphylococcus epidermidis及びStaphylococcus aureusに対する、哺乳動物における免疫応答を引き起こす方法に関する。本発明はまた、生物学的サンプル中のStaphylococcus epidermidisを検出するための方法に関する。
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マトリックス細胞のタンパク質であるトロンボスポンジン-1(TSP-1)を利用する治療及び関連する組成物を、アテローム性動脈硬化症のプラークを安定化し、例えば、心筋梗塞、脳卒中、及び急性肢虚血を引き起こすプラーク破裂の発生を低減するために開示する。
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本発明はジカルボン酸誘導体に関し、生理学的に活性な物質であり、腫瘍の細胞増殖抑制化学療法において既知の細胞増殖抑制剤(シクロホスファンおよびシスプラチン)の抗腫瘍活性および抗転移活性を増大するための、毒性の低いおよび毒性のない薬剤として用いることができるジカルボン酸モノオキシジアミンおよびジオキシアミドに関する。本発明の目的は、既知の細胞増殖抑制剤の抗腫瘍および抗転移効果を増大するために生体に作用を及ぼす薬剤の組合せを拡大することである。本発明の本質は、明細書に記載した式で示されるジカルボン酸誘導体を、細胞増殖抑制剤の抗腫瘍および抗転移効果を増大するための薬剤として提案するということである。請求の範囲に記載の化合物は、既知の細胞増殖抑制剤の抗腫瘍および抗転移効果を増大するための毒性の低い薬剤として用いることができると同時に細胞増殖抑制剤の治療用量を1/4に減少させる。提案された化合物の最小用量をシスプラチンと併用することにより、B−16メラノーマ実験細胞における転移プロセスを完全に阻害することが可能である。さらに、提案された化合物の最小用量での、細胞増殖抑制剤の最小用量(調製物のいずれも単独では効果を示さない)との併用は、白血病の処置において高い治療効果を得ることが可能である(試験群におけるP−388白血病を有する動物の生存率は100%である)。 (もっと読む)


【課題】CAP11(11kDaの塩基性抗菌ポリペプチド)を有効成分とする新規な剤を提供すること。
【解決手段】配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるペプチドのダイマーを有効成分とする、アナンダミド生成の抑制剤。「配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるペプチドのダイマー」は、配列番号1におけるアミノ酸番号41のシステイン残基間でジスルフィド結合が形成されているものであることが望ましい。またアナンダミド生成は、細胞によるアナンダミド生成であること望ましい。またアナンダミド生成は、リポポリサッカライドにより惹起されるアナンダミド生成であることが望ましい。この剤は、医学・細胞生物学等の試験試薬のみならず、エンドトキシンショックの予防剤、悪化防止剤、軽減(症状の改善)剤、治療剤等としても利用しうる。 (もっと読む)


アミノ酸配列LKKTETもしくはLKKTNT、それらの保存的変異体が含まれているペプチド剤、または、LKKTETもしくはLKKTNTペプチド、あるいはそれらの保存的変異体の生産を刺激する刺激剤が含まれている組成物であって、該組成物には、少なくとも1つのアミノ酸安定剤または凍結乾燥増量剤が含まれており、該組成物は、凍結乾燥した形態または凍結乾燥させることができる形態である。 (もっと読む)


緩衝液で処理された溶液中に合成モチリン様ペプチドを含む、安定した薬学的組成物が開示される。この組成物は、長期の保管の間および蒸気滅菌後に、安定なままであり、そして実質的にその初期の効力を保持する、ペプチドを提供する。具体的には、本発明は、16個以下のアミノ酸および構造を有する、約0.5μg/ml〜100mg/mlの合成モチリン様ペプチドを含む、薬学的組成物に関する。上記組成物は、pH3〜9の間および重量オスモル濃度約10〜500mOsm/kgを有する水性組成物として提供され得る。
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【課題】なし
【解決手段】癌、ならびに望ましくない血管形成に関連する、もしくはそれを特徴とする疾患および障害の治療、予防ならびに/または管理方法が開示されている。具体的な方法は、免疫調節化合物を単独でまたは第2の活性成分と組み合わせて投与することを包含する。本発明はさらに、免疫調節化合物を投与することを含む、化学療法、放射線療法、ホルモン療法、生物療法もしくは免疫療法に関連する有害な副作用の軽減または回避方法に関する。薬剤組成物、単一の単位剤形、および本発明の方法での使用に適したキットも開示されている。 (もっと読む)


化学療法または放射線療法により誘導される有害な作用、例えば脱毛、粘膜炎または皮膚炎に対する保護を提供するために、血管収縮剤が局所的に投与される。局所的血管収縮剤の適切な投与量および処方物が提供される。斯かる組成物の使用のための方法も提供される。 (もっと読む)


本出願は、新規な式(I)の2−アゼチジノン誘導体及び薬学的に許容できる塩、溶媒和物及びそれらのプロドラッグに関する。該化合物は、コレステロール吸収阻害剤であり、アテローム性動脈硬化症、アルツハイマー病及びコレステロール関連腫瘍を含む高脂血症の状態の治療において有用である。本出願は、このような化合物を含む医薬製剤及びそれらの調製のためのプロセスにも関する。
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本発明は、化合物の薬学的組成物および投薬組成物に関し、そのような処置を必要とする患者にそのような化合物を非経口送達するための注射可能処方物を含む。また、組成物を作製し、使用する方法が特徴付けられ、腫瘍性疾患を処置するための方法が含まれる。本発明の化合物は、腫瘍細胞におけるアポトーシスの誘導および動物における癌の処置に有効であり、そして哺乳動物、特にヒトにおける癌またはその他の過剰増殖性細胞障害の処置に潜在的に有効である。 (もっと読む)


人工涙としての使用のために適切な眼科用組成物、または眼科用薬物のためのビヒクルとしての使用のために適切な眼科用組成物が、開示される。その組成物は、粘性に対して相乗効果を有する3種のポリマーの組み合わせを含む。該3種のポリマー成分は、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、および2種のポリマーの組み合わせであり、該2種のポリマーの組み合わせは、ガーゴムおよびカルボキシビニルポリマー;ガーゴムおよびヒドロキシエチルセルロース;ガーゴムおよびデキストラン;ヒドロキシエチルセルロースおよびカルボキシビニルポリマー;ならびにデキストランおよびカルボキシビニルポリマーからなる組み合わせの群より選択される。 (もっと読む)


【課題】 動物の個体で起こる創傷治癒反応を解明し、新規な創傷治療剤及び/又は創傷治癒促進剤を提供する。さらに加齢個体に有効な創傷治療剤及び/又は創傷治癒促進剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 繊維芽細胞増殖因子9、11、16、18及び23からなる群より選択される少なくとも1種の繊維芽細胞増殖因子の全長又は部分ペプチドを有効成分として含有する創傷治療及び/又は創傷治癒促進のための薬剤。加齢状態の異なる生体の創傷治癒過程における遺伝子の発現をモニターし、若齢個体と加齢個体との間で遺伝子の発現量を比較し、若齢個体と比べて加齢個体での発現量が低い遺伝子の産物を加齢個体の創傷治療及び/又は創傷治癒促進に効果があると判定することを含む、加齢個体の創傷治療及び/又は創傷治癒促進に効果がある物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は、チエノピリミジン化合物を含む一般式(I)の新規医薬組成物に関する。さらに本発明は、Mnk1及び/またはMnk2(Mnk2aまたはMnk2b)及び/またはその変異体のキナーゼ活性を阻害することによって影響され得る疾病の予防及び/または処置用の医薬組成物の製造のための本発明のチエノピリミジン化合物の使用に関する。

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敗血症を予防又は治療し得る量の1以上の補体阻害剤と、敗血症を予防又は治療し得る量の1以上のCD14経路阻害剤とを組み合わせて患者に投与することによる、敗血症を予防又は治療するための方法。該補体阻害剤は好ましくはC5aのような補体タンパク質に結合してそれを阻害する抗体であり、該CD14経路阻害剤は好ましくはCD14及びLPSのようなCD14経路の構成成分に結合しそれを阻害する抗体である。 (もっと読む)


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