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Fターム[4C084MA38]の内容

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Fターム[4C084MA38]に分類される特許

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本発明は、封入されたタンパク質などの生物活性薬を含む眼送達用微粒子担体を提供する。またナノ粒子に入れてタンパク質を眼へ送達する方法、および治療におけるかかる微粒子担体を含む組成物の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、生体試料中のBCMAB細胞成熟タンパク質のレベル、特にB細胞表面上のレベルを測定する方法を提供する。診断アッセイはSLEのような自己免疫疾患を発症又は現在罹患している患者の可能性を予測し、そして自己免疫疾患と臨床的に診断された個体を治療するために有用である。本診断テストは、特定の薬物治療、特にBLySアンタゴニストを、単一又は他の免疫抑制薬との組み合わせのどちらかで用いる治療に反応する患者の可能性を予測するのに役立つ。 (もっと読む)


脂質に共有結合したペプチド類および、それらのペプチド類を用いて疾患を治療または予防する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】マクロ分子を放射性標識化するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、放射性標識マクロ分子の製造方法であって、該方法は、マクロ分子と、放射性微粒子コアを有する炭素封入ナノ粒子複合体とを、前記ナノ粒子と前記マクロ分子間の短距離引力を、静電反発力を減弱することにより促進するように選択されるpHを構成する水性媒体中で、接触させることを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射性標識合成ポリマーを製造する方法であって、該方法は、長距離静電斥力を減弱させることによりナノ粒子と合成ポリマーの間の短距離引力を促進するために選ばれる電解質濃度又はpHを含む水溶性媒体中の放射性微粒子コアを有する、炭素封入ナノ粒子と合成ポリマーを接触させる工程、
を含む方法に関する。 (もっと読む)


一般式(I):


(I)
を有するC型肝炎ウイルス阻害剤が開示される。該化合物を含む組成物およびHCVを阻害するための該化合物の使用方法もまた開示される。
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本発明は、CSN5遺伝子発現を標的とする核酸を含む組成物、およびCSN5遺伝子発現をサイレンシングするための該組成物の使用方法を提供する。より具体的には、本発明は、CSN5遺伝子発現をサイレンシングする非修飾干渉RNA分子および化学修飾干渉RNA分子、ならびにその使用方法、例えば、癌などの細胞増殖障害を治療するための使用方法を提供する。本発明はまた、干渉RNA分子、カチオン性脂質、非カチオン性脂質、および任意で粒子の凝集を阻害する複合脂質を含む、CSN5遺伝子発現を標的とする核酸-脂質粒子を提供する。

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【課題】成人T細胞白血病/リンパ腫(ATLL)の発症機序を明確にし、その発症機序の阻害を指標として、ALTT発症を遅延するかまたは予防する効果を有するALTT発症抑制剤をスクリーニングする方法を提供する。またかかる機序に基づくALTT発症抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明のスクリニ−ング方法は、TaxとCdc37のCBD領域との結合阻害を指標とすることにより実施することができる。本発明のALTT発症抑制剤は、TaxとCdc37のCBD領域との結合を阻害する作用を有する物質を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


in vivoで自己免疫性糖尿病の状態を逆転および/または遅らせるためにアンチセンス法を用いることを含む方法を提供する。オリゴヌクレオチドは、一次転写産物CD40、CD80、CD86、およびそれらの組合せを標的とし、かつ結合する。本開示の一態様では、CD40、CD80、およびCD86転写産物を標的とする3つのAS−オリゴヌクレオチドが合成され、このオリゴヌクレオチド混合物の水溶液が調製され、水性ポリマー溶液と混合される。このオリゴヌクレオチドを含むマイクロスフェアが形成され、これらは、注射によってNODマウスに送達される。 (もっと読む)


hGH−RH(1−29)NH(配列番号:96)及びhGH−RH(1−30)NHが提供される。N−末端にPhAc、N−Me−Aib、Dca、Ac−Ada、Fer、Ac−Amc、Me−NH−Sub、PhAc−Ada、Ac−Ada−D−Phe、Ac−Ada−Phe、Dca−Ada、Dca−Amc、Nac−Ada、Ada−Ada、またはCH−(CH10−CO−AdaおよびC−末端にβ−Ala、Amc、Apa、Ada、AEA、AE4P、ε−Lys(α−NH)、Agm、Lys(Oct)またはAhxを有するものが特に有用である。これらの類似体は、癌細胞に直接作用することによりヒトの癌の増殖を阻害する上、哺乳動物の下垂体からの成長ホルモンの放出を阻害する。従来記載されるものに比べて、新規な類似体のより強力な阻害能が、様々なアミノ酸の置換により得られる。 (もっと読む)


【課題】消化液での安定性と口から小腸までの消化酵素に対する安定性を向上させた微粒子(マイクロカプセル)を提供すること。
【解決手段】アニオン性高分子が共有結合しているキトサンを壁膜物質として含むマイクロカプセル。その製造方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】低比重リポ蛋白質受容体(LDLR)の発現量を増加させることが可能な新規なLDLR発現制御方法及び発現増強剤の提供。
【解決手段】LDLRの発現を制御するための方法であって、ZFP36ファミリーの発現を抑制することにより、LDLRの発現量を増加させる、発現制御方法。該発現制御方法においては、ZFP36ファミリーの発現抑制によって、LDLRのmRNAを安定化することで、LDLRの発現量を増加させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】容易にタンパク質をバイオナノカプセルに導入する技術を提供する。
【解決手段】B型肝炎ウイルスタンパク質とリン脂質膜から構成される粒子の内部に、目的タンパク質(細胞内に導入されて生理作用を生じる各種ペプチドホルモン、リンホカイン、サイトカイン、酵素などの生理活性蛋白質;ワクチンとして作用する抗原性蛋白質等)が脂質結合ペプチドを介して前記リン脂質膜に結合した状態で封入されていることを特徴とするタンパク質封入型バイオナノカプセル。該バイオナノカプセルは、特定の細胞に対して特異的に目的タンパク質を送り込むものとして有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の方法によると、ナノ運搬体を単一相で製造することができる。本発明によると、従来技術の問題点、例えば、有害な有機溶媒の利用、複雑な過程、高い生産単価及び低いローディング能力などを解決することができる。また、従来技術において通常的に用いられる高速均質化過程または超音波処理過程を必要としないため、本発明は、ローディングされる薬物の安定性を担保することができる。
【解決手段】(a)光架橋結合性作用基を有する水溶性の生体適合性重合体の分散液を準備する段階;(b)前記重合体分散液に開始剤を添加する段階;及び(c)前記(b)の結果物に光を照射し、前記重合体を架橋結合させてナノ運搬体を製造する段階を含み、前記ナノ運搬体は温度変化によって直径が変わることを特徴とする生体適合性、温度敏感性ナノ運搬体を製造する方法、また、温度敏感性ナノ運搬体に関するものである。本発明のナノ運搬体は、温度敏感性を有し、温度変化に対応して可逆的に直径及び瞳孔の大きさが変わる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):R−AA−AA−AA−AA−R(I)のペプチド誘導体、それらの立体異性体、それらの混合物、およびそれらの化粧上もしくは薬学上許容される塩、それらを得るための方法、それらを含有する化粧組成物または医薬組成物、ならびに微生物増殖による、または微生物増殖のリスクがある皮膚、粘膜、頭皮および/または爪の症状、障害および/または病態の処置、保護および/または洗浄にためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、粒子径が小さいことにより透明性が高く、且つ、頭皮及び毛包への浸透性が良い、ミノキシジルを内包した組成物を提供すること。
【解決手段】ミノキシジルを内包したタンパク質ナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、主として、抗癌剤投与に伴う末梢神経障害を抑制するための医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、(±)−1,8−ジエチル−1,3,4,9−テトラヒドロピラノ[3,4−b]インドール−1−酢酸、(+)−1,8−ジエチル−1,3,4,9−テトラヒドロピラノ[3,4−b]インドール−1−酢酸及び(−)−1,8−ジエチル−1,3,4,9−テトラヒドロピラノ[3,4−b]インドール−1−酢酸からなる群より選択される化合物又はその医薬上許容される塩を有効成分として含有する、抗癌剤を投与することにより生じる末梢神経障害を抑制するための医薬組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】種々の炎症状態(例えば、炎症性関節炎、癒着、腫瘍切除部位、および線維増殖性の眼)の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】ポリペプチドまたは多糖類およびキャリアによって分散される抗微小管剤を含む、組成物。該多糖類は、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸誘導体、セルロース、セルロース誘導体、キトサン、キトサン誘導体、デキストラン、およびデキストラン誘導体から選択され、該ポリペプチドは、ポリアミノ酸ホモポリマー、ポリアミノ酸コポリマー、コラーゲン、アルブミン、フィブリン、ゼラチンから選択される。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の疾患の治療、予防に使用される生理活性ポリペプチドまたはタンパク質と水溶性高分子とを含む微粉末を、生体分解性重合体の壁物質中へ、分散させたマイクロスフェア製剤。但し、この分散は実質上水を使用しない条件で行われる。
【解決手段】生理活性ポリペプチドまたはタンパク質の変性を伴わず、失活を著しく抑制したマイクロスフェア製剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】ポリマーを含む徐放性組成物およびその製造方法。
【解決手段】ポリマー、生物活性剤および放出速度決定剤を含み、放出速度決定剤が徐放性組成物中に分散されており、生物活性剤の放出速度を制御する徐放性組成物。生物活性剤、ポリマーおよび放出速度決定剤を含む油相と、界面活性剤を含む水相とを混合し、制御放出効果を有する徐放性組成物を形成する製造方法。 (もっと読む)


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