説明

Fターム[4C084MA55]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 適用部位 (24,502) | 非経口 (19,172)

Fターム[4C084MA55]の下位に属するFターム

Fターム[4C084MA55]に分類される特許

401 - 420 / 2,080


本発明は、一般式(I)


のペプチド誘導体、それらの立体異性体、それらの混合物、及び/又はそれらの薬学的に許容される塩、それらを得るための方法、それらを含有する医薬組成物、並びにsstr1、sstr2、sstr3、sstr4、及び/又はsstr5ソマトスタチン受容体が発現される状態、疾患、及び/又は病理を治療、予防、及び/又は診断するためのそれらの使用に関する。

(もっと読む)


提供されるのは、機能ユニットと、リンカーと、輸送ユニットを含む、ペプチド又はペプチド関連化合物の高浸透性組成物又は高浸透性プロドラッグである。機能ユニットは、リンカーを介して輸送ユニットに共有結合し、ペプチド又はペプチド関連化合物の部分を含む。輸送ユニットはプロトン化可能なアミン基を含む。リンカーは、組成物が生体バリアを横切って浸透した後、切断されることが可能である化学結合を含む。 (もっと読む)


【課題】抗原特異的T細胞の新規な誘導方法の提供。
【解決手段】(a)活性成分として抗原タンパク質または抗原ペプチドを含む組成物、および(b)活性成分として非特異的免疫賦活物質を含む組成物、をそれを必要としている患者に投与する、該患者における抗原特異的T細胞を誘導するための方法。該組成物(b)をあらかじめ投与した後に、組成物(a)の活性成分として癌抗原タンパク質または癌抗原ペプチドを皮内の同一部位に投与する該方法。 (もっと読む)


【課題】所定の要望に応えるか又は少なくとも有用な選択肢を公衆に供する、抗原性組成物および/または送達システムを提供すること。
【解決手段】本発明は抗原性組成物およびこれを使用して動物を免疫化するための方法に関する。抗原性組成物は、最も普通には固形である脂質配合物と、少なくとも1種の抗原性成分とを含んでなる。好適な抗原性成分は生きた微生物である。好適な実施態様において、組成物は経口投与用に配合されている。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子メゲストロールを含むナノ粒子活性組成物の提供。
【解決手段】メゲストロールと、薬剤の表面に結合した表面安定剤を含む組成物でメゲストロール粒子は、約2,000nm以下の有効平均粒径を有する。このナノ粒子メゲストロール組成物の利点は、例えば(1)低粘度の液体投与形態(2)飲みやすく消化しやすくコンプライアンスが向上(3)カップ又は注射器を用いることができ、投薬が容易(4)作用開始が速い(5)同じ薬理学的効果を得るのに必要なメゲストロールの用量が少ない(6)バイオアベイラビリィティが高い(7)薬物動態プロファイルが実質的に高い、等があげられる。 (もっと読む)


本発明は、微生物の胞子の表面への付着を仲介する新規な微生物タンパク質(すなわち、例えば、外膜遺伝子及びタンパク質)をコード化する遺伝子を提供する。これら微生物の胞子タンパク質の特定のフラグメントは、微生物の胞子の表面への付着を阻害するために使用され、これによって、感染制御剤を提供する。本発明は、外膜タンパク質をコード化する遺伝子を含んでなる組み換え発現ベクターと共に、これら発現ベクターを含有する宿主細胞を提供する。さらに、細菌の胞子の体組織又は固体表面への付着を阻害する外膜タンパク質を含んでなる感染制御組成物を同定するためのスクリーニング法を提供する。さらに、本発明は、外膜mRNAとの、あるいは外膜タンパク質をコード化する核酸配列とのハイブリダイズによる外膜タンパク質発現の核酸阻害剤の使用を提供する。本発明は、さらに、外膜タンパク質との親和性を有する単クローン性又は多クローン性抗体を開示する。
(もっと読む)


モノペグ化アルギナーゼコンジュゲート及びその生産方法。モノペグ化アルギナーゼは分子量が均一で、がん及びウイルス感染症を治療する治療的効果を示す。かかるアルギナーゼコンジュゲートを生産する方法は、アルギナーゼをコードする遺伝子を遺伝子改変して、PEG部分が予め決められた特異的な意図された部位において酵素に付加できるようにする主ステップを有する。これは酵素の望ましくない部位におけるPEG付加アミノ酸残基を除去する一方で、酵素の所望の部位におけるそれを維持する(又は必要ならば追加する)ことにより達成される。このようにして生産される例示的なモノペグ化アルギナーゼコンジュゲートの2つは、ポリエチレングリコール(PEG)部分が酵素のCys45に部位特異的に共有結合したヒトアルギナーゼI(HAI)及びポリエチレングリコール(PEG)部分が酵素のCys161に部位特異的に共有結合したバチルス・カルドベロックスアルギナーゼ(BCA)である。
(もっと読む)


【課題】尿失禁、胃食道逆流疾患の治療法、および、皮膚のしわを改善する方法の提供。
【解決手段】粒子表面上の正電荷と細胞接着促進物質とを含む生体適合性の陽イオン性親水性微粒子の治療上有効な組織バルキング量を、下部食道括約筋、横隔膜または皮膚のしわ部位に投与する方法。該微粒子は自己由来細胞で前処理されるか、これと共に投与されるか、またはこれで被覆される。マイクロスフェアまたは細胞被覆マイクロスフェアは、投与前に血清または全血で洗浄される。該自己由来細胞は粘膜細胞、筋肉細胞、脂肪細胞、またはこれらの組合せである。 (もっと読む)


本発明は、病的障害、例えば慢性肝疾患、肝硬変およびそれらと関連する任意の合併症または障害の進行を治療、遅延または防止するための、抗LPS抗体で強化された調製物、例えば、ほ乳類初乳または鳥卵由来のもの、および任意でさらに疾患関連抗原に対する抗体、初乳、乳または乳製品成分/複数可および任意のアジュバントの使用に関する。本発明はさらに、抗LPS強化抗体調製物および病的障害に特異的な少なくとも1つの抗原を認識する抗体の組み合わせを含む複合組成物ならびに免疫関連障害の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、乾式粉砕方法を用いて商業的用途に好適な粉末を作製する、改善された粉末取扱適性を有する生物学的活性物質のナノ粒子及びマイクロ粒子粉末を作製する方法、並びにかかる物質を含む組成物、微粒子形態の前記生物学的活性物質及び/又は組成物を用いて生成される医薬、並びに前記医薬を介して投与される治療有効量の前記生物学的活性物質を用いてヒトを含む動物を治療する方法に関する。
(もっと読む)


改変されたFcRn結合部位を有する抗体融合タンパク質およびそれらをコードする核酸分子が開示される。本抗体融合タンパク質は2つのポリペプチド鎖を含み、その第1ポリペプチド鎖は、免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部に連結した生物学的に活性な分子、好ましくは治療上活性な分子を含む。その第2ポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部を含む。ポリペプチド鎖の1つは、FcRn結合の減少または低下をもたらすが前記抗体融合タンパク質の血清半減期の実質的減少をもたらさない、定常領域の変異を含む。好ましい実施形態において、本発明は、それぞれ構築されたFc-IFNβ分子に関する。融合タンパク質の製造方法および、融合タンパク質の投与によって緩和される疾患および状態を治療するための融合タンパク質の使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は個体におけるウイルス感染の治療方法を提供する。この方法は基本的には、個体に効果量の上皮成長因子受容体(EGF−R)阻害剤を投与することを含む。
(もっと読む)


本発明は、食細胞への、種々の生体分子の同時の、制御された用量送達のための記載されている新規組成物を対象とする。このような組成物は、(1)以下の生物学的に活性な成分:(a)核酸又はその誘導体、(b)ヌクレオシド、ヌクレオチド、又はヌクレオシド若しくはヌクレオチドの誘導体、(c)ペプチド、タンパク質、又はペプチド若しくはタンパク質の誘導体、(d)リポ多糖又はその誘導体、(e)ペプチドグリカン又はその誘導体、(f)炭水化物又はその誘導体、(g)脂質又はその誘導体、(h)リポペプチド又はその誘導体、(i)金属イオン、(j)チオール、(k)抗生物質又はその誘導体、(I)ビタミン又はその誘導体、(m)バイオフラボノイド又はその誘導体、(n)抗酸化物質又はその誘導体、(o)免疫応答修飾因子、(p)抗体、(q)生物学的に活性な非金属、(r)ヒスタミン又は抗ヒスタミン剤、(s)キナーゼ阻害剤、のうち少なくとも1種と、(2)食細胞に組成物を送達し、その結果、生物学的に活性な成分が、食細胞によって取り込まれ、その生物活性に影響を及ぼすのに有効な少なくとも1種の担体とを含む、生物学的に活性な組成物である。 (もっと読む)


患者における脂肪細胞の不均衡により特徴付けられる状態の進行、状態の発症、状態の処置の効力を決定するための方法が開示される。また、アディポネクチン受容体の特定のC末端フラグメントの単量体、ホモ二量体、及びヘテロ二量体形態を使用して糖尿病、異常な脂肪細胞活性、及びインスリン抵抗性を処置する方法が開示される。また、異常な脂肪細胞活性を処置する、メタボリックシンドロームを処置する、インスリン分泌を起こす、インスリンレベルを増加させる、インスリン分解酵素を阻害する、アルツハイマー病を処置する、アディポネクチンレベルに関連する心臓血管疾患を処置する、ADAM−17酵素を阻害する、プロテアーゼを阻害する、TNFアルファに関連する状態を処置する、及びHER2−neuに関連する状態を処置する方法が開示される。組成物、投与形態、及びキットも開示される。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス粒子、ウイルスベクター粒子、および組換えタンパク質の改良された製造方法に関する。特に、本発明は、組換えポリオーマウイルスベクター粒子およびポリオーマウイルスベクター産生細胞株の改良された製造方法に関する。より詳細には、本発明は、シミアンウイルス40(SV40)ウイルスベクター粒子のようなシミアンポリオーマウイルスベクター粒子の製造方法に関する。また、本発明は、遺伝性疾患、移植所絶反応、自己免疫疾患、炎症性疾患、アレルギー、または癌を治療するための、ウイルスベクターを含む組成物およびそれらの使用、ならびにウイルスベクター粒子に関する。また、本発明は、哺乳類細胞における組換えタンパク質の製造方法、および哺乳類細胞における組換えタンパク質の製造を促進させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】多発性骨髄腫を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】アルファ4サブユニット含有インテグリンおよびアルファ4サブユニット含有インテグリンのリガンドの間の相互作用のアンタゴニストを治療的に有効な量で含む医薬組成物。該アンタゴニストが、アルファ4インテグリン結合剤であり、該アルファ4インテグリン結合剤は、a)VLA−4およびアルファ4ベータ7両方と、それぞれのアルファ4リガンドとの相互作用に拮抗する抗体相同体(homolog);b)VLA−4とそのアルファ4リガンドの相互作用に拮抗する抗体相同体;およびc)アルファ4ベータ7とそのアルファ4リガンドの相互作用に拮抗する抗体相同体、からなる群より選択されることが好ましい。 (もっと読む)


IGF−1Rアンタゴニスト、例えばヒト化抗体と抗増殖薬との組合せを記載する。好ましい実施形態においては、本発明は、IGF−1R抗体と、EGFRインヒビターのクラスに属する抗増殖薬(これは好ましくはエルロチニブ(erlotinib)である)との組合せを記載する。本発明の組合せは、IGF1Rおよび/またはEGFR媒介性または依存性腫瘍を含む腫瘍の治療に有用である。
(もっと読む)


【課題】内皮前駆細胞の刺激の改善及び特に内皮前駆細胞の機能異常に関連する障害の治療のための手段及び方法並びに種々の組織の保護及び再生のための手段及び方法の提供。
【解決手段】内皮前駆細胞の生理的動員、増殖及び分化の刺激、脈管形成の刺激、内皮前駆細胞の機能異常に関連する疾患の治療及びこのような疾患を治療する医薬組成物の調製のための低用量エリスロポエチンの使用並びにエリスロポエチン及び内皮前駆細胞の刺激のためのその他の適当な活性成分を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物由来のサイトカインをコードする精製された遺伝子、精製されたタンパク質、特異的抗体を含むこの遺伝子に関連する試薬、およびこの分子をコードする核酸を提供すること。
【解決手段】哺乳動物由来のサイトカインをコードする精製された遺伝子、精製されたタンパク質、特異的抗体を含むこの遺伝子に関連する試薬、およびこの分子をコードする核酸が提供される。これらの試薬を使用する方法および診断キットもまた提供される。本発明は、特に、インターロイキン−B30(IL−B30)とのIL−12p40サブユニトの組み合わせを含む組成物およびそれらの生物学的活性に関し、ポリペプチドまたは融合タンパク質の両方の核酸コードならびにそれらの産生および使用の方法を含む。 (もっと読む)


【課題】超急性を処置または予防するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ムチン免疫グロブリン融合ポリペプチド、その生産方法、および超急性拒絶の処置または予防のための方法に関するもので、特に融合ポリペプチドのムチン部分がアルファ1,3−ガラクトシル基転移酵素とベータ1,6N−アセチルグルコサミニル転移酵素とによってグリコシル化されている。本発明は、ひとつには、ムチン型タンパク質主鎖上の異なるコア糖鎖によって炭水化物エピトープGalα1,3Gal(αGal)が特異的に高密度で発現しうるという発見にもとづいている。このような高密度のαGalエピトープによって、遊離糖類と比較して、抗αGalの結合または除去(すなわち、吸着)の増大が生じるか、または固相に結合したαGal決定基をもたらす。本明細書ではポリペプチドをαGal融合ポリペプチドと称する。 (もっと読む)


401 - 420 / 2,080