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Fターム[4C084MA57]の内容

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Fターム[4C084MA57]に分類される特許

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【課題】哺乳動物における結核菌(M. tuberculosis)感染の再活性化を予防または治療するポリペプチド、および医薬組成物の提供。
【解決手段】結核菌(Mycobacterium tuberculosis)由来のMtb72f融合タンパク質をコードする核酸、またはMtb72f融合タンパク質もしくはその免疫原性断片を、例えばアジュバントと共に含んでなる医薬組成物を投与することにより、活発なまたは潜伏中の結核菌(M.tuberculosis)感染の再活性化を防止する。Mtb72f核酸または融合タンパク質は、結核菌感染に対して有効な1以上の化学療法剤と共に投与する。 (もっと読む)


【課題】従来からある抗菌剤、酵素阻害剤又は抗生物質を用いたう蝕抑制法では、口腔バイオフィルムの菌体外多糖が抗菌剤、酵素阻害剤、抗生物質等の浸透を妨げるため、狙ったとおりのう蝕抑制効果を出すことが困難である。また、抗菌剤等の使用は耐性菌が出現する危険性が高いため、好ましくない。そのためう蝕原因菌のコントロールを行うのではなく、う蝕原因菌によるバイオフィルム形成の制御を行うことによる、より安全で効果の高いう蝕抑制方法の開発が求められていた。
【解決手段】クオラムセンシングを制御する組成物による虫歯バイオフィルム形成の阻害。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬理活性物質と粘膜粘着性高分子とが共有結合されたコンジュゲート及びこれを用いた薬理活性物質の経粘膜運搬方法に関するものである。
【解決手段】本発明は、薬理活性物質と粘膜粘着性高分子とが共有結合されたコンジュゲート及びこれを用いた薬理活性物質の経粘膜運搬方法に関するものである。より具体的に、本発明は、薬理活性物質及び粘膜粘着性高分子がリンカーを介して共有結合されたコンジュゲート、前記コンジュゲート及び薬学的に許容される担体を含む経粘膜投与用薬学的組成物、及び薬理活性物質に粘膜粘着性高分子をリンカーを介して共有結合させて、前記薬理活性物質を経粘膜を通じて生体内に伝達する方法に関するものである。
本発明のコンジュゲートは、生体粘膜、特に、消化管(特に胃腸管)にある粘膜において吸収率及び生体的合成に優れており、且つ体内で分解されて、また、経口投与時も生体利用率に優れ、薬剤の経口投与による疾病の治療を可能にする。 (もっと読む)


【課題】神経疾患(例えば多発性硬化症)を治療するためのゲルゾリンの使用、ならびに神経疾患を診断する、観測する、および神経疾患の治療を評価するためのゲルゾリンの使用の提供。
【解決手段】本発明は、被験体の、将来神経疾患を発症する危険性プロフィールを特徴づけるための方法であって、該被験体においてゲルゾリンのレベルを得ること、該ゲルゾリンのレベルを予め定められた値と比較すること、および該予め定められた値と比較したゲルゾリンのレベルに基づき、該被験体の、神経疾患を発症する危険性プロフィールを特徴づけることを含み、該予め定められたレベルまたはそれ以下のゲルゾリンのレベルは、該被験体が該神経疾患を発症する危険度が高いことの指標であり、該予め定められたレベルまたはそれ以上のゲルゾリンのレベルは、該被験体が該神経疾患を発症する危険度が高くないことの指標である方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな副作用を伴うことが知られている従来の三環系抗うつ薬や選択的セロトニン再取り込み阻害剤とは異なる作用機序に基づく、うつ病に対する治療薬の提供。
【解決手段】下記式で例示されるヒストン脱アセチル化酵素6阻害剤を有効成分として含有する抗うつ薬。
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【課題】粘膜炎を処置するための増殖因子AMP−18に由来するペプチドの使用を提供する。
【解決手段】AMP−18由来のペプチドの方法および組成物は、AMP−18由来のペプチド組成物が驚くべきことに哺乳動物の粘膜炎を軽減することを実証し得る。癌療法誘発性の粘膜炎を含む粘膜炎を処置するか、粘膜炎の発症もしくは持続時間を遅延する方法およびペプチド組成物が開示される。ヒトAMP−18タンパク質に由来するAMP77−97ペプチドは、癌療法誘発性の粘膜炎を軽減する。 (もっと読む)


【課題】抗菌性カチオン性ペプチドの治療的処方物の特徴付けおよび使用のための組成物および方法の提供。
【解決手段】この抗菌性カチオン性ペプチド処方物は、例えば、微生物の引き起こす感染の処置において用いられ得、ここで感染は、全身的(例えば、敗血症)、または局所的(例えば、挫創または移植したもしくは留置した医療用デバイス)であり得る。本発明は、抗菌性カチオン性ペプチド、特に、インドリシジンペプチドおよびそのアナログまたは誘導体、ならびに多様な治療セッティング(例えば、外来性の物体に関連する感染性疾患、原発感染部位または第一の疾患状態から発生する二次感染の処置または予防のような)において使用するためのこのようなペプチドの処方物を提供する。 (もっと読む)


【課題】さらに抗腫瘍化合物が求められており、特に改善された特性を有する更なるカハラリド化合物が求められている。
【解決手段】カハラリドFの新規な類似体が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、心臓、肝臓、腎臓、肺、脂肪、骨格、筋肉、神経、硬骨、および軟骨の状態等、TWEAK関連状態を治療するための方法および医薬品を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、本発明の、TWEAK関連状態を治療するためのTWEAKアゴニストまたはアンタゴニスト、およびそれらを同定する方法を提供することによって解決された。さらに、本発明は、TWEAKポリペプチド、もしくはそのフラグメント、類似体、または突然変異体タンパク質をコードする外来DNAを発現するトランスジェニック動物を提供する。さらに、本発明は、TWEAK発現に起因する疾患を診断する方法を提供する。さらに、本発明は、AKポリペプチド、アゴニスト、またはアンタゴニストを用いて前駆細胞の細胞分化に作用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】新たな顎嚢胞治療剤の提供。
【解決手段】FGF、VEGF、EGFまたはPDGF等の受容体チロシンキナーゼ阻害剤が顎嚢胞の嚢胞壁を主要に構成する線維芽細胞の細胞死を誘導することを見出し、該受容体チロシンキナーゼ阻害剤を有効成分とする新たな顎嚢胞治療剤を提供した。 (もっと読む)


【課題】混合ミセル形態の高分子薬剤を含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】混合ミセルは、アルカリ金属アルキルサルフェートと、ヒアルロン酸ナトリウム、モノオレイン及び飽和リン脂質等の少なくとも3種類の異なるミセル形成化合物から形成される。ミセルのサイズは、約1−10ナノメータの範囲。組成物を製造及び使用する方法。組成物を投与する方法は、口腔領域を通じて行なうのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ヒトBリンパ球表面抗原CD20に結合して阻害するヒトモノクローナル抗体と、該抗体の利用法を提供する。
【解決手段】V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒト抗体を産生することができる、トランスフェクトーマや非ヒトトランスジェニック動物において産生させた、ヒト抗CD20モノクローナル抗体。また、該抗体を産生するトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、さらに該抗体を含む医薬組成物、並びに該抗体を用いる治療法及び診断法。 (もっと読む)


【課題】HIV感染の防止または処置用の薬剤の提供
【解決手段】下記式に代表される化合物、そのN−オキシド、製薬学的に許容され得る付加塩、四級アミンまたは立体化学的異性体であるプリン誘導体
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【課題】患者、例えばてんかん発作に苦しむ患者または許容できないレベルの痛みに苦しむ患者の粘膜へのミダゾラムの投与のための改善された製剤を提供すること。
【解決手段】本出願は、pHが約6以上であるミダゾラムおよび薬学的に許容される担体を含む、患者に投与するための液体組成物であって、約200mg/ml未満のシクロデキストリンを含み、ミダゾラムの少なくとも約50%が液中に存在する液体組成物を開示する。これらの組成物の使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患の治療のための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】7アミノ酸残基で分離された少なくとも二つの固定されたアンカー残基を有するセミランダム配列コポリマーを含むコポリマー組成物であり、
(1)該アンカー残基がアスパラギン酸残基(D)およびグルタミン酸残基(E)より選択され;
(2)コポリマーの残りが少なくとも二つのアミノ酸残基を含むランダム配列を有し、一つのアミノ酸が
(a)アラニン(A)またはグリシン(G);ならびに
(b)ロイシン(L)、イソロイシン(I)、バリン(V)、メチオニン(M)、トレオニン(T)、セリン(S)、およびシステイン(C)
のアミノ酸残基の各群より選択され、
さらに、任意にプロリン(P)を含む、
コポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】併用療法において、ある因子の前又は後に、もう一つの因子が送達され得る薬物送達系を提供すること。
【解決手段】ナノセルは、異なる作用様式又は異なる薬物動態を有する二つの異なる治療因子の連続的な送達を可能にする。ナノセルは、第一の因子を有するナノコアを、第二の因子を含有している脂質小胞の内部に封入することにより形成される。ナノコアの因子が放出される前に、外側脂質の区画の因子がまず放出され、その効果を発揮することができる。ナノセル送達系は、癌、喘息のような炎症性疾患、慢性関節リウマチのような自己免疫疾患、感染性疾患、及びてんかんのような神経学的疾患のような疾患に罹患した患者への送達のための薬学的組成物へと製剤化され得る。 (もっと読む)


【課題】特に医学的問題への取り組みにおいて樹状細胞寛容(dendritic cell tolerance)を誘導するための、核酸マイクロスフェアの調製およびそれらの送達の提供。
【解決手段】本発明は、一般に、特に医学的問題への取り組みにおいて樹状細胞寛容(dendritic cell tolerance)を誘導するための、核酸マイクロスフェアの調製およびそれらの送達に関する。核酸を含む化合物を適切な溶媒または溶媒系の中で溶解し、そして生じる溶液からマイクロスフェアを形成することによって、核酸を調製する。このマイクロスフェアは、核酸の送達が有用である状態からの保護として(例えば、自己免疫疾患の処置において)個体に投与される。 (もっと読む)


【課題】アスパルチルプロテアーゼを阻害し、特に、循環器疾患、認知症及び神経変性疾患を治療する薬剤組成物の提供。
【解決手段】下記に代表される化合物又はその立体異性体、互変異性体、薬剤として許容される塩若しくは溶媒和化合物を含む薬剤組成物。


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【課題】皮膚障害のための処置の方法を提供すること。
【解決手段】特定の処置において、この皮膚障害は一般的に炎症性の皮膚障害であり、不適当な創傷治癒を含む。サイトカイン分子を使用する方法が、提供される。本発明は、IL−23融合タンパク質の発見に部分的に基づく。例えば、p40サブユニットに連結したp19サブユニットを含む融合タンパク質は、種々のマウスモデルにおいて創傷治癒を高めた。本発明は処置または治癒を改善する方法を提供し、この方法は、被験体に有効量のIL−23アゴニストまたはIL−23アンタゴニストを投与する工程を包含する。 (もっと読む)


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