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Fターム[4C084NA05]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化合物自体又は配合、製剤化の目的・効果 (35,814) | 作用増強、作用選択性の改善 (6,521)

Fターム[4C084NA05]に分類される特許

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【課題】肺炎連鎖球菌感染症に対するワクチン等の医薬の製造に有用であり得る、有効かつ関連する網羅的なセットの肺炎連鎖球菌由来の核酸分子または過免疫血清反応性抗原を提供すること。
【解決手段】肺炎連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子。 (もっと読む)


【課題】創傷における疼痛および炎症、またはけいれん、または疼痛および炎症およびけいれんの術中抑制法の提供
【解決手段】疼痛/炎症抑制薬およびけいれん抑制薬から選ばれた複数の抑制薬剤の生理学的液体担体中稀薄溶液を、医学的処置中創傷に灌注することを含む、創傷における疼痛および炎症、またはけいれん、または疼痛および炎症およびけいれんの術中抑制法であって、複数の薬剤が、疼痛および炎症またはけいれんを仲介する複数のレセプターまたは酵素において異なった分子的作用機構により作用する複数の薬剤群から選ばれ、これら薬剤が集合的に創傷における疼痛および炎症、またはけいれん、または疼痛および炎症およびけいれんの抑制に有効なものである方法が、提供される。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス活性を有する新規2−アミノプリン類および使用方法の提供。
【解決手段】下記式(1)および(2)を有するウイルスに対し活性である化合物。


(式中、Bは6位でNHR、ORもしくはSRで置換されなくても若しくはされていてもよい2−アミノプリン−9−イルであり;Rは、ヒドロキシ、ハロ、アミノによっては置換されてよいアルキル、アルケニルおよびC4−18シクロアルキル等;Rは、分枝状もしくは非分枝状であってよく、かつ、ヒドロキシ、ハロ、アミノで置換されてよいC2−18アルキル、アルケニル、およびシクロアルキル等;ならびにRは、分枝状もしくは非分枝状であってよく、かつ、ヒドロキシ、ハロ、アミノで置換されてよいアルキル、アルケニル、シクロアルキル等を示す) (もっと読む)


【課題】アデノウイルスならびにそれをコードする核酸、ならびに組換え体発癌タンパク質の使用方法の提供。
【解決手段】ウイルスはその核内にYB−1を含まない細胞では複製を欠き、そして発癌遺伝子または発癌遺伝子産物、特に発癌遺伝子タンパク質をコードする核酸を有しており、この産物は少なくとも1つのウイルス遺伝子、好ましくはアデノウイルス遺伝子をトランス活性化する。上記遺伝子はE1B55kDa、E4orf6、E4orf3およびE3ADPを含む群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】ジアミノアルカンアスパラギン酸プロテアーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】現在、式Iのジアミノアルカンが発見され、これらは、経口的に活性であり、それらの活
性を阻害するアスパラギン酸プロテアーゼに結合する。それらは、高いレベルのアスパラ
ギン酸プロテアーゼ活性に関連した疾患の治療または改善において、有用である。本発明
はまた、それを必要とする被験体におけるアスパラギン酸プロテアーゼ活性関連疾患を改
善または治療する際における式Iの化合物を使用する方法に関し、該方法は、該被験体に
、式Iの化合物の有効量を投与する工程を包含する。


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【課題】転移性骨癌に対する新しい治療法が、早急に必要とされる。
【解決手段】本発明は、IGF-IRアンタゴニスト及び/又はPDGFRαアンタゴニストを投与することにより、骨癌、特に転移性骨癌を治療する方法を提供する。本発明は、ヒトPDGFRαに結合し、受容体の活性化を中和する抗体も提供する。本発明は、PDGFRαの活性化を中和する方法、及び抗体単独又は他の薬剤と併用して使用することにより、腫瘍疾患を患う哺乳動物を治療する方法を、さらに提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリエンマクロライド系薬剤、アゾール系薬剤等の抗真菌剤の活性増強作用を有する新規化合物とその製造方法の提供。
【解決手段】下記式[I]で表される、FKI−4981B物質を生産する能力を有する微生物であるシンプリシリウム・エスピーFKI−4981の培養により製造され、ポリエンマクロライド系薬剤、アゾール系薬剤等の抗真菌剤の活性増強作用を有することから、深在性真菌症をはじめとする多くの真菌感染症に対して、低濃度、短期間で作用し、耐性菌出現頻度の低減に有用であり、耐性克服に対する有用性も期待される化合物。
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【課題】異常脂質血症薬剤及びオメガ−3脂肪酸類の混合物製品、特に例えば単位用量であるオメガ−3脂肪酸類及び異常脂質血症薬剤の濃縮量の単独投与を与える混合物製品の提供。
【解決手段】脂質治療用組成物は、HMG CoA阻害剤から選ばれる異常脂質血症薬剤と、オメガ−3脂肪酸を含有する溶媒系とを含有する固定用量形態を含む。溶媒系は、オメガ−3脂肪酸の他に、溶媒系の全質量に対して50w/w%未満の可溶化剤を含む。 (もっと読む)


【課題】インターフェロンによる、抗HLAクラスI抗体の作用の増強。
【解決手段】インターフェロンが細胞のHLA-Aの発現および抗HLAクラスI抗体による細胞障害にどのような効果を及ぼすかについて、抗HLAクラスI抗体として2D7-DB抗体を用い、IM-9細胞株を対象に試験を行った結果、IFNαまたはIFNγにより、HLA-Aの発現が上方制御されることが実証された。さらに、WST-8アッセイにより、インターフェロンと抗HLAクラスI抗体を併用した場合の細胞生存度を検討ところ、2D7-DBとIFNαまたはIFNγとの組み合わせにより、細胞死活性が増大することがわかった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌に対する治療モダリティーの評価および選択方法を提供する。
【解決手段】本発明は、in vitro画像化技術を介する個別化抗癌化学療法(PAC)のための分子診断試験を確立する。PACは、個々の患者から得られる腫瘍細胞を薬物反応性指標/バイオマーカー(DRI)に関して特徴付けることを必要とする。この方法は、標的化学療法薬の出現、および機構的に関連した薬物に対する腫瘍の抵抗性と相関させることのできる腫瘍細胞バイオマーカーの発現を解明することによって有望になる。新鮮細胞としての、またはパラフィンブロック中に保たれた保存細胞としての腫瘍細胞のin vitro画像化は、コンピューター蛍光顕微鏡装置を用いて実施される。数字で表した測定値は、対照としての蛍光ミクロスフェアを用いて正規化される。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス剤である化合物の提供。
【解決手段】HCVの複製を阻害し、それ故、C型肝炎感染を治療する式(I)で表される化合物を提供することによる。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、及びそれらの製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】、発毛および育毛の促進を図ることができる発毛および育毛用経口摂取食品を提供する。
【解決手段】L−メチオニン、L−ヒスチジン、L−リジン、L−シスチン、およびL−アルギニンのアミノ酸、少なくとも大豆たんぱく、脱脂粉乳を含むたんぱく質、少なくともビタミンB、ビタミンB、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEを含むビタミン、少なくとも亜鉛酵母を含むミネラル、少なくともトウガラシ末、大豆抽出物、ノコギリヤシエキス末を含む植物および植物抽出物を配合すると共に、更に補助材として穀物麹およびトルラ酵母末を配合する。 (もっと読む)


【課題】新規ベンゾイソフラノン誘導体がガンマーインターフェロンによる上皮系・間質系細胞間応答に作用することによって臓器組織傷害後の修復再生を誘導する医薬を提供する。あるいは、新規ベンゾイソフラノン誘導体がリンフォトキシンアルファによる上皮系・間質系細胞間応答に作用することによって臓器組織傷害後の修復再生を誘導する医薬を提供する。さらに、新規ベンゾイソフラノン誘導体がTGF-ベータ1による障害をうけた細胞の損傷過程の応答反応を修飾することにより臓器組織傷害後の修復再生を誘導する医薬を提供する。
【解決手段】傷害をうけた細胞の損傷過程を修飾する作用を有する臓器組織の修復再生治療薬。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療剤、特に乳がん、骨肉腫または前立腺がんを治療する剤を提供すること。
【解決手段】miR-625*の相補鎖配列である配列番号2で表されるヌクレオチド配列と70%以上の同一性を有するヌクレオチド配列からなり、且つmiR-625*の機能を阻害する活性を有する核酸またはそれを発現し得るベクターを含む、腫瘍、特に乳がん、骨肉腫または前立腺がんの治療剤。 (もっと読む)


【課題】癌、眼疾患、炎症、乾癬、およびウイルス感染からなる群より選択される障害を治療するために有用な複素環化合物の提供。
【解決手段】下記式(A)の構造を有する化合物。


(式(A)において、R1は、アリール、置換アリール、複素環、ヘテロアリール、置換複素環、および置換ヘテロアリールからなる群より選択される置換基であり;R2は、水素、ヒドロキシル、C1-C6アルキル、C1-C6アルキルアミノ、ハロゲン、C1-C6アルコキシ、-NO2、-NH2、および-C≡Nからなる群より選択される置換基であり;かつR3は、アリール、置換アリール、複素環、ヘテロアリール、置換複素環、および置換ヘテロアリールからなる群より選択される置換基である)。式(A)の化合物の他に、トリアジン、トリアゾールおよびオキサジアゾールから誘導される複素環式化合物も開示される。 (もっと読む)


【課題】抗体系療法を実施する広範囲にわたる研究が存在するが、異常なB細胞活性と関連する病気を治療するための改善された方法についての必要性が当分野に存在する。
【解決手段】本発明は、CD37特異的結合分子を用いた、B細胞減少方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】8−[{1−(3,5−ビス−(トリフルオロメチル)フェニル)−エトキシ}−メチル]−8−フェニル−1,7−ジアザ−スピロ[4.5]デカン−2−オンの塩を含む薬学的に有用な処方物と、それを使用した処置方法の提供。
【解決手段】式Iで表される、(5S,8S)−8−[{(1R)−1−(3,5−ビス−(トリフルオロメチル)フェニル)−エトキシ}−メチル]−8−フェニル−1,7−ジアザスピロ[4.5]デカン−2−オンの塩を含有する薬学的処方物が開示される。また、当該剤形を使用した処置方法も開示される。一局面においては、1つ以上の賦形剤と、場合により1つ以上の5HT−3受容体拮抗薬と、場合によりコルチコステロイドとの混合剤中に式Iの化合物の結晶性塩酸塩を含む顆粒薬学的処方物を提供する。 (もっと読む)


【課題】病気、特にウイルス感染や癌の新生物の治療に使用されるものを含む医薬の治療指数を増加させ、患者の生活の質を改善することに役立つ組成物の提供。
【解決手段】Scutellariae baicalensis Georgi(コガネバナ)、Paeonia lactiflora pall(シャクヤク)、Glycyrrhizae uralensis Fisch(ウラルカンゾウ)およびFructus ziziphi(ナツメヤシ)をそれぞれ、乾燥重量で1.5:1.0:1.0:1.0の割合に混合した、配分を有する4つの薬草から成る薬草組成物PHY906。 (もっと読む)


【課題】結腸直腸癌のリスクがある患者又は結腸直腸癌と診断された患者を治療する方法を提供する。
【解決手段】前記患者の結腸直腸癌細胞であることが疑われる細胞におけるMSH3総発現を測定し、前記患者を治療するための遺伝毒性を有する抗腫瘍剤を用いる治療の有効性を予測する方法である。患者細胞のMSH3総発現が、正常な結腸直腸細胞のMSH3発現と比べて減少している場合、遺伝毒性のある抗腫瘍剤を用いる療法に対する応答素因が示される。遺伝毒性のある抗腫瘍剤を用いる療法は、有効量の遺伝毒性のある抗腫瘍剤を患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は外層(2)中の第一の活性剤を一つの使用環境に、そしてコア(5)中の第二の活性剤を別の使用環境に供給することが可能な簡素で改良された多層浸透デバイス(1)を供給する。
【解決手段】 本発明の特定の実施態様は、第一および第二の活性剤が同じかまたは異なっている浸透デバイスを提供する。内部の半透膜(4)と第二の活性剤を含有する外部コーティング(2)との間の浸出可能な重合体コーティング(3)はポリ(ビニルピロリドン)−(ビニルアセテート)共重合体を含有する。この特定の浸出可能な重合体により、当該分野で知られている関連のデバイスを超える利点を有する改良された多層浸透デバイスが得られる。コア(5)中の活性剤は浸出可能なプラグ(7)を含有する細孔(6)を介して供給される。浸透デバイス(1)は最終仕上げコーティング(8)によりコーティングすることができる。 (もっと読む)


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