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Fターム[4C084NA05]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化合物自体又は配合、製剤化の目的・効果 (35,814) | 作用増強、作用選択性の改善 (6,521)

Fターム[4C084NA05]に分類される特許

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【課題】脳の加齢及び神経変性疾患に関連する認知障害の処置における使用のための医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I):


で示される4−{3−[cis−ヘキサヒドロシクロペンタ[c]ピロール−2(1H)−イル]プロポキシ}ベンズアミド、又は薬学的に許容しうる酸もしくは塩基とのその付加塩と、アセチルコリンエステラーゼ阻害剤との組み合わせ。アセチルコリンエステラーゼ阻害剤は、ドネペジル、リバスチグミン又はガランタミン。 (もっと読む)


【課題】単量体インスリン及びアシル化インスリンを含む可溶性製剤
【解決手段】単量体のインスリン及び可溶性のアシル化されたインスリン類縁体を混合することによって、可溶性のインスリン製剤を調製することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 治療的使用、特にヒト血漿の解毒療法における使用、例えば急性または慢性の肝疾患の静脈内処置のための、およびMARSシステム(分子吸着剤再循環システム)または「シングルパス式」透析におけるアルブミンによる体外肝透析の透析液としての、低温殺菌後オクタノエートを減少させたヒトアルブミンを提供することである。
【解決手段】 患者のヒト血漿の解毒用の医薬品の製造のための、本質的にオクタノエートおよびN−アセチル−トリプトファンを含まないアルブミン製剤の有効量の使用である。 (もっと読む)


【課題】個々の活性成分と比較して併用ペプチドの変わらないPK/PD特性を有するGLP−1化合物及び基礎インスリン化合物の貯蔵安定な毎日一回の固定併用薬の提供。
【解決手段】6個の基礎インスリン分子当たり少なくとも5の亜鉛イオンを含む、インスリン分泌性GLP−1化合物及び基礎インスリンの固定された組合せを含む貯蔵安定な薬物学的組成物。好ましくは、pHがおよそpH7.4からpH8.2である。更に、亜鉛キレート剤としてヒスチジンを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】DPP−IVインヒビターの使用とは無関係に、または、現在企図されるよりもかなり少ない濃度のDPP−IVインヒビターを用いることによって、内因性のGIP活性レベルの増加を達成するための手段を提供する。
【解決手段】本発明は、骨粗しょう症のような低骨質量により特徴付けられる状態の処置もしくは予防のため、および、個体における骨質量の増加のための、GPR119レセプターアゴニストの使用に関する。本発明はさらに、骨粗しょう症のような低骨質量により特徴付けられる状態の処置もしくは予防のため、および、個体における骨質量の増加のための、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)インヒビターと組み合わせた、GPR119レセプターアゴニストの使用に関する。GPR119レセプターアゴニスト、および、GPR119レセプターアゴニストとDPP−IVインヒビターとの組み合わせは、個体における骨形成を促進する。 (もっと読む)


【課題】操作された抗−IL−23p19抗体を提供すること。
【解決手段】ヒトIL−23p19に結合する、ヒト化抗体またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの結合性化合物であって、特定のアミノ酸配列からなる群から選択される少なくとも1つ、2つ、または3つのCDRを有する抗体軽鎖可変ドメインまたはその抗原結合性断片を含む結合性化合物。一実施形態において、結合性化合物は、特定のアミノ酸からなる群から選択される少なくとも1つのCDRL1、CDRL2、および、CDRL3を含む軽鎖可変ドメインを含む。 (もっと読む)


【課題】 治療上重要な抗生物質及びその医薬組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、一般にチアクミシン(Tiacumicin)と呼ばれる18員大環状抗菌剤、特にOPT−80(これはほぼ完全にR−チアクミシンBからなる)、OPT−80を含有する医薬組成物、及びOPT−80を使用する方法に関する。特に、この化合物は、細菌感染症、特にクロストリジウム・デフィシレ(C.difficile)感染症の治療用の強力な薬物である。本発明の一つの実施形態は、チアクミシンBのC−19での不斉中心が生物活性に対して大きな影響を及ぼすという発見に関する。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患などに有効な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】下記化合物を代表例とするフェニル酢酸化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。
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【課題】結核の原因菌であるマイコバクテリウム・チュベルクロシス(Mycobacterium tuberculosis)において、多剤耐性マイコバクテリウム株の成長抑制を含む薬剤耐性マイコバクテリウム株の成長を抑制するため薬剤の提供。
【解決手段】下記化学式に代表される置換キノリン誘導体、製薬学的に許容され得る担体ならびに該化合物及び1種もしくはそれより多い他の抗マイコバクテリア薬の治療的に有効な量を含んでなる組成物。
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【課題】本発明の課題は、ACE阻害剤に係る新たな高血圧症の治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】ACE阻害剤とパンテチンを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】癌転移および癌転移に関連する骨量減少を予防および処置するための方法の提供。
【解決手段】治療薬と組み合わされたM−CSFアンタゴニストを対象に投与することにより骨溶解、癌転移および癌転移に関連する骨量減少を防御および処置するための方法が提供される。本発明の一つの実施態様では、骨溶解性障害を患うかまたはその危険性を有する対象に単剤治療の量のM−CSFアンタゴニストおよび単剤治療上有効な量の第二の抗破骨細胞薬を約1日から1年の移行期間の間投与し、その間M−CSFアンタゴニストは活性破骨細胞の数を治療上望ましいレベルまで低下させることを含む、その対象を処置するための方法が提供される。M−CSFアンタゴニストの実例には、M−CSF抗体が挙げられ、そして第二の抗破骨細胞薬の実例には、ビスホスホネート系および抗RANKL抗体を含むRANKL阻害剤が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】加工された多価及び多重特異的結合タンパク質、および該タンパク質お製造方法並びに、急性及び慢性炎症性疾患及び他の疾患の予防及び/又は治療におけるそれらの使用方法の提供。
【解決手段】ポリペプチド鎖を含み、前記ポリペプチド鎖はVD1−(X1)n−VD2−C−(X2)n(VD1は第一の可変ドメインであり、VD2は第二の可変ドメインであり、Cは定常ドメインであり、X1はアミノ酸又はポリペプチドを表し、X2はFc領域を表し、及びnは0又は1である。)を含む、結合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】パクリタキセルの、これを必要とする被験体への治療有効量での、深刻な副作用のない投与方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つのカチオン脂質約30〜約99.9モル%、少なくとも約0.1モル%の量でパクリタキセル及び少なくとも1つの中性及び/又はアニオン脂質約0〜約70モル%を含有するカチオンリポソーム製剤。 (もっと読む)


【課題】神経系を標的する生物活性化合物の薬理学的性質を改善することに関連する組成物および方法の提供。
【解決手段】Sar−Trp−Thr−Leu−Asn−Ser−Ala−Gly−Tyr−Leu−Leu−Gly−Pro−Lys−Lys−(Lys−palm)−Lys−NH2の配列を有するポリペプチド及び少なくとも約90%同一のアミノ酸配列、あるいは1以上の保存的アミノ酸置換を有する前記アミノ酸配列を含む単離ポリペプチド。さらに、血液脳関門の高い透過性を有する組成物が開示され、これは、変化していない形態のペプチドと比較したとき高い親油特性と高い塩基度を有するペプチドを含む。 (もっと読む)


【課題】アルコールの摂取に伴う各種の副作用を防止・改善することを可能とするアルコール代謝促進組成物の提供。
【解決手段】大豆タンパク又は大豆タンパク加水分解物から選ばれる少なくとも1種類とコエンザイムQ10を共に含む組成物。 (もっと読む)


【課題】安全性および安定性に優れ、低濃度で癌細胞の抗癌剤感受性を増強する抗癌剤増感剤を提供すること。
【解決手段】本発明の抗癌剤増感剤は、S−ニトロソ基含有アルブミンを有効成分として含有する。本発明はまた、抗癌剤増感剤と抗癌剤とを含有する、医薬用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】任意の抗原について、簡便に抗原特異的なCTL誘導を行うことができる新規技術を開発する。
【解決手段】本発明は、抗CD28抗体と、該抗CD28抗体が固相化された固体支持体と、MHCクラスI分子と結合可能な可溶性ペプチドとを含む、細胞傷害性T細胞誘導用組成物を提供する。本発明の細胞傷害性T細胞誘導用組成物において、前記MHCクラスI分子と結合可能な可溶性ペプチドは、患者のHLA適合型のHLA複合体によって抗原として提示され、前記細胞傷害性T細胞に認識される場合がある。本発明は腫瘍治療用医薬品組成物を提供する。本発明の腫瘍治療用医薬品組成物は、本発明の細胞傷害性T細胞誘導用組成物を含み、前記MHCクラスI分子と結合可能な可溶性ペプチドは、腫瘍細胞の特異的抗原タンパク質のアミノ酸配列の一部を含み、前記細胞傷害性T細胞は前記腫瘍細胞を認識する。前記腫瘍細胞の特異的抗原タンパク質はWT−1の場合がある。 (もっと読む)


【課題】mTORインヒビター、ハーセプチン、および/またはHKI−272の
抗悪性腫瘍性組み合わせを提供すること。
【解決手段】本発明は、新生物の処置におけるハーセプチン、mTORインヒビターおよび/またはHKI−272を含む組み合わせ(併用)の使用を提供する。従って、本発明は、ハーセプチンとmTORインヒビターとの併用使用、ハーセプチンとHKI−272との併用使用、mTORインヒビターとHKI−272との併用使用、またはハーセプチンとmTORインヒビターおよびHKI−272との併用使用を提供する。本発明はさらに、ハーセプチンを哺乳動物において新生物を処置するのにおける同時、別々または連続的な使用のために処方されたmTORインヒビターおよび/またはHKI−272と組み合わせて含有する生成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】細菌の抗生物質抵抗性を克服するための新規な組成物の提供。
【解決手段】(2S,5R)−7−オキソ−N−ピペリジン−4−イル−6−(スルホオキシ)−1,6−ジアザビシクロ[3.2.1]オクタン−2−カルボキサミド;及び(2S,5R)−7−オキソ−N−[(3S)−ピロリジン−3−イル]−6−(スルホオキシ)−1,6−ジアザビシクロ[3.2.1]オクタン−2−カルボキサミド;からなる群より選択される化合物と、β−ラクタム系抗生物質とを含む医薬組成物。


[式(I)中、aは単結合又は二重結合であり、aが単結合であるとき、Xは、CH等、aが二重結合であるとき、XはCH等。Rは、C(O)OR等。Rは、SOM等。Mは、H等。RはC1−8アルキル等。] (もっと読む)


【課題】透析患者用の経口アミノ酸組成物を提供すること。
【解決手段】発明は、透析患者用経口アミノ酸組成物を提供し、この経口アミノ酸組成物は、分岐鎖アミノ酸および分岐鎖アミノ酸を含むペプチドを含有し、フィッシャー比が6〜95であり、単体としてフェニルアラニンおよびチロシンを含有しない。 (もっと読む)


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