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Fターム[4C084NA14]の内容

Fターム[4C084NA14]に分類される特許

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【課題】明確に特徴付けられ得、そしてBAFFに対する特異性および親和性を維持しながら真核細胞における凝集を避けるグリコシル化パターンを有する治療用途のためのBAFF−Rを提供すること。
【解決手段】本開示は、変化したO結合型グリコシル化パターンを生じる細胞外ドメインに欠失を有する、天然に存在しないBAFF−R糖タンパク質を提供する。本開示はまた、B細胞およびT細胞が媒介する障害を処置するための方法および薬学的組成物を提供する。本開示は、TNFファミリーのリガンドおよびレセプターならびにそれらのアンタゴニストおよびアゴニストならびに免疫応答の調節におけるそれらの使用に関する。本発明は、部分的に、ヒトBAFF−Rおよびその改変体のグリコシル化パターンの発見および特徴付けを基礎としている。 (もっと読む)


【課題】スキャッフォールド上の細胞に対し、適切な時期に適切な遺伝子を作用させることにより、目的とする組織や臓器への細胞分化を効果的に促すことのできる組織再生用スキャッフォールドを提供する。
【解決手段】基材の表面に、遺伝子及び溶解性制御因子、或いはさらに細胞接着因子を含有するリン酸カルシウム層を備えた組織再生用スキャッフォールドを用いることによって、組織再生用スキャッフォールド表面における遺伝子導入剤の溶解性を制御し、遺伝子導入の時期及び効率を制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】造血プロセス中に骨髄で生産される多くの種類の白血球の1つであるリンパ球の中のBリンパ球(B細胞)表面マーカーに結合する治療的有効量のアンタゴニストを哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物の自己免疫疾患の患者を治療する方法の提供。
【解決手段】CD19又はCD20等のB細胞表面マーカーに結合する治癒的有効量のアンタゴニストを用いた、哺乳動物の自己免疫疾患を治療する方法。アンタゴニストは抗体を含む。 (もっと読む)


【課題】グルカゴン様ペプチドの提供およびその治療への使用。
【解決手段】脊椎動物のGLP-2および少なくとも1個のアミノ酸の付加、欠失、置換またはN末端もしくはC末端アミノ酸ブロッキング基を有するアミノ酸が組み込まれているという点で脊椎動物のGLP-2と異なっている腸管栄養性の脊椎動物GLP-2類似体から選択されるGLP-2ペプチド、および製剤学的に許容される担体を含んでなり、ただしGLP-2ペプチドがヒトGLP-2である場合、該担体は0.9%食塩水それ自体でない、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】α−セクレターゼを調節する、および/または、認知能力を改善する組成物および方法の提供。
【解決手段】イオンチャネルの細胞調節を変更するために効果的な量のPKC活性化因子を投与することによる、プロテインキナーゼC(PKC)の活性化を含む方法。また、神経腫瘍を治療するために、あるいはα−セクレターゼを調節するために効果的な量のマクロサイクリックラクトンを投与する方法。マクロサイクリックラクトン(即ち、ブリオスタチンクラスおよびネリスタチンクラス)は、組成物と共に使用するために好適な化合物である。 (もっと読む)


【課題】肝臓の成長を促進し、肝臓の病理状態を治療し、肝臓を障害から保護するためにVEGFRアゴニストを利用する方法、およびVEGFR調節剤の診断及び治療用途の提供。
【解決手段】肝成長を促進させることが可能な、Flt−1に選択的に結合するFlt−1選択的VEGF変異体(Flt−sel)を含むVEGFR調節剤。さらに、KDRアゴニストが、VEGF、KDR選択的VEGF変異体(KDR−sel)、拮抗的抗KDR抗体又は小分子である血管新生剤を更に含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 ニコチン応答性神経精神性疾患の患者に対して新しい治療法を提供する。
【解決手段】 ニコチンアンタゴニスト、特にメカミラミンを投与することによってニコチン応答性神経精神性疾患を治療することができる。メカミラミンと神経弛緩薬との組合せ治療についても開示している。神経精神性疾患としては、ツーレット(Tourette)症候群、精神分裂病、欝病、躁鬱病、振顫、注意欠陥多運動障害、強迫性障害、半身筋緊張異常、激怒暴発および晩発性運動障害が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、CD2拮抗薬、好ましくはMEDI-507、その類似体、誘導体または抗原結合フラグメントの、癌、特にT細胞悪性腫瘍、またはその1以上の症状を予防、治療、管理、または改善するために有効な量を含む医薬組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 癌またはその1以上の症状を治療または改善するための医薬の製造におけるMEDI-507またはその抗原結合フラグメントの使用。 (もっと読む)


【課題】新規な脳梗塞予防の製剤の組み合わせ。
【解決手段】 本発明は、ADP−受容体ブロッキング抗血小板物質(たとえばクロピドグレル)と、抗高血圧薬、たとえばアンギオテンシンAII拮抗剤(イルベサルタンなど)、ACE抑制剤(ホシノプリルなど)またはNEP/ACE抑制剤(オマパトリラトなど)を組合せて患者に投与することによる、脳梗塞の予防法を提供する。 (もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼのインヒビターとして有用な化合物を開発すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩に関する。式(I)の化合物において:WおよびXは、各々独立して、酸素または硫黄であり;Aは、窒素、CH、C−CN、またはC−(C1〜3脂肪族)であり;そしてRおよびRは、一緒になって、環を形成する。これらの化合物は、インヒビターまたはJAKキナーゼとして有用であり、特に、自己免疫疾患、神経変性障害、または血液学的異常の処置のために、有用である。 (もっと読む)


【課題】Gタンパク質レセプターキナーゼ活性と関係した疾患または病理状態を患う患者を処置するための方法を提供すること。
【解決手段】疾患を制御するレセプターの脱感作は、Gタンパク質レセプターキナーゼを阻害することによって、予防される。このことは、例えば、心不全を患う患者、または外科手術後に左心室心臓デバイスもしくは心臓ポンプを装着した患者、または外科手術を受ける直前の患者、および心臓の事象に対して高度な危険性にある患者、またはオピエートを服用するかもしくはオピエート中毒である患者、または嚢胞性線維症もしくは慢性関節リウマチを患う患者に対して、用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、以下の配列YCQKFLWTCDSERPCCEGLVCRLWCKIN(配列番号:1)を有するペプチド又はその誘導体、並びに該配列(配列番号:1)を有するペプチドをコードする核酸に関する。本発明は、このペプチドのT型カルシウムチャンネルの拮抗薬及び/又は逆作動薬としての使用にも関する。本発明はさらに、薬物、特に鎮痛剤の調製のための該ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤(HDACi)及び1種以上の他の化学療法剤の使用を含む治療レジメンを用いる癌治療に対して良好に応答する患者を同定する方法に関する。本発明はまた、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤(HDACi)及び1種以上の他の化学療法剤の使用を含む治療レジメンを用いるかかる患者の治療方法に関する。 (もっと読む)


鎮痛薬及び/または鎮痙薬用の分子を経口経粘膜投与するための処方物。本発明が提供するのは、鎮痛及び/または鎮痙の作用を有する1以上の有効成分を経口経粘膜投与するための処方物であって、当該処方物は、塩塩基形及び/または塩形の前記有効成分と、重量で35度以上のアルコール度数に設定された水性アルコール溶液とを含み、前記有効成分は、水性アルコール溶液中に完全に溶解して安定した状態で存在している。本発明はまた、痙攣発症の治療を目的とした当該処方物の調剤方法及び使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は膣の健康の管理に関する。特に、本発明は、膣上皮の境界潤滑低下に関連する疾患を治療するための医薬組成物およびその使用の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なペプチド模倣大環状分子およびこのような大環状分子をウイルス疾患の処置のために使用する方法を提供する。一局面において、本発明は、ウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼに結合し得るペプチド模倣大環状分子を提供する。このような大環状分子は、例えば、ウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼ複合体のサブユニットの構築を破壊し得るものであり得る。一実施形態では、このような大環状分子は、前記ウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼに対する配列MDVNPTLLFLKVPAQまたはMERIKELRNLMのペプチドの結合と競合し得るものであり得る。 (もっと読む)


本発明は、グルテン不耐症に起因する状態の予防又は治療に使用するための組成物であって、少なくとも一部が精製されたカリカイン(又はその生物活性のある断片、類似体若しくは変異体)を単独で、又はブロメライン及び/又は本明細書中に記載の腸管抽出物を含む他の適当な酵素と組合せて含む、前記組成物を提供する。また本発明は、そのような組成物をグルテン不耐症に起因する状態の予防又は治療に使用する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、治療の分野における適用の発見である。特に、抗微生物活性が改善された新規の合成メラノコルチンペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、非変異アンチトロンビンの抗凝固活性と比べて実質的に低下した抗凝固活性を有するか又は抗凝固活性を有さない変異アンチトロンビンを少なくとも含んでなる組成物の、感染、炎症又は低酸素傷害のような細胞傷害と関係する病状の予防又は治療を意図する薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は概して、デオキシアクタガルジンAおよびBタイプの特定の化合物に関する。そのような化合物は、微生物感染、例えば、C. パーフリンジェンス、C. ディフィシレ、C. テタニ、および/またはC. ボツリナムなどの、とりわけC. ディフィシレのクロストリジウム属感染、特に結腸および/または下部腸管の感染、ならびに微生物感染に付随する下痢の処置における使用に適する。

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