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Fターム[4C084NA14]の内容

Fターム[4C084NA14]に分類される特許

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【課 題】
安全性に優れ、水溶液が高い透明性を示し、苦味が少なく風味上の制限がないため、製品に使用する際の制限がなく、筋肉量増加効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる筋肉増強剤の提供。
【解決手段】
分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた筋肉増強剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い確率で哺乳動物の卵子受精を行うことを可能とする組成物の提供。
【解決手段】哺乳動物の卵子受精を促進するための組成物であって、アンギオテンシン変換酵素2阻害剤を含んでなる組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】安全性や選択性に優れ、副作用のない抗真菌剤であって、耐性菌の出現が起きにくい抗真菌剤の提供。
【解決手段】N末端領域にGly-X-(Tyr/Trp)-Gly-X-X-Gly-Glyモチーフを有し、C末端領域に(Leu/Ile/Val)-Asp-(Ser/Ala)-Ile-(Gly/Ser)モチーフを有するマンノース結合特異性を有するレクチンであって、抗真菌活性を有するレクチンを有効成分として含有することを特徴とする抗真菌剤。 (もっと読む)


【課題】 粘膜免疫賦活作用や免疫バランス調整作用をなどの機能を有する経腸栄養剤を提供すること。
【解決手段】 ラクトバチルス・ブレビスに属する乳酸菌、たんぱく質、脂質および糖質を含有する経腸栄養剤。および、ラクトバチルス・ブレビスに属する乳酸菌の、生菌体、菌体処理物または死菌体を有効成分とする経腸栄養剤用添加物。ラクトバチルス・ブレビスに属する乳酸菌としては、ラクトバチルス・ブレビス・サブスピーシス コアギュランスが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ簡便に用いることができる、ヒト等の哺乳類におけるストレスホルモン(例えば、コルチゾール等)の作用を持続的に緩和する剤を提供する。さらには、該剤を利用して、ストレスホルモンが関与する種々の症状や疾病、病態等の予防、防止、改善、治療等に役立つ皮膚外用剤、経口用組成物(例えば機能剤、飲食品など)、医薬製剤等を提供する。
【解決手段】加水分解コンキオリンおよび/またはクロレラエキスからなるストレスホルモン作用緩和剤。 (もっと読む)


【課題】FGF19によるFGF受容体活性化作用の選択的な増強又は抑制方法、特にFGF受容体4(FGFR4)活性化作用のみを選択的に抑制する方法、及びFGF19のFGFR4活性化作用のみの選択的抑制剤を提供すること。
【解決手段】ヘパラン硫酸などのグリコサミノグリカンをFGF19と併用することで、FGF19のFGFR4への活性化作用のみを選択的に抑制する方法、さらにbetaKlotho非存在下でのFGF19のFGFR4への活性化作用のみを選択的に抑制する方法を提供する。FGF19の抗高血糖作用、抗メタボリックシンドローム活性作用を利用した医薬組成物において、これらグルコサミノグルカンを併用することで、腫瘍誘導作用等の副作用の心配のない医薬組成物の提供が可能となった。 (もっと読む)


【課題】肝癌(hepatoma)の成長を阻害しうる特定のポリペプチドの提供。
【解決手段】ボンベシンアンタゴニストペプチドまたは製薬上使用できるこれらの酸もしくは塩を含む、肝癌(hepatoma)を治療するための薬剤。ボンベシンアンタゴニストペプチドの具体例としてD-Phe-Gln-Trp-Ala-Val-Gly-His-Leu-ψ-Tac-NH2、D-Phe-Gln-Trp-Ala-Val-Gly-His-Leu-ψ-MTac-NH2、Ac-D-Phe-Gln-Trp-Ala-Val-Gly-His-Leu-ψ-Tac-NH2、D-Trp-Gln-Trp-Ala-Val-Gly-His-Leu-ψ-Tac-NH2等が例示される。 (もっと読む)


【課題】心構造に関わる医学的状態を治療する方法及びそのシステムの提供。
【解決手段】治療用機械的足場が心構造自体の内部に形成されるように注入型ポリマー剤を心構造に注入する。具体的には、注入型足場剤315はフィブリン糊剤であって、虚血組織又は梗塞のような損傷を受けた心筋領域304に注入される。また、LV壁機能不全も、足場剤をLV壁に注入することにより治療することができる。フィブリン糊又は他の注入型ポリマー足場剤の注入に細胞治療を組み合わせてもよい。ポリマー形態の薬剤は、足場として心構造内部の「その場」で重合する前駆体物質としても注入可能であり得る。また、ポリマーにフラグメントE又はRDG結合部位をそれぞれ提供すること等によりポリマー剤を注入して、治療用血管新生又は注入域内での細胞の定着を誘発する。 (もっと読む)


【課題】持続的な激しい運動中、あるいは局所的な低酸素状態の条件下で持続される運動中に生じるヒドロニウムイオンの蓄積を調節し、筋肉の緩衝能力を高め筋疲労を軽減させるための方法を提供する。
【解決手段】β−アラニルヒスチジンペプチド及びβ−アラニンと、グリシン、インスリン、インスリン模倣体、もしくはインスリン作用修飾因子とを含む組成物、及びこれらのペプチド及びアミノ酸を投与するための方法。本組成物及び方法は、β−アラニン及び/又はクレアチンの血漿濃度の増加をもたらし、組織における無酸素性作業能力を高める。 (もっと読む)


【課題】サポシンCの活性領域に由来する神経栄養性鎮痛ペプチドを提供する。
【解決手段】XNNXTX(配列番号:4)というコンセンサス配列(ここにXは疎水性アミノ酸(ロイシン、イソロイシン、バリン、チロシン、トリプトファン、フェニルアラニンまたはメチオニン)、Xは疎水性アミノ酸、Xはアスパラギン酸、グルタミン酸、リジンまたはアルギニン、Nはアスパラギン、Xは任意のアミノ酸、Tはスレオニン、Xはグルタミン酸またはアスパラギン酸、Xは任意のアミノ酸、Xは疎水性アミノ酸、Xは疎水性アミノ酸である)を持つ、プロサポシンの活性領域に由来する環状神経栄養性鎮痛ペプチド。セプタムで密封されたバイアルに入った、徐放性物質と共に製剤化された、凍結乾燥形の、リポソーム形の、局部投与に適した形の、または単位剤形の、上記ペプチドを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グルカゴン様ペプチド2(GLP−2)誘導体を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】本発明は、胃腸障害または胃腸疾患(例えば、炎症性腸疾患、および食道から肛門までの胃腸管の任意のセグメントの他の胃腸機能)の処置または予防のための、延長したインビボ半減期を有するGLP−2ペプチド融合体を提供する。本発明はまた、胃腸組織増殖促進因子誘導体であって、以下:胃腸組織増殖促進活性を有するGLP−2ペプチドまたはそのアナログもしくはフラグメント;および該ペプチドに結合される反応性要素、を含み、該誘導体は、インビボで、血液成分上の官能基と共有結合し得る、胃腸組織増殖促進因子を提供する。 (もっと読む)


【課題】「回復」のための新しい治療的アプローチ、または最低限、急性腎不全の後退を速めるため手段の提供。
【解決手段】創傷増殖因子(Wound Growth Factor:WGF
)と称される、新規なマイトジェン性タンパク質のアミノ酸配列を有するものを
含むタンパク質およびペプチドのファミリー1、ならびに腎臓上皮細胞の増殖を
刺激もするそのNH2末端ペプチド(「WGF」は、親分子がマイトジェン活性を有する
限り、親分子に由来する種々の長さのペプチドを包含する)。 (もっと読む)


【課題】癌細胞のチェックされていない増殖を阻害もしくは防止するかまたは癌細胞の分化を刺激すること。
【解決手段】本発明は、モルフォゲンを投与することにより、癌の症状を緩和するための方法を提供する。本発明はまた、癌細胞のチェックされていない増殖を阻害もしくは予防するための、または癌細胞の分化を刺激するための、組成物および方法を提供する。本発明は、癌を処置し、そしてこれらの疾患の症状を緩和するために現在用いられている方法に対する別のアプローチである。本発明の方法はまた、癌を処置するための従来の化学療法に伴って代表的に観察される副作用を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 非メチル化CpGジヌクレオチドを含む核酸配列であって、Th1型免疫活性化、サイトカイン産生、NK溶解活性、およびB細胞増殖を刺激することを含む、免疫反応を調節する核酸配列を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つの非メチル化CpGジヌクレオチドを含み、そして式:5’NCGX3’(式中、少なくとも1つのヌクレオチドが連続するCpGを分離し;Xはアデニン、グアニンまたはチミンであり;Xはシトシンまたはチミンであり;Nはいかなるヌクレオチドであってもよく、そしてN+Nは約0−26塩基であり、ただしNおよびNはCCGG四量体または1つより多いCCGまたはCGG三量体を含まず;そして該核酸配列は長さ約8−30塩基である)を有する、単離核酸配列。 (もっと読む)


【課題】損傷または罹患した腎臓細胞において発現されるポリペプチドに結合する抗体、ならびにそのような抗体の産生および使用のための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、損傷または罹患した腎臓細胞において発現されるポリペプチドに結合する抗体、ならびにそのような抗体の産生および使用のための方法に関する。KIM−1(腎臓損傷分子−1)発現細胞からの可溶性KIM−1ポリペプチドのタンパク質分解性放出を阻害する抗体、抗体誘導体、または抗原結合ポリペプチドが開示される。KIM−1ポリペプチドの分断を阻害するために、この抗体、抗体誘導体、または抗原結合ポリペプチドを使用する方法もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】インタールが抗アレルギー剤としての有効性を発揮する場合にターゲットとなる分子を同定し、該ターゲットを用いてアレルギー疾患の治療に有用な化合物をスクリーニングする方法、ならびに該スクリーニングによって得られ得る化合物を有効成分として含む新しいタイプの抗アレルギー剤を提供すること。
【解決手段】試験化合物が、Vimentin又はその機能的断片に特異的に結合するか否かを判定する工程を含む、アレルギー疾患の治療に有用な化合物をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】S100A8の過剰発現や発現低下に関連して生じる各種症状や疾患の予防又は治療に有用な、生体内においてS100A8の発現を調節するS100A8発現調節剤を提供することを目的とする。
【解決手段】植物、酵母、ホエイ、絹加水分解物、スピルリナ及びこれらの抽出物並びにトレハロースからなる群から選ばれる1以上を有効成分とするS100A8発現調節剤。 (もっと読む)


【課題】癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的となる24P4C12タンパク質改変体の提供。
【解決手段】24P4C12タンパク質改変体は、配列番号7、配列番号11、配列番号13、配列番号15、配列番号17又は配列番号19のアミノ酸配列を有しかつ膀胱、結腸、卵巣及び乳房からなる群から選択される組織の癌細胞において過剰発現される。 (もっと読む)


【課題】新規の環状ペンタデプシペプチドを生産するフザリウム属微生物などを提供すること。
【解決手段】本発明のフザリウム属微生物が生産する環状ペンタデプシペプチドは、薬剤耐性抑制活性および癌細胞増殖抑制活性に優れるので、抗生剤耐性菌の治療および癌治療用医薬として利用できる。 (もっと読む)


本発明は、HSF1のDNA結合ドメインのアセチル化を修飾する工程を含む、HSF1活性の調節方法に関する。 (もっと読む)


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