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【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子及びベクター、宿主細胞、抗体、FGF様ポリペプチドを生産する方法、FGF様ポリペプチドに関連した疾患の診断及び処置のための方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列;(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、フィブロネクチンベースの結合分子、ならびにドナーCDRをフィブロネクチンベースの結合足場、特にFN3に導入する方法を提供する。本発明のフィブロネクチンベースの結合分子は、特に哺乳類細胞における半減期および安定性の改善のために、別の部分、例えばFc、抗FcRn、HSA、抗HSAおよびPEGとさらに結合していてもよい。本発明はまた、かかる分子を標的抗原との結合についてスクリーニングして候補結合物質を製造および精製する方法を提供する。
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本発明は、治療的有効量のAMPA受容体アンタゴニストを、癲癇、精神障害および/または感覚器官の障害を治療するのに有用な1つ以上のその他の活性成分と組み合わせて患者に投与することによって、癲癇、精神障害および/または感覚器官の障害を治療する方法を提供する。本発明はまた、治療的有効量のAMPA受容体アンタゴニスト、ならびに任意に、癲癇、精神障害および/または感覚器官の障害を治療するのに有用な1つ以上のその他の活性成分を含む、医薬的な組合せ、キット、および医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】転写因子に関連する疾患および障害を処置または予防するためのより効率的かつより有効な手段を提供する。
【解決手段】本発明は、2つのループ構造および1つのステム構造を備えた環状ダンベルオリゴデオキシヌクレオチド(CDODN)を提供し、ここで、このステム構造は、転写因子のDNA結合ドメインに結合し得るヌクレオチド配列を含む。本発明は、上記CDODNを含有する薬学的組成物を、さらに提供する。この薬学的組成物は、このような転写因子に関連する疾患または障害を、処置および/または予防するために、使用され得る。この方法は、治療有効量の2つのループ構造および1つのステム構造を備えたCDODNを被験体に投与する工程を包含し、ここで、上記ステム構造は、上記転写因子のDNA結合ドメインに結合し得るヌクレオチド配列を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗IGF−1R抗体に関する組成物および方法、または該抗体から得られる組成物および方法を提供する。
【解決手段】特定の態様において、本発明は、ヒトIGF−1Rに結合する、完全ヒト、ヒト化、またはキメラ抗IGF−1R抗体、こうした抗体のIGF−1R結合性断片および誘導体、ならびにこうした断片を含むIGF−1R結合性ポリペプチドを提供する。他の態様は、こうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドをコードする核酸、こうしたポリヌクレオチドを含む細胞、こうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドを作製する方法、ならびにこうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドを用いる方法であって、IGF−1Rに関連する障害または状態を有する被験体の治療法または診断法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患及びアレルギー疾患を治療及び予防するための改善された方法及び組成物を提供する。更に具体的には、本発明は、細菌エンドトキシンの変異サブユニット、特定の細胞受容体と結合し得るペプチド、並びに自己免疫疾患又はアレルギー性疾患と関連する1種以上のエピトープを含む融合タンパク質である、新規な免疫調節複合体に関する。 (もっと読む)


【課題】前処理の複雑化を回避可能な原料から得ることのできる歯周病菌増殖抑制剤、口腔衛生品及び飲食品を提供する。
【解決手段】歯周病菌増殖抑制剤は、少なくとも有機溶媒を含む抽出溶媒により抽出されたオオバギ抽出物を有効成分として含有する。オオバギ抽出物の原料であるオオバギは、マカランガ・タナリウスとも呼ばれる植物であって、トウダイグサ科オオバギ属に属する常緑広葉樹である。オオバギは、樹木の中でも成長が極めて早く、荒廃地における成長も可能である。この歯周病菌増殖抑制剤は、例えば口腔衛生品及び飲食品に含有させて使用することができる。 (もっと読む)


Rhoキナーゼインヒビターとして有用な、式IAまたはIB:


による化合物、およびその任意の互変異性体、塩、立体異性体、水和物、溶媒和物、プロドラッグ、薬学的組成物、処置方法、および合成方法が提供され、式IAおよびIBにおいて、A、B、D、E、R、RおよびArは、本明細書中で定義されるとおりである。種々の実施形態において、本発明は、本発明の化合物および第二の医薬を含有する薬学的組み合わせを提供する。
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本発明は、潜在関連ペプチド(latency associated peptide: LAP)および薬学的活性物質を含む融合タンパク質であって、該LAPおよび該薬学的活性物質が、アグリカナーゼタンパク質切断部位を含むアミノ酸配列によって連結されている融合タンパク質を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における慢性疾患(例えば、腎不全や糖尿病)の治療のため、インスリン様増殖因子-I(IGF−I)の最大の適した生物学的活性が、最小の不適切な副作用の下で、慢性障害の治療において成し遂げられ、維持されるように投与されるIGF−Iを含有する医薬の提供。
【解決手段】哺乳動物に最大の生物学的反応を生じさせる期間にわたるIGF-Iへの暴露をもたらす投与の後に、その前の投与期間と同等かそれ以下の期間投与を中止し、ついで哺乳動物に最大の生物学的反応を生じさせる期間にわたるIGF-Iへの暴露をもたらす投与を行い、ついでその直前の投与期間と同等かそれ以下の期間投与を中止し、哺乳動物内で維持された生物学的反応を達成しまたは持続させるのに必要な期間にわたってこの投与と投与中止のパターンを繰り返すことを含む形で投与されるIGF−Iを含有する医薬。 (もっと読む)


本発明は、γ−セクレターゼのモジュレーターである新規化合物を提供する。前記化合物は、以下の式を有する:


さらに、式(I)の化合物を用い、γ−セクレターゼ活性を調節する方法、およびアルツハイマーを処置する方法も開示されている。本発明は、γ−セクレターゼモジュレーター(阻害剤、アンタゴニストなどを含む)としての新規な化合物クラス、そのような化合物を調製する方法、1つ以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1つ以上のそのような化合物を含む医薬調合物を調製する方法、そのような化合物またはそのような医薬組成物を用い、Aβに関連する1つ以上の疾患を処置、予防、阻害または軽減する方法を提供する。
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本発明は、CNSの機能及び疾患に関連した組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】神経突起伸長誘導作用および神経保護作用を有する化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、KNK437をはじめとする式(I)
【化1】


(式中、Xが−CH−で、かつRが炭素数1または2のアルキル基、ホルミル基、アセチル基、水素原子又はハロゲン原子を表すか、あるいは、Xが−(CH−で、かつRが炭素数1〜3のアルキル基、ホルミル基、アセチル基、水素原子又はハロゲン原子を表す)で表される化合物に神経突起伸長誘導作用、神経保護作用があること、さらに神経成長因子と組み合わせることで相乗効果を示すことを初めて見いだし、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本発明は、置換イミダゾール誘導体または化合物のクラスを使用する、リソソーム障害を処置するための組成物および方法を提供する。本発明の本発明のいくつかの態様では、式1または1a(たとえば、式1bまたは2)の化合物は、リソソーム蓄積症を患う対象に投与される。リソソーム蓄積症は、スフィンゴ糖脂質合成における欠陥を特徴とする。いくつかの実施形態では、欠陥は、中性スフィンゴ糖脂質合成において存在する。他の実施形態では、疾患は、セラミド合成における欠陥を特徴とする。該疾患は、ゴーシェ病またはファブリ病であってよい。 (もっと読む)


明細書に定義する式(I)のジヒドロプテリジン−6−オン誘導体とその医薬的に許容可能な塩、その製造方法及び前記誘導体等を含有する医薬組成物を開示する。本発明の化合物は治療面において癌等の蛋白質キナーゼ活性の調節異常に付随する疾患の処置に有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、NogoとNogo受容体(NgR)との相互作用を調節する化合物を同定するための方法を提供する。本発明はまた、NogoとNogo受容体(NgR)との相互作用を調節する化合物、症状、疾患、または疾病(例えば、脊髄損傷、外傷性脳損傷,脳卒中、多発性硬化症、ALS、ハンチントン病、アルツハイマー病、パーキンソン病、癲癇、統合失調症または統合失調感情障害)の処置あるいは緩和におけるそのような化合物および組成物の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、FGFRと相互作用することが可能な神経細胞接着分子(NCAM)のフィブロネクチン3型IIモジュールから誘導される多くて13連続アミノ酸残基、またはその変異体もしくはフラグメントを含む新規の化合物に関し、それによって、化合物は、分化を誘導し、増殖を調節することが可能であり、細胞の再生、神経可塑性および/または生存を刺激する。さらに、本発明は、病態および疾患の治療のための医薬品の生成のための前記化合物の使用に関し、ここで、NCAMおよび/またはFGFRは、重要な役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配
列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列
を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するため
の核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


【課題】 血中尿酸レベルの調節に有用な化合物、その化合物を含む処方物、及びその化合物を用いた方法が、本願に記載されている。ある実施例では、本願記載の化合物が、異常な尿酸レベルに関連した障害の治療及び予防に用いられる。
【解決手段】本発明は又、構造式(I)、構造式(II)、又は構造式(III)、もしくはその代謝物、その薬学的に許容できる塩、その溶媒和物、その多形体、そのエステル、その互変異性体、又はそのプロドラッグ化合物を個体に投与する段階を含む、個体におけるヒポキサンチン-グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(HPRT)欠損の治療法を提供する。 (もっと読む)


特に(ヒト)自己免疫系により誘発される疾患の処置に使用し得る新規有機化合物を記載し、特許請求する。 (もっと読む)


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