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Fターム[4C084ZA16]の内容

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Fターム[4C084ZA16]に分類される特許

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本発明は、動物、特にヒトなどの哺乳動物の虚血状態を治療するために有用な核酸組成物および方法を開示する。具体的には、本発明は、特に虚血状態を治療するための方法において、血管形成または血管新生を調節するのに有用な、血管内皮成長因子の遺伝子に由来する転写物の安定性を調節する配列を含むか、またはコードする核酸分子、ならびにこのような分子を含む薬学的組成物を開示する。

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本発明は、式(I)の化合物、あるいは薬剤として許容されるそのエステルまたはアミドの塩、および薬剤として許容されるそのエステル、アミド、または塩の溶媒和物を含む、薬剤として許容されるそのエステル、アミド、溶媒和物、または塩を提供する。本発明はまた、甲状腺受容体に媒介される状態の治療または予防におけるそのような化合物の使用を提供する。
【化13】


式中、R、R、n、Y、Y’、R、R、W、およびRは明細書に定義した通りである。
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CNSおよび/または増殖性障害および疾患の治療における向精神性薬物および有機酸の新規な化学的コンジュゲート、およびその使用が開示される。有機酸は向精神性薬物により誘導される副作用を軽減するように、向精神性薬物の治療活性を強化するように、および/または抗増殖活性を発揮させるように選択される。 (もっと読む)


本発明は、神経変性疾患、虚血現象及び中枢神経系傷害の診断及び治療、並びに組織外傷に又は慢性若しくは急性変性的変化に起因するか否かに関わらず、損傷を受けた神経細胞組織に伴う症候及び兆候の改善又は軽減のための組成物及び方法を提供する。本発明は、具体的には、アネキシンIIの発現が、酸化的ストレスによって引き起こされるアポトーシスに関与しているという発見及びアンチセンスアネキシンII RNA及びアネキシンII siRNAが細胞をこのアポトーシスから保護したという発見に関する。 (もっと読む)


本発明は神経疾患の、C5a受容体の活性を変調する能力を有する新規な環状ペプチドおよびペプチドミメティック化合物による治療に関する。前記化合物は好ましくはC5a受容体の拮抗剤として作用し、多形核白血球、単球、リンパ球および/またはマクロファージ上のC5a受容体に対抗して作用する。本発明の好ましい形態において神経疾患は、神経変性疾患、神経免疫疾患、血液脳関門の機能不全から生ずる疾患、および脳卒中である。
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本発明は、塩基性のプロリンに富んだ涙液タンパク質(BPLP)の成熟生成物であるペプチド、又は該成熟生成物のペプチド誘導体若しくは模倣体に関し、前記ペプチド又はペプチド誘導若しくは模倣体は、金属−エクトペプチダーゼ、特にNEP及び/又はAPNに対する阻害特性を提示する。本発明はまた、前記ペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び前記ペプチドに対する抗体に関する。さらに、本発明は、ヒトBPLPタンパク質及びそれから誘導された阻害性ペプチド、ヒトBPLPタンパク質又はそれから誘導されたペプチドをコードするポリペプチド、並びにBPLPタンパク質又はそれから誘導されたペプチドに対する抗体の診断的及び治療的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は単一の発現ベクターを用いて真核細胞において抗体または抗体フラグメントのような複数のポリペプチドを生成する方法を提供する。この発現ベクターは、単一のプロモーターの制御下に2つまたはそれより多い発現カセットを含むように操作され、この発現カセットは、その選択的スプライシングおよび望ましい比率での2つまたはそれより多い別個の遺伝子産物としての発現を可能にするスプライシング部位を有する。真核宿主細胞における組換え抗体の効率的な発現のためのベクターの使用ならびに診断適用および治療適用におけるかかる抗体の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は医薬品中でのPDE5阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


インターフェロン−タウ(IFNτ)を投与することにより被験者のサイトカインレベルを調節する方法が説明されている。より具体的には、IFNτを投与することにより自己免疫疾患、ウイルス感染、又は細胞増殖の疾患などの、血中インターロイキン10(IL−10)レベルの増加をもたらすことにより治療に応答する疾患を患っている患者のIL−10レベルをアップレギュレーションする方法が説明されている。また、IFNτを投与することによりインターロイキン−12(IL−12)及びインターフェロン−γ(IFNγ)の血中レベルを調節する方法も説明されている。様々な実施形態において、IFNτは、単独で、又は第2の治療薬と組み合わせて投与される。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物、およびそれらの化合物を用いてアミロイドーシス関連の少なくとも1つの疾患、障害または状態を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


ヒトにおいて継続的かつ周期的なインターフェロン−τ投与に応答するヒトの疾患またはヒトの状態を処置する方法における改良が提供され、この改良は、患者の血清IL−10応答に応じて患者に投与される用量を調整する工程に従う。継続的かつ周期的なIFN−τの投与に対する疾患または状態を有するヒト被験体の処置は、複数の時点における患者の血清IL−10レベルをモニタリングし、そして正の治療応答と一致するIL−10応答を形成するためにIFN−τの用量を調整することを可能にする最初の処置期間にわたって、患者のIL−10応答(基線値に対する血清IL−10の変化)を比較することによって最適化され得ることが、見出された。 (もっと読む)


本発明は、ムスカリンレセプターアンタゴニスト活性または抗コリン作用活性を有する新規ジフェニルメチル誘導体である式Iの化合物を提供する:


ここで、a、b、c、e、m、R、R、R、R4a、R4b、R、R、RおよびRは、本明細書中で定義したとおりである。式Iの化合物は、ムスカリンレセプターアンタゴニストである。本発明はまた、このような化合物を含有する薬学的組成物、このような化合物を調製する方法および中間体、ならびにこのような化合物を使用して肺障害を治療する方法を提供する。
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本発明は、式Iの化合物を提供し:ここで、a、b、c、d、m、n、p、r、R、R、R、R、R、R、RおよびWは、本明細書中で定義したとおりである。式Iの化合物は、ムスカリンレセプターアンタゴニストである。本発明はまた、このような化合物を含有する薬学的組成物、このような化合物を調製するためのプロセスおよび中間体、ならびにこのような化合物を使用して肺障害を処置する方法を提供する。本発明は、ムスカリンレセプターアンタゴニスト活性または抗コリン作用活性を有する新規ビフェニル化合物を提供する。

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本発明は、新規化合物、ならびにアミロイドーシス関連の疾患、障害および状態を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物、ならびにそれらの化合物を用いてアミロイドーシス関連の少なくとも1つの状態、障害または疾患を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物を提供する:(I)ここで、a、b、c、m、p、s、t、W、Ar、X、R、R、R、R、RおよびRは、本明細書中で定義したとおりである。式Iの化合物は、ムスカリンレセプターアンタゴニストである。本発明はまた、このような化合物を含有する薬学的組成物、このような化合物を調製するためのプロセスおよび中間体、ならびにこのような化合物を使用して肺障害を治療する方法を提供する。

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新規13残基ペプチドMo1659を、食虫イモガイ、クビカザリイモの毒から単離した。毒抽出物のHPLC分画で質量1659Daに強いUV吸収画分を生じた。マトリックス支援レーザー脱離イオン化及びエレクトロスプレーMS/MS法を、タンパク質分解断片の解析とともに用いてデノボ配列決定をしたところ、アミノ酸配列FHGGSWYRFPWGY−NHを首尾よく得た。これは、化学合成したペプチドとの比較及び慣用のエドマン法による配列決定によって更に確認された。Mo1659は、圧倒的多数の芳香族残基があり、Ala、Val、Leu、Ileのような無極性脂肪族残基が存在しない特異な配列を有している。Mo1659にはジスルフィド結合がなく、コノトキシンと区別され、イモガイ毒からこれまでに単離された非環式ペプチドのいずれとも配列類似性がない。後根神経節ニューロンで測定した電流に対するMo1659の効果に関する電気生理的研究は、ペプチドが不活化電位型カリウムチャネルを標的にすることを示唆している。 (もっと読む)


アドレス部分と触媒ドメインとを含む、「アドザイム」と名付けられた、薬剤としておよび他の目的に有用な、新規のタンパク質構築物のファミリーが開示される。好ましいアドザイムは、メソトリプシンを基とした触媒ドメインを有するものである(機能的な断片、誘導体、変異体、相同体、および/またはこれらの安定化された突然変異を含む)。もう一つの好ましいアドザイムは、タンパク質足場に基づいたターゲティング部分を有するものであり、このようなタンパク質は、免疫グロブリン様の折り畳みを有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を提供する:ここで、変数は、本明細書中で定義したとおりである。本発明はまた、式(I)の化合物を調製する方法、それらの中間体、これらの化合物を含有する薬学的組成物、ならびにこれらの化合物および組成物を使用する方法を提供する。本発明はまた、カスパーゼを阻害するためにこのような化合物および組成物を使用する方法を提供する。これらの化合物は、選択的なカスパーゼ−1/カスパーゼ−8インヒビターとして、特に有用である。

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本発明は、神経保護を必要とする被験者の中枢または末梢神経系に神経保護を提供する方法を提供し、該方法は、前記被験者に特定量のグラチラマー・アセテートおよび特定量の2-アミノ-6-トリフルオロメトキシベンザチアゾールを定期的に投与することを備え、共に摂取された場合に前記量は前記被験者の中枢又は末梢神経系に神経保護を提供するために効果的である。また、本発明は、グラチラマー・アセテート、2-アミノ-6-トリフルオロメトキシベンゾチアゾール、および神経保護を必要とする被験者の中枢または末梢神経系に神経保護を提供するために共に使用するための説明書を備えるパッケージを提供する。加えて、本発明は、特定量のグラチラマー・アセテートおよび特定量の2-アミノ-6-トリフルオロメトキシベンゾチアゾールを含む薬学的組成物を提供する。該薬学的組成物において、共に摂取された場合に前記量は前記被験者の中枢または末梢神経系に神経保護を提供するために効果的である。さらに本発明は、特定量のグラチラマー・アセテートおよび特定量の2-アミノ-6-トリフルオロメトキシベンゾチアゾールの別々の剤形を含む薬学的な組合せを提供する。該組合せは、前記被験者の中枢または末梢神経系に神経保護を提供するために有用である。加えて、前記組合せ療法は、多発性硬化症を患う被験者または筋萎縮性側索硬化症を患う被験者を治療するために使用しえる。 (もっと読む)


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