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Fターム[4C084ZA16]の内容

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Fターム[4C084ZA16]に分類される特許

2,201 - 2,220 / 2,421


本発明は、CB2受容体の活性により介在される症状またはPDE4により介在される症状、例えば免疫障害、炎症性障害、痛み、関節リウマチ、多発性硬化症、変形性関節症、骨粗鬆症、肺障害、例えば喘息、気管支炎、肺気腫、アレルギー性鼻炎、呼吸窮迫症候群、ハト飼育者疾患、農夫肺、慢性閉塞性肺疾患(COPD)および咳または気管支拡張剤で治療することができる障害の治療に有用である、1種またはそれ以上のCB2モジュレーター、例えば式(I):


で示される化合物および1種またはそれ以上のPDE4阻害剤の組合せを提供する。
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本発明は、Nogoレセプターを使用して、ドーパミンニューロン変性の徴候または症状を示す哺乳動物(パーキンソン病を有するヒトが挙げられる)におけるドーパミンニューロンの再生または生存を促進するための方法を提供する。上記哺乳動物に、治療有効量のNgR1アンタゴニストを投与する工程を包含する上記方法を提供する。さらに、上記NgR1アンタゴニストを中枢神経系に直接投与する上記方法を提供する。また、上記NgR1アンタゴニストを黒質または線条に直接投与する上記方法を提供する。
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ネンジュモ属製剤、ネンジュモ属製剤を含む栄養補助食品、およびイシクラゲ(Nostoc commune。Nostoc sphaericumまたはNostoc commune var.sphaericumとしても知られる)を含む食品が開示される。薬剤組成物をさらに含むことができるネンジュモ属製剤が説明される。本発明はさらに、これらのネンジュモ属製剤を生産するためのプロセスに関する。本発明はさらに、本発明のネンジュモ属製剤、栄養補助食品、食品および/または薬理学組成物を利用して個人の健康を促進するための方法に関する。この本発明はさらに、イシクラゲを培養するための方法であって、(a).イシクラゲを分離し精製すること、(b).イシクラゲを培養すること、および(c).イシクラゲの最適な増殖のための適当な条件を含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の体腔の粘膜内層からの毒性LPS流入を防御するか、若しくは減少させるための薬剤を製造するためのアルカリホスファターゼの使用を提供する。アルカリホスファターゼの供給源は、LPSが媒介するか、若しくはLPSによって悪化する疾患の予防若しくは治療のために投与される。本発明はまた、粘膜層からの(毒性)LPSの流入若しくは通過を防御するか、若しくは減少させるためのアルカリホスファターゼの供給源を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


当該明細書において記載される通り、式(I)のチエノ[2,3-c]ピラゾール誘導体および薬学的に許容されるその塩、それらを製造するための方法およびそれらを含む医薬組成物が開示される;本発明の化合物は、治療において、癌のような、調節障害のあるタンパク質キナーゼ活性に関連する疾患の治療において有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、その必要のある哺乳類、摘出臓器または細胞における酸化的障害の軽減方法を提供する。該方法は、有効量の芳香族カチオン性ペプチドを投与することを含む。該芳香族カチオン性ペプチドは、(a) 少なくとも1個の正味正電荷;(b) 最少で3個のアミノ酸;(c) 最大で約20個のアミノ酸;(d) 正味正電荷の最少数(pm)とアミノ酸残基の総数(r)との間に、3pmがr+1以下の最大数であるという関係;(e) 芳香族基の最少数(a)と正味電荷の総数(pt)との間に、3aまたは2aがpt+1以下の最大数であるという関係(但し、aが1のときは、ptも1であり得る);および、(f) 少なくとも1個のチロシンまたはトリプトファンアミノ酸を有する。 (もっと読む)


本発明は、概して有用な治療用および予防用分子である、炭化水素鎖部分を含む化合物、さらに詳細には炭化水素鎖の化学誘導体化を含む化合物に関する。本発明は、炭化水素鎖部分が官能基、一部分または薬剤に対する担体分子である化合物をさらに提供する。本発明の化合物は、癌、プロテインキナーゼ c(PKC) にもしくはNFkBに関係または関連する状態、心血管状態、疼痛、炎症状態、糖尿病のような血管状態また免疫状態、神経状態および一連のウイルスまたは原核生物もしくは真核生物による感染を含めた一連の状態の治療および予防に特に有用である。本発明は、薬学的組成物および医療処置の方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、アセチルコリンエステラーゼ阻害剤の強化剤との同時投与により、動物におけるAMPA受容体強化剤の生理学的および治療的な効果を増強する方法に関する。また、AMPA受容体強化剤およびアセチルコリンエステラーゼ阻害剤の同時投与により、動物における認識力障害を治療する方法が開示される。さらに、有効量のAMPA受容体強化剤および有効量のアセチルコリンエステラーゼ阻害剤を含む組成物も開示される。

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アルツハイマー病の発症年齢に関連するAPOE遺伝子のハプロタイプが、開示される。種々の臨床適用においてこれらのAPOEハプロタイプを検出しそして使用するための組成物および方法が、開示される。このような適用としては、ADを発症する危険がありそしてこれらのハプロタイプのうちの1つを有する個体においてADの発症年齢を遅らせるのに有効な化合物を含む製品、彼らのハプロタイプのプロファイルに基づいてADを発症する危険がある個体においてADの発症年齢を予測するための方法およびキット、ならびに、彼らのハプロタイプのプロファイルに基づいてADを発症する危険がある個体においてADの発症年齢を遅らせるための方法が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、転写後レベルにてヒトTGaseII遺伝子の発現をダウンレギュレートする二本鎖化合物、好ましくはオリゴリボヌクレオチド(siRNA)に関する。また、本発明は、化合物またはオリゴリボヌクレオチド化合物を発現することができるベクターと薬学的に許容されるキャリアとを含む薬学的組成物に関する。また、本発明は、肺、腎臓および肝臓線維症などの線維性疾患または眼瘢痕に罹患した患者を治療する方法であって、これにより患者を治療するために、患者に対して治療的に有効な用量の薬学的組成物を投与することを含む方法を提供する。また、本発明は、TGaseIIポリペプチドに対する抗体を使用することによる線維性疾患およびその他の疾患の治療に関する。 (もっと読む)


脳および現在近づくことができないまたは近づくことが困難な中枢神経系(CNS)の他の重要成分におけるDIIAレベルを非破壊的に評価または予想するためのバイオマーカーとして、リーリンを測定する方法について記述する。リーリン欠損症または機能障害を有すると診断された、または有することが疑われる患者に、患者におけるリーリン欠損症または機能障害の作用を代償する量のPUFA、特にω-3PUFA、より詳しくはドコサヘキサエン酸(DHA)またはその前駆体もしくは供給源を投与することを含む、リーリン欠損症または機能障害および/またはリーリン欠損症または機能障害に関連した疾患または病態を予防する、その発症を遅らせる、または治療するための方法についても同様に記述する。同様に、患者における脂肪酸結合タンパク質またはその機能の低下を代償するため;患者における脳脂質結合タンパク質またはその機能の低下を代償するため;患者における脂肪酸結合タンパク質の活性を改善するため;患者における脳脂質結合タンパク質(BLBPs)の発現を増加させるため;患者における脳脂質結合タンパク質の作用機序の少なくとも一つのパラメータを改善するため;中枢神経系(CNS)の構造におけるDHAの欠損を克服して、得られたその機能を改善させるため;患者におけるグリア細胞およびニューロンのリン脂質膜への機能的DHAおよび他のPUFAsの取り込みを増加させるため;患者におけるリーリンレベルを増加させるおよび/もしくはリーリン活性を改善するため;ならびに/またはリーリン欠損症または機能障害に関連した疾患または病態の少なくとも一つの症状を改善するために、多価不飽和脂肪酸(PUFAs、二つまたはそれ以上の二重結合を有する不飽和脂肪酸)、特に高度不飽和脂肪酸(HUFAs、三つまたはそれ以上の二重結合を有する不飽和脂肪酸)、およびより詳しくはアラキドン酸(ARA)、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、およびドコサペンタエン酸(DPA)から選択されるHUFA、さらにより詳しくはω-3 HUFAs、およびより詳しくはDHAの補給的使用を通してリーリン機能障害または欠損症に関連した発達的欠損または障害を予防または軽減させる方法も記述される。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のGLP−1アゴニストおよびガストリン化合物を含む、ある状態および/または疾患を予防および/または治療するための組成物、結合体、および方法に関する。GLP−1アゴニストおよびガストリン化合物の組み合わせは、糖尿病、高血圧、慢性心不全、体液うっ滞状態、肥満症、代謝症候群ならびに関連疾患および障害を含むがそれらに限定されない、GLP−1アゴニストまたはガストリン化合物のどちらかがそれに対して治療作用を有することが証明されている状態および/または疾患を予防および/または治療する際に、有益な効果、特に持続性の有益な効果を提供する。GLP−1アゴニストおよびガストリン化合物の組み合わせは、予想外の相加作用または相乗作用を提供するように選択することができる。
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本発明は2,3−二置換トロパン部分を含むモノアミン神経伝達物質再取り込み阻害剤又はその互変異性体、薬学的に許容できる塩、溶媒和物若しくは生理学的に機能的な誘導体(1)、及びN−メチル−D−アスパラギン酸(NMDA)受容体の少なくとも1つのアンタゴニスト又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物若しくは生理学的に機能的な誘導体(2)、及び薬学的に許容できる担体又は賦形剤、及び場合によって1つ又は複数の他の治療成分を含む、医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、野生型ペプチドには存在しないO結合型グリコシル化部位を含むポリペプチドを提供する。本発明のポリペプチドには、水溶性ポリマー、生体分子の治療薬などの化学種が、完全なO結合型グリコシル残基を介してポリペプチドに共有結合している複合糖質が含まれる。また、本発明および方法のペプチドを作製する方法、それらのペプチドを含有する医薬組成物、ならびに、所望の応答を実現するのに十分な量の本発明のペプチドを投与することによって哺乳動物の疾患を治療、改善、または予防する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病患者の特定の脳領域における細胞質スルホトランスフェラーゼの発現の差を開示する。この知見に基づき、本発明は被験者において神経変性疾患、特にアルツハイマー病を診断または予測診断するための、または被験者がそのような疾患を発症する高いリスクがあるかどうかを判定する方法を提供する。さらに、本発明は、DAX−1をコードする遺伝子を用いた、アルツハイマー病および関連する神経変性疾患を治療または予防するための治療的および予防的方法を提供する。神経変性疾患の調節物質についてのスクリーニング方法および組み換え動物モデルもまた開示される。 (もっと読む)


癲癇、統合失調症、二極性精神病性障害(躁鬱病)及び単極性精神病性障害(大鬱病)のような中枢神経系(CNS)の障害及び退行性アルツハイマー病及び関連した形態の認知症による中枢神経系(CNS)の障害の予防及び/又は治療のための薬物の調製のための、a)アルファ−リノレン酸(ALA、C18:3 n−3)又はb)ドコサヘキサエン酸(DHA、C22:6 n−3)又はc)エイコサペンタエン酸(EPA、C20:5 n−3)とそれぞれ1:0.5ないし1:1.7の比で混合したDHAのいずれか及び/又は医薬的に許容できるその誘導体及び/又は前駆体を含み、a)又はb)又はc)のいずれかが前記組成物における総脂肪酸重量の70重量%以上の濃度にある組成物の使用に関して記載される。 (もっと読む)


本発明は、前炎症性サイトカインの発現及び/又は抗炎症性サイトカインの発現減少に伴う炎症関連疾患を治療するための医薬組成物及び方法に関する。該方法は、典型的には、イソインジゴ、インジゴ、インジルビン、又はそれらの誘導体、例えばメイソインジゴ及びNATURAから選ばれる一つ以上の化合物の投与を含む。好ましくは、該医薬組成物は、イソインジゴ、インジゴ、インジルビン、又はそれらの誘導体から選ばれる一つ以上の化合物、抗炎症薬、及び製薬学的に許容しうる担体を含む。
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本発明は、2,3-二置換トロパン成分を含むモノアミン神経伝達物質再取込みインヒビター、又はその互変異性体、医薬的に許容しうる塩、溶媒和物、若しくは生理学的機能誘導体(1)と、少なくとも1種のドーパミンアゴニスト又はその医薬的に許容しうる塩、溶媒和物、若しくは生理学的機能誘導体(2)と、医薬的に許容しうる担体若しくは賦形剤とを含み、任意に1種以上の他の治療成分を含みうる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


植物において組換えタンパク質の発現収率を増加させる方法が開示され、本方法は、植物において翻訳後修飾を引き起こすコドンを使用してタンパク質に関するクローニングされた遺伝子またはcDNAにグリコシル化部位を操作する工程;分泌する遺伝子産物(タンパク質)を標的化する植物分泌シグナル配列を含むクローニングされた遺伝子またはcDNAを操作する工程を包含する。本方法は、組換えグリコシル化タンパク質収率を増加する。これらの方法に従って産生されたタンパク質が開示される。 (もっと読む)


本明細書中において、プロテインキナーゼインヒビターとして有用である式Iの化合物


またはその薬学的に受容可能な塩が、説明される。ここで、環B、Z、Z、U、p、Q、R、R、R、およびRは、本明細書中において定義される。これらの化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、種々の障害を処置するかまたはそれらの障害の重篤度を軽減するために有用である。これらの障害としては、発作、炎症性障害、全身性エリテマトーデスもしくは乾癬のような自己免疫疾患、癌のような増殖性障害、および臓器移植に関連した状態が挙げられる。
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