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Fターム[4C084ZB33]の内容

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Fターム[4C084ZB33]に分類される特許

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ヒト被験体におけるインターフェロン治療に応答性の状態を治療するための、医薬品の調製における使用のための組成物が、開示される。特に、本発明はインターフェロン−τを含有する薬学的組成物、およびこれの使用方法に関係する。この組成物は、インターフェロン−τが存在しない被験体の血中(2’,5’)−オリゴアデニレート合成酵素(OAS)レベルに対して、被験体の血中OASレベルの増加を生じるのに有効な量で、腸管への経口投与に適した投薬形態のインターフェロン−τを包含する。 (もっと読む)


リンパ球癌、自己免疫病又はB細胞の過剰増殖を特徴とする状態の疾患のヒト患者の治療製剤及び治療方法を開示する。治療は(1)細胞障害量のB細胞上のCDIMエピトープに特異的に結合する抗体と、(2)細胞傷害性薬剤、例えば、化学療法薬、放射性同位元素、細胞傷害性抗体、免疫複合体、リガンド複合体、免疫抑制剤、細胞増殖制御因子および/または阻害剤、毒素またはそれらの混合物であり、B細胞の細胞骨格を破壊する薬剤であり、特にはビンカルカロイド又はコルヒチンである。
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本発明は、CpG免疫刺激性モチーフおよびインビトロおよびインビボで二次構造(二重鎖およびより高次の構造を含む)を形成することができる二次モチーフを含むCpG免疫刺激性オリゴヌクレオチドのクラスに関する。本発明のオリゴヌクレオチドは、ワクチン接種におけるアジュバントとして有用である。そのオリゴヌクレオチドはまた、免疫応答を誘導するのに、I型インターフェロン(IFN)の発現を誘導するのに、γインターフェロン(IFN−γ)の発現を誘導するのに、ならびに種々の状態(アレルギー、喘息、感染および癌)を処置するのに有用である。
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本発明はC型肝炎ウイルスNS3/4Aプロテアーゼ阻害剤とシトクロームP450モノオキシゲナーゼ阻害剤の共投与に関する。組合せはC型肝炎ウイルスのライフサイクルを妨げるように作用し、したがって抗ウイル治療として有用である。組合せそれ自体、患者におけるC型肝炎感染の処置または予防に使用することができる。本発明はまた、阻害剤の組合せを含む組成物に関する。本発明はまた、C型肝炎ウイルスNS3/4Aプロテアーゼ阻害剤とシトクロームP450モノオキシゲナーゼ阻害剤を含むキットおよび医薬パックに関する。本発明はまた、これらの組成物、組合せ、キットおよびパックの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明により、プロドラッグの活性化を担う酵素が同定され、プロドラッグとしての候補化合物の同定のために利用される。本発明は、適したプロドラッグとして候補化合物を同定する方法、および治療剤としての適合性について候補化合物をスクリーニングする方法を包含する。この同定する方法は、(a)エステル化ホスホネート基またはエステル化カルボキシル基を有する候補化合物を提供する工程;(b)その候補化合物と、GS−9005エステル加水分解酵素Bを含む抽出物とを接触させ、1以上の代謝化合物を生成させる工程;および(c)その1以上の代謝化合物のうちの少なくとも1つが、候補化合物のエステル化ホスホネート基の代わりにホスホン酸基を有する場合、または候補化合物のエステル化カルボキシル基の代わりにカルボン酸基を有する場合に、その候補化合物を適したプロドラッグとして同定する工程、を包含する。 (もっと読む)


C型肝炎ウイルス感染症などのフラビリダエ科によって生じるウイルス感染症を治療するための、化合物、組成物および方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書でゼリー-ロールフォールドを含有する分泌タンパク質として、特にサイトカインのTNF(腫瘍壊死因子)様ファミリーのメンバーとして、具体的にはC1q様タンパク質として同定された、INSP163と名付けられた新規なタンパク質、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこのタンパク質及びそのコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。
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本発明は、原因物質としてのB1に関連した疾病または状態に対する治療薬または予防薬として使用することができる一定の生物活性ペプチドおよび接合ペプチドに関する。本発明の好ましい実施態様において、生物活性化PEG接合ペプチドを提供する。本発明の一つの側面において、本発明の薬理活性PEG接合ペプチドは、炎症または疼痛の治療に有用である。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は本明細書に定義されたとおりである)
の化合物又は鏡像体もしくはその塩は、哺乳類の呼吸シンシチアルウイルス感染症の治療又は予防のための薬物の製造に有益である。
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本発明は、HCV NS3/4Aプロテアーゼの突然変異体に指向される。より詳細には、本発明は、薬剤処理に対して耐性であるHCV NS3/4Aプロテアーゼの突然変異体を同定する。 (もっと読む)


この発明は、苦痛、不快感、掻痒、刺激および/または疼痛に対する予防、軽減および/または治療、および/または前記症状に対する組織の保護のための医薬用、皮膚医学用あるいは美容化合物あるいは医療用製品を作成するための、以下の一般式 AaXxYy(I)からなる生体適合性ポリマーの適用法に関し、ここで:Aはモノマー、XはRCOOR′基、YはAに結合されるとともに以下の式−ROSO3R′あるいは−RNSO3R′のいずれかに相当する酸素あるいは窒素スルホナート基であり、ここで:Rは脂肪族炭化水素鎖であって、場合によってこれは分岐しおよび/または非飽和で、複数の芳香環を有することが可能であり、R′は水素原子または陽イオン、aはモノマー数、xはX基によるモノマーAの置換率、yはY基によるモノマーAの置換率である。この本発明の対象である生体適合性ポリマーの適用による疼痛治療によって、いくつかの場合においては治療されている疾病の本質的な治癒の効果をもたらすことが可能である。細胞外基質の変化と結合された慢性的かつ痛みの伴った疾病において、この変化の原因とはかかわりなく改善またはそれどころか真性の治癒が確認された。 (もっと読む)


多くの実施形態において、本発明は、CCR5レセプターの阻害剤としての新規種類のビピペリジニル化合物、そのような化合物を調製する方法、一つ以上のこのような化合物を含む薬学的組成物、一つ以上のこのような化合物を含む薬学的処方物を調製する方法、およびこのような化合物または薬学的組成物を使用してCCR5に関連する一つ以上の疾患を処置、予防、阻害または軽減する方法を提供する。本発明はまた、本発明の化合物と、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の処置において有用な一つ以上の抗ウイルス剤または他の薬剤との組み合わせの使用に関する。本発明はさらに、固形臓器移植拒絶、対宿主性移植片病、関節炎、慢性関節リウマチ、炎症性腸疾患、アトピー性皮膚炎、乾癬、喘息、アレルギーまたは多発性硬化症の処置における、単独でまたは別の薬剤と組み合わせての、本発明の化合物の使用に関する。

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肝癌(特に肝細胞癌)特異的プロモーター配列およびアデノウイルスビヒクルが提供される。特異的な制限された細胞型においてのみ活性である転写因子に依存する転写開始調節を提供することによって、ウイルス複製が標的細胞に制限される。改変されたアデノウイルスは、新形成を処置するために新たな遺伝能力を導入するための(特に細胞傷害性に関連した)ビヒクルとして用いられ得る。原発性肝癌転写調節エレメント(TRE)配列であって、該TREは、肝癌細胞に特異的である、TRE配列が提供される。 (もっと読む)


OAS1をコードする遺伝子に関する変異を検出するための方法。この開示された変異および他の開示された変異は、C型肝炎を含むウイルス感染に対するヒトの抵抗性に関連する。変異した遺伝子によってコードされるタンパク質もしくはポリペプチド、またはこのタンパク質もしくはポリペプチドをコードするポリヌクレオチドからなる治療因子もまた、提供される。ヒトOASIに対して特異的なアンチセンスオリゴヌクレオチド、方法、および組成物を含む、ヒトOAS1のインヒビターもまた提供される。
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多くの疾患が調節細胞の産生に関連している。本発明は、免疫系がこれらの疾患において周期変化をしているという知見に関する。これらの知見に基づいて、本発明は、癌およびHIV感染のような疾患を処置するための方法を提供する。本発明はまた、調節細胞の産生によって特徴付けられる疾患を処置するための治療が患者にいつ投与されるべきであるかを決定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は高分子量の医薬品及び化粧品を皮膚細胞に送達し得る経皮送達システムの発見に関する。治療上及び化粧上の適用を有する新規経皮送達システム並びに以上の使用の方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、Toll-like receptor 2の活性化に関連した疾患又は状態を予防若しくは治療するのに有用な化合物及び方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCD3に特異的に結合する第一のドメインと、Igに由来する第二の結合ドメインとを含む細胞障害活性を有するCD3特異的結合構築物を提供する。さらに、本発明のCD3特異的結合構築物をコードする核酸配列を提供する。本発明のさらなる局面は、該核酸配列を含むベクターおよび宿主細胞、本発明の構築物の産生プロセス、ならびに該構築物を含む組成物である。本発明はまた、特定の疾患を治療するための薬学的組成物を調製するために該構築物を用いること、特定の疾患を治療する方法、および本発明の結合構築物を含むキットも提供する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、カンナビノイド受容体のモジュレーターである一群の1H−イミダゾール誘導体、これらの化合物の製造方法、該イミダゾール誘導体の合成のために有用な新規中間体、これらの中間体の製造方法、有効成分として1種以上のこれらの1H−イミダゾール誘導体を含有する製薬学的組成物、ならびにカンナビノイド受容体が関与している精神医学的および神経学的障害の処置のためのこれらの製薬学的組成物の使用に関する。本化合物はR、R〜RおよびXが本明細書において与えられる意味を有する一般式(I)を有する。
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この発明は菌類でよく発現する真菌類免疫調節タンパク質(FIP)をコードする改良された核酸分子に、核酸分子を含むベクターに、前述のベクターによってトランスフォームしたホストに、前述の発明のタンパク質を発現する方法に、前述の方法に産生したこの発明のタンパク質に、この発明のタンパク質含む前述のホストの用途およびFIPを純化する方法に関する。この発明のタンパク質は広い免疫活性がある。したがって、この発明のタンパク質はさらに化粧品または薬物組成物におけるこのタンパク質の用途に、そしてこの発明のタンパク質を含む食物または食物添加物に関する。 最後に、この発明は志望者に対してFIPまたはFIPの融合したタンパク質の口服により調節免疫活性の方法に関する。
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