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Fターム[4C084ZB33]の内容

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Fターム[4C084ZB33]に分類される特許

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その数の三環塩基部分を含有するヌクレオシドおよびヌクレオチドは、各々、ウイルス感染または癌のような感染性疾患および増殖性障害を治療するのに有用である。1つの具体例において、必要に応じて、1以上の抗ウイルス、抗菌、または抗増殖剤と組み合わせてもよい、有効量の式(I)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩またはプロドラッグを投与する工程を包含する、ウイルスまたは細菌感染、または増殖性障害を治療する方法が提供される。 (もっと読む)


マイクロニードル装置を使用して生体関門を越えた1つもしくはそれ以上の免疫応答修飾物質(IRM)の送達。
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より長い血清半減期またはより高い血清安定性を有するEPMペプチド融合タンパク質を含めて、EPMペプチドが開示される。EPMペプチドまたは融合タンパク質を含む組成物、および治療または予防を必要とする患者に治療上または予防上有効な量のEPMペプチドまたは融合タンパク質を投与することによって疾患を治療または予防する方法も開示される。 (もっと読む)


記載されているのは、C型肝炎感染の予防または処置に有用な特性を有する、例えば、本明細書で定義の式I、IaまたはIIの、非免疫抑制性シクロフィリン結合性シクロスポリンである。 (もっと読む)


本発明の多くの実施形態において、本発明は、上記HCVプロテアーゼの新たなクラスのインヒビター、1つ以上の化合物を含む薬学的組成物、このような化合物を1つ以上含む薬学的処方物を調製する方法、およびC型肝炎の1つ以上の症状の処置、予防または寛解の方法を提供する。HCVポリペプチドとHCVプロテアーゼとの相互作用を調節する方法もまた提供される。式(1)に示される一般構造を有する化合物、この化合物の鏡像異性体、立体異性体、回転異性体、互変異性体もしくはラセミ体、またはこの化合物の薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を開示し、この化合物は、C型肝炎の1つ以上の症状の処置または予防または改善に有用である。

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本発明は、予想外の望ましい薬理学的特性を持つ、とりわけ、非常に活性な免疫抑制剤である、移植片拒絶における治療にて、および/または特定の炎症性疾患の治療において、有用であるような、トリ置換およびテトラ置換プテリジン誘導体の一群、その薬理学的に許容可能な塩、N−酸化物、溶媒和物、ジヒドロ−およびテトラヒドロ−誘導体類およびエナンチオマー類に関する。これらの化合物はまた、心臓血管疾患、アレルギー状態、中枢神経系の疾病および細胞増殖疾病を予防する、または治療することにおいても有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの式(I):式中、Xは、OまたはSであり、RおよびRは、独立して、OH、NH、SH、アルキル、アリール、アルキル−アリール、アリール−アルキル(ここで、アルキル、アリール、アルキル−アリール、アリール−アルキルは、さらなるヘテロ原子および官能基、好ましくは、N、OまたはSの群から選択されるヘテロ原子またはOH、NH、SH、カルボン酸もしくはエステルの群から選択される官能基、により置換されていてもよい)であり;または、RおよびRは式Y−Zであってもよく、ここで、Yは、O、N、Sであり、Zは、H、アルキル、アリール、アルキル−アリール、アリール−アルキル(ここで、アルキル、アリール、アルキル−アリール、アリール−アルキルは、さらなるヘテロ原子、好ましくはN、OまたはSの群から選択されるヘテロ原子により置換されていてもよい)である;の3'末端を含む少なくとも1つの平滑末端を有する二本鎖RNAであって、該二本鎖RNAがRNA干渉を媒介する、二本鎖RNAに関する。好ましい3'末端修飾は、ホスフェート、ホスホロチオエート、脱塩基リボヌクレオシド、ヒドロキシプロピルホスホジエステルである。
【化1】

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IRMを粘膜表面に間欠的に適用することによるIRMの断続的送達を使用して、刺激副作用をかなり低減させつつ、サイトカイン誘導による治療レベルおよび治療持続時間を達成することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において免疫応答の持続時間および強さを増進する免疫原性組成物を提供する。免疫原性組成物は、HIV抗原、イミュノマーおよびアジュバントを含む。上記HIV抗原は、外側エンベロープタンパク質gp120を欠失する不活化全HIVウイルスであり得る。あるいは、上記HIV抗原は、不活化全HIVウイルスまたはp24抗原であり得る。キットもまた提供され、その構成要素は組合わせた場合に本発明の免疫原性組成物を産生する。本発明はまた、免疫原性組成物を、HIV抗原、イミュノマーおよび必要に応じてアジュバントを組み合わせる工程により製造する方法を提供する。本発明は、哺乳動物にHIV抗原、イミュノマーおよび必要に応じてアジュバントを含む免疫原性組成物を投与してこの哺乳動物における免疫応答を増進することにより哺乳動物を免疫する方法を、さらに提供する。 (もっと読む)


SARS(重症急性呼吸器症候群ウイルス、コロナウイルス)の免疫原、抗原、若しくはエピトープと、そのような免疫原、抗原、若しくはエピトープをコードする核酸分子と;そのような核酸分子を含有するベクター、例えば、バキュロウイルスベクターなどのウイルスベクター、及び、DNAプラスミドベクターなどのDNAベクター、例えば哺乳類細胞で核酸分子を発現するDNAプラスミドと、活性成分である免疫原性組成物、免疫学的組成物、若しくはワクチン組成物としての、或いはモノクローナル抗体などの抗体を産生するための、そのような免疫原、抗原、若しくはエピトープ、及びベクターの使用と、免疫応答、免疫原性応答、ワクチン応答を誘発する方法におけるもの、及びアッセイ、又は診断用キット若しくは方法におけるものを含めた、そのような免疫原、抗原、若しくはエピトープ、ベクター、抗体の作製及び使用の方法とに関して論じ、プラスミド若しくはベクター中における、配列、例えば、リーダー配列、及び、タンパク質、エピトープ、又は免疫原若しくは抗原をコードする配列のシームレスな融合に関しても論じる。

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本発明は、融合タンパク質を含む、インターロイキン-2タンパク質のN-末端領域における2以上のアミノ酸置換に基づく新規なインターロイキン-2タンパク質、より具体的には、これらのインターロイキン-2タンパク質によって循環半減期を増加させる方法に関する。
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本発明は、式:X−R−D−[Dpr、OrnまたはLys](A)−R(Z)−D−[Dpr、OrnまたはLys](B)−R(Y)−NR;またはR(X)−D−[Dpr、OrnまたはLys](A)−R(Z)−D−[Dpr、OrnまたはLys](B)−R(Y)−NR[式中、Xは硬酸陽イオンキレート剤、軟酸陽イオンキレート剤、またはAc−であり;R、RおよびRは共有結合、または同じであっても異なっていてもよい1以上のD−アミノ酸から独立に選択され;Yは硬酸陽イオンキレート剤もしくは軟酸陽イオンキレート剤であるか、または存在せず;Zは硬酸陽イオンキレート剤もしくは軟酸陽イオンキレート剤であるか、または存在せず;AおよびBは独立にハプテンまたは硬酸陽イオンキレート剤であり、これらは同じであっても異なっていてもよく;かつ、RおよびRは硬酸陽イオンキレート剤、軟酸陽イオンキレート剤、酵素、治療薬、診断薬およびHからなる群から独立に選択される]の化合物を提供する。本発明はまた、これらの化合物を用いる方法およびこれらの化合物を含有するキットも提供する。
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本発明は、治療用、化粧品用、薬用化粧品用、予防薬用、診断用、標的検証用、およびゲノム上の発見用アプリケーションの使用を含む、様々なアプリケーションにおける遺伝子発現の調節に有効な方法および試薬に関する。特に、本発明は低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および標的核酸配列に対してRNA干渉(RNAi)を仲介できる短鎖ヘアピン型RNA(shRNA)分子、等の化学修飾した低分子核酸に関する。低分子核酸は、任意の疾患(例、癌、増殖性、炎症性、代謝性、自己免疫、神経系、眼疾患)、状態、形質(例、発毛および脱毛)、遺伝子発現あるいは細胞、組織、または器官における作用の調節に対応する遺伝子型または表現型の治療に有効な低分子核酸である。そのような低分子核酸は、全身的、局所的、または外用的に投与することができる。 (もっと読む)


重症急性呼吸症候群(SARS)の治療のための組成物および方法が、本明細書において開示される。SARS関連炎症性サイトカイン阻害剤が、SARS関連コロナウイルス(SARS−CoV)感染を含むSARSの治療における使用のため、本明細書において提供される。TNF阻害剤が、本明細書において開示され、SARS−CoVを含むSARS治療のための前記阻害剤の使用も開示される。前記阻害剤を同定およびスクリーニングする方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、高い生物活性を有するインターフェロンβとポリエチレングリコールとの複合体、及びこれを高効率で製造するための方法に関する。すなわち、本発明は、糖単位の数が5以下の少糖類及び単糖類、これらの糖アルコール、並びに炭素数2乃至6の多価アルコールから成る群より選ばれる少なくとも1種の添加剤存在下で、インターフェロンβとポリエチレングリコールとを結合させることを特徴とするインターフェロンβ複合体の製造方法、及び該方法によって製造される、インターフェロンβのアミノ酸配列の19番目、あるいは134番目のリジンに特異的にポリエチレングリコールが結合したインターフェロンβ複合体に関する。 (もっと読む)


イントロン融合タンパク質を含む受容体型チロシンキナーゼのイソ型、およびイントロン融合タンパク質を含む受容体型チロシンキナーゼイソ型含有医薬組成物を、本明細書にて提供する。受容体型チロシンキナーゼを含む細胞表面受容体のイソ型の同定方法および製造方法を提供する。受容体型チロシンキナーゼのイントロン融合タンパク質を含む細胞表面受容体イソ型で処置する方法もまた提供する。
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イミダゾキノリンアミン、テトラヒドロイミダゾキノリンアミン、イミダゾピリジンアミン、6,7−縮合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン、1,2−架橋イミダゾキノリンアミン、イミダゾナフチリジンアミン、イミダゾテトラヒドロナフチリジンアミン、オキサゾロキノリンアミン、チアゾロキノリンアミン、オキサゾロピリジンアミン、チアゾロピリジンアミン、オキサゾロナフチリジンアミン、チアゾロナフチリジンアミン、およびピリジンアミン、キノリンアミン、テトラヒドロキノリンアミン、ナフチリジンアミン、またはテトラヒドロナフチリジンアミンに縮合した1H−イミダゾ二量体から選択される免疫応答調整剤などの免疫応答調整剤(IRM)を含む水性(好ましくは、噴霧可能な)製剤での医薬製剤が提供される。一実施形態において、この水性製剤は、アレルギー性鼻炎、ウイルス感染、副鼻腔炎、および喘息の治療および/または予防に有利である。
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本発明は、アテローム性硬化症の1つまたは2つ以上の症状を緩和する新規なペプチドを提供する。本ペプチドは極めて安定で、経口的に容易に投与することができる。本ペプチドはプレ−ベータ高密度リポタンパク質様粒子の形成およびサイクル進行を刺激し、及び/又は脂質の輸送および解毒を促進するために有効である。本発明はまた哺乳動物でペプチドを追跡する方法を提供する。さらにまた、本ペプチドは骨粗しょう症を抑制する。スタチンとともに投与されるとき、本ペプチドはスタチンの活性を強化してスタチンを極めて低用量で使用することを可能にし、及び/又は任意の与えられた用量でスタチンを一層抗炎症性にさせる。
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いずれかの形のインターフェロン又はそのいずれかの誘導体を、低用量のリバビリン(400mg/日未満、又は、6mg/kg/日未満)又は関連化合物と一緒に同時投与することを含む医薬治療法であって、前記リバビリン又は関連化合物が、門脈循環内では臨床上有効な血中レベルであるが、末梢循環内では臨床上有効な血中レベルより少ないレベルを提供することで、身体全体にインターフェロンの全身効果を、しかし肝臓内にはリバビリンの選択的効果を提供する医薬治療法。更に本方法は、いずれかの形のインターフェロン又はそのいずれかの誘導体の、高用量のリバビリン(好ましくは400乃至800mg/日)又は関連する化合物との同時投与も提供するものであり、この場合、前記リバビリン又は関連化合物は、患者において持続的なウィルス学的応答が、小さな副作用で提供されるように、徐放調合物として投与される。更に本方法は、抗酸化剤又は他の膜保護剤の肝臓保護活性が、インターフェロン及びリバビリンの殺ウィルス効果を補償するように、抗酸化剤又は他の膜保護剤と、インターフェロン及びリバビリンの両方を同時投与することを提供するものである。前記抗酸化剤又は他の膜保護剤を、全身用又は低用量の徐放の肝臓選択的調合物として投与してよい。
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本発明は、感染因子に対する予防を対象に提供する方法を提供する。一般的に、この方法は、感染因子による感染を低下させるために有効な量で、IRM化合物を対象の気道へと局所的に投与する工程を含む。
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