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Fターム[4C084ZB33]の内容

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Fターム[4C084ZB33]に分類される特許

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本発明は、ある種のGタンパク質共役型受容体(GPCR)、特にOGR1、GPR4およびTDAG8(TDAG8はGPR65とも呼ばれる)ポリペプチド、およびそのようなGPCRポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの新規に認められた有用性、診断におけるそれらの使用、該GPCRに対するアゴニストまたはアンタゴニストである化合物を同定する方法、ならびにそのようなポリペプチドおよびポリヌクレオチドの生産に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫調整活性および/または抗炎症活性および/または抗ウイルス活性を有する化合物を提供し、ここで本発明の化合物は、ペプチドおよびペプチド模倣物を包含する。本発明はさらに、本発明の免疫調整性および/または抗炎症性および/または抗ウイルス性の化合物を用いる方法を提供する。特に本発明は、免疫障害または炎症応答またはウイルス感染に関連する疾患を阻害するに十分な量のG2チェックポイント抑止ペプチドまたはペプチド模倣物を投与することによって、これらの疾患を処置するための方法を提供する。
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2つの可溶性gp130分子を含むポリペプチド二量体であって、該可溶性gp130分子の少なくとも一方がポリエチレングリコールに共有結合している、ポリペプチド二量体を開示する。さらにまた、該二量体を含む医薬組成物およびさまざまな医学的用途を記載する。
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本発明は、二本鎖DNAから、環状に閉じた最小発現構築体を生産する方法、前記方法により生産された発現構築体、及び、それらを使用する方法に関係する。本発明の発現構築体は、共有結合により修飾されており、遺伝子治療において、効果的にトランスフェクションをするために用いる。 (もっと読む)


本発明は、死プロセス、特にアポトーシスを受けた細胞、および、血液凝固の際の活性化血小板へ、化学物質を選択的に標的化する新規の方法を提供する。本発明はさらに、医療、診断剤および治療目的のための、前記方法で用いることができる化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎のポリタンパク質NS3/NS4及びC型肝炎のポリペプチドNS5bを含むペプチド化合物に関する。本発明はまた、ヌクレオチド配列がポリタンパク質NS3/NS4及びポリペプチドNS5bをコードするアデノウイルス及びポックスウイルスといった発現ベクターにも関する。本発明の化合物は、治療の適用に用いることもできる。 (もっと読む)


a)PXT(配列番号1);b)PSXS(配列番号2);c)QXQ(配列番号3)およびd)SXS(配列番号4)(式中、X、X、Xは同一または異なっていてもよく、それぞれアミノ酸残基を表し、Xは、アミノ酸残基を表し、X、およびXは同一または異なっていてもよく、それぞれアミノ酸残基を表し、そしてXはアミド側鎖を有するアミノ酸残基を表わし、Xは脂肪族側鎖を有するアミノ酸残基を表す。)から選択されるアミノ酸配列よりなる、または含むペプチド。そのペプチドは樹状細胞および他のタイプの細胞に結合する。そのペプチドはそのような細胞に対して標的非ウイルスおよびウイルスベクターとして用いられる。 (もっと読む)


本発明は、記憶障害の治療に有用な化合物を特徴とする。すなわち、これらの化合物は、記憶喪失を低減もしくは遅延させるか、記憶保持を強化する。これらの化合物の一部は治療関連用量ではCOX−1かCOX−2のどちらかを実質的に阻害しないので、COX−1とCOX−2の両方を阻害することが知られているインドメタシンより胃腸潰瘍形成を引き起こす可能性がはるかに低い。これらの化合物の一部は、治療関連用量でDAOの活性を阻害する。治療し得る記憶障害には、AD、軽度認知障害(MCI;一般的なAD前駆症状)、ならびに、血管性痴呆、健忘症、痴呆、エイズ痴呆、ハンチントン病、水頭症、うつ病、ピック病、クロイツフェルト・ヤコブ病、電気ショック療法、またはパーキンソン病に関連する記憶喪失または認知障害が含まれる。
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細菌、真菌もしくはウイルス感染、または刺激物への暴露に起因する皮膚病変を治療するための方法および装置を開示する。本発明は、感染した組織または炎症を起こした組織に、制御された量の熱エネルギーを送達することによって回復過程を速めるための方法および装置に関する。
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新規多型(±)-7-[3-(4-アセチル-3-メトキシ-2-プロピルフェノキシ)プロポキシ]-3,4-ジヒドロ-8-プロピル-2-カルボン酸を開示する。本化合物は、80〜82℃の高融点を有し、ロイコトリエンB4アンタゴニスト(「LBA」)である。本化合物は、IL-2治療の逆事象(例えば血管漏出症候群)を軽減するために有用である。IL-2と組み合わせた本化合物の投与は、IL-2の逆事象を軽減し、かつ対象に対するLBA投与の有利な効果を維持し又は亢進すると同時に、LBAを用いる副作用を同時に緩和する。本方法は、IL-2治療を受ける対象にLBA、好ましくは新規多型のある量を投与であって、当該投与量はLBAが治療計画に渡って特定範囲に維持される、投与を含む。また、添付の治療指示書と共に新規多型の組成物を含む製品を開示する。また、新規多型の医薬組成物の製造方法及び多型そのものの製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、二重特異性一本鎖抗体構築物を含む薬学的組成物であって、その二重特異性一本鎖抗体構築物がヒトCD3およびヒトCD19に特異的な結合ドメインを含み、対応する可変重鎖領域(VH)および対応する可変軽鎖領域(VL)が、VH(CD19)-VL(CD19)-VH(CD3)-VL(CD3)、VH(CD3)-VL(CD3)-VH(CD19)-VL(CD19)またはVH(CD3)-VL(CD3)-VL(CD19)-VH(CD19)の順にN末端からC末端まで配列されている、薬学的組成物に関する。さらに、その薬学的組成物の作製のためのプロセス、ならびにヒトCD3抗原およびヒトCD19抗原に対する特異性を有する特定の二重特異性一本鎖抗体構築物についての医学的/薬学的使用が開示されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する補体阻害剤に関する。本発明は特に、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する、吸血性節足動物の唾液腺由来の補体阻害剤に関する。更に本発明は疾患の治療及び予防におけるこのような補体阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


新規な合成酸化脂質、および内因性の酸化脂質に関連する炎症を治療または防止するために酸化脂質を用いる方法が提供される。
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細胞死でのカスパーゼ−2活性を予防し、阻止し/沈黙させるための阻害剤。 (もっと読む)


下記式(I)(式中、表示置換基は本出願で定義されるとおりである)を有する化合物を含む、DPP-IV及び他のS9プロテアーゼと共に使用するための医薬品、キット及び方法を提供する。
【化1】
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国際公開第95/07929号、国際公開第98/29443号および国際公開第03/95479号から知られるものを含めた所定の抗ウイルス性多分枝ペプチド構築物の活性および細胞膜親和性は、そのペプチドのC末端に、(a)4から10個までの炭素原子と、0から2個までの炭素−炭素二重結合を有するω−アミノ脂肪酸か、または(b)ペプチド性細胞膜貫通剤のいずれかであるターミネーターを結合させることによって改善されうる。改善は、とても目立っているので、いくつかの場合には、分枝の数は、しばしば単独分枝まで減少され得て、および/またはその分枝は縮められうる。好ましいω−アミノ脂肪酸は、γ−アミノ酪酸、δ−アミノ吉草酸およびε−アミノカプロン酸である。ペプチド性細胞膜貫通剤は、好ましくは、TAT由来のペプチド、ペネトラチン(登録商標)またはKパムである。 (もっと読む)


本開示は、患者における性ステロイドシグナル伝達を妨害することにより、患者の病気を予防または治療するための方法、免疫に対する応答を改善するための方法、および遺伝子治療の効果を改善するための方法を提供し、ここで骨髄および他の免疫細胞の機能性が胸腺の再生なしに、再生前に、または再生と同時に改善するものである。いくつかの実施形態において、患者における性ステロイドシグナル伝達は、LHRH作動薬、LHRH作動薬、抗LHRH受容体抗体、抗LHRHワクチン、抗アンドロゲン、抗エストロゲン、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)、選択的アンドロゲン受容体モジュレーター(SARM)、選択的プロゲステロン応答モジュレーター(SPRM)、ERD、アロマターゼ阻害剤、またはそれらの様々な組み合わせの投与によって中断または妨害される。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


(式中、B、Y、R3、R24、R2、R1及びRcは本明細書に定義される)
の化合物。これらの化合物はHCV NS3プロテアーゼのインヒビターとして有益である。
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【課題】エリスロポエチン受容体(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物の提供。
【解決手段】に関する。本発明はまた、そのようなペプチド化合物を用いた、不十分なまたは障害のある赤血球細胞産生に伴う疾患を治療するための治療方法に関する。本発明のペプチド化合物を含有する医薬組成物もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、上皮創傷を予防・治療するためのレクチンKM+を含む医薬組成物に関する。
本発明は、また、植物(ナガミパンノキ:Artocarpus integrifolia)または薬剤調合用組換体(ヘテロ発現)から得られるレクチンKM+の使用を含む。 (もっと読む)


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