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Fターム[4C085CC03]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | 細胞 (2,752) | ヒト細胞 (800)

Fターム[4C085CC03]に分類される特許

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本発明は、限られた数の形質細胞を培養することを含む、モノクローナル抗体を含む抗体を産生する方法に関する。また、抗体の機能、結合の特異性、エピトープ特異性、および/または毒素もしくは病原体を中和するそれらの能力を判別するために、培養された形質細胞によって産生された抗体に検定を行うことにより、抗体を同定する方法にも関する。本発明はまた、本発明の方法により産生される抗体および抗体断片、ならびに抗体および抗体断片を用いる方法にも関する。
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【課題】DNA19355として同定された腫瘍壊死因子を提供する。
【解決手段】ヒトDNA19355を単離して、酵母形質転換体を作成し、19355ポリペプチドを取得する。更に、該19355ポリペプチドを用いて、抗体を取得する。該19355ポリペプチドは哺乳動物癌細胞においてアポトーシス活性を有し、炎症誘発性反応に含まれうる。 (もっと読む)


【課題】対立遺伝子特異的結合モチーフを有する免疫原性ペプチドを含む組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、HLA対立遺伝子によってコードされる糖タンパク質を特異的に結合し得、そしてこの対立遺伝子によって拘束されるT細胞におけるT細胞活性化を誘導し得る、免疫原性ペプチドおよび免疫原性ペプチド組成物を選択するための手段および方法を提供する。このペプチドは、所望の抗原に対して免疫応答を惹起するために有用である。本発明はまた、さらなるMHCクラスI分子に対する結合モチーフを有する免疫原性ペプチドを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗Notch抗体、特にNotch2 NRRを結合する抗体、およびその使用方法を提供する。
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モノクローナル抗体3C1が結合するのと同じIL−17エピトープに結合し、そしてC1とC2との間のヒンジ領域のアミノ酸216位〜240位、好ましくはアミノ酸220位〜240位において、および/またはC2とC3との間の第2のドメイン間領域のアミノ酸327位〜331位において、改変されたヒトIgG1アイソタイプであることによって特徴付けられる、IL−17に結合する抗体は、炎症疾病の処置のための有利な特性を有する。 (もっと読む)


【課題】ADを処置するための有効な免疫治療法を提供すること。
【解決手段】一つの局面において、本発明は、アミロイドペプチドAβ42の残基4〜10(FRHDSGY)を含む免疫原性組成物およびペプチドに関する。本発明はさらに、Aβ(4−10)抗原決定基に結合する抗体に関する。本発明は、アルツハイマー病を処置するための方法、およびアルツハイマー病の患者におけるアミロイドの容量を減少するための方法を提供する。本発明はまた、アミロイド沈着物の低分子インヒビターを設計するための方法に関する。本発明の免疫原性組成物および抗体はまた、アルツハイマー患者におけるアミロイド負荷を減少することによって、アルツハイマー病の症状を改善するための方法において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法を提供する。
【解決手段】乾癬病変皮膚において、発現度合いが高いことが示された、核酸及びコードされたタンパク質、並びに該タンパク質に対する抗体。また、該タンパク質、および、前記タンパク質に対するアゴニスト、アンタゴニスト、抗体を含有する組成物と該組成物を投与することを含む、哺乳動物の乾癬を治療する方法、乾癬の診断方法。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類細胞によって発現される繊維芽細胞増殖因子受容体−4(FGFR4)の細胞外エピトープと結合し癌細胞浸潤を抑制する単離された抗体またはその抗体フラグメントを提供する。所望により、その抗体またはそのフラグメントは、モノクローナル抗体F90−10C5により結合されるFGFR4のエピトープと結合するか、またはモノクローナル抗体F90−10C5の相補性決定領域と同一の相補性決定領域を含んでなる。被験体において癌細胞の浸潤、内方成長、または転移をモジュレートし癌を処置するために抗体またはそのフラグメントを使用する方法も提供される。本発明は、加えて、浸潤性を抑制する抗体または抗体フラグメントを同定する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】
標的生体成分を高回収率、高純度で分離する方法、および分離する方法に使用するモジュール、装置を提供する。
【解決手段】
標的生体成分の分子量が10〜1,000kDaであって、分画分子量が標的生体成分の0.7倍以上4.5倍未満である荷電を有する限外濾過膜を用いて、標的生体成分と少なくとも標的生体成分の2量体を含む不純物生体成分を含む生体成分溶液であって、生体成分濃度が1〜150g/Lである溶液を、クロスフロー濾過することにより、標的生体成分を80%以上の透過率で透過させ、かつ、標的生体成分が荷電を有する限界濾過膜を透過する透過率と標的生体成分の2量体が荷電を有する限界濾過膜を透過する透過率の比が0.20以下にできる。
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【課題】腫瘍に関連して発現される抗原およびこれらをコードする核酸を同定し、癌の診断および療法のための標的構造を提供する。
【解決手段】同定された腫瘍関連抗原は、(a)特定の配列からなる群から選択された核酸配列を含む核酸、この一部または誘導体、(b)(a)の核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸、(c)(a)または(b)の核酸に対して縮重している核酸、および(d)(a)、(b)または(c)の核酸に相補的な核酸からなる群から選択された核酸によりコードされたアミノ酸配列を有する。腫瘍に関連して発現された遺伝子産物が、異常な方式で発現されることになり、疾患の療法および診断が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、組み換えポリクローナル抗−RhD抗体生成物を活性成分として含む医薬組成物を用いる血小板減少症の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】超伝導マグネットの特性を有効利用し、小型で安価な装置によって素早く磁性フィルター及び磁性ビーズの消磁を行うことができるようにした消磁回路付高勾配磁気分離装置とする。
【解決手段】超伝導コイルを用いた磁界内に微細な線からなる磁性フィルターを設け、その磁性フィルターによりこのフィルター内を流れる溶液中の磁性ビーズを吸着して捕捉し、磁界を消磁することにより捕捉した磁性ビーズをフィルターから分離可能として高勾配磁気分離装置を構成する。この装置において、超伝導コイルLの電源回路切断時に、超伝導コイルLに対して抵抗R及びコンデンサCを直列接続し、超伝導コイルに磁場を発生させた状態から、LRCの直列共振回路を形成して交流磁場を発生させ、この交流磁場によりコイルを減衰させて消磁する。 (もっと読む)


本発明は、治療薬を用いた治療に対する腫瘍細胞等の細胞の応答を予測するための方法を含む、患者を治療するための方法を提供する。これらの方法は、細胞試料における細胞ネットワークの1つ以上の構成要素のレベルの測定と、次いで、細胞ネットワークの計算モデルを使用して、該細胞のネットワークの活性化状態(NAS)またはネットワーク阻害状態(NIS)を計算することとを含む。治療に対する細胞の応答は、次に、計算されたNAS値またはNIS値に基づき予測される。本発明はまた、細胞(例えば、腫瘍細胞)のNAS値またはNIS値の計算と、統計分類アルゴリズムの使用とが組み合わされる、細胞応答の予測方法も含む。ErbBシグナル伝達経路内の構成要素を標的とする治療薬を用いた治療への応答性を予測するためのバイオマーカーも提供する。 (もっと読む)


【課題】改善された特性を有する抗体を発見すること、およびかかる抗体を同定する方法を提供すること。
【解決手段】血小板凝集を阻害し、活性状態の血小板インテグリンレセプターGPIIb/IIIaへの親和性が、非活性コンフォメーションの血小板インテグリンレセプターGPIIb/IIIaへの親和性よりも高いことを特徴とする、ヒト起源の単鎖抗体断片(scFv)を含む抗体。 (もっと読む)


【0086】
腫瘍組織から癌幹細胞を分離すること、及び、この細胞に関連するタンパク質又は他の因子を通じて、この細胞を直接的あるいは間接的に使用して、抗原提示細胞を活性化することを含む新規の免疫療法方法が本明細書で開示される。活性化された抗原提示細胞は、腫瘍に対する治療法として有用である。さらに、癌幹細胞を分離し特徴づけて、かつ、個々の癌幹細胞株を生成する新規方法が、本明細書で開示される。また、樹状細胞株も本明細書で開示される。 (もっと読む)


【課題】CRSP(システインに富む分泌性タンパク質)ポリペプチド、タンパク質および核酸分子を提供する。
【解決手段】ヒトより完全長のCRSPタンパク質を単離することに加え、さらに、単離されたCRSP融合タンパク質、抗原性ペプチドおよび抗CRSP抗体を取得する。また、CRSP核酸分子、本発明の核酸分子を含有する組換え発現ベクター、当該発現ベクターが導入された宿主細胞を作成し、該細胞を培養してCRSPタンパク質を製造する。CRSPタンパク質は医薬、診断に有効である。 (もっと読む)


【課題】情動障害の診断及び治療のための医薬品及び方法を提供する。
【解決手段】5'UTR領域もしくは3'UTR領域における変異、エクソン3、5、6、8もしくは13またはイントロン1、3、4、5、6、7、9、11もしくは12における変異、またはエクソン13における欠失を含む、ATP感受性イオンチャンネルP2X7Rをコードする核酸分子、好ましくはゲノム配列。該核酸分子によってコードされるポリペプチド、該核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞、さらには前記核酸分子によってコードされるポリペプチドを生産するための方法。また、前記核酸分子によってコードされるポリペプチドを特異的に対象とする抗体、および前記核酸分子と特異的に結合するアプタマー。さらに、該ポリペプチドと特異的に相互作用することが可能な化合物の同定および特徴付けのための方法、ならびに薬学的組成物の製造のための方法。 (もっと読む)


【課題】癌細胞の増殖を阻害又は予防する方法を提供する。
【解決手段】血管内皮性増殖因子(VEGF)と骨形態形成タンパク質1に関連する新規のポリペプチドである血管内皮性増殖因子−E(VEGF−E)のアンタゴニストを第二薬剤と組み合わせて投与する。第二薬剤は、化学療法剤、増殖阻害剤、細胞障害剤、血管新生抑制剤、放射線療法に用いられる薬剤、抗VEGF抗体、FGFアンタゴニスト、PDGFアンタゴニスト、又はErbB2、EGFR、ErbB3、ErbB4又はVEGFレセプターに結合する抗体である。また、さらに第三の治療剤として、化学療法剤、増殖阻害剤、細胞障害剤、血管新生抑制剤、放射線療法に用いられる薬剤、抗VEGF抗体、FGFアンタゴニスト、PDGFアンタゴニスト、又はErbB2、EGFR、ErbB3、ErbB4又はVEGFレセプターに結合する抗体を投与する。 (もっと読む)


ヒトを含む一又は複数の種においてIL20R1/IL20R2及びIL22R1/IL20R2レセプター複合体の双方のIL20媒介活性化を低減しうる抗ヒトIL20モノクローナル抗体、並びに抗原結合分子、例えば、このような抗体から設計され又は誘導された抗原結合断片、抗体誘導体、及び多重特異的分子、及びそのような抗体又は他の抗原結合分子を製造する方法が記載される。そのような抗体又は他の抗原結合分子は、自己免疫又は炎症性疾病又は疾患を含む様々な疾病又は疾患を治療するために使用することができる。
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本発明は、連鎖球菌C群およびG群ポリペプチドをコードしているポリヌクレオチドならびに免疫原性組成物におけるその使用に関する。また、本発明は、これらのポリヌクレオチドによってコードされているポリペプチドを含む免疫原性組成物にも関する。さらに、本発明は、連鎖球菌C群およびG群のポリペプチドおよびポリヌクレオチドの免疫原性組成物を用いて、哺乳動物においてβ溶血性連鎖球菌またはβ溶血性連鎖球菌感染症に対する免疫応答を誘導する方法に関する。 (もっと読む)


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