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Fターム[4C085CC23]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | タンパク質 (5,691) | 免疫グロブリン (4,044) | モノクローナル抗体 (2,535)

Fターム[4C085CC23]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,535


本発明は一般に、対象における新生物細胞死の量をスクリーニングする方法に関する。より詳細には、本発明は、対象または対象由来の生物試料中の死細胞によるテロメラーゼタンパク質および/または遺伝子の発現量を検出することによる、新生物細胞死の量をスクリーニングする方法を提供する。本発明の方法は、新生物状態の評価、そのような状態の進行のモニタリング、治療薬または治療計画の有効性の評価、および対象がより進行した疾患状態に進行するかまたは寛解状態に入る可能性の予測を含むがこれらに限定されない一連の用途に有用である。本発明はまた、テロメラーゼタンパク質および/または核酸分子を検出するのに有用な診断薬も提供する。 (もっと読む)


【課題】IGFR1によって媒介される疾患(例えば、悪性疾患)を処置または予防するために有用な、完全ヒト抗ヒトIGFR1モノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、CDR−L1、CDR−L2、CDR−L3を含む軽鎖アミノ酸配列と、CDR−H1、CDR−H2、CDR−H3を含む重鎖アミノ酸配列とからなる群から選択されるメンバーを含むことを特徴とするIGFR1に特異的に結合する結合組成物を提供する。本発明は、ヒト・インスリン様増殖因子受容体−I(IGFR1)に対する完全ヒト中和モノクローナル抗体を包含する。該抗体は、被験体中の癌を処置または予防するために有用である。本発明の抗体を使用および生産する方法も包含される。 (もっと読む)


本発明は、癌を含む疾病の検出、診断および治療に使用される新規な配列に関する。本発明は、ヒトのDKKL−1遺伝子の新規なスプライス産物を提供する。本発明は、関連する癌を検出、診断、予防および/または治療するために、ヒトのDKKL−1配列の新規なスプライス産物を有するポリヌクレオチド、これらに対応する遺伝子産物、およびDKKL−1スプライス産物の調節因子を使用する方法を提供する。1態様において、本発明は、特にDKKL−1スプライス産物のエピトープを結合する単離抗体を提供する。別の実施態様において、DKKL−1スプライス産物は、DKKL−1イソ型2またはDKKL−1イソ型3である。
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【課題】少なくとも1つのモノクローナル抗体の可変重鎖および可変軽鎖のそれぞれのうち、少なくとも1個のCDRを含む、相補性決定領域(CDR)移植ヒト抗RSV抗原抗体を提供することである。モノクローナル抗体はいずれの非ヒト動物から誘導されてもよいが、望ましくは、げっ歯類、またもっとも望ましくはマウスの、モノクローナル抗体である。望ましくは、そのマウスモノクローナル抗体は中和抗体である。また、望ましくはマウス抗体は抗RSV F抗原抗体である。
【解決手段】この発明は、少なくとも一つのマウスモノクローナル抗体の可変重鎖および可変軽鎖のそれぞれに由来する一つのCDRを含む、MAb1129であるヒト抗呼吸シンシチアルウィルス抗体に関し、および、RSV感染の予防および/または治療のためのヒト抗呼吸シンシチアルウィルス抗体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗−CD20抗体依存性細胞介在性細胞溶解をCD20+ 細胞に対して誘導する新規な抗体及びその利用の提供。
【解決手段】抗−CD20抗体依存性細胞介在性細胞溶解をCD20+ 細胞に対して誘導し且つATCC寄託番号69119 のトランスフェクトーマにより生産されるキメラ抗体と実質的に同じB−細胞涸渇活性を有するキメラ抗CD20抗体、及びその利用。 (もっと読む)


本発明は腫瘍関連遺伝子産物およびそれをコードする核酸の同定に関する。腫瘍関連遺伝子産物が異常に発現している疾患の治療と診断、腫瘍に随伴して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、ならびに該タンパク質、ポリペプチドおよびペプチドをコードする核酸も開示される。 (もっと読む)


本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、殺細胞活性を有するアミノ酸配列、それらをコードする核酸配列、それらと特異的に結合する抗体を含む組成物、ならびに細胞死を増加および/または減少させるため、細胞死を検出するため、細胞死の変化に関連する疾患を診断するためのこれら組成物の使用方法、ならびに細胞死を変化させる試験物質を同定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトメタボトロピックグルタミン酸受容体蛋白サブタイプ2および5をコードする核酸、およびこれにコードされる蛋白の提供。
【解決手段】ヒトメタボトロピックグルタミン酸受容体のmGluR2およびmGluR5のサブタイプをコードするメタボトロピックグルタミン酸受容体サブタイプの産生に有用である核酸の提供。関連する受容体サブユニットを同定し単離することを可能にするプローブの提供。さらに新規のメタボトロピックグルタミン酸受容体の機能に影響を与える化合物(例えば、グルタミン酸受容体機能のアゴニスト、アンタゴニスト、およびモジュレーター(活性調節因子))を同定し性状解析するための、このような受容体サブタイプの使用方法の提供。 (もっと読む)


HCV遺伝子型1〜6の各々を代表するHCV E2試料に結合することができる、抗体結合部位を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにそのような性質を有するポリペプチド及びHCV感染を検出し治療する際のそのようなポリペプチドの使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗体を再設計または再構成して、抗原に対する抗体の免疫特異性を維持する一方、抗体の免疫原性を低下させる方法に関する。特に、本発明は、フレームワーク領域のサブバンク由来のフレームワーク領域とインフレームで融合されたドナー抗体由来の相補性決定領域(CDR)を含んでなるコンビナトリアルライブラリーを合成することにより、抗原に免疫特異的な抗体を作製する方法を提供する。
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本発明は、抗原結合分子(ABMs)に関する。特定の態様において、本発明は、ヒトMCSPに特異的な、キメラ、霊長類化、及びヒト化抗体を含めた組み換えモノクローナル抗体に関する。加えて、本発明は、そのようなABMsをコードする核酸分子、並びにそのような核酸分子を含むベクター及び宿主細胞に関する。本発明は、更に、本発明のABMsの製造方法、及び疾患の治療におけるこれらのABMsの使用方法に関する。加えて、本発明は、増強されたFc受容体結合と増強されたエフェクター機能を有する抗体を含めた改善された治療特性を有する、修飾されたグリコシル化を伴うABMsに関する。 (もっと読む)


本発明は、トロンボキサン受容体拮抗薬及びトロンボキサンシンターゼ阻害薬の組み合わせ及びCOX-2阻害薬を含む医薬組成物に関する。さらに、炎症、疼痛及び/又はリウマチ様疾患を含むシクロオキシゲナーゼ依存性障害を治療する方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、細胞内環境内で機能する抗体に関する。特に、本発明は、活性型RASに結合することを本発明者らが示した特定の抗体に関する。このような抗体の使用についても記載される。 (もっと読む)


本発明は、STAT依存性の遺伝子転写を調節する際に使用するためのヒトSLIMポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明によれば、ドメイン抗体が提供される。特に、病原性形質のカンジダ属の種を認識し、かつカンジダ症に対する受動的防御を付与するドメイン抗体(dAb)が提供される。 (もっと読む)


VEGF媒介性活性を遮断または阻害することによる、哺乳動物(特にヒト)において糖尿病を処置する方法。VEGF媒介活性の好ましいインヒビターは、VEGFに結合および遮断することが可能であるVEGFアンタゴニスト(例えばVEGFトラップ)である。哺乳動物における糖尿病の処置のための医薬の調製における、VEGF媒介性活性を遮断、阻害、または回復することが可能な薬剤の使用が提供される。ここで、前記糖尿病の処置は、減少した血清グルコース濃度、改善したグルコース耐性、増大したインスリン感受性、減少した高インスリン血症および改善された血糖制御のうちの一つ以上をもたらす。 (もっと読む)


【課題】新規抗M-CSF抗体組成物の提供。
【解決手段】本発明は、キレート剤および/またはヒスチジンを含む抗M-CSF抗体の組成物を提供する。また抗M-CSF抗体の医薬調製物を用いて、炎症性疾患と新生物疾患とを含むM-CSF介在疾患を治療する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、非ヒトドナー抗体CDR残基の戦略的な改変を行うことによって、抗体をヒト化することができるという発見に少なくとも部分的に基づく。このような改変は、ドナー抗体CDRとCDR移植抗体の可変ドメインを含むヒトアクセプター抗体フレームワーク領域との間の3次元構造の適合を調節する。ヒト化の従来技術の方法は、フレームワーク置換を行う(選択されたヒトフレームワーク残基が非ヒトドナー抗体に存在する対応するアミノ酸残基に逆変異する)ことに依存してきたが、本発明は、ドナー抗体とアクセプター抗体との間のFRアミノ酸配列の差異を調節するために、選択されたCDR残基および必要に応じて隣接するFR残基を変化させるという、抗体をヒト化する方法に少なくとも部分的に基づく。 (もっと読む)


腫瘍のための処置方法が提供される。特に、サイトカイン分子およびそのレセプターの活性を調節するための方法が提供される。本発明は、IL−23のアゴニストまたはアンタゴニストが、腫瘍の増殖を調節し得るという発見に基づく。本発明は、哺乳動物のサイトカイン分子および関連試薬の使用に関する。より詳細には、本発明は、増殖性障害の処置に使用され得る哺乳動物のサイトカイン様タンパク質およびそのインヒビターの同定に関する。 (もっと読む)


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