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Fターム[4C085DD63]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252) | 細胞融合 (750)

Fターム[4C085DD63]に分類される特許

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本発明は、プロテアーゼ活性化受容体−2(PAR−2)に結合する抗体およびそれらの使用方法を提供する。本発明の一定の実施形態によると、これらの抗体は、ヒトPAR−2に結合する完全ヒト抗体である。本発明の抗体は、とりわけ、疼痛状態、炎症性状態および胃腸の状態の処置をはじめとする、1つ以上のPAR−2生物活性に関連した疾患および障害の処置に有用である。本発明は、患者におけるPAR−2活性に関連したまたは起因する疾患または障害を処置するための薬物の製造における、本発明の抗PAR−2抗体または抗体の抗原結合部分の使用も含む。
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【課題】ヒトにおける癌の診断および癌細胞による転移を減少させる方法を提供。
【解決手段】転移細胞で生産されるタンパク質(SIMA135)のグリコシル化および非グリコシル化形態。SIMA135およびSIMA135のフラグメントに特異的かつ選択的に結合する抗体、並びに前記抗体を使用する癌の診断方法および試験試料中における癌細胞の存在の測定方法。抗体を含む医薬組成物およびキット、細胞によるSIMA135の生産を調節する薬剤についてのスクリーニング方法。 (もっと読む)



【課題】細胞結合剤に連結された一つ以上のポリエチレングリコール-含有タキサンを含む細胞毒性剤を提供する。
【解決手段】(A)細胞毒性量の、連結基により細胞結合剤に共有結合された一つ以上のポリエチレングリコール-含有タキサン、および(B)薬学的に許容できるキャリヤー、希釈剤もしくは賦形剤を含む、選択した細胞集団を殺すための治療用組成物。細胞結合剤に連結された一つ以上のポリエチレングリコール-含有タキサンを含む細胞毒性剤の有効量を標的細胞または標的細胞を含有する組織に接触させることを含む選択した細胞集団を殺す方法。 (もっと読む)


本発明の態様は、タウオリゴマーおよびタウオリゴマー特異的抗体に関連した組成物および方法に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する被験体を治療する方法であって、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する該被験体を治療するのに有効な量のGAPDH阻害剤を該被験体に投与することを含む、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する被験体を治療する方法に関する。
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【課題】ヒトおよび動物の癌のより良い診断および治療を助長するための腫瘍特異的分子を得ることである。
【解決手段】本発明は新規な抗体、特に上皮成長因子受容体の欠失型変異体、および特にタイプIIIの欠失型変異体、EGFRvIIIを対象とする抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、新生物性血液障害に関連する病的幹細胞及び/又は前駆細胞の成長及び/又は増殖の阻害及び/又は細胞死の誘導に使用するためのインターロイキン−1受容体アクセサリータンパク質(IL1RAP)に対して特異性を有する結合部分を含む又はからなる薬剤であって、細胞がIL1RAPを発現する、薬剤を提供する。本発明の関連の局面は、新生物性血液障害に関連する病的幹細胞及び/又は前駆細胞の検出に使用するためのインターロイキン−1受容体アクセサリータンパク質(IL1RAP)に対して特異性を有する結合部分を含む又はからなる薬剤であって、細胞がIL1RAPを発現する、薬剤を提供する。本発明の薬剤を含む薬理学的組成物及びそれを使用する方法が、さらに提供される。
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【課題】 自己抗体を特異的に抑制することができ、自己抗体性自己免疫疾患を効果的に予防または治療することができる融合蛋白質を提供する。
【解決手段】 自己抗体性自己免疫疾患の原因となる自己抗体によって認識される部位を含む蛋白質(X)と抗体重鎖定常領域のフラグメントを含む蛋白質(A)とからなることを特徴とする融合蛋白質。この融合蛋白質は、蛋白質(X)をコードするDNAおよび蛋白質(A)をコードするDNAを相互に結合し、得られたDNAを発現ベクターに挿入し、このベクターを宿主細胞に導入して融合蛋白質を発現させることによって製造される。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の免疫機能を調節する治療剤、ならびに、疾患の予防、処置および管理における上記治療剤の使用を提供する。1つの局面において、本発明の治療剤は、B7−H7がB7−H7CRに結合すること、あるいはB7−H2がICOS、CD28またはCTLA−4のいずれかに結合することによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を調節する。別の局面において、本発明の治療剤は、B7−H7がB7−H7CRに結合すること、あるいはB7−H2がICOS、CD28またはCTLA−4のいずれかに結合することを調節する。本発明の治療剤は、1つ以上の免疫機能を調節することが有用であり得る疾患(例えば、癌、感染症、自己免疫疾患、および移植拒絶)の予防、処置および/または管理に使用され得る。別の局面において、本発明は、レセプター−リガンド相互作用を同定する方法を提供する。
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【課題】ヒトLAT1に結合でき、癌細胞に対して特異的に抗体依存性細胞障害を誘導する新規な抗体を有効成分として含有する、現在治療困難な固形腫瘍をはじめとした各種悪性腫瘍の予防または治療剤の提供。
【解決手段】ヒトLAT1に対する抗体および該抗体を含む腫瘍の予防または治療剤。 (もっと読む)


【課題】HIVgp120のヒトCD4への結合を有意にブロックすることなく、そして効果的にHIV誘導のシンシチウム形成をブロックし得る抗CD4抗体を提供すること、および、CD4+細胞間のHIVに誘導されるシンシチウム形成を阻害する、および/またはCD4+細胞のHIV感染を阻害する、5A8擬態ペプチドまたは半ペプチド化合物を提供すること。
【解決手段】HIVgp120のヒトCD4への結合を有意にブロックすることなく、そして効果的にHIV誘導のシンシチウム形成をブロックし得る抗CD4抗体が提供される。さらに、CD4+細胞間のHIVに誘導されるシンシチウム形成を阻害する、5A8擬態ペプチドまたは半ペプチド化合物、ならびにCD4+細胞のHIV感染を阻害する、5A8擬態ペプチドまたは半ペプチド化合物が提供される。 (もっと読む)


ポルフィロモナス・ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis)に対する免疫応答を誘発するための組成物および方法が本明細書に提供される。組成物および方法はポルフィロモナス・ジンジバリス(P.gingivalis)ポリペプチドおよびそのフラグメントと変異体、ならびにポルフィロモナス・ジンジバリス(P.gingivalis)感染症(例えば歯周炎)の診断、予防および治療に有益な、対応するポリヌクレオチドに関する。ポリペプチドに対する抗体、およびこれらの抗体を含む組成物および方法も開示される。本開示は、さらにポルフィロモナス・ジンジバリス(P.gingivalis)感染症(例えば歯周炎)の検出、予防および治療のための方法も記述する。
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本発明者らは生理的分子である可溶性Aβモノマーを認識せず、可溶性Aβオリゴマーのみに特異的なモノクローナル抗体を作製することに成功し、当該抗体がアルツハイマー病に対する診断・治療用モノクローナル抗体として有用であることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、皮下注射のための薬学的に活性な抗HER2抗体、例えばトラスツズマブ (ハーセプチン(商標))、ペルツズマブ又はT−DM1、又はかかる抗体分子の混合物の高度に濃縮された安定な薬学的製剤に関する。特に、本発明は、適切な量の抗HER2抗体に加えて、有効量の少なくとも一のヒアルロニダーゼ酵素を組み合わせ製剤として又は共製剤の形態での使用のために含有する製剤に関する。該製剤は加えて少なくとも一の緩衝剤、例えばヒスチジンバッファー、安定剤又は二以上の安定化剤の混合物(例えば糖、例えばα,α−トレハロース二水和物又はスクロースと、場合によっては第二安定剤としてメチオニン)、非イオン性界面活性剤及び有効量の少なくとも一のヒアルロニダーゼ酵素を含有する。該製剤の調製方法とその使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞の形質転換および異常細胞増殖における、CXCR-4の新規役割の同定に関する。
【解決手段】特に本発明は、CXCR-4のリガンドの遺伝子発現の変化以外に、多くの原発性腫瘍および腫瘍由来の細胞株におけるCXCR-4の遺伝子発現の変化に関する。さらに本発明は、一部は、形質転換された細胞でのCXCR-4遺伝子発現またはCXCR-4活性の阻害は、形質転換された表現型を逆転させるという、本出願人の驚くべき発見に関する。 (もっと読む)


【課題】B細胞悪性腫瘍および自己免疫疾患のようなB細胞疾患において、B細胞機能を変化させるための改良された試薬および方法を提供する。
【解決手段】CD20に特異的に結合するモノクローナル抗体またはその抗原結合性フラグメント、ならびにこれらを含む薬学的組成物。さらに、B細胞を枯渇させる方法において、またはB細胞疾患の処置において、前記モノクローナル抗体、またはその抗原結合性フラグメント、ならびにこれらを含む薬学的組成物を用いる方法。また、モノクローナル抗体を産生する細胞、核酸および方法。1つの実施形態において、このB細胞へのmAbまたは抗原結合性フラグメントの結合密度は、B細胞および/またはそれらの悪性対応物への1以上の従来のmAb(例えば、mAb 1F5)の結合密度よりも、少なくとも2倍高いことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、改良型抗血清アルブミン免疫グロブリン単一可変ドメイン、ならびにかかる可変ドメインを含むリガンドおよび薬物接合体、組成物、核酸、ベクターおよび宿主に関する。 (もっと読む)


【課題】種々の抗原をターゲッティングする能力を有する治療複合体の提供。
【解決手段】本発明による複合体は、ターゲッティング抗体またはその抗原結合フラグメント、およびアントラサイクリン化学療法薬を含む。このターゲッティング抗体と化学療法薬は、ヒドラジド部分を含んでなるリンカーを介して連結されている。 (もっと読む)


本発明は、炎症、アポトーシス、自己免疫、凝固、血栓性又は凝固障害関連疾患と関連した病状の治療において使用され、また、バイオマーカーとして使用される、新規フィコリン結合ポリペプチド、並びに、斯かるフィコリン結合ポリペプチドに由来するポリペプチドに関する。本発明はさらに、この新規フィコリン結合ポリペプチドを認識する抗体、及びそれ由来のポリペプチド、このポリペプチドをコードする核酸分子、ポリペプチドの生成において使用されるベクター及び宿主細胞に関する。
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