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Fターム[4C085EE01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 1成分(活性成分) (6,064)

Fターム[4C085EE01]に分類される特許

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本発明は、カスパーゼ非依存性アポトーシスを活性化することによって腫瘍細胞へ死を引き起こすことが可能な系に関し、その系は
I.単一組成物中に組み合わされて、リナマラーゼによってリナマリンにもたらされる酵素活性を含んでなるシアン化物生成系、およびグルコースオキシダーゼ酵素による酸化活性を含んでなる酸化的ストレス誘導系、または
II.独立した組成物中に存在する、リナマラーゼによってリナマリンにもたらされる酵素活性を含んでなるシアン化物生成系、およびグルコースオキシダーゼ酵素によってもたらされる酸化活性を含んでなる酸化的ストレス誘導系
を含んでなる。 (もっと読む)


アレルゲンタンパク質に対するアレルギー反応を抑制するための組成物及びキットが開示される。組成物は、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む真核細胞発現ベクターと、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドとを含む。キットは、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む真核細胞発現ベクターを含む第1の容器と、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドを含む第2の容器とを含む。 (もっと読む)


本発明は、非癌細胞ではなく癌細胞上に露出されたEphA2エピトープと選択的に結合する、親和性の向上した抗体に関する。本発明はさらに、癌(特に転移性の癌)の治療、管理、または予防のために開発された方法および組成物に関する。本発明はまた、1種以上の本発明のEphA2抗体を、単独でまたは癌治療に有用な1種以上の他の薬剤と組み合せて、含有する医薬組成物をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、細胞表面脱N−アセチル化シアル酸抗原、例えば、少なくとも部分的に脱N−アセチル化されたガングリオシド及び/又は脱N−アセチル化シアル酸修飾細胞表面タンパク質を有する癌の診断及び/又は治療に関連する組成方法及び組成物を提供する。
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本発明は、Betula verrucosa植物花粉の主要アレルゲンBet v 1の低アレルギー性変種およびアレルギー性疾患の予防的または治療的処置のためのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、部分的には、担体と、前記ポリマ製担体に共有結合させた複数の疎水性基とを含む、生体適合性の疎水性コアの担体に関する。前記疎水性基は治療薬などの装荷分子に解離可能に連結させることができる。疎水性コアの担体は更に保護側鎖、配向分子、及び標的決定分子を含んでもよい。

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本発明は、成熟型ヒトTGF−β1、TGF−β2、およびTGF−β3を中和する非常に高い親和性を有する抗体またはその抗原結合断片を提供する。本発明の抗体は哺乳類の細胞増殖性障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明はMycobacterium obuenseのような細菌のラフ型株の製造方法に関する。該方法は、該細菌をスルホンおよび/またはスルホンアミド(例えば、4,4'-ジアミノジフェニルスルホンまたはその類似体)に曝露することを含む。該方法により製造可能なMycobacterium obuenseのラフ型株およびその使用。特に、ブダペスト条約に基づきNCTCに受託番号NCTC 13365で寄託されているMycobacterium obuenseのラフ型株の使用。 (もっと読む)


本発明は、抗原認識分子またはその断片と脂質ベースの担体とを含んでなる組成物の、リガンドと受容体間との相互作用をブロックするための使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】喘息の気道に長期間投与されるとき活性なままである、IL13の強力かつ特異的なインヒビターを提供すること。
【解決手段】本発明は、グリコシル化および非グリコシル化ヒトIL13の両方に高い親和性で特異的に結合し、マウスIL13を結合せず、そしてヒトIL13活性を約1:2(MAb:IL13)のモル比でヒトIL13活性を中和する抗IL13抗体に関する。本発明はまた、喘息、アレルギー性喘息、非アレルギー性(内因性)喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、湿疹、じんま疹、食物アレルギー、慢性閉塞性肺疾患、潰瘍性大腸炎、RSV感染、ブドウ膜炎、強皮症、または骨粗鬆症を含むアレルギー性疾患のような、IL13媒介疾患の処置におけるこれら抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌莢膜糖類コンジュゲートワクチンの分野にある。具体的には、異なる血清型に由来する2種以上の莢膜糖類コンジュゲートを含む多価肺炎連鎖球菌ワクチンを含む幼児用免疫原性組成物であって、血清型22F糖類コンジュゲートを含む前記組成物を提供する。そのようなワクチンを幼児集団において用いて、COPDの再燃および/またはIPDなどの高齢者の肺炎球菌疾患の発生率を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌の表面に存在する、高度に保存された、免疫学的に結合可能な抗原、また、髄膜炎病の治療、防止および診断において有用な、免疫療法的、予防的かつ診断的な組成物および方法の提供。
【解決手段】外見上の分子量が22 kDaである、プロテイナーゼK抵抗性の髄膜炎菌表面蛋白質、それに対応する特定の塩基配列および推定アミノ酸配列、髄膜炎菌の22 kDa表面蛋白質を産生するための組換えDNA技術、ならびに髄膜炎菌の22 kDa表面蛋白質に結合する抗体。 (もっと読む)


バイオエラスティックポリマーまたはエラスチン様ペプチドに結合された活性物質を被験者に投与することを含み、バイオエラスティックポリマーまたはELPに結合(または会合)せずに被験者に投与した時の同じ活性物質と比較して活性物質のインビボ効果が増強される、活性物質のインビボ効果を増強する方法が提供される。
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本発明は、ヒトにおける上皮性腫瘍の治療のための医薬組成物に関し、前記医薬組成物は、ヒトCD3と特異的に結合する第1の結合ドメインとヒトCEAと特異的に結合する第2の結合ドメインを有する二重特異性一本鎖抗体を含み、前記第2の結合ドメインは、少なくともCDR−H3の一部分またはマウスモノクローナル抗体A5B7の完全なCDR−H3を含む。さらに、前記医薬組成物の製造のためのプロセスならびにヒトCD3抗原およびヒトCEA抗原に特異性を有する特異的な二重特異性一本鎖抗体分子の医学的/製薬的使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、CTBとして公知のコレラ毒素サブユニットBからなる粘膜アジュバントと組み合わせた、細菌に感染した患者の血清によって認識されるCLEとして公知の共通直線状タンパク質エピトープを含む、腸管毒素原性大腸菌(ETEC)によって生じる感染症に対する使用のための鼻腔内ペプチドワクチンに関する。本発明は、腸管毒素原性大腸菌のCFA/I線毛の直鎖状配列に位置する20アミノ酸を含むペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】フコース含量が65%未満であり、インビトロでのアポトーシスを示すモノクローナル抗体組成物の使用に関する。
【解決手段】前記抗体組成物を使用して、標的細胞のアポトーシスをインビトロにて誘導する。この方法は、表面にCD16を発現している細胞の存在下で、前記抗体組成物を前記標的細胞と接触させることを含み、前記抗体が前記標的細胞に対するものであり、かつ、前記抗体組成物のフコース含量が65%未満である方法である。また、フコース含量は、30%未満であってもよい。 (もっと読む)


本発明はヒトの治療に有用な組換えドメイン抗体(dAb)に関係する。より詳しくは、ヒトTNF-αに結合するドメイン抗体(dAb)、およびヒトTNF-α活性により特徴づけられる疾病の治療における前記抗体の使用に関係する。 (もっと読む)


各種のポリペプチド、あるいはそれらの変異体若しくはフラグメント、又はこれらの融合物が、ワクチンとして有用であることを開示する。前記ポリペプチドは、配列番号2、4、6、8、10、12、14のいずれか1つから選択されるアミノ酸配列;あるいはそのフラグメント若しくは変異体、又はその様なフラグメント若しくは変異体の融合物を含むポリペプチドであって良く、髄膜炎菌に対するワクチンとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン受容体のモジュレーターである式(I)の化合物を対象とする。本発明の化合物およびその組成物は、ケモカイン受容体の発現および/または活性に関連する疾患の治療において有用である。
【化1】

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本発明は、新規の溶解性IL-17RC変異体及びその治療的用途、特に炎症性または自己免疫性障害或いは神経系疾患を治療または予防するための治療的用途に関する。 (もっと読む)


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