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本発明はヒトに皮内投与する薬の製造のためのビロソームに基づくインフルエンザワクチンに関する。本発明はワクチン接種の準備において用いるために、血清抗体陽転率、GMT(幾何平均抗体価)の増加倍率、および血清抗体保有率に関して免疫反応基準を満たすビロソーム調製物において、低用量の血球凝集素(HA)抗原を含む(三価)組成を提供する。 (もっと読む)


液体Hib成分を用いて凍結乾燥髄膜炎菌成分を再構成し、それにより、混合髄膜炎ワクチンを生成させる。凍結乾燥髄膜炎菌成分は、水中油型エマルジョンを用いて再構成することもできる。一実施形態において、本発明は、(i)Haemophilus influenzaeB型莢膜サッカリドの結合体を含む水性成分と、(ii)Neisseria meningitidis莢膜サッカリドの結合体を含む凍結乾燥成分とを含むキットを提供する。患者に投与するために、水性及び凍結乾燥成分を混合して、注射に適する混合液体ワクチンを得る。 (もっと読む)


本発明は、KLK3ペプチド、PSCAペプチド、FOLH1ペプチド、それを含む組換えポリペプチド、それをコードする組換えヌクレオチド分子、それを含む組換えリステリア株、およびそれを利用する免疫原性的方法および治療方法を提供する。もう1つの実施態様において、本発明は、カリクレイン関連ペプチダーゼ3(KLK3)ペプチドを発現する組換えリステリア株を提供する。もう1つの実施態様において、KLK3ペプチドの配列は配列番号:25、27、29ないし32、34、および36ないし39から選択される。もう1つの実施態様において、KLK3ペプチドは免疫原性KLK3ペプチドである。もう1つの実施態様において、KLK3ペプチドは当該分野で知られたいずれかの他のKLK3ペプチドである。 (もっと読む)


本明細書中に開示される本発明の実施形態は、当該技術分野で基礎となるものを上回るクラスI MHC CD8+T細胞応答の抗原刺激を指数的に増大するための方法及び組成物に関する。いくつかの実施形態は、被検体における免疫応答を増強する免疫原性組成物に関する。いくつかの実施形態では、免疫原性組成物は、免疫賦活剤又は生物学的応答修飾剤(BRM)と組合せて抗原を含む。総体的に、本明細書中に開示される本発明は、抗原の用量と無関係のやり方で抗原刺激を増大することが免疫原性を増強する、ということを実証する。 (もっと読む)


破傷風などの感染性病原体に関連する感染及び疾患並びに生物毒素に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用なワクチン及びワクチンアジュバントを開示する。アジュバント及び前記アジュバントを含有するワクチンの製造方法も提供する。破傷風などの感染性病原体に関連する感染及び疾患並びに生物毒素に関連する他の疾患に対して動物をワクチン接種/免疫するための方法も提供する。細胞外マトリックス物質から調製されるアジュバント物質が提供される。前記アジュバント物質は、興味のある感染性病原体抗原又は生物毒素抗原の免疫原性を向上し、並びに免疫した動物の生存率を向上させることを実証する。
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【課題】本発明は、ペプチド性薬物を含むペプチド性の製剤であって、投与された場合でも、有効成分として機能しうるペプチド部分が、ぺプチダーゼなどの分解酵素により分解を受けることなく効果的に機能を発揮しうる新規製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】細胞透過性ドメインと有効成分として機能しうるペプチド部分を含むペプチド性薬物を、微生物に担持させることにより、有効成分として機能しうるペプチド部分が分解されにくい製剤を提供しうる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、B型インフルエンザ菌に由来するDタンパク質などのTヘルパーエピトープを提供する免疫学的融合パートナーに連結されたいわゆる腫瘍拒絶抗原PRAME (DAGEとしても知られる)から誘導された抗原を含む融合タンパク質、Dタンパク質の断片を含む融合パートナータンパク質、それを調製する方法およびワクチンを製剤化する方法ならびに様々な癌を治療するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】悪性疾患(例えば、白血病および癌)の治療のための組成物および方法の提供。
【解決手段】1以上のWT1ポリヌクレオチド、WT1ポリペプチド、WT1ポリペプチドを提示する抗原提示細胞、WT1ポリペプチドに特異的に結合する抗体、またはWT1ポリペプチドと特異的に反応するT細胞を含む組成物であって、例えば転移性疾患の予防および処置のために使用され得る組成物。WT1ポリペプチドは、ネイティブのWT1の免疫原性部分またはその改変体(これは、抗原特異的抗血清および/またはT細胞株もしくはクローンと反応するその改変体の能力が実質的に減少されないように、1つ以上の置換、欠失、付加および/または挿入で異なる)を含む。 (もっと読む)


本発明は神経膠芽腫と脳腫瘍の治療のための医薬組成物である。医薬組成物はSicarius種の蜘とかElaphe種の毒ヘビの唾液からのペプチド毒素やLatrodectus種の蜘のせめて一部の毒を含んでいる。それに 医薬組成物の脳腫瘍の治療のための使用や 医薬組成物の作り方や 医薬組成物が含んでいるセットなど。 (もっと読む)


【課題】本発明は、化合物を、分解や消化されることなく腸管関連リンパ組織に効率よく運搬できるキャリアを提供すること。
【解決手段】胃粘膜傷害性らせん菌の球形菌体を含有したキャリアとする。経口投与することが好ましい。このキャリアに抗原を含有させ、経口投与することにより、抗原に対する局部的また全身的免疫反応を誘導することができる。 (もっと読む)


パパイヤモザイクウイルス(PapMV)又はPapMVのコートタンパク質由来のウイルス様粒子(VLP)に、複数の親和性部分を介して複合体化される1以上の抗原を含む、親和性で複合体化された抗原系(ACAS)が提供される。親和性部分は、対象とする抗原(単数もしくは複数)に特異的に結合できる分子又は化合物であり、これは、例えば、化学的もしくは遺伝子工学的手段により、PapMV又はPapMV VLPのコートタンパク質に取り付けられ得る。ACASは、必要に応じて、1以上の追加抗原をさらに含み得、これは、ACASにより含まれる複合体化された抗原(単数もしくは複数)と同一又は異なっていてもよい。また、ACASを含むワクチンを含めた免疫原性組成物も提供される。免疫原性組成物は、動物における体液性及び/又は細胞性応答が必要とされる、種々の疾病及び疾患の、予防を含めた治療において有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(1)のβ-(1->6)-結合型グルコサミン二糖類の化学合成のための新規な方法およびその方法に関係する(中間体)化合物に関する。さらなる態様では、発明は化合物を含む組成物ならびに二糖類および医薬の合成における化合物の使用に関する。


(1)
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(高剪断)微小流動化装置を用いて(より大きな)粒子のサイズを小さくすることを含む、微粒子、特にキチン微粒子(CMP)を製造する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトのヘリコバクターピロリ感染の免疫学的予防に使用されるリコンビナントタンパク質と、該リコンビナントタンパク質を用いて調製した、分解可能な徐放性ミクロスフィアを用いてカプセル化されている経口ワクチン、及びその調製方法に関する。上記リコンビナントタンパク質は、腸内毒素原性大腸菌のLTのA2サブユニットおよびBサブユニットと、ウレアーゼBサブユニットとからなる。ヒトのヘリコバクターピロリ感染に使用される、本発明の提供するワクチンは、経口摂取するのに安全、効果的、かつ便利である。
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ポリオワクチンの標準用量は、D抗原40単位の不活性化ポリオウイルス1型(Mahoney)、D抗原8単位の不活性化ポリオウイルス2型(MEF-1)、およびD抗原32単位の不活性化ポリオウイルス3型(Saukett)を含む。本発明は、低減用量の不活性化ポリオウイルスが、ポリオに対する十分な且つ高められた保護レベルを維持し得ることを教示する。 (もっと読む)


【課題】ハプテン修飾された腫瘍細胞抽出物及び癌を治療又はスクリーニングするための方法を提供すること。
【解決手段】癌細胞もしくは癌細胞膜、またはそのペプチドから調製したハプテン修飾した腫瘍細胞抽出物を含む新規組成物を開示する。本発明は、T細胞リンパ細胞を刺激し、癌治療に有用であるハプテン修飾された腫瘍細胞抽出物の治療効果量を含む組成物を提供する。さらに治療効果判定を目的とした癌のサイトカイン産生をスクリーニングする方法であって、患者組織サンプルから得たサイトカイン特異的核酸を増幅して検出可能な信号を得る方法も開示する。 (もっと読む)


細胞傷害性T細胞免疫反応を引き起こすことができるMUC1T細胞エピトープ由来ペプチドもしくはペプチド類似体を含む、樹状細胞のex vivoプライミング用の癌ワクチン及び組成物を提供する。特に、TTAPPVHGL、STAPPVHGL、STAPPAHGL、TTAPPAHGV及びSAPDTYPALを含むMUC1T細胞エピトープ由来ペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明はキチンマイクロ粒子を含む組成物およびそれらの組成物の医学的使用に関し、特に、感染性因子由来の抗原、キチンマイクロ粒子組成物および更なるアジュバントを含む、ワクチンとして使用するための組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ナイセリアワクチン組成物、それらの製造、及びかかる組成物の医薬における使用の分野に関する。より具体的には、本発明は、ナイセリア(特に髄膜炎菌)の外膜小胞(すなわちブレブ)ワクチンの製造により好適な、新規な操作された髄膜炎菌の作製方法に関する。また、ヒト被験者における使用により安全でありかつより有効である新規なLOSサブユニット又は髄膜炎菌外膜小胞(すなわちブレブ)ワクチンの使用に基づく有利な方法及びワクチン製品を記載する。
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哺乳動物のIL-1α自己抗体産生を引き起こすIL-1αによる哺乳動物の免疫法を用いて、哺乳動物におけるアテローム性動脈硬化症関連疾患のリスクおよび重症度を減少させるか、またはその進行を軽減させることができる。本処置を用いて、末梢虚血性心疾患、冠動脈疾患、脳血管疾患、および末梢動脈性疾患などのアテローム性動脈硬化症関連疾患の進行を緩和することができる。 (もっと読む)


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