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Fターム[4C085GG01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 注射 (6,087)

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本開示は抗体又はその断片の結晶化及び/又は濃縮の方法に関する。本方法は、二価カチオンの塩を含有する溶液に抗体又はその断片を接触させることを含む。抗体又はその断片の結晶及び/又はタンパク質ゲルは組成物又は製剤において有用である。 (もっと読む)


E−セレクチンの発現に付随する新脈管形成を含む、医学的状態の診断もしくは治療のため、または組織工学のための組成物および方法が提供される。より具体的には、P−セレクチンに有意に結合する能力がない、E−セレクチン結合に対して選択的な化合物が使用される。本発明の方法はまた、新脈管形成を必要とする状態または関連する状態をインビボでスクリーニングする方法を提供し、この方法は、(a)温血動物に対して診断有効量の図1の化合物1〜15のいずれか1つを投与する工程;および(b)該動物において該化合物を検出する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍を有するまたは腫瘍を有すると疑われる哺乳動物を、erbB受容体への薬剤を用いての治療に関して選択する方法であって、当該哺乳動物由来の生物学的サンプルを、本明細書に定義したような表1または2に列記した遺伝子のいずれか1つの発現について検査して、それによりerbB受容体への薬剤に対する応答の可能性が高いことを予測することを包含する前記方法に関する。好ましい遺伝子は、NES、GSPT2、ETR101、TAZ、CHST7、DNAJC3、NPAS2、PIN1、TCEA2、VAMP4、DAPK1、DAPK2、MLLT3、TNNC1、KIAA0931、ACOX2、EMP1、SLC20A1、SPRY2、またはPGM1のいずれか1つを含む。 (もっと読む)


本発明は、P.aeruginosaムコイドエキソ多糖類に特異的に結合するペプチド、特にヒトモノクローナル抗体に関する。本発明は、P.aeruginosa感染および関連の障害(例えば嚢胞性線維症)の診断、予防および治療に、これらのペプチドを使用するための方法をさらに提供する。本発明のいくつかの抗体は、P.aeruginosaの複数のムコイド株のオプソニン貪食作用による殺傷を増強する。薬学的組成物を含むこれらのペプチドの組成物、およびそのようなペプチドの機能的に等価な改変体である組成物はまた、提供される。
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本発明は、効果的な量の抗グルタミン酸脱炭酸酵素(抗GAD)抗体を含む医薬品組成物で神経障害状態の症状を軽減する方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一価および多価の単一特異性結合タンパク質、ならびに多価多重特異性タンパク質に関する。これらの結合タンパク質の一つの実施態様は一以上の結合部位を有し、各結合部位は標的抗原または標的抗原上のエピトープと結合する。これらの結合タンパク質のもう一つの実施態様は二以上の結合部位を有し、各結合部位は標的抗原上の異なるエピトープに対して親和性を有するか、または標的抗原かハプテンのいずれかに対して親和性を有する。本発明はさらに、宿主においてこれらの機能的結合タンパク質を発現させるために有用な組換えベクターに関する。より詳しくは、本発明は、RS7と呼ばれる腫瘍関連抗原結合タンパク質、およびその他のEGP−1結合タンパク質に関する。本発明はさらに、ヒト化、ヒトおよびキメラRS7抗原結合タンパク質、ならびに診断および治療におけるこのような結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、Omiを介するカスパーゼ非依存性アポトーシス機構の優れた調節法、即ち、WARTS蛋白質とOmi蛋白質の相互作用を亢進または抑制することを含む、細胞の新規アポトーシス調節方法、例えば(1)細胞に外部よりOmiおよび/またはWARTS、またはそれらに実質的に同質な蛋白質を加えること、(2)Omiおよび/またはWARTSをコードするDNAで組換えた組換えベクターを与えて細胞を形質転換すること、(3)Omiおよび/またはWARTSをコードするDNAで形質転換した細胞を被検患者に戻すこと、等によってWARTSとOmiの相互作用を亢進または抑制することを特徴とする、前記アポトーシス調節方法、を提供するとともに、アポトーシスが関与する各種疾患の治療または予防に有効な新規医薬組成物を提供する。
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本発明は、一般的に、組織分化因子(TDF)類似体に関する。より詳細には、本発明は、TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く分子を設計、同定、および製造する際に有用である、構造に基づく方法および組成物に関する。本発明はさらに、TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、トキソプラスマ(Toxoplasma gondii)に対するIgM及び/又はIgG抗体の検出において使用しうる遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せ又は混合物(例えば遺伝子操作したP30抗原及びP35)に関する。さらに、本発明はまた、遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せを使用する方法、この遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せに対して惹起される抗体、ならびに遺伝子操作したP30抗原及び組合せ中に存在する抗原を含むキット及びワクチンに関する。 (もっと読む)


関心対象のタンパク質の1つの配座異性体に識別的に結合するモノクローナル抗体を製造する方法を記載する。これらの抗体を使用する受動免疫および疾患の予後(outcome)、薬物の有効性または薬物感受性に関する患者集団を層別化する目的のための診断試薬としての配座異性体特異的抗体の用途並びにタンパク質の配座異性体による能動免疫も開示されている。スクリーニング技法において、検出は、例えば、組織免疫染色ウェスタンブロット法または溶液IPによってもよい。pHおよび銅濃度の特定のアッセイ条件下において神経変性を誘導するプリオンタンパク質配座異性体である、CtmPrPに立体配座特異性を示す7VCと名づけられる特異的なmabを記載する。19B10と名づけられる第2の特異的な抗体は、総PrP発現をダウンレギュレーションし、細胞分化を実施させるプリオンタンパク質配座異性体である、NtMPrPに立体配座特異性を示す。 (もっと読む)


本発明は、HCV E2の結合に関与する領域として本明細書中に特定されているSR-BI標的領域に結合する抗原結合性タンパク質に関する。特定された標的領域は、配列番号1、2、3または4の一本鎖抗体が結合する領域である。
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心筋梗塞の発生数を低減する際の抗炎症化合物の有効性を決定する方法が、本願明細書中において記載される。この方法は、心肺バイパスを含む手法を受けている少なくとも1人の患者を含む被検体群に、その化合物を投与する工程;およびその被検体群における梗塞の発生数を、コントロール患者サンプルにおける梗塞の発生数と、両方の群における血液中のCK−MBのピークレベルが50ng/mlより高い場合に比較する工程、を包含し、その被検体群における梗塞の発生数の減少が、その化合物の有効性を示す被検体において約50ng/mlより高いCK−MBレベルを示す心筋梗塞を予防する方法もまた、本願明細書において提供される。 (もっと読む)


本発明は、複製型アデノウイルスから得ることのできる新規な組換えアデノウイルス、および特に治療を目的としたその利用に関するものであって、該組換えアデノウイルスは、イヌアデノウイルス2型のゲノム(GenBank J04368)の311位と499位との間に位置する領域に対応する前記複製型アデノウイルスのゲノム領域の全体または一部を欠失させることによって得られるものであり、前記欠失がイヌアデノウイルス2型のゲノムの311位と401位との間に位置する領域に対応する元の複製型アデノウイルスのゲノム領域の全体または一部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)関連癌、特に子宮頸癌の治療および予防のための免疫原性および医薬組成物を提供する。特に、本発明は、HPVに対する免疫反応を発生するために使用される、融合タンパク質、およびこれらの融合タンパク質をコードする核酸に関連する。特に、本発明は、E6および/またはE7が、1つ以上の突然変異を含むHPV E6およびE7の融合物を供する。これらの突然変異は、これらの癌遺伝子タンパク質のトランスフォーメーション活性を廃棄し、したがって、E6/E7融合物に安全性を付与する。さらに、これらの融合物は、E6およびE7の免疫原性効率を維持または増大させる。あらゆる遺伝子またはタンパク質送出方法は、本発明の免疫原性組成物を送出または包含するために使用されうる。 (もっと読む)


本発明は、β−グルカンを含む抽出酵母細胞壁、ペイロード分子およびペイロード捕捉分子を含む、微粒子送達システムを提供する。本発明はさらに、微粒子送達システムを調製する方法および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


ガンの診断及び治療のために使用できうる方法及び組成物が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ローソニア・イントラセルラリス(L. intracellularis)に特有の核酸分子を提供する。本発明はまた、本発明のローソニア・イントラセルラリス特異的核酸分子によりコードされるポリペプチド、および該ローソニア・イントラセルラリス特異的核酸分子によりコードされるポリペプチドに対する特異的結合親和性を有する抗体を提供する。本発明は更に、本発明の核酸分子、ポリペプチドおよび抗体を使用する、サンプル中のローソニア・イントラセルラリスの検出方法を提供する。本発明はまた、動物におけるローソニア・イントラセルラリス感染の予防方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、エネルギー恒常性および中性脂肪の代謝、および本発明において開示したタンパク質を同定およびをコード化するポリヌクレオチドの調節を行なう、Mipp1 相同タンパク質を開示する。また、本発明は、代謝疾患および障害の診断、研究、予防、および治療における、これらの配列の使用法に関するものである。 (もっと読む)


骨発生を調節するための方法および組成物が記載される。 (もっと読む)


【課題】IL−17に対して相同性のある新規なポリペプチドおよび新規なIL−17タンパク質リガンドと相互作用する新規インターロイキンレセプターを提供する。
【解決手段】ヒト由来の新規ポリペプチド及び該ペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


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