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Fターム[4C085GG01]の内容

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2,001 - 2,020 / 2,139


本発明は、肥満、インスリン非依存性糖尿病、代謝症候群、および他の関連疾患を、NT−4/5ポリペプチドを投与することによって処置するための方法に関する。本発明はまた、NT−4/5ポリペプチドを含む組成物およびキットに関する。本発明はまた、個体における、高血糖、低グルコース寛容、インスリン抵抗性、腹部肥満、脂質障害、異脂肪血症、高脂血症、高トリグリセリド血症、および代謝症候群のうちのいずれか1つ以上を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に、ヒトEpCAM抗原に特異的に結合するヒト免疫グロブリンであって少なくとも15日の血清中半減期を示す免疫グロブリンを患者に投与することにより、ヒト患者における腫瘍性疾患を処置する方法であって、前記免疫グロブリンを毎週1回を上回らない頻度で、好ましくは2週毎に1回を上回らない頻度で投与する段階を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性型立体配座のインテグリン(例えば、LFA-1の非活性型立体配座と比べて、活性型LFA-1(aLFA-1))と結合する結合タンパク質(例えば、抗体)を提供する。一実施形態では、結合タンパク質はaLFA-1の少なくとも1つの機能を阻害し、例えば、aLFA-1とaLFA-1のコグネイトリガンド(例えば、ICAMタンパク質)との結合相互作用を阻害する。かかる結合タンパク質を用いて、炎症性疾患や他の疾患を治療または予防することができる。 (もっと読む)


本発明は、T細胞免疫応答阻害剤を開示する。本発明で提供するT細胞免疫応答阻害剤は、ターゲットとされる病原体の核酸ワクチンおよび前記核酸ワクチンの発現タンパク質抗原を含むか;またはターゲットとされる病原体の核酸ワクチンおよび前記核酸ワクチンの発現タンパク質抗原の活性ポリペプチドを含むか;または不活性化病原体およびターゲットとされる病原体の核酸ワクチンを含む。本発明のT細胞免疫応答阻害剤は、生物を刺激して、正常特異的抗体免疫応答を生じ、そして特異的細胞免疫応答、特にTh1免疫応答を阻害することも可能であり、したがって自己免疫疾患、臓器移植、アレルギーおよびT細胞レベルの調節の治療に有効に適用可能である。 (もっと読む)


本発明は、HCV全長ゲノム配列を含むRNAを効率良く複製する方法、及び全長HCVレプリコンRNA又は全長HCVゲノムRNAを含有するHCVウイルス粒子を細胞培養系により製造する方法を提供する。また本発明は、遺伝子型2aのC型肝炎ウイルスの全長ゲノムRNA配列と、少なくとも1つの選択マーカー遺伝子及び/又は少なくとも1つのリポーター遺伝子と、少なくとも1つのIRES配列とを含む塩基配列からなるレプリコンRNA、あるいは遺伝子型2aのC型肝炎ウイルスの全長ゲノムRNAを導入した細胞を培養して、培養物中にウイルス粒子を産生させることを含む、C型肝炎ウイルス粒子の製造方法に関する。さらに本発明は、C型肝炎ワクチン及びC型肝炎ウイルス粒子に対する抗体にも関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、アルファ−葉酸レセプターと特異的に結合する新規モノクローナル抗体に関連するものである。一部の実施形態において、前記抗体は葉酸レセプター−α(FR−α)の生物活性を阻害するものである。前記抗体は、特定の癌、特に卵巣癌、乳癌、腎臓癌、大腸癌、肺癌、子宮体癌、若しくは脳腫瘍などの、アルファ−葉酸レセプター("FR−α")の細胞表面の発現が増加した癌の治療に有益である。前記発明はまた、モノクローナル抗体、キメラ及びヒト化モノクローナル抗体などの抗体派生物、抗体断片を発現する細胞、及び抗体、派生物、及び断片を使用して癌を検出及び治療する方法に関連するものである。 (もっと読む)


式Y−A−Zを有する化合物、ここで:
Aは、単環又は1から3の付加的な4から8員環と縮合した、5、6又は7員環であり;ここで環A及び付加的に縮合した環は、独立に炭素環式環又は複素環であり、かつ飽和又は不飽和であり、不飽和環は芳香族又は非芳香族であり;Y及びZは環Aの隣接する位置で置換されており;
Yは以下を表し:
【化1】


Zは以下を表し:
【化2】


X及びEは、O、S又はNRa若しくはNRbを表し;a、b、c、d、e及びfは独立に0又は1を表し;a+cは0、1又は2と等しく;b+dは0、1又は2と等しく;a+b+c+d+e+fは1、2又は3と等しく;ただしfが1の場合dは1であり、及びdが0の場合fは0であり;及びe及びbの両方が0の場合R1又はR2のいずれもクロロ又はブロモではなく;vは0又は1を表し、ただしvが0の場合Jは水素、金属イオン又は四級アンモニウムイオンであり;及びXはOかつGはHであり;
各Gは、水素、金属イオン、四級アンモニウムイオン、低級アルキル又は医薬品として活性な化合物を含むもの又はそれらの先駆体であり;又はX−Gはカルボニル活性化基を表し;
Jは低級アルキル、アリール、ヘテロアリール、オメガ−ヒドロキシカルボニル−(低級アルキル)、オメガ−(低級アルコキシ)カルボニル−(低級アルキル)、オメガ−(X−G)−カルボニル−(低級アルキル)基、又は特異的結合剤を含むものであり;及びRa、Rb、R1、R2、R3、R4は本明細書において定義したものである。 (もっと読む)


本発明はOrnithobacterium rhinotracheale蛋白質をコードする核酸、前記核酸を含むDNAフラグメント、組換えDNA分子、生きた組換えキャリヤー及び宿主細胞に関する。本発明はOrnithobacterium rhinotracheale蛋白質と前記蛋白質に対する抗体にも関する。本発明の別の態様はワクチン用としての前記蛋白質と、前記ワクチンの製造における前記蛋白質の使用に関する。更に、本発明の1態様は前記核酸、DNAフラグメント、組換えDNA分子、生きた組換えキャリヤー、宿主細胞、蛋白質又は前記蛋白質に対する抗体を含有するワクチンに関する。最後に、本発明の更に別の態様は前記ワクチンの製造方法に関する。 (もっと読む)


免疫原性の強いポリペプチドを免疫原性の弱いポリペプチドに結合させることにより、CpGアジュバントを沈殿かつ集中させて、in vivoにおける細胞傷害性T細胞(CTL)の応答のプライミングを増強し、よって前記免疫原性の弱いポリペプチドの免疫原性を増強することができる。従って、本明細書では二分型の免疫原性ポリペプチドを含む組成物が提供される。この二分型ポリペプチドは、CTL活性化アミノ酸配列に融合したCpG相互作用性アミノ酸配列を含みうるものであり、該CTL活性化アミノ酸配列はCpG相互作用性アミノ酸配列に対して不均一(ヘテロ)でもよい。CpG相互作用性アミノ酸配列および二分型の免疫原性ポリペプチドを特定および使用する方法も提供される。
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本発明は、標的分子の少なくとも4つのコピーと、標的分子に対して特異的な少なくとも2つの結合分子とを有する粒子を含む親和性結合アッセイであって、第1の結合分子が第1のラベルに関連付けられ、第2の結合分子が第2のラベルに関連付けられ、第1のラベルを有する粒子と第2のラベルを有する粒子とが、第1および第2のラベルの両方を有する分子から区別可能であり、第1の結合分子と第2の結合分子とがそれぞれ、標的分子に対して特異的な少なくとも2つの結合領域を含む、親和性結合アッセイを開示する。本発明はまた、第1のラベルに関連付けられた第1の結合分子と、第2のラベルに関連付けられた第2の結合分子とを含み、第1のラベルおよび第2のラベルから得られるシグナルが、第1および第2のラベルの組合せシグナルから区別可能である組成物であって、第1および第2の結合分子がそれぞれ、本質的に同一の標的分子に対して、好ましくは、標的分子上の本質的に同一のエピトープに対して、特異的な少なくとも2つの結合領域を有することを特徴とする組成物を開示し、本開示の組成物および方法を用いることを含む、少なくとも3つの抗原のコレクションから合成抗原を選択する方法を開示する。本発明はさらに、上述の方法によって得られ、初期免疫応答を含み得る抗原、前記方法を実行するための部品キット、ワクチンとしての使用のために前記方法によって選択される抗原の使用、および、抗原および抗体の治療薬としての使用を開示する。
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AF−20に特異的に結合する、新規なヒト化およびキメラ抗体、ヒト化抗体フラグメント、そのような抗体またはその誘導体のポリペプチド配列、ならびにそれらの製造方法を提供する。これらのヒト化およびキメラ抗体、抗体フラグメント、ならびにポリペプチド配列は、AF−20を発現する癌の治療において、ならびに診断の目的のために、たとえば、AF−20を発現する腫瘍またはガン細胞のin vivo画像法のために、有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のオキシム連結を介して官能基化される多糖、オリゴ糖、糖質、または糖質-含有分子を形成するために、少なくとも1種のカルボニル基を含む多糖、オリゴ糖、糖質、および糖質-含有分子より選択された実体と、アミノ-オキシホモ官能性またはヘテロ官能性試薬を混合する工程とを含む、複合体を調製する方法に関する。次いでこの官能基化された化合物は、直接的または間接的のいずれかでタンパク質部分と反応し、ワクチンとして使用され得るタンパク質-糖質複合体を形成する。 (もっと読む)


アミロイドタンパク質の沈着に関係する疾患、例えばアルツハイマー病の治療、予防及び/又は寛解のためのワクチンに使用できる、アミロイドタンパク質のフラグメントを含んでなる新たなコンジュゲート。アミロイドタンパク質のフラグメントを含んでなるコンジュゲートをそれを必要とする患者に投与し、そのことにより患者で抗体の産生を可能にすることによって、アミロイド関連疾患を治療、予防及び/又は寛解するための方法。アミロイドタンパク質内の病理学的領域と相互作用することができ、そのことにより、例えばアミロイドの原線維、斑及び/又は沈着物の形成を予防する抗体、並びに上記の抗体をそれを必要とする患者に投与する受動免疫法。更に、哺乳動物に投与したとき、可溶性形態の高度にアミロイド形成性のアミロイドβ(1-42)を特異的に標的する抗体を生成するアミロイドβ(142)のC末端部分の特異的フラグメントを提供する。 (もっと読む)


本発明は、分子生物学、ウイルス学、免疫学及び医学の分野に関する。本発明は、ウイルス様粒子(VLP)及びそれに結合するグレリンから誘導される特定のペプチドを含む改変ウイルス様粒子を提供する。また本発明は、改変VLPを製造するための方法を提供する。本発明の改変VLPは、肥満、食物摂取の増加、又は体重の増加に関連する他の病気を治療するためのワクチンの製造に有用であり、免疫応答、特に抗体応答を効果的に誘発させるのに有用である。さらに、本発明の組成物は、示した文脈で自己特異性免疫応答を効果的に誘発させるのに特に有用である。 (もっと読む)


アクリル酸又はその塩由来のユニットを含む狭い分子量分布のポリマー、及び(i)病原生物に対する薬理学的活性を有する物質、又は(ii)ガンに対する薬理学的活性を有する物質、又は(iii)抗原及び免疫原から選択される1つ以上の作用物質を含む複合体は、病原生物又はガンに対する免疫を誘発すること及び/又は治療すること、そして抗原又は免疫原に対する免疫を誘発するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、標的抗原を産生、及び利用するための試薬と方法を提供するものである。好ましい実施形態では、抗原は、MHC(主要組織適合遺伝子複合体)分子の抗原提示経路に抗原を導くようなアミノ酸配列に融合している。本明細書で提供された試薬と方法を用いれば、免疫プロトコールが改善され、結果として宿主の免疫活性が高められるといってもよい。
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治療効果が期待できる抗CD40抗体について、医薬品としての最適化の図られたADCC活性およびCDC活性が低減された変異体の提供。 少なくともヒンジ領域がヒトIgG2に由来するヒンジ領域であり、定常領域にADCCおよび/またはCDC活性の低減をもたらす1アミノ酸以上の変異および/または置換を含む、アゴニスティック抗CD40モノクローナル抗体の変異体および定常領域にADCCおよび/またはCDC活性の低減をもたらす1以上の変異もしくは置換を含むアンタゴニスティック抗CD40抗体の変異体。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患における、IL−1拮抗剤/阻害剤とIL−18結合性タンパク質との併用に関する。
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本発明は、グリコシル化および非グリコシル化ヒトIL13の両方に高い親和性で特異的に結合し、マウスIL13を結合せず、そしてヒトIL13活性を約1:2(MAb:IL13)のモル比でヒトIL13活性を中和する抗IL13抗体に関する。本発明はまた、喘息、アレルギー性喘息、非アレルギー性(内因性)喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、湿疹、じんま疹、食物アレルギー、慢性閉塞性肺疾患、潰瘍性大腸炎、RSV感染、ブドウ膜炎、強皮症、または骨粗鬆症を含むアレルギー性疾患のような、IL13媒介疾患の処置におけるこれら抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL13依存性新生物障害の処置に関し、新規の抗IL13抗体を投与する工程を包含する。本発明はまた、患者におけるIL13の過剰発現を検出するための本発明の抗体を使用してそのような腫瘍または癌を診断することも包含する。本発明はまた、IL13を発現および/または結合する新生物を処置する方法であって、有効量の抗IL13抗体またはその結合性フラグメントを投与する工程を包含し、ここで、その抗体またはフラグメントが、グリコシル化ヒトIL13および非グリコシル化ヒトIL13の両方に特異的かつ高親和性で結合し、そして約1:2のモル比(MAb:IL13)でヒトIL13活性を中和する方法を提供する。 (もっと読む)


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