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Fターム[4C085HH05]の内容

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Fターム[4C085HH05]に分類される特許

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本発明は、ウロキナーゼプラスミノーゲン活性化因子受容体(uPAR)の検出用の造影剤に関する。さらに具体的には、本発明は、造影性部分で標識された、uPARに結合するペプチドベクターを含む造影剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、新しいpHトリガ標的制御デリバリーシステムに関する。本発明の制御放出システムは、pH感受性マイクロス粒子に封入された、製薬活性成分を含む固体疎水性ナノ粒子からなる実質的に流動性の粉末である。本発明はまた、組成物を調製する工程およびそれを使用する方法に関する。制御放出システムは、胃および小腸を含む、胃腸管の特定の領域を標的として製薬活性成分を制御放出するために用いられる。本発明はさらに、本発明の制御放出システムを含む製薬製品にも関する。 (もっと読む)


本発明は、中に少なくとも1つの可撓性包装容器(3)が包装され、密封されている外装(4)を備える医療用水溶液、とりわけ造影剤用の二重包装された貯蔵アセンブリ(5)に関し、前記容器(3)が水溶液を充填され、キャップが設けられたコネクタで封止されており、貯蔵アセンブリ(5)は:
外装(4)が、可撓性又は半硬質のポリマー材料で製造されている2枚の重ね合わせた箔を備え、第1の箔はその全面積にわたって透明であり、第2の箔はその全面積にわたって不透明であり、
包装容器(3)が、ポリマー材料で製造されている2枚の重ね合わせたシートと、遠位端にコネクタおよびキャップが配置されているアクセス部材とを備え、コネクタは、包装容器に水溶液が充填された後、包装容器が封止されることを可能にする。

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【課題】 病巣選択的に造影するためのリポソーム含有ヨード造影剤に適したヨード化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I):
【化1】


(式中、 Arは少なくとも3個のヨウ素原子を有するアリール基を示し;Aは−O−又は−CH2−を示し;nは5〜15の整数を示し;R1は1〜6個の炭素原子から構成される飽和又は不飽和の基を示す)で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 効率的送達および良好なターゲティングを達成する、安全性の高いリポソームを提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリエチレングリコール基を有する少なくとも1種の化合物の存在下で、リポソーム膜構成物質としてカチオン性脂質、ステロール類から少なくとも1種選ばれる化合物をリン脂質とともに超臨界状態もしくは亜臨界状態の二酸化炭素(CO2)に混合して得られる混合物に、水または水性媒体(W)を導入すると、W/CO2エマルションが形成される。さらにこの系内に水を導入することにより、少なくともW/CO2/WエマルションおよびCO2/Wエマルションを含有するが実質的に有機溶媒を含まないエマルション混合物が生成される。その後二酸化炭素を排出して形成され、実質的に水または水性媒体以外の物質を内包せず、かつ有機溶媒を含有しない未充填状態のリポソームである。 (もっと読む)


1つまたはそれ以上の哺乳動物タンパク質と結合した1つまたはそれ以上のステロイドを含む複合体を開示する。前記複合体は、固形ガンおよび血液悪性腫瘍(hematological malignancy)の診断または処置に有用である。さらに前記複合体は、細胞骨格作用薬、例えばタキソール(Taxol)(登録商標)と一緒に用いて相乗作用を示し、すなわち、他の方法ではタキソール(登録商標)に応答しないガンの処置を可能とする。
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【課題】
光増感性化合物を内包するリポソームを含み、光線力学療法に好適に用いられる製剤
およびその製造方法を提供すること。
【課題を解決するための手段】
本発明の光線力学療法製剤は、脂質膜内またはその内部水相に、光増感性化合物を含む少なくとも1種以上の薬物を含有し、かつ実質的に有機溶剤を含まないリポソームを含む
ことを特徴としている。前記リポソームは、脂質膜を構成する脂質膜成分と超臨界もしくは亜臨界状態の二酸化炭素とを混合することにより作製される。該リポソームに好ましく内包される光増感性化合物は、ポルフィリン、ヘマトポルフィリンおよびその誘導体である。 (もっと読む)


第一の内部の軟組織画像を得ることと、迷走異所性組織に宿主の免疫反応を強化するヨウ素の有効量を投与することと、投与後に1つ以上の連続する内部の軟組織画像を得ることと、及び異所性同種異系の細胞の位置を同定するために第一の内部の軟組織画像と1つ以上の連続する内部画像を比較することよりなる、哺乳類宿主の異所性同種異系のイニシエーター細胞を同定するための方法が提供される。本方法はまた、同種異系の共生または共生様細胞の存在下で引き起こされる病理、疾患または障害の治療の効力を決定するかまたは改善するために使用できる。さらにまた、本方法は、子宮内膜症を診断し、かつまた治療するために使用できる。
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本発明は、標的組織に特異的に結合する少なくとも一つのアームと、ターゲッティング可能な構築物に特異的に結合する少なくとも一つの他のアームとを有する二重特異性抗体または二重特異性抗体フラグメントによって結合され得るターゲッティング可能な構築物に関する。このターゲッティング可能な構築物は該二重特異性抗体または抗体フラグメントの少なくとも一つのアームによって認識可能な少なくとも一つのエピトープを含んでなるか、または担持する。ターゲッティング可能な構築物はさらに一以上の治療剤もしくは診断剤または酵素を含んでなる。本発明はターゲッティング可能な構築物および二重特異性抗体または抗体フラグメントを生産するするための構築物および方法、ならびにそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


造影剤の注入を受けるヒトは、鉄キレート剤の投与によって処置される。鉄キレート剤の投与は、ヒトにおける急性腎不全の発病を実質的に予防する。鉄キレート剤の投与は、急性腎不全の重篤度を減少させることができ、および/または急性腎不全の結果としての腎疾患の重篤度を減少させることができる。 (もっと読む)


本発明は、組織、臓器又は腫瘍の画像化又は治療に好適な化合物及びそれに関連するテクネチウム及びレニウム錯体に関する。一つの態様として本発明は、組織、臓器又は腫瘍の画像化、特に本発明の化合物又は錯体が親和性を有する特定の受容体を発現している組織、臓器又は腫瘍を放射性標識された金属錯体を用いて画像化する方法に関する。本発明は又、癌、特に本発明の化合物又は錯体が親和性を有する特定の受容体を発現している癌細胞株の治療方法に関する。更に本発明の別の態様においては、画像化及び/又は阻害される受容体又は神経系受容体に親和性を有する本発明の化合物又は錯体を用いた、受容体又は神経系受容体を画像化及び/又は阻害する方法を提供するものである。 (もっと読む)


哺乳動物、たとえばヒト被検者における、細胞特異的抗原を検出し、定位する方法であって、PBMC中のTリンパ球を抗原特異的活性化する条件で、該哺乳動物の末梢血単核細胞(PBMC)を、抗原の免疫原性ペプチドエピトープに暴露し、それによって、該細胞特異的抗原に少なくとも結合する抗原特異的Tリンパ球を生じさせることを含む方法を開示する。標識された抗原特異的Tリンパ球は、一般に、IL−2なしで、哺乳動物に腹腔内または静脈内投与される。該哺乳動物におけるこれらの細胞の分布は、画像化によって確定され、それによって、哺乳動物内の細胞特異的抗原を検出し、定位する。PBMCの免疫原性ペプチドへの暴露は、一般に、無細胞ペプチド調製物およびインターロイキン−2(IL−2)を含むが、さらなる細胞たとえば別々に抗原パルスした抗原提示細胞(APC)を含まない。抗原特異的Tリンパ球は、一般に、細胞特異的抗原を発現している細胞に対して細胞溶解性であり、またCD4+、CD8+、および/またはCD45RO+メモリーT細胞を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、損傷を受けた肺組織をターゲティングするための方法及び組成物に関する。提供する組成物は、例えば架橋可能部分、画像化部分、及び/又は1以上の他のターゲティング部分を含む、1以上の他の部分にカップリングした、ターゲティング部分を特徴とする。本発明の方法及び組成物は、例えば気腫などの肺の状態を検出し、そして治療する際に使用を見出す。 (もっと読む)


本発明は、一価および多価の単一特異性結合タンパク質、ならびに多価多重特異性タンパク質に関する。これらの結合タンパク質の一つの実施態様は一以上の結合部位を有し、各結合部位は標的抗原または標的抗原上のエピトープと結合する。これらの結合タンパク質のもう一つの実施態様は二以上の結合部位を有し、各結合部位は標的抗原上の異なるエピトープに対して親和性を有するか、または標的抗原かハプテンのいずれかに対して親和性を有する。本発明はさらに、宿主においてこれらの機能的結合タンパク質を発現させるために有用な組換えベクターに関する。より詳しくは、本発明は、RS7と呼ばれる腫瘍関連抗原結合タンパク質、およびその他のEGP−1結合タンパク質に関する。本発明はさらに、ヒト化、ヒトおよびキメラRS7抗原結合タンパク質、ならびに診断および治療におけるこのような結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】動的な読み取りをもたらす非破壊的なプロセスで、個々の生細胞について細胞周期の状態を決定する新規の手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、哺乳類細胞の細胞周期の状態を決定するために有用なポリペプチド及び核酸構築物に関する。これら核酸構築物にトランスフェクトされた宿主細胞は、試薬が哺乳類細胞周期に与える影響を決定するために使用できる。 (もっと読む)


生体適合性分子は、グルタミン酸残基又はアスパラギン酸残基のいずれかとリジンとを含有するポリペプチドを含んでおり、リジン残基の90%未満が立体障害分子から誘導される基で置換されており、置換ポリペプチドは長さが平均直径の5〜500倍の立体配座を有する。
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【課題】 インピーダンス測定などの電気的な測定を用いることにより、根管内の適合状態を確認することができ、しかも、熱伝導性、弾力性、強度、組織液や薬液などに対する安定性に優れた歯科用根管充填材を提供する。
【解決手段】 カーボンナノチューブを含む導電性材料により表面がコーティングされた歯科用根管充填材とする。また、カーボンナノチューブとを含む歯科用根管充填材とする。根管充填用糊剤と、カーボンナノチューブを含む歯科用糊剤とする。 (もっと読む)


本発明は、真菌界の生物中でのコレステロールの生産に関する。より具体的には、本発明は、単純な炭素源からコレステロールを独立に産生する遺伝的に修飾された真菌類に関する。本発明は、標識されていないコレステロール及び標識されたコレステロールを生産するための本発明の真菌類の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトから単離した試料中のSPARC蛋白質の検出及び定量を含む、哺乳動物腫瘍の化学療法薬に対する応答を判定する方法を提供する。本発明はまた、SPARCを発現するヒト腫瘍に化学療法薬を送達する方法を提供し、該方法はSPARC蛋白質と結合する化合物に連結した化学療法薬を含有する医薬組成物の投与を含む。本発明はさらに、SPRAC蛋白質と結合可能な化合物に連結した化学療法薬、及び薬学的に許容される担体を含有する組成物を提供する。 (もっと読む)


アネキシンA1、アネキシンA1の誘導体、またはアネキシンA1の結合パートナーを標的化することにより、薬剤を組織特異的様式で送達する方法が記載される。該方法は、新生物、新脈管形成または新生脈管構造の検出、画像化、および/または処置、ならびに診断法および処置効能を評価する方法に使用され得る。アネキシンA1活性を改変する薬剤のスクリーニング法と同様に、アネキシンA1に対する抗体もまた記載される。 (もっと読む)


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