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Fターム[4C085JJ02]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 形態 (1,195) | 液状物 (941) | 溶液 (311)

Fターム[4C085JJ02]に分類される特許

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【課題】 体外排出が迅速である新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記の式(1)で示される化合物。
【化1】


(ただし、上記式中、n=2もしくは3である。a、bは、a=1〜4、かつ、b=3、5〜10、もしくは、a=5、かつ、b=1〜10の整数である。R1乃至R8は、水素原子もしくはスルホン酸塩であり、塩はナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエチルアンモニウム塩、ピリジニウム塩、リジン塩、アルギニン塩のいずれかである。R9乃至R12は、置換もしくは非置換の炭素数1〜3のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】ジェネレーターを使用した放射性核種の調製のための物質であって、ジェネレーターにおいて、固定相として用いることができる担体に放射性核種が結合することができ、また、調製される放射性核種が、高い純度を有し、不純物を含まない、ジェネレーターを使用した放射性核種の調製のための物質、及び対応するジェネレーターならびに調製方法を提供する。
【解決手段】放射性親核種を担体に結合させるための分子であって、放射性親核種を結合させるための少なくとも1つの官能基と、担体との無極性結合を確立するために適切な分子部分とを含む、放射性親核種を担体に結合させるための分子。 (もっと読む)


【課題】肺障害因子に暴露された哺乳動物において重篤な肺障害を発現させる素因を決定する方法を提供する。
【解決手段】肺障害因子に暴露された哺乳動物において重篤な肺障害を発現させる素因を決定する方法であって、該哺乳動物の体液中の肺界面活性物質レベルの変調をスクリーニングすることを含み、該肺界面活性物質のレベルが重篤な肺障害を発現させる素因を示すものであることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病などのアミロイド関連疾患の早期かつ正確な診断を可能にする。
【解決手段】一般式(Ia)


〔式中、Xは硫黄原子などを、R、R、及びRは水素原子などを、Rはジメチルアミノ基などを、Rはジシアノビニル基などを表す。〕で表される化合物若しくは前記化合物を標識物質で標識した化合物を含有するアミロイド関連疾患診断用組成物。 (もっと読む)


【課題】客観性、信頼性を担保しつつ投薬の効果を定量的に評価することのできる新規な精神神経疾患のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】動物に社会性発達阻害処置を施して社会性発達不全モデル動物を作成し、得られた社会性発達不全モデル動物に対して、高感受性期直前から高感受性期直後までの何れかの時期から少なくとも高感受性期後の所定の時期まで継続して投薬を行うとともに、高感受性期後の前記投薬ステップによる投薬期間またはその直後の何れかの時期から所定期間以上継続して社会性発達誘導処置を施し、前記社会性発達不全モデル動物の社会性獲得度を評価することにより投薬効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】腸管粘膜の腺管構造を簡便に蛍光観察することを可能にする検査試薬及びその用途の提供。
【解決手段】緩衝液のpHよりも低いpH域においてpH低下に伴い蛍光強度が上昇する蛍光色素を主成分として含有し、pH 7〜8に調整された緩衝液からなる腸管蛍光観察用検査試薬。上記蛍光色素には以下の化学構造物が挙げられる。
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本発明は、キレートと放射性核種、有利にはガリウムとの錯化方法であって、錯化が、放射性核種を緩衝剤溶液中のキレートに加えることによって、加熱することなく有利には周囲温度で実施され、緩衝剤が少なくとも1個のカルボン酸官能基および多くとも2個のカルボン酸官能基を含むという条件で、この溶液の緩衝剤が放射性核種との配位のための2〜5個の官能基を含み、各配位官能基が独立してカルボン酸官能基およびヒドロキシル官能基から選択される方法に関する。それはまた、得られる注射可能な溶液にも関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された信号対バックグラウンド比をもたらす、所望のインビボ特性を有する造影剤を使用して、組織または細胞を光学的に造影するための組成物、およびその方法に関する。
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【課題】製造が容易な有機ラジカル種の製造方法、並びに、毒性が低く、造影作用が持続する、動的核スピン偏極法を用いた造影剤とその製造方法を提供すること。
【解決手段】造影剤は、光解離性分子を混入した極低温有機溶媒に、紫外線を照射して生成した有機ラジカルを用いて、動的核スピン偏極を行うことにより製造される。この造影剤は、高い核磁気共鳴信号感度を有し、核磁気共鳴現象を利用する装置に有効である。 (もっと読む)


【課題】 非侵襲で、装置が小さく、比較的安価で提供でき、かつ、使用手順が簡単な非侵襲型生体血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】 被験者があらかじめ電子スピンラベル薬剤を服用しておく。被験者の測定部位を試料共振器10に導入させ、マイクロ波発信手段22により電子スピンラベルに対して共鳴条件となる周波数帯域のマイクロ波を照射し、磁場印加手段23により掃引磁場を与え、磁場変調手段24により変調磁場を印加し、電子スピンラベル検知部20により電子スピン共鳴スペクトルの信号強度を非侵襲にて観測する。血糖値推定部30により電子スピン共鳴スペクトルの信号強度や信号減衰量により被験者の血糖値を推定する。血糖値と電子スピンラベルの服用量と服用後の経過時間に応じて観測されるべき電子スピン共鳴スペクトル信号強度や信号減衰のモデルを用いて推定精度を上げる。 (もっと読む)


【課題】泌尿器学の分野における、癌性病変部の診断および/または治療のための組成物の提供。
【解決手段】診断時には、プロトポルフィリンIX(PpIX)から放射された蛍光の検知が次いで行われる、光エネルギ源から放射された放射線の局部的照射による、組織病変部および/または細胞病変部の診断および/または治療に使用できる調剤薬を調製するための、5−アミノレブリン酸エステル(E−ALA)溶液に関する。上記溶液中のE−ALAの濃度Cは、1%よりも低く、0.01%〜0.5%の範囲にある。溶液中のE−ALAのこの極めて低い濃度によって、PpIXの合成は促進され、細胞層内のその分布は均一化され、同時に、治療対象細胞に対する溶液の2次毒性は著しく減少される。 (もっと読む)


この開示は、一般に、ヘッジホッグ経路阻害剤を投与することで、例えば血管密度および/または組織への血管開通性を改善するのに有用な方法に関する。特定の実施態様において、ヘッジホッグ経路阻害剤は剤と一緒に投与され、該剤の組織へのデリバリーを改善する。特定の実施態様において、組織は腫瘍組織を含む。 (もっと読む)


本発明は、18F-放射性標識スチリルピリジンおよびそのトシラート前駆体を合成する方法に関する。本発明はさらに18F-放射性標識スチリルピリジンを含む安定した医薬組成物に関する。
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【課題】腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断
構築物または治療構築物を提供すること。
【解決手段】アミノリン脂質(例えば、ホスファチジルセリンおよびホスファチ
ジルエタノールアミン)が、腫瘍血管の管腔表面の特異的で、接近可能であり、
かつ安定なマーカーであるという驚くべき発見が開示される。従って、本発明は
、腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断構築物
または治療構築物を提供する。治療剤(毒素および凝固因子を含む)を腫瘍血管
の安定に発現されたアミノリン脂質に特異的に送達し、それにより血栓、壊死、
および腫瘍後退を誘導する方法と同様に、アミノリン脂質に結合する抗体−治療
剤結合体および構築物が、特に提供される。 (もっと読む)


本発明は、生化学的プロセスによって活性化される消光蛍光プローブに関する。かかるプローブは、不活性化プローブ中では分子内消光が起こるが、定義された条件下では消光剤部分がプローブから開裂されてプローブを蛍光性にするように設計されている。また、かかるプローブを含んでなる、インビボイメージングのために適した光学イメージング剤、並びに医薬組成物及びキット、並びにインビボイメージング方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】VEGF(Vascular endothelial growth factor)−特異的なヒト抗体を提供する。
【解決手段】VEGFは、発生過程の血管形成及び血管新生に決定的な役割をすることが知られている。VEGFに特異的に結合するヒトから誘導された相補性決定領域(CDR)とフレームワーク領域(FR)で構成されたヒト抗体。VEGFに特異的なヒト抗体は、前記VEGFが過発現して惹起される疾患の診断、疾患の分類、映像化、治療及び予後の判定などに使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物中の疾患部位に治療剤又は診断剤を送達するための組成物及び方法を提供する。当該方法は哺乳動物に治療有効量又は診断有効量の医薬組成物を投与することを含み、当該医薬組成物は、アルブミン結合ペプチドにカップリングした治療剤又は診断剤及び医薬的に許容可能な担体を含む。 (もっと読む)


本発明は、グリシン1トランスポーター機能性の標識化及び画像診断に有用な、グリシン1トランスポーター(GlyT1)に対する一般式(I)の新規な放射性標識阻害薬に関する。式中、Rは、イソプロポキシ又は2,2,2−トリフルオロ−1−メチル−エトキシであり;そしてRは、放射性標識基:CH(ここで、放射性核種は、H又は11Cである)である。式(I)の放射性標識化合物は、グリシン1トランスポーター機能性の標識化及び分子画像診断用のPET(陽電子放出型断層撮影法(Positron Emission Tomography))の放射性トレーサーとして使用できることが見い出された。
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【課題】筋肉又は筋肉群へのボツリヌストキシンなどのクロストリディウムトキシンの(筋肉麻痺効果などの)薬力学的な効果を判定する非侵襲的な方法を提供する。
【解決手段】実施形態は、(a)筋内注入により顔面筋肉にボツリヌストキシンを投与するステップと、(b)クロストリディウムトキシンが投与された筋肉の近傍の皮膚面の特徴の刻印を形成するステップと、(c)その刻印を調査するステップと、(d)クロストリディウムトキシンによる筋肉の麻痺の開始、ピークの麻痺、及び麻痺期間を判定するステップによる。 (もっと読む)


【課題】 安定かつ人体に対して安全な18F同位体標識FDG放射性製剤を提供すること。
【解決手段】 種々の薬局方基準によって定められた限界値を考慮し、18Fの放射能濃度に応じて選択された量のエチルアルコールを使用して、放射線分解に起因する放射化学的純度の低下に対して18F同位体標識FDG放射性製剤が安定化される。公知のFDG製法のいずれも使用することができ、いくつかの段階において、好ましくは標準的な加水分解ステップの部分としてエチルアルコールが添加されればよい。この放射性製剤は陽電子放出断層撮影による画像診断用に広く使用される。 (もっと読む)


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