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Fターム[4C085JJ02]の内容

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Fターム[4C085JJ02]に分類される特許

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【課題】 CTコロノグラフィによる大腸癌などの検査において、腸管洗浄後の大腸内腔にしばしば顕れる、腸管洗浄液の残水や腸液の液状残渣貯留部を描出可能とし、検査時間や患者への負担を少なくし、且つ高い描出能を有する消化管造影用組成物及び経口投与用液剤を提供すること。
【解決手段】 ヨード化合物を含有する消化管造影用組成物であって、膠質浸透圧調整剤および/または晶質浸透圧調整剤を含有することを特徴とする、CTコロノグラフィの消化管造影用組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な放射性同位元素標識色素化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物又はその塩:


式中、nは3又は4の整数を表し、Q1及びQ2は、それぞれ独立に、それらが結合する炭素原子とともに、置換基を有していてもよい炭素環又は置換基を有していてもよい複素環を形成する原子群を表し、P1、P2はそれぞれ独立して、123I、124I、125I、131I、又は18Fを表し、Lは互いに同一でも異なってもよく、それぞれ置換基を有していてもよいメチン基を表す。 (もっと読む)


【課題】糖質媒介性相互作用は弱くて多価であり、そのため検出するのが困難である。しかし、当技術分野においては相互作用を検出するための満足のいく道具は存在しない。
【解決手段】糖質含有成分の他の化学種との相互作用を研究および変調するための材料および方法、特に、小粒子、例えば糖質原子団を含む複数個のリガンドを固定化する基材として用いることができる金属または半導体原子のクラスターについて記載する。次いで、これらの「ナノ粒子」を用い、糖質媒介性相互作用、例えば他の糖質またはタンパク質との相互作用、および治療剤および診断試薬として研究することができる。 (もっと読む)


【課題】優れたT1短縮効果を示す金属錯体化合物及びそれを用いたMRI造影剤を提供する。
【解決手段】(−N−(CH2n−)kで表される環状構造のコアと、コア中のすべての窒素原子に特定の分岐構造を有するデンドリマー型側鎖を結合させて、T1短縮効果を示す金属錯体化合物製造用の特定の構造を有する化合物とし、この化合物を、T1短縮効果を示す金属イオンに配位させて、MRI造影剤の有効成分として有用な金属錯体化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】従来のヨウ素−シクロデキストリン包接化合物に比して、ヨウ素の包接能に優れたヨウ素−シクロデキストリン包接化合物を含有する、X線吸収能が高く、化学的に安定な造影剤を提供する。
【解決手段】本発明の造影剤は、シクロデキストリン1当量に対して、ヨウ素原子を3当量以上包接させたヨウ素−シクロデキストリン包接化合物を含有する造影剤であって、前記シクロデキストリンを構成するグルコースのヒドロキシル基が炭素数1〜6のアルキル基によって置換されており、グルコース1個当たりの平均置換度Xが1<X<3であることを特徴とする。 (もっと読む)


次式、すなわち[LMOを有する錯体を合成する方法であって、式中、Lは三座配位子を表し、MはTcおよびReから選択される金属を表し、nは−2から+1の電荷であり、該方法は、a)過テクネチウム酸塩若しくは過レニウム酸塩と還元剤及びLとの反応、又はb)過テクネチウム酸塩若しくは過レニウム酸塩とルイス酸及びLとの反応を含み、合成(a)又は(b)が水性媒質中で行われる、方法が、本発明により提供される。 (もっと読む)


【課題】 アミロイドβタンパク質に対する高い結合特異性、高い血液脳関門の透過性、脳内老人斑以外の部位からの速やかな消失性を併せ持つ化合物を提供する。
【解決手段】
一般式(I)
【化3】


〔式中、Rは4−フルオロフェニル基などを表し、Rは4−メトキシフェニル基などを表す。〕
で表される化合物若しくは前記化合物を放射性核種で標識した化合物、又はこれらの化合物の医薬上許容される塩を含有するアミロイド性タンパク質関連疾患診断用組成。 (もっと読む)


【課題】患部に容易に送達させることができ、患部に送達させることによりその患部に、イソシアネート基を含まないポリマーを定着させることのできる、ポリウレタン前駆体を含有する医療用混合液及び医療用混合液用ポリマー前駆体を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネート成分とポリエーテルポリオール成分とを必須成分とするイソシアネート基末端親水性ウレタンプレポリマーを主成分とするポリウレタン前駆体と体内注入用輸液とを含む医療用混合液。 (もっと読む)


【課題】ドーパミンD受容体に選択的に結合する複素環置換カルボニル誘導体及びドーパミンD3受容体活性に関わる中枢神経系の障害具体的には精神障害、物質依存症、薬物乱用、運動障害(例えばパーキンソン病、振せん麻痺、神経弛緩剤誘発遅発性ジスキネジー、ジル・ド・ラ・ツレット症候群およびハンチントン病)、痴呆症、不安障害、睡眠障害、概日リズム障害、気分障害の治療を必要とする患者における該治療のための方法を提供する。
【解決手段】複素環置換カルボニル誘導体の具体例をしめす。
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【課題】抗原性または免疫原性のタンパク質をコードするナイセリアDNA配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む、Neisseria meningitidis由来のタンパク質を提供する。このタンパク質は、ワクチンおよび/または診断薬のために有用な抗原であると予測される。本発明はさらに、本実施例で開示されるN.meningitidisアミノ酸配列およびN.gonorrhoeaeアミノ酸配列のフラグメントを含むタンパク質を提供する。 (もっと読む)


【課題】 MRIに用いるのに適正な平均粒径を有しつつ、緩和度等の特性が高い造影剤粒子、及びそれを用いた造影剤を提供する。
【解決手段】 平均粒径が9nmを超え15nm以下であり、かつ、Fe及びPtを含有し、Feの平均含有割合が35原子%以上であることを特徴とする、造影剤粒子を用いる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で表されるヒドロキシ‐ビスホスホン酸誘導体または上記誘導体の薬学上許容される塩と、その製造方法、およびその治療または診断の使用にも関する:


(上記式中、
‐nおよびmは、互いに独立して、1〜4を範囲とする整数を表し、
‐Xは酸素原子またはN‐R3基を表し、
‐R1およびR3は、互いに独立して、直鎖状または分岐状C‐Cアルキル基を表し、並びに
‐R2は治療または診断に関係する分子の残基を表す)。
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本発明は、過分極13C−α−ケトイソカプロン酸塩、その造影剤としての使用、過分極13C−α−ケトイソカプロン酸塩を含む造影製剤及びかかる造影製剤を用いた13C−MR検出法に関する。さらに、本発明は、過分極13C−α−ケトイソカプロン酸塩を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞媒体中に極めて可溶であって腫瘍にのみ非常に選択的に蓄積し、無毒の化合物に急速に代謝され、化合物の吸収最大が630nmより高い光力学療法用または光診断用または感染症、ガンおよび皮膚疾患の治療用の光増感剤およびその製法の提供。
【解決手段】一般式(II)
(式中、R−Rは、直鎖または分枝鎖の8つ以内の炭素原子を有するアルキル基を表し、R−R12は、水素、直鎖または分枝鎖の8つ以内の炭素原子を有するアルキル基またはハロゲンを表し、Meは亜鉛、アルミニウム、マグネシウム、水素、ガリウム、ゲルマニウムまたは錫を表し、Mは水素、金属カチオンまたはアンモニウムカチオンを表して、所望により1つ以上の未置換または置換されたアルキル基またはヒドロキシアルコキシアルキル基により置換されてもよく、m、n、o、pは1または2である)で示されるフタロシアニン色素。 (もっと読む)


本発明は、後眼部に作用物質を送達するための担体であって、ビタミンE誘導体、特にトコフェロールを含有する担体に関する。担体はまた、アネキシンのような細胞死マーカーも含有することができる。
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カルボキサミド化合物、スルホンアミド化合物、およびアミン化合物、ならびに薬学的組成物および使用方法を開示する。1つの実施形態は、構造:
(式中、R、R、R、D、E、J、T、p、q、およびxは本明細書中に記載の通りである)を有する化合物である。一定の実施形態では、本明細書中に開示の化合物はAMPK経路を活性化し、本化合物を使用して代謝関連障害および容態を処置することができる。本開示の別の態様は、被験体の代謝を調節する方法を含む。したがって、本明細書中に開示の化合物および薬学的組成物を使用した代謝障害の処置方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、再生医療において生成される細い新生血管を観察可能な新規造影剤を提供すること。
【解決手段】高分子に標的指向性の基と検出用の基を結合させてなる造影剤。 (もっと読む)


本発明は、ヒト結腸直腸癌および膵臓癌−関連抗原に結合する組み換えモノクローナル抗体を提供し、ならびに該抗体鎖をコードする核酸配列を、そして該核酸に対応するアミノ酸配列を、そしてこれらの抗体、核酸およびアミノ酸の使用を提供する。 (もっと読む)


患者の中枢神経系の少なくとも1つの領域におけるドーパミントランスポーターのレベルを評価することでヒト患者のレビー小体型認知症を診断する方法であって、患者のドーパミントランスポーターのレベルが低いことによりレビー小体型認知症が示唆される。本発明の実施形態では、ドーパミントランスポーターのレベルの評価は、PETまたはSPECTを用いてドーパミントランスポーターに対するドーパミントランスポーターリガンドの結合を評価することを含む。 (もっと読む)


生成の少なくとも約51時間後に、少なくとも1.6mCi/mLの放射能濃度を有するトロパンを含む、診断用処方物が提供される。この診断用処方物は、必要に応じて、パーキンソン病(PD)の診断に有用な放射性同位元素標識ドパミン輸送体(DAT)リガンドを含む。放射性同位元素標識ドパミン輸送体(DAT)リガンドの一例は、[123−ヨウ素]−2β−カルボメトキシ−3β−(4−フルオロフェニル)−N−(3−ヨード−E−アリル)ノルトロパンである。 (もっと読む)


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