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Fターム[4C085KA03]の内容

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本発明は、神経膠腫の治療および予防におけるニトロンフリーラジカル捕捉剤の使用を含む。この薬剤は、神経膠腫の出現、再発、拡散、成長、転移、もしくは血管新生を治療または予防するために、単独で用いてもまたは他の伝統的な化学療法および放射線療法ならびに手術と組み合わせてもよい。

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【要 約】
本発明は、哺乳動物におけるIgA又はIgM腎臓病症、例えば、IgA腎症、アレルギー性紫斑病及びIgM腎症を診断するための非侵襲的方法を特徴とする。本発明はさらにこれらの病症の診断中に使用される組成物及びキットを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、改変抗体フラグメントの新しいクラスに関する。本発明は、1つ又は複数のエフェクター分子が結合している抗体フラグメントであって、重鎖(CHI)及び軽鎖(CL)の定常領域間の天然の鎖間ジスルフィド結合が存在せず、重鎖(CHI)及び軽鎖(CL)の定常領域が、一方が軽鎖定常(CL)領域にあり他方が重鎖定常(CHI)領域にある工学的改変システイン対の間の鎖間ジスルフィド結合により連結していることを特徴とする抗体フラグメントを提供する。 (もっと読む)


本発明は光学イメージング造影剤に関する。具体的には、本発明は、診断用及び治療効果のモニタリング用の活性化可能な光学イメージング造影剤に関する。造影剤は、ターゲティングと活性化の複合法を用い、一分子中で共有結合した標的結合性リガンド(V)と酵素開裂性基(E)とフルオロフォア(D)と消光剤(Q)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に許容できるシェル中に多結晶磁性酸化鉄粒子を含む複合体、及び磁性粒子撮像(MPI)におけるこれらの組成物の使用に関する。消化管、心臓及び頭蓋構成要素の血管系の検査における、動脈硬化、梗塞並びに例えばリンパ系の腫瘍及び転移の診断における、これらの組成物の使用が特に好ましい。 (もっと読む)


可溶性Aβと特異的に結合し、検出のために標識される造影剤を使用する、アルツハイマー病及び他のアミロイド関連疾患の指標としての可溶性Aβのレベルを、インビトロ、エクスビボ、インビボ、及び原位置で評価する方法。 (もっと読む)


本発明は、ひとつもしくは複数の孔、ならびに、このひとつもしくは複数の孔を塞ぐ、ひとつもしくは複数の放出可能なキャップを有する粒子のようなメソポーラス珪酸塩マトリックスを含む物体を提供する。この物体は、治療薬、ポリヌクレオチド、ポリペプチドもしくは類似物のような、複雑な薬剤またはカプセル化された試薬のための搬送媒介物 ( vehicle ) として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロテアーゼ活性を有し、ペルオキシソーム酵素をプロセッシングするポリペプチドを含む、細胞におけるペルオキシソームの生成および機能に関連する障害を処置するための医薬組成物を提供することを目的とする。さらに本発明は、細胞内におけるペルオキシソームの生成および/または機能に関連する疾患または症候群に診断された被検体を処置する方法であり、該被検体にプロテアーゼ活性を有しそしてペルオキシソーム酵素をプロセッシングするペプチドを投与する工程を含む方法を提供する。
【解決手段】本発明は、細胞におけるペルオキシソームの生成に関連する障害を治療または診断するための医薬組成物であって、システインプロテアーゼ活性を有し、PTS1またはPTS2シグナルによって標的化されるペルオキシソーム酵素を直接にプロセッシングするポリペプチドを含む医薬組成物に関する。ポリペプチドは好ましくは、Tysnd1によってコードされる。 (もっと読む)


本発明は正常杯細胞機能特に粘液産生にはhAG-2またはgob-4[アフリカツメガエル(Xenopus laevis)セメント腺遺伝子XAG-2のホモログ; 本書ではAGR2ともいう]が必要とされるという観測結果を基礎とする。特に粘液産生障害のある一突然変異体を単離した。この変異体では残基位置137でバリンからグルタミン酸へのアミノ酸交換が起きている。この変異をもつトランスジェニック・マウスは下痢と繁殖能力欠損とを示す。この観測結果に基づく本発明はとりわけ、正常杯細胞機能の変化に関連する疾患の予防、改善または治療のための産物と方法に関する。
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本発明は、血管壁に付着した活性アテローム硬化プラークであって、リガンドに対する接触可能な結合部位を持つ活性化マクロファージを含むプラークを、特定/監視する方法に関する。この方法は、動脈硬化症の評価の対象とされる患者に対して、リガンドと、指定の条件下で光を発することが可能な発色団との結合体を含む、組成物の有効量を投与する工程と、十分な時間をかけて、リガンド結合体を、活性化マクロファージに結合させる工程と、カテーテル導入装置を用いて、血管壁を指定の条件下に置く工程と、カテーテル導入装置を用いて発色団によって発せられた光を検出することによって、活性プラークを特定する工程、とを含む。本発明は、放射線を放出することが可能な化学基がリガンドに結合される、同様の方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、高い化学的純度および同位体純度で放射性医薬化合物を調製するための組成物および方法に関する。本発明は、一段階で放射性医薬化合物に変換することができる放射性医薬化合物のポリマー-結合前駆体を提供する。好ましい態様において、放射性医薬前駆体はアルケニル-スズ結合を含む補欠分子族を介してポリマー支持体に結合される。放射性医薬前駆体は、アルケニル-スズ結合を切断し、放射性同位体を導入して放射性医薬化合物を形成することに関係する一段階で放射性医薬化合物に変換される。重要なことに、毒性のスズ副産物を含有するポリマー支持体は、ろ過によって放射性医薬化合物から容易に除去することができる。本発明は、大多数の異なる放射性同位体を導入するために使用することができる。好ましい態様において、放射性同位体は211AT、123Iまたは131Iである。
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本発明は、病的状態にある哺乳動物において診断薬または治療薬を標的部位にターゲッティングするためのキットおよび方法を提供する。該キットは、個別容器に入った、(A)標的部位の主要な標的特異的な結合部位、または標的部位により生成される物質もしくは標的部位と関連する物質と選択的に結合するターゲッティング部分と、モルホリノオリゴマーとを含んでなる第一の複合体、(B)所望により、クリアリング剤、(C)ポリマーと結合した相補的モルホリノオリゴマーの複数のコピーと診断薬または治療薬とを含んでなる第二の複合体、および(D)モルホリノオリゴマーと放射性同位元素とを含んでなる第三の複合体を含んでなる。前記方法は、哺乳動物に(A)、所望により(B)、(C)および(D)を投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、ホスホリルコリン結合体が含まれている薬学的組成物、またはホスホリルコリン結合体に対して特異性を有している抗体調製物(例えば、モノクローナル抗体)、ならびに、アテローム性動脈硬化症の処置もしくは予防(例えば、アテローム性動脈硬化症の処置、予防、またはさらなる進行の減速)におけるこれらの組成物の使用に関する。さらに、本発明は、状況に応じてアジュバントを用いて薬学的組成物を産生するための、ホスホリルコリン結合体または上記抗体調製物(例えば、モノクローナル抗体)の使用にも関する。なおさらに、本発明は、虚血性心血管疾患を発症する高いリスクまたは低いリスクに関係している抗体(例えば、IgMまたはIgG)の存在またはそれが存在しないことを診断することにも関する。 (もっと読む)


組織選択的プロモーターの配列に作動するように結合している核酸配列であって、組み換え七回膜貫通型Gタンパク質結合レセプター(GPCR)のアミノ酸配列をコードする核酸配列を開示する。さらに、組織選択的プロモーターまたは増幅された組織特異的プロモーターに作動するように結合している核酸であって、非侵襲的方法を用いて検出可能なレポーターをコードする核酸を、被験体に導入する工程、およびその被験体を、レポーターまたは目的の遺伝子と選択的に相互作用する非侵襲的画像化技術または治療剤に供する工程を含む、細胞を被験体内で画像化または治療する方法も開示する。たとえば、被験体はガンを有する被験体であってよく、治療剤は抗ガン剤であってよい。とりわけ、hTERTプロモーターまたは増幅されたhTERTプロモーターは、hSSTR2および/またはhSSTR2派生物などのレポーターの発現を作動させる。
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本発明は,脂質含有組成物,例えば,薬剤を封入した標的化リポソーム,およびその医薬処方物,ならびに,脂質含有組成物を製造および使用する方法,例えば,標的化リポソームを癌および他の疾病の治療において使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、PSMAに対する安定化した高親和性の核酸リガンドを提供する。2’−O−メチル置換核酸によるSELEXTM法、および細胞表面SELEXTMを使用した、PSMAに対する新規の安定な高親和性リガンドの同定および調製のための方法が、本明細書中に記載される。PSMA発現によって特徴付けられる疾患の処置および診断のための方法および組成物もまた含まれ、この処置および診断は、記載される核酸リガンドを使用する。
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本発明は、Gタンパク質共役受容体(GPCR)RCC356の天然リガンドとしてのイソ吉草酸の同定に関する。RCC356受容体の活性を調節する薬剤のスクリーニングアッセイの基礎として、本発明にはRCC356ポリペプチドとイソ吉草酸との相互作用の利用が含まれる。本発明には、診断およびスクリーニングアッセイの実施用キットの他、RCC356/イソ吉草酸の相互作用に基づいて実施される診断および他のアッセイも含まれる。 (もっと読む)


前立腺癌の診断方法、及び他の前立腺合併症から前立腺癌を識別する方法、並びに当該方法の使用、並びにリンパ腺転移を診断及びモニターする方法、術後検査及び放射線、細胞増殖抑制剤、及びアンドロゲン処理の間の検査が開示される。当該方法は、トレーサー標識されたPSA又はhK2特異的抗体を注射すること、可視化法の助けを借りてPSA又はhK2産生組織を可視化すること、そして可視化における差異から前立腺癌を診断することを含む。
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この発明は、体への薬剤の送達に関する。このような薬剤の1つの特定の種類は、医療用イメージング技術において有用な造影剤である。これらの薬剤は、陽電子放出断層撮影(PET)を包む、磁気共鳴イメージング(MRI)または核イメージングにおける造影剤として、または放射線治療における治療薬として有用な金属であってもよい。これらの薬剤はあるいはまた、X線イメージングにおいて有用な造影剤であってもよい。本発明はまた、体への送達剤が、キャリヤーへ、および体内の特定の部位へ薬剤を向けるのに効果的なターゲティング部分へ連結されうる方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式:Y−L−BFR−X(式中、BFRは架橋縮合環系であり;Yは標的化基であり;Lは場合により存在し、YをBFRに結合させるリンカーであり;そして、Xはハロゲン(例えば、放射性ハロゲン)または標識化のための官能基である)を有する化合物に関する。 (もっと読む)


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