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Fターム[4C085KA03]の内容

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本発明は、2つの蛍光体(増感剤)を含む新規なルミネッセンス組成物、前記組成物の合成方法、前記組成物のマクロ分子結合体、ならびに前記組成物および前記結合体の多様な検出方法における使用に関する。本発明は検出方法に使用される前記組成物および前記結合体を含むキットをも提供する。 (もっと読む)


被験者へ治療有効量の抗体又はそのエピトープ−結合フラグメント又は誘導体を投与することを含む、該被験者中の動脈血栓症を予防する方法であって、
該抗体、そのフラグメント又は誘導体は活性化第XIIa因子に特異的に結合し、そして活性化第XIIa因子とその生理学的基質との相互作用を防止するものであるところの方法。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、がんを処置するための方法、がんを処置するための組成物、ならびにがんを診断するおよび/もしくは検出するための方法および組成物を提供する。特に、本発明は、LIV−1の過剰発現と関連したがんを処置する、診断するおよび検出するための組成物ならびに方法を提供する。
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本発明は、医療における使用のための作用物質、組成物および方法に関する。具体的には、本発明は、医療における、具体的には、癌の治療および診断における使用のための、Kuタンパク質に選択的に結合することが可能な結合部分を含む作用物質に関する。
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光活性の化合物および組成物、ならびにその使用方法が提供される。例えば、本発明の組成物は、1型光線療法、2型光線療法、または1型光線療法と2型光線療法の組み合わせで使用できる。本発明の第1の態様は、一般式E1−L−Ar−X−PA(式中、Arは光感受性物質であり、PAは光活性化合物であり、E1、LおよびXのそれぞれは任意選択である)を有する化合物に関する。光感受性物質(Ar)は、一般に大きな環式環または芳香環を含む発色団である。光感受性物質は、直接または間接的にE1に結合していてよく、E1は、一部の実施態様では化合物を特定部位に向かわせるよう選択することができ、他の実施態様では水素とすることができる。 (もっと読む)


酸化鉄ナノ粒子であって、上記ナノ粒子の外面上に式−X−NH2(式中、XはO、NR、NHまたはSから選択され、RはC1-7アルキルである)の官能基を含む、前記粒子、および式−C=N−X−(式中、XはO、NR、NHまたはSから選択され、RはC1-7アルキルである)の結合を介して細胞標的リガンドに連結する酸化鉄ナノ粒子を含む粒子複合体。
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【課題】癌転移および骨格関連現象と同様に癌での役割を果たす遺伝子および遺伝子産物を同定すること、さらには転移およびSREのモデルを提供すること、骨格関連現象および転移の調節因子を同定すること、骨格関連現象および転移を制御するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、とりわけ、骨転移のモデル、骨格関連現象および転移を制御する因子を同定する方法、ならびに骨格関連現象および転移を検出する方法に関する。上記方法およびモデルは、概ね、ガン細胞と宿主細胞とを共培養し、そのような共培養細胞に由来する生物学的マーカーをコントロール細胞と比較することを含む。本発明は、転移を示す生物学的マーカーの検出を可能にするのに十分な時間をかけて、1つ以上の宿主細胞を1つ以上の癌細胞と共培養することを含む、原発腫瘍から転移への患者の癌進行をシミュレーションする方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、概して、オリゴ糖結合の位置でタンパク質、特に抗体に機能付与する方法、糖鎖を修飾することによる抗体のヒト化方法、並びに修飾されたオリゴ糖と連結している新規な抗体に関する。本発明は、更に、本発明の抗体を調製するために使用されるキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、一価、二価および多価のポリペプチド結合複合体、同様に単一、二重または多重特異性ポリペプチド結合複合体の製造ならびにその使用に関する。本発明はまた、ファージディスプレイライブラリー、トランスジェニック動物または天然の供給源に由来する抗原特異的VH結合ドメインの多様なレパートリーの製造および使用に関する。VH結合ドメインおよび二量体形成ドメインはヒト配列を含むことが好ましい。ポリペプチド結合複合体は、ホモまたはヘテロ二量体形成ドメインを、好ましくは天然のヒンジまたはリンカーペプチドを用いて二量体形成ドメインのアミノ末端およびカルボキシル末端で融合した4つの抗原結合VHドメインとともに含む。ポリペプチド結合複合体がCH2−CH3エフェクター機能を欠く場合、それらは120kDa未満のサイズであることが好ましい。製造経路は本明細書に記載される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療と診断に有効な手段を提供する。
【解決手段】治療有効量のHER2タンパク質と結合する抗体および該抗体と細胞毒性因子、サイトカイン(腫瘍壊死因子−α、腫瘍壊死因子−β、インターロイキン−1、インターロイキン−2またはインターフェロン−γ)または化学療法剤(5−フルオロウラシル、、ビンブラスチン、アクチノマイシンD、エトポシド、シスプラチン、メトトレキセートまたはドキソルビシン)とを投与するための指示書を含むキット。 (もっと読む)


マトリックスメタロプロテイナーゼ14に結合するタンパク質およびかかるタンパク質の使用方法を記載する。1つの態様では、本発明は、MMP−14(例えば、ヒトMMP−14)に結合し、少なくとも1つの免疫グロブリン可変領域を含むタンパク質(例えば、単離タンパク質)を開示する。MMP−14結合タンパク質を、過剰なまたは不適切なMMP−14活性を特徴とする疾患、特に癌などのヒト疾患の治療で使用することができる。多くの場合、タンパク質は耐えられるほど低い毒性を持つか毒性を持たない。
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【課題】磁気と光学イメージングの両方について特異性をもつマルチモダリティコントラスト剤を提供する。
【解決手段】蛍光特性と特異的標的機能を有する磁気ナノ粒子であって、この蛍光磁気ナノ粒子は、磁気ナノ粒子、前記磁気ナノ粒子を化学的に修飾する生体適合性ポリマー、前記生体適合性ポリマーと結合する蛍光染料、および前記生体適合性ポリマーと結合する特異的標的剤を含む。前記ナノ粒子の蛍光特性と磁気特性は、異なったタイプの信号源を提供し、これによって病巣を再確認するための異なるタイプの映像法を利用した迅速なイメージングが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、金属医薬診断薬もしくは治療薬として使用するための金属キレートコンジュゲートに向けられる。具体的には、本発明のコンジュゲートには、担体、金属配位部分、および前記金属配位部分を前記担体へ化学的に結合させる尿素結合を含んでいる。前記担体は、一般には前記コンジュゲートを生物学的組織もしくは器官へターゲティングするために利用される。本発明のいくつかの態様の中で重要なのは、診断および治療方法において使用するためのコンジュゲートの提供である。 (もっと読む)


【課題】様々なタイプの癌を早期診断するためのより高感度で特異的である抗体および新しい診断法の提供。
【解決手段】癌特異遺伝子(Cancer Specific Genes; CSG)の検出を介して、卵巣癌、乳癌、子宮内膜癌及び/又は子宮癌のような婦人科系の癌、及び肺癌を限定せずに包含する選択された癌を検出、診断、監視、段階づけ、予知、in vivo 造影及び治療する。9種のCSGが同定され、それらは、特定のポリヌクレオチド配列を含んでなる遺伝子により発現されるネーティブタンパク質を特に意味する。別CGSのフラグメントも検出され得る。CSGの局在化を患者において検出又は造影するために使用し得る、CSGに対する抗体、又はそのような抗体のフラグメントを提供する。そのような抗体は、ポリクローナル又はモノクローナルであり得るか、又は分子生物学の技術によって製造し得る。 (もっと読む)


本発明は、表皮成長因子(EGFR)を利用した腫瘍の、化学阻害剤又はモノクローナル抗体を用いた診断及び治療に関する。また、本発明は、EGF受容体を利用した腫瘍細胞の制癌剤による治療と併行及び付随しておきる皮膚の炎症、なかでも皮膚発疹に関する。また、本発明は、EGFR阻害剤、とりわけ抗EGFR抗体による治療を基礎とした患者において、腫瘍治療/腫瘍反応の効率を予測する方法に関するものである。さらに、本発明は、EGFRに関連した腫瘍治療における制癌剤の最適な投与量を決める方法に関する。 (もっと読む)


本発明はポリマベ−スナノ粒子と、前記ナノ粒子に非共有結合的に固定された第1の部分であって、当該第1の部分の少なくとも一部が前記ナノ粒子に埋め込んだ疎水性/親油性セグメントと、前記ナノ粒子の外側表面に露出したマレイミド化合物を具える第2の部分と、を具えるリンカを具える、送達システムに関する。一実施例によれば、この送達システムは、薬物を具える。本発明によるリンカの特別な例は、オクタデシル−4−(マレイミドメチル)シクロヘキサン−カルボン酸アミド(OMCCA)である。 (もっと読む)


疼痛因子は、体内に投与されたターゲッティングされる薬剤またはマーカーでラベルされる。ラベルされた疼痛因子は、疼痛の源または伝達の領域の選択的な識別および局部化を可能にする方法で、適切な造影手段で造影される。ラベルされた疼痛因子は、疼痛を治療するために、治療上の決定および技術を後押しするために疼痛の位置を特定するのに十分な造影において空間的に区別することが可能である。この方法でラベルおよび造影された疼痛因子は、1以上の神経因子、血管因子、細胞因子および炎症因子を含むことができる。ラベルマーカーは、例えば、放射性物質(例えばトリチウム標識したまたはヨウ素化分子)または金属(例えば金)ナノ粒子といった他の物質を含み得る。中間結合物質は、例えば二重特異性抗体といったようなものが使用可能である。システムおよび方法の治療上の要素は、例えば、局部的なエネルギー投与もしくは除去治療、または局所的な薬剤もしくは他の薬品投与を含む。選択的にターゲッティングされる薬剤によって結合される疼痛因子を含む位置は、疼痛因子に結合するターゲッティングされる薬剤を含む領域へ向かう定方向エネルギーにより選択的に治療される。 (もっと読む)


【課題】ガストリン依存性腫瘍の治療の為の免疫学的方法の提供、特に免疫原、免疫性の組成、およびガストリン依存性腫瘍の処理方法を提供する。
【解決手段】免疫原は、スペーサーおよび免疫性キャリアに接合するCCK−B/ガストリン−レセプターからのペプチドを含む。この免疫原は、腫瘍細胞においてCCK−B/ガストリン−レセプターに結合するインビボの抗体を誘導でき、これにより、成長を刺激するペプチドホルモンがレセプターに結合するのを防止し、腫瘍細胞の成長を抑制できる。また、この免疫原は、パッシブな免疫化のためのCCK−B/ガストリン−レセプターに対する抗体を含む。更に、インビボでまたは本発明の抗体を用いた組織片検査からガストリン依存性腫瘍を検出するための診断方法に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、光学的蛍光活性を有する超微粒子に関する。より詳細には、本発明は、少なくとも1つの荷電された高分子電解質及び少なくとも1つの反対に荷電された活性剤(親水性の光学的蛍光剤である)の共凝集体を含んで成る超微粒子マトリックス、及び前記超微粒子マトリックスを含んで成る超微粒子に関する。任意には、超微粒子は表面変性される。本発明はまた、前記超微粒子の調製方法及び表面変性方法にも関する。本発明はさらに、インビトロ及びインビボでの前記超微粒子の使用、及びインビトロ及びインビボ診断方法にも関する。 (もっと読む)


生理学的pH及び生理学的イオン強度のもとで安定なコロイドを含んで成る組成物を開示する。前記コロイドは、コア及びシェルを有する粒子を含み:a) 前記シェルは、シリルアミン・カップリング剤を含み;b) 該粒子の体積加重平均粒子サイズ直径が、200 nm未満であり、そして;c) 該コロイド中に存在する前記シリルアミン・カップリング剤の35%超は、該コアの表面に結合されている。これらのコア−シェルナノ粒子状物質は、生物学的成分、薬学的成分、又は診断用成分を運ぶことができる。これらの成分は、薬物、治療薬、診断薬、及びターゲット部分を含むことができ、疾患組織又は骨に直接に送達し、そして、患部に近接して放出することができ、患者に対する副作用のリスクを軽減することができる。 (もっと読む)


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