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Fターム[4C085KB18]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 物質特定成分 (5,302) | 無機化合物 (2,516) | 特定元素を含有するもの (2,326) | ハロゲン (658) | ヨウ素 (304)

Fターム[4C085KB18]に分類される特許

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【課題】アミロイド沈着物を画像化する方法、および標識化合物、ならびにアミロイド沈着物を画像化するのに有用な標識化合物を作製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミロイド沈着物を画像化する方法、および標識化合物、ならびにアミロイド沈着物を画像化するのに有用な標識化合物を作製する方法に関する。本発明はまた、化合物ならびにアミロイド沈着物を形成するようなアミロイドタンパク質の凝集を阻害するための化合物を作製する方法およびアミロイド沈着物に対して治療剤を送達する方法に関する。本発明はまた、式I、II、III、IVまたはVの放射標識化合物および薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤を含有する診断用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨塩や腎疾患の治療に特に有効なリン酸代謝を調節する手段及び方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来の新規フォスファトニンポリペプチドと、フォスファトニンをコードするポリヌクレオチドを得、更に、本ポリペプチドやポリヌクレオチドを製造するためのベクター、宿主細胞、抗体、そして遺伝子組換え方法。それを用いることで骨塩や腎疾患の診断、治療することができる。さらに、フォスファトニンの結合パートナーを同定するスクリーニング法にも利用される。 (もっと読む)


ネオエピトープ、たとえばAAのC末端領域からのAA断片と、凝集アミロイドタンパク質のネオエピトープに特異的な抗体、たとえばAA原線維のC末端領域に特異的な抗体とを含むペプチドを投与することによって、AAアミロイドーシスおよびALアミロイドーシスを含む、アミロイドーシスの予防または処置を実施するのに有用な方法。患者のアミロイド沈着の形成の抑制および/または排除の増加による、アミロイド疾患の予防の実施またはアミロイド疾患の処置のための抗体。 (もっと読む)


本明細書には、遅延制御した膨脹速度を有する放射不透過ハイドロゲルフィラメントを用いて構造物および機能不全部を閉塞する装置、組成物、システム、および関連する方法が記載されている。ハイドロゲルフィラメントは、構造物または機能不全部の中に入るとデバイスの位置を変えることができるようになる。2官能低分子量エチレン系不飽和成形性マクロマー、エチレン系不飽和モノマー、および放射不透過成分を含む、動物における移植のためのデバイスがさらに記載されている。ここで、前記デバイスは支持部材を含まない。そのようなデバイスを形成させる方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】PBR(末梢性ベンゾジアゼピン受容体)に対して適度な親和性と高い選択性を有する核医学診断用医薬の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される放射性ハロゲン標識N−ベンジル−N−(2−(8−オキソ−2−アリール−9H−プリン−9−イル)アセトアミド誘導体。


(式(1)中、R1、R2、R3、R4のうちの少なくとも1つは、121I、123I、124I、125I、131I、76mBr、77Br、82Br、34mCl及び18Fから選ばれる放射性ハロゲン原子である。) (もっと読む)


含ヨウ素化合物を含む診断用組成物を提供する。含ヨウ素化合物は、2つのヨウ素化フェニル基が連結した、式R−CO−N(R1)−X−N(R1)−CO−Rの化合物及びその塩又は光学異性体である。式中、一方のR1は水素原子又は適宜1〜4個の−OH基で置換されたC1〜C5直鎖又は枝分れアルキル基であり、他方のR1は1〜4個の−OH基で置換されたC1〜C5直鎖又は枝分れアルキル基であり、Xは1〜6個のOH基で置換された炭素原子数3〜10のアルキレン基であって、適宜3個以下の炭素原子が酸素原子で置き換えられていてもよく、各Rはトリヨウ素化フェニル基、好ましくは2つのRA基でさらに置換された2,4,6−トリヨウ素化フェニル基であり、各RAは水素原子又は非イオン性親水性基であるが、1以上のRA基が親水性基であることを条件とする。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、再生医療において生成される細い新生血管を観察可能な新規造影剤を提供すること。
【解決手段】高分子に標的指向性の基と検出用の基を結合させてなる造影剤。 (もっと読む)


【課題】アミロイドを標的とした画像診断プローブとして有効な化合物及び該化合物を配合した生体組織に沈着したアミロイドの検出試薬を提供する。
【解決手段】下記式にて表される化合物及び該化合物を配合してなる生体組織に沈着したアミロイドの検出試薬。


式中、Rは炭素数1〜4のアルキル置換基、炭素数1〜4のアルコキシ置換基、及び水酸基からなる群より選ばれる基、R76Br、123I、124I、125I又は131Iからなる群より選択される放射性ハロゲン、mは1〜4の整数である。本化合物は、生体組織に沈着したアミロイドへの親和性を有すると共に、正常組織からの良好なクリアランスを有している。本発明により、生体内における良好なアミロイド描出能を有する、新規なアミロイド親和性化合物及び生体組織に沈着したアミロイドの検出試薬を得ることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】アミロイドを標的とした画像診断プローブとして有効な化合物及び該化合物を配合した生体組織に沈着したアミロイドの検出試薬を提供する。
【解決手段】下記式にて表される化合物及び該化合物を配合してなる生体組織に沈着したアミロイドの検出試薬。


式中、Rは放射性ハロゲン置換基、mは1〜4の整数である。本化合物は、生体組織に沈着したアミロイドへの親和性を有すると共に、正常組織からの良好なクリアランスを有している。本発明により、生体内における良好なアミロイド描出能を有する、新規なアミロイド親和性化合物及び生体組織に沈着したアミロイドの検出試薬を得ることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌細胞を選択的に排除するのに有効な、前立腺癌のための有効な治療法を提供すること。
【解決手段】本発明は、PSMAの細胞外ドメイン上のコンフォメーショナルエピトープに特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合性フラグメント、そのような抗体の1つもしくは組み合わせまたは抗体もしくは抗原結合性フラグメントを含む組成物、抗体を産生するハイブリドーマ細胞株、および癌の診断および処置のための抗体もしくはその抗原結合性フラグメントを使用する方法を含む。本発明はまた、PSMAタンパク質のオリゴマー形態、マルチマーを含む組成物、および選択的にマルチマーと結合する抗体を含む。 (もっと読む)


患者の中枢神経系の少なくとも1つの領域におけるドーパミントランスポーターのレベルを評価することでヒト患者のレビー小体型認知症を診断する方法であって、患者のドーパミントランスポーターのレベルが低いことによりレビー小体型認知症が示唆される。本発明の実施形態では、ドーパミントランスポーターのレベルの評価は、PETまたはSPECTを用いてドーパミントランスポーターに対するドーパミントランスポーターリガンドの結合を評価することを含む。 (もっと読む)


【課題】(1)生体に対する毒性が低く、(2)内包率が高く、(3)全身血管及び肝臓の造影に優れ、かつ、(4)膵臓の造影にも優れ、(5)さらに24時間以内に体外に大部分が排泄される安全性を有する新規なコレステロール誘導体、リポソーム、及び該リポソームを含有するX線用造影剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするコレステロール誘導体。


(式中、Gは、糖のアノマー位でエーテル結合を形成した一価の残基を介して結合した糖を表す) (もっと読む)


本発明は、ある部類の化合物及びかかる化合物がヨウ素含有化合物である場合にこれらの化合物を含む診断用組成物に関する。さらに詳しくは、かかるヨウ素含有化合物は、一般式(1)で表される、2つの結合されたヨウ素化フェニル基を含む化合物及びその塩又は光学活性異性体である。式中、R1、R2及びR3の各々は独立に同一又は異なるものであって、水素原子或いはC1〜C4直鎖又は枝分れアルキル基を表し、各R4は独立に同一又は異なるものであって、6以下の−OH基で置換されたC1〜C6直鎖又は枝分れアルキル部分を表し、各R5は独立に同一又は異なるものであって、6以下の−OH基で置換されたC1〜C6直鎖又は枝分れアルキル部分を表す。本発明はまた、診断イメージング、特にX線イメージングにおける造影剤としてのかかる診断用組成物の使用、及びかかる化合物を含むコントラスト媒体にも関する。
【化1】
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本発明は、PET検査に用いるための、新規な分子であるI−124ベータCIT:ヨウ素124[2β−カルボメトキシ−3β−(4−ヨードフェニル)トロパン]およびその合成方法を提供する。
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本発明は、悪性腫瘍を処置および診断するための方法および組成物に関する。本発明の方法は、一般に、標識されていてよいか、または標識されていなくてよいクロロトキシン薬剤の全身性(例、静脈内)投与を含んでいる。本発明はまた、局所投与(例えば、腔内)ではなくむしろ全身性投与によって被験者にクロロトキシンを効果的に送達できるという知見を含んでいる。詳細には、本出願人は、クロロトキシンを静脈内投与によって効果的に送達できることを証明した。 (もっと読む)


本発明は、ある部類の化合物及びかかる化合物がヨウ素含有化合物である場合にこれらの化合物を含む診断用組成物に関する。さらに詳しくは、かかるヨウ素含有化合物は、一般式(1)で表される、2つの結合されたヨウ素化フェニル基を含む化合物及びその塩又は光学活性異性体である。式中、R1、R2及びR3の各々は独立に同一又は異なるものであって、水素原子或いはC1〜C4直鎖又は枝分れアルキル基を表し、各R4は独立に同一又は異なるものであって、6以下の−OH基で置換されたC1〜C6直鎖又は枝分れアルキル部分を表し、各R5は独立に同一又は異なるものであって、6以下の−OH基で置換されたC1〜C6直鎖又は枝分れアルキル部分を表すが、少なくとも1つのアルキル基は2以上のヒドロキシ基で置換されていることを条件とする。本発明はまた、診断イメージング、特にX線イメージングにおける造影剤としてのかかる診断用組成物の使用、及びかかる化合物を含むコントラスト媒体にも関する。
【化1】
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本発明は、異なるタイプの認知症を特異的に診断する方法に関する。特に、この方法は、アルツハイマー病、レビー小体型認知症及び前頭側頭型認知症を特異的に診断するための特定のSPECTトレーサの使用に関する。 (もっと読む)


(1)腫瘍細胞で発現するインテグリンのアンタゴニストと、(2)腫瘍集積性テトラピロール光増感剤、蛍光染料、及び放射線同位体標識された部分のうち少なくとも1つ、とのコンジュゲートである化合物であって、前記放射同位体が11C、18F、64Cu、124I、99Tc、111In又はGdIIIである化合物、並びに、腫瘍など過剰増殖組織を診断、撮影及び治療するための前記化合物の使用方法。好ましくは、前記光増感剤は、ポルフィリン、クロリン又はバクテリオクロリンなどの腫瘍集積性テトラピロール光増感剤であり、フェオホルビド及びピロフェオホルビドが例として挙げられる。そのようなコンジュゲートは、極端な腫瘍親和性を有し、光吸収により腫瘍を抑制又は完全に破壊するために用いられ得る。前記インテグリンは通常αvβ3、α5β1、αvβ5、α4β1又はα2β1である。好ましくは、前記アンタゴニストはRGDペプチド、又は4−[{2−(3,4,5,6−テトラ−ヒドロピリミジン−2−イルアミノ)エチルオキシ}−ベンゾイル]アミノ−2−(S)−アミノ−エチル−スルホニルアミノ基などの合成物質であってもよいその他のアンタゴニストである。そのような化合物は腫瘍親和性及び造影能力を提供するため、選択的且つ鮮明な腫瘍イメージングが可能となる。 (もっと読む)


本明細書には、投与を実施する医療従事者を潜在的に有害な量の放射線に被曝させることなく、放射性薬剤を対象に送達するための輸注システムおよび方法が記載される。

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本発明は、癌抗原PSCAと結合する、新規高親和性抗体およびその断片を提供する。本発明の抗体は、癌診断、予後、治療、可視化などに使用し得る。本発明はまた、PSCAを発現する種々の癌を検出、可視化および治療する方法を提供する。
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