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Fターム[4C085KB18]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 物質特定成分 (5,302) | 無機化合物 (2,516) | 特定元素を含有するもの (2,326) | ハロゲン (658) | ヨウ素 (304)

Fターム[4C085KB18]に分類される特許

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本発明は、プロスタグランジンE(PGE)結合タンパク質を包含する。本発明は、野生型、キメラ、CDR移植されたおよびヒト化された抗体に関する。好ましい抗体は、インビトロおよびインビボにおいて、プロスタグランジンEに対して高親和性を有し、プロスタグランジンE活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体である、またはこの抗原結合部分であることが可能である。本発明の抗体の作製方法および使用方法も提供される。本発明の抗体または抗原結合部分は、プロスタグランジンEを検出するのに、および、例えば、プロスタグランジンE活性が有害である障害に罹っているヒト対象においてプロスタグランジンE活性を抑制するのに有用である。
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本発明は、アパデノソン(薬理学的ストレス剤)の単位投薬量、および心筋灌流画像化のための薬理学的剤としてのこの単位投薬量の使用を提供する。本発明のこれらおよび他の局面は、1μg/kgまたは2μg/kgのアパデノソンが投与される場合に、用量応答曲線が見られないという発見の観点で、達成された。1つの実施形態において、本発明は、(a)アパデノソンおよび(b)薬学的に受容可能なキャリアを含有する新規なアパデノソンの単位用量を提供し、この単位用量は、非経口投与のために適切である。
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【課題】腫瘍細胞検出のための診断手段の提供。
【解決手段】抗−Metモノクローナル抗体、エピトープ結合領域を含む抗−Metモノクローナル抗体のフラグメント、抗−Metモノクローナル抗体のエピトープ結合領域または相補性決定領域を含む遺伝子組み換え抗体、抗−Metモノクローナル抗体のエピトープ結合領域または相補性決定領域を含むヒト化抗体またはその組み合わせ、のうち一つを含む、免疫撮像技術を用いた腫瘍細胞の検出のための免疫造影剤であって、該抗−Metモノクローナル抗体がハイブリドーマ細胞系ICLC PD05006によって作られることを特徴とする、免疫造影剤およびそれに対応する組成物およびキット。 (もっと読む)


【課題】診断および/または治療目的への有用性を増強するために、任意の弱く結合する標的化分子の親和性を増強する簡単な方法を提供すること。
【解決手段】標的に弱く結合する化合物の結合を増強するための、組織化可動多成分コンジュゲート(OMMC)およびその使用方法。少なくとも2つの結合化合物を含有する層状構造は、結合化合物が層状構造中または上で自己調節する条件下で集合し、増強された親和性で標的上の相補的親和部位に結合する能力のある協同的集団を形成する。各結合化合物は、層状の表面に結合し、リンカーで連結され得る。OMMCは、エフェクター分子を使用して診断または処置される患者に投与されるように、診断または治療剤などのエフェクター分子を含有し得る。 (もっと読む)


【課題】近赤外光を発光し生体内イメージング法において用いることができる、量子収率の高い水溶性近赤外蛍光材料、さらには、光(蛍光)イメージング、MRI、SPECTなどを用いるマルチモーダル生体内イメージング法において用いることができる、量子収率の高いマルチモーダル水溶性近赤外蛍光材料を提供すること。
【解決手段】近赤外領域に発光帯を有する半導体量子ドット、および、この半導体量子ドットの表面を被覆する被覆層、を有する、水溶性近赤外蛍光材料であって、この被覆層は、システイン、および2〜8のアミノ酸残基から構成されおよびアミノ酸残基中に1またはそれ以上のシステイン残基が含まれるペプチドからなる群から選択される被覆ペプチド類から構成される層である、水溶性近赤外蛍光材料。 (もっと読む)


【課題】新規遺伝子191P4D12(b)およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、191P4D12(b)は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、特定の各種癌において異常に発現される。結果として、191P4D12(b)は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。
【解決手段】191P4D12(b)遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;191P4D12(b)と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


晩発性うつ病を罹患した被験体の脳では、核酸が差別的に発現されることが実証された。本発明は、晩発性うつ病の判定において有用な方法を提供する。本発明はまた、晩発性うつ病の治療、予防又は診断用の化合物を同定するためのスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


本願によって、コポリマーを含むミセル集合体が提供される。一定の場合、本願に提供されるミセル集合体はpH感受性粒子である。 (もっと読む)


本発明は、転移腫瘍を治療、阻害および/または低減、ならびに検出する方法および方法をに関する。幾つかの実施形態では、本方法は、標識されていてもされていなくてもよいクロロトキシン剤の全身(例えば、静脈)投与を含む。幾つかの実施形態では、本方法は、脳内の転移の治療、阻害および/または低減、ならびに検出を可能にする。幾つかの実施形態では、血管新生が阻害され、そして/または新しく形成された血管の退縮が引き起こされる。
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晩発性うつ病を罹患した被験体の脳では、核酸が差別的に発現されることが実証された。本発明は、晩発性うつ病の判定において有用な方法を提供する。本発明はまた、晩発性うつ病の治療、予防又は診断用の化合物を同定するためのスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬理学的に許容し得る液体担体全体に分散された薬理学的に許容し得る微粒子材料を含む被験体への投与に好適な組成物であって、微粒子材料は立体安定剤によって分散状態に維持され、立体安定剤は、その一方または両方が、リビング重合技術によって重合された1つまたは複数のエチレン不飽和モノマーから誘導される立体安定化ポリマーセグメントおよび固定ポリマーセグメントを含むポリマー材料であり、立体安定化ポリマーセグメントは固定ポリマーセグメントと異なり、固定ポリマーセグメントは、微粒子材料の表面に対して親和性を有し、安定剤を微粒子材料に固定する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な放射性同位元素標識色素化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物:


式中、R1とR2はそれぞれ独立に置換基を表し;R3〜R6置換又は無置換のアルキル基を表し;R7及びR8は置換又は無置換のアルキル基を表し; L1〜L3は置換又は無置換のメチン基を表し、但しL1〜L3の少なくとも一つは123I、124I、125I、131I、又は18Fが置換している置換基を有する置換メチン基を表し;rは0〜3の整数を表し、rが2以上の場合に複数存在するL2及びL3は同一でも異なっていてもよく;Mは水素原子、アルカリ金属、又はアルカリ土類金属を表し;m,nは0〜3の整数を表す。 (もっと読む)


本出願は、放射性標識及び基質を含有してなる放射性標識化造影剤、放射性標識化造影剤を含有してなる医薬組成物、並びに前記放射性標識化造影剤の使用方法を対象とする。本出願は、更に、前記放射性標識化造影剤の調製法をも対象とする。このような造影剤は、ポジトロン断層撮影法(PET)又は単一光子放出型コンピュータ断層撮影法(SPECT)等の、画像解析に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 CTコロノグラフィによる大腸癌などの検査において、腸管洗浄後の大腸内腔にしばしば顕れる、腸管洗浄液の残水や腸液の液状残渣貯留部を描出可能とし、検査時間や患者への負担を少なくし、且つ高い描出能を有する消化管造影用組成物及び経口投与用液剤を提供すること。
【解決手段】 ヨード化合物を含有する消化管造影用組成物であって、膠質浸透圧調整剤および/または晶質浸透圧調整剤を含有することを特徴とする、CTコロノグラフィの消化管造影用組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な放射性同位元素標識色素化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物又はその塩:


式中、nは3又は4の整数を表し、Q1及びQ2は、それぞれ独立に、それらが結合する炭素原子とともに、置換基を有していてもよい炭素環又は置換基を有していてもよい複素環を形成する原子群を表し、P1、P2はそれぞれ独立して、123I、124I、125I、131I、又は18Fを表し、Lは互いに同一でも異なってもよく、それぞれ置換基を有していてもよいメチン基を表す。 (もっと読む)


親油性細胞傷害薬を含むNPをMAbとカップリングし、続いて肺へ局所送達することの利点には、肺への直接送達、標的組織中への長い滞留時間、腫瘍部位でのかなり強力な薬物投与量の連続的放出、および効力向上を可能にする、腫瘍における、細胞傷害薬のより良好な内部移行が含まれる。本発明は、ポリマーをベースにしたナノ粒子;ならびに前記ナノ粒子に非共有結合でアンカーリングされた第1部分であって、前記第1部分の少なくとも一部は前記ナノ粒子中に包埋された疎水性/親油性セグメントを含む第1部分;および前記ナノ粒子の外表面に露出されたカップリング基、好ましくはマレイミド化合物を含む第2部分を含むリンカーを含み、好ましくは吸入によって肺へ投与される送達システムに関する。一実施形態によれば、該送達システムは、それぞれが前記カップリング基、好ましくはマレイミド化合物に共有結合で結合された1種または複数のターゲティング薬剤を含み、肺癌または気管支異形成症の治療または診断においてエアロゾルとして投与される。さらに別の実施形態によれば、該送達システムは、薬物および/または放射性医薬品および/またはコントラスト剤を含む。本発明によるリンカーの具体例は、オクタデシル−4−(マレイミドメチル)シクロヘキサンカルボン酸アミド(OMCCA)である。 (もっと読む)


本発明の一態様は、アミロイドーシスに関連する病的症状に罹患している対象の診断及び/又は治療のための化合物、組成物及び方法に関する。ある実施形態において、本発明の画像化剤及び/又は治療剤は、アミロイド沈着の同定及び/又は治療のために対象に投与され得る。特異的画像化法は、対象に画像化剤を投与し、及び画像化剤の空間的分布を検出することによってアミロイド沈着を検出する。画像化剤の差異的な蓄積は、AD又はアミロイドーシスに関連する病的症状の指標であり、PET又はSPECTカメラを用いることによってモニターすることができる。
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【課題】従来のヨウ素−シクロデキストリン包接化合物に比して、ヨウ素の包接能に優れたヨウ素−シクロデキストリン包接化合物を含有する、X線吸収能が高く、化学的に安定な造影剤を提供する。
【解決手段】本発明の造影剤は、シクロデキストリン1当量に対して、ヨウ素原子を3当量以上包接させたヨウ素−シクロデキストリン包接化合物を含有する造影剤であって、前記シクロデキストリンを構成するグルコースのヒドロキシル基が炭素数1〜6のアルキル基によって置換されており、グルコース1個当たりの平均置換度Xが1<X<3であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アミロイドβタンパク質に対する高い結合特異性、高い血液脳関門の透過性、脳内老人斑以外の部位からの速やかな消失性を併せ持つ化合物を提供する。
【解決手段】
一般式(I)
【化3】


〔式中、Rは4−フルオロフェニル基などを表し、Rは4−メトキシフェニル基などを表す。〕
で表される化合物若しくは前記化合物を放射性核種で標識した化合物、又はこれらの化合物の医薬上許容される塩を含有するアミロイド性タンパク質関連疾患診断用組成。 (もっと読む)


【課題】アミロイド沈着物を画像化する方法、および標識化合物、ならびにアミロイド沈着物を画像化するのに有用な標識化合物を作製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミロイド沈着物を画像化する方法、および標識化合物、ならびにアミロイド沈着物を画像化するのに有用な標識化合物を作製する方法に関する。本発明はまた、化合物ならびにアミロイド沈着物を形成するようなアミロイドタンパク質の凝集を阻害するための化合物を作製する方法およびアミロイド沈着物に対して治療剤を送達する方法に関する。本発明はまた、式I、II、III、IVまたはVの放射標識化合物および薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤を含有する診断用組成物を提供する。 (もっと読む)


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