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Fターム[4C086AA04]の内容

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Fターム[4C086AA04]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)


(式中、AおよびXは、互いに独立して、窒素原子またはCH基であり、Rは、NR基(式中、RおよびRがこれらを持つ窒素原子とともに、酸素原子もしくは硫黄原子を組み入れることができる3環員から7環員を含むヘテロ環状基を形成する。)、NR基またはNR’−CO基であり、前記環は、ハロゲン原子、または(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基、ハロ(C−C)アルキル基もしくはハロ(C−C)アルコキシ基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されており、Rは、ハロゲン原子、またはメチル基、トリフルオロメチル基、メトキシ基もしくはトリフルオロメトキシ基から選択される、1つまたは複数の基で場合によって置換されているアリール基である。)のトリアゾロピリジンカルボキサミド誘導体およびトリアゾロピリミジンカルボキサミド誘導体に関する。これらの調製方法およびこれらの治療的使用。
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【課題】エステル基を有するアミノアセチルピロリジン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】
式1:


(式中、XはCH、CHF、CFを示し;
YはCONHまたはCNを示す。)で表されるヒドロキシアセチルピロリジン誘導体を酸化し、アミン誘導体と反応後、還元することによる、アミノアセチルピロリジン誘導体の製造方法。本発明によりクロロアセチルクロリドなどの使用を回避することができ、安全な製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


水性鉄(III)塩溶液と、アルカリ性のpH値にある次亜塩素酸塩水溶液を用いた1つ又はそれ以上のマルトデキストリンの酸化及びその後の誘導体化の生成物の水溶液とから得られうる水溶性鉄−炭水化物誘導体錯体であって、1つのマルトデキストリンを使用する場合のデキストロース当量が5〜20であり、複数のマルトデキストリンの混合物を使用する場合の混合物のデキストロース当量が5〜20であり、かつ混合物中に含まれる個々のマルトデキストリンのデキストロース当量が2〜40であり、そしてその後の誘導体化が適切な試薬を用いて実施される、水溶性鉄−炭水化物誘導体錯体、それらを製造する方法並びに鉄欠乏症の症状を治療及び予防するための医薬品。 (もっと読む)


本発明は、式(II)[式中、R1は水素またはハロゲンであり、そしてR2は、場合によりC3-7シクロアルキルで置換されるC1-4アルキル、または場合によりC1-4アルコキシで置換されるベンジルの意味を有する]のジベンゾ[b,d]アゼピノン誘導体の光学分割により、式(I)[式中、R1は上記の通りである]の(S)−7−アミノ−5H,7H−ジベンゾ[b,d]アゼピン−6−オンを得る方法に関する。式(I)の(S)−7−アミノ−5H,7H−ジベンゾ[b,d]アゼピン−6−オンは、γ−セレクターゼ阻害剤として作用する可能性を有し、したがってアルツハイマー病および癌の治療において有用であり得るマロンアミド誘導体の合成のためのキラルビルディングブロックとして使用され得る。
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本発明は、新規のピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−4−オン、具体的には1−(ピリジン−4−イル)−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−4−オンの誘導体を提供する。この化合物は、腫瘍細胞を含む細胞に対する予期せぬ増殖抑制活性及び異種移植腫瘍モデルでの抗腫瘍活性を示すキナーゼ阻害剤である。前記化合物或いはその好適な塩又はプロドラッグは、ガン或いは他の増殖性疾患又は疾病を患っている個体の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式Vの(6S)−N(5)−メチル−5,6,7,8−テトラヒドロ葉酸の安定な、非晶質カルシウム塩の製造方法であって、
− 請求項4〜7のうちの1項に記載された方法によって製造された、式IVの結晶性(6S)−N(5)−メチル−5,6,7,8−テトラヒドロ葉酸を水中に懸濁し、ここで水の温度は35℃〜41℃であり、
− この懸濁液に、pH値が6.7〜6.9の範囲内になるまでの量のNaOH溶液を分割して添加し、
− そのようにして製造した溶液に、式IVの化合物の使用量に対して0.90当量の塩化カルシウムを添加し、
− そのようにして製造した溶液において、式IVの化合物の濃度を、水の添加または除去のいずれかによって、14重量%〜16重量%の範囲内の値に調節し、
− 式Vの(6S)−N(5)−メチル−5,6,7,8−テトラヒドロ葉酸のカルシウム塩の沈殿を、少量の予め製造した式Vの化合物を添加することによって開始し、
− そのようにして製造した混合物を1時間、40℃の温度に保ち、
− 次に、2時間以内に、温度を40℃〜23℃の温度に低下させ、
− 前記の23℃の温度を16〜18時間維持し、および
− 得られた固体を単離する
ことを特徴とする、前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で表される、酵素MGL(モノアシルグリセロールリパーゼ)の阻害物質であるトリアゾロピリジンカルボキサミドに関する。その調製方法およびその治療的使用にも関する。

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【課題】新規な構造を持つオリゴ糖を提供する。
【解決手段】本発明の新規オリゴ糖は、下記一般式(1)で表される化合物である。
【化1】


(式中、Rは、位置番号1で結合するグルコース、又は位置番号1で結合するガラクトースを表す。)
前記一般式(1)に属する具体的な本発明のオリゴ糖の例は、1F −β−グルコシルスクロース、或いは、1F −β−ガラクトシルスクロースである。 (もっと読む)


【課題】納豆製造過程で副生する大豆煮汁又は、焼酎の製造過程で副生する焼酎粕を有効利用するため、大豆煮汁を原料にして製造した醸造酢や焼酎粕から抽出、分離したアポトーシスを誘導するトリプトフォール誘導体及びその精製法を提供する。
【解決手段】アポトーシスを誘導するトリプトフォール誘導体の精製法は、大豆煮汁を原料にして米麹、酵母を添加してアルコール発酵させ、次いで酢酸菌で酢酸発酵させて得られた醸造酢及び、焼酎粕の酢酸エチル抽出物を50%メタノール水溶液に溶解し、HPLCによりアポトーシスを誘導するトリプトフォール誘導体を分離するアポトーシスを誘導するトリプトフォール誘導体の精製法。 (もっと読む)


本発明は、エポチロン化合物ならびにそのアナログ、例えばエピ-エポチロンAまたはエピ-エポチロンB、およびアジリジニル-エポチロンアナログの製造方法に関する。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物、またはこれらの立体異性体、互変異性体、薬学的に許容される塩、またはプロドラッグ(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R8およびR9は、本明細書で定義された通りである)は、癌、ウイルス感染および炎症性疾患または状態などの過剰なまたは不適切なHsp90によって媒介される疾患および状態の治療に有用である。
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新規なプロセスを用いて、D−(−)アラビノースおよびL−(−)キシロースからイソファゴミンを製造する、イソファゴミン、その誘導体、その中間体および塩を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、含窒素複素環化合物、その製造及び抗菌剤としての使用に関するものであり、前記化合物は、一般式(I)
【化1】


[式中、R1は、(CH2)n-NH2又は(CH2)n-NHR基(ここで、Rは(C1-C6)アルキルであり、及びnは1又は2である)であり;R2は水素原子であり;R3及びR4は、一緒になって、窒素原子1、2又は3個を含有し、1個以上のR'基(ここで、R'基は、水素原子及び炭素原子1〜6個を含有するアルキル基からなる群から選ばれるものである)で任意に置換された芳香族含窒素複素環を形成するものである]で表される、遊離形、両性イオン形、又は薬学上許容される無機又は有機塩基及び酸との塩の形の化合物である。
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本発明は、中間生成物として、2-ベンズイミダゾリルスルフィン酸誘導体を使用する、プロトンポンプインヒビターである2-(2-ピリジルメチル)スルフィニル-1H-ベンズイミダゾール類を調製するための方法に関する。また本発明は、前記中間体化合物、それらの使用、及びそれを調製するための方法に関する。これらの新規の中間体化合物は、置換2-メルカプトベンズイミダゾール類を酸化することにより得られるその対応するアルカリ塩から得られる2-ベンズイミダゾリルスルフィン酸エステルである。本発明の中間体化合物は、置換2-メチルピリジン類と反応させることにより、2-(2-ピリジルメチル)スルフィニル-1H-ベンズイミダゾール類に転換される。 (もっと読む)


本発明は式(I):
【化1】


(式中、R3、R4、R5、R6、R7、P、Q、V、W、X、Y、Z及びaは明細書に定義されたとおりである)
の新規アリーロアゾール-2-イル-シアノエチルアミノ誘導体、これらの組成物、それらの調製方法及び殺虫剤としてのそれらの使用に関する。
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【課題】本発明は、工業的に大量生産しやすいテトミラスト結晶を提供する。
【解決手段】(1)図2と実質的に同じ粉末X線回折スペクトルを有するテトミラスト水和物結晶、(2)図4と実質的に同じ粉末X線回折スペクトルを有するテトミラスト無水物A形結晶、(3)図8と実質的に同じ粉末X線回折スペクトルを有するテトミラスト無水物C形結晶、(4)図10と実質的に同じ粉末X線回折スペクトルを有するテトミラストアセトニトリル和物結晶及び(5)前記テトミラスト無水物A形結晶及びテトミラスト無水物B形結晶との混合物は、熱及び湿度に対して安定で、かつ、錠剤の崩壊性及び溶出性の点において優れており、医薬組成物として好適に使用される。 (もっと読む)


アデノシンは、天然に存在するヌクレオシドであり、アデノシン受容体のファミリーと相互作用することによって、その生物学的効果を発揮する。アデノシン受容体のファミリーは、A、A2A、A2BおよびAとして知られており、これらのすべてが重要な生理学的過程を調節している。アデノシンの生物学的効果の1つは、冠血管拡張剤として作用することであり、この結果は、A2Aアデノシン受容体との相互作用によって生み出される。A2A−アデノシン受容体アゴニストの大規模製造に適した合成を開示する。また、その化合物の多形体に、および特定の多形体を単離する方法に関する。 (もっと読む)


ヒト対象への投与に十分な医薬品有効成分の精製方法は:
ラパマイシンまたはラパマイシン類似体である医薬品有効成分および不純物を含む反応生成組成物を得る段階;
クロマトグラフィーシステムの第1のカラムへ反応生成組成物を導入する段階;
第1のカラムからの第1の溶出液の第1の部分が医薬品有効成分より多くの不純物を含んでおり、前記第1の部分を廃棄に向ける段階;
第1のカラムからの第1の溶出液の第2の部分が不純物より多くの医薬品有効成分を含んでおり、前記第2の部分を第2のカラムに向ける段階;
医薬品有効成分を含む、第2のカラムからの第2の溶出液のファクションを集める段階;および
前記集めた画分を濃縮して98%を超える医薬品有効成分の純度を得、約0.95%以下が第1および第2の主要な不純物である段階を含むことができる。 (もっと読む)


(a)化学式(I)で表される化合物を、シトシンあるいは保護されるシトシンとグリコシル化反応させ、反応産物を結晶分離して、中間体である化学式(II)を得る工程と、(b)中間体である化学式(II)の保護基を除去して、ラミブジンを得る工程と、を含むラミブジンの立体選択的な製造方法。 (もっと読む)


本発明は、H−1型、H−2型またはS−PG型である、式(I):


の化合物の物理的な結晶構造、化合物Iの構造を含む医薬組成物および化合物Iを用いた疾患の治療方法に関する。
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