Fターム[4C086BC41]の内容
他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 環構成にN原子又はSe、Te、ハロゲン原子を含む有単式複素環化合物 (58,180) | 環構成に2個の窒素原子のみを含む (18,396) | 2個の窒素原子のみを含む6員環 (10,736) | 窒素原子を1、2位に含む (843)
Fターム[4C086BC41]に分類される特許
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ウイルスポリメラーゼインヒビター
HCV NS5Bポリメラーゼのインヒビターとしての、下記式Iで表される化合物の異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー若しくは互変異性体、又はその塩。
【化1】
(式中、A、B、R2、R3、L、M1、M2、M3、M4、Y1、Y0、Z及びSpは、請求項1で定義されるとおりである。)
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ヘテロアリールスルホンアミドおよびCCR2
CCR2受容体の強力なアンタゴニストとして作用する化合物を提供する。動物試験は、これらの化合物がCCR2の特徴的疾患である炎症を治療するために有用であることを実証した。当該化合物は一般にアリールスルホンアミド誘導体であり、CCR2を介した疾患の治療のための医薬的組成物、方法において、そしてCCR2アンタゴニストの同定に関するアッセイにおけるコントロールとして有用である。
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超難水溶性薬物含有組成物及びその製造法
超難水溶性薬物及び多孔体(平均細孔直径が1〜20nmの範囲内にあり、平均細孔直径の±40%の範囲内に全細孔容積の60%以上が含まれ、かつ、X線回折において、d値が1nm以上に相当する回折角(2θ)の位置に、1本以上のピークを有することを特徴とするシリカ多孔体を除く)を含有する組成物を、二酸化炭素の超臨界流体又は亜臨界流体を用いて処理して得られる超難水溶性薬物含有組成物及びその製造法。 本発明の超難水溶性薬物含有組成物は、超難水溶性薬物の溶出性に優れる。 (もっと読む)
硫酸アバカビルを含有する新規な薬剤化合物および同化合物の製造ならびに使用方法
ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物。ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物を患者に投与することを含む、患者へのレソピトロンの送達方法もまた、提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む、分解からレソピトロンを保護する方法もまた提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む組成物からレソピトロンを放出することを制御する方法もまた提供される。 (もっと読む)
溶出性に優れた超難水溶性薬物含有組成物及びその製造法
平均細孔直径が1〜20nmの範囲内にあり、平均細孔直径の±40%の範囲内に全細孔容積の60%以上が含まれ、かつ、X線回折において、d値が1nm以上に相当する回折角(2θ)の位置に、1本以上のピークを有することを特徴とするシリカ多孔体及び超難水溶性薬物を含有する組成物を、二酸化炭素の超臨界流体又は亜臨界流体を用いて処理することにより得られる超難水溶性薬物含有組成物及びその製造法。 本発明の超難水溶性薬物含有組成物は、超難水溶性薬物の溶出性に優れる。 (もっと読む)
5員複素環誘導体
本発明は、一般式(I)
で表される化合物、その塩、もしくはそれらの溶媒和物、これらからなる医薬、これらを含有する虚血性疾患の予防および/または治療剤、並びにこれらを含有する血小板凝集抑制剤に関する。本発明化合物はCOX−1及びCOX−2を阻害することのない強力な血小板凝集抑制剤として有用である。
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複素環式芳香族キノリン化合物およびPDE10阻害剤としてのその使用
本発明は、有効なホスホジエステラーゼ(PDE)阻害剤として役立つ複素環式芳香族化合物に関する。特に、本発明は、PDE10の選択的阻害剤である上記化合物に関する。本発明はまた、上記化合物の製造のための中間体;上記化合物を含む医薬組成物;および特定の中枢神経系(CNS)または他の障害を治療する方法における上記化合物の使用に関する。 (もっと読む)
含窒素複素環化合物およびその医薬用途
一般式(I)
[式中、すべての記号は明細書に記載の通り。]で示される化合物、その製造方法および用途に関する。
一般式(I)で示される本発明化合物、その塩、そのN−オキシド体、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグは、p38MAPキナーゼ阻害活性を有しており、炎症性サイトカインやケモカイン等のサイトカイン産生異常、あるいはそれらに対する過剰反応が病態の成因および増悪に関与すると考えられる疾患、すなわちサイトカイン介在性疾患である、炎症性疾患、呼吸器系疾患、循環器系疾患、中枢神経系疾患等の予防および/または治療に有用である。
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特異的NAD(P)Hオキシダーゼ抑制剤
白血球のNADPHオキシダーゼ作用を実質的に抑制せず、かつ白血球以外の組織のNAD(P)Hオキシダーゼ作用を阻害する化合物を含有するNAD(P)Hオキシダーゼの過剰作用の抑制剤及びそれを含む医薬組成物。 (もっと読む)
有機化合物
温血動物の診断的および治療的処置において使用するための、特にレニンの活性に依存する疾患(=障害)の処置のための3,4−置換ピペリジン化合物;レニンの活性に依存する疾患の処置のための医薬製剤の製造のためのそのクラスの化合物の使用;レニンの活性に依存する疾患の処置におけるそのクラスの化合物の使用;3,4−置換ピペリジン化合物を含む医薬製剤、ならびに/または3,4−置換ピペリジン化合物を投与することを含む処置の方法、3,4−置換ピペリジン化合物の製造の方法、およびその合成のための新規中間物質および部分的工程を開示する。3,4−二置換ピペリジン化合物は式(I)を有し、式中の記号は本明細書にて定義した意味を有する。
【化1】
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1−プロパノール及び1−プロピルアミン誘導体ならびにグルココルチコイドリガンドとしての使用
式(I)で表される化合物(式中のR1、R2、R3、R4、R5、R6及びXは式(IA)及び式(IB)として本願明細書中に定義のとおり)、あるいはその互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物又は塩;その化合物を含有する医薬組成物;ならびにグルココルチコイドレセプター機能の調整方法と、患者におけるグルココルチコイドレセプター機能が介在する病状もしくは症状、又は炎症性、アレルギー性もしくは増殖性の過程を有することを特徴とする病状もしくは症状を、上記化合物を用いて治療する方法。
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M3ムスカリン受容体としてのピロリニジウム誘導体
塩形態または両性イオン形態の、式I
【化1】
[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、本明細書中に記載の意味を有する。]
で示される化合物は、ムスカリン性M3受容体により仲介される状態の処置に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造方法も記載する。
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ホスホジエステラーゼ4阻害剤としてのフタラジン誘導体
【解決手段】 式Iで表わされる化合物(R及びR1は明細書に記載の通り)。式Iの本化合物はPDE4阻害剤である。
【化1】
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ケモカイン受容体のモジュレーターとしての3−アミノピロリジン誘導体
本発明はケモカイン受容体活性のモジュレーターとして有用な式Iの3-アミノピロリジン誘導体に関する:
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、X、YおよびXは明細書中に定義するとおり)。特に、これら化合物はケモカイン受容体のモジュレーターとして有用であり、特に、CCR2および/またはCCR5受容体のモジュレーターとして有用である。本発明の化合物および組成物はケモカイン受容体、例えば、CCR2および/またはCCR5ケモカイン受容体と結合することが出来、そして、ケモカイン、例えば、CCR2および/またはCCR5、の活性と関連する疾患、例えば、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、狼瘡、臓器移植拒絶および関節リウマチの治療に有用である。
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水溶性フェニルピリダジン誘導体及びこれを含有する医薬
一般式(1):
(式中、R1、R2、R3、X、Y、Z及びnは明細書記載の通り)
で表されるフェニルピリダジン誘導体又はその塩及びこれを含有する医薬。
本発明によれば、優れたインターロイキン−1β産生抑制作用を有する水溶性、経口吸収性の高い水溶性フェニルピリダジン誘導体及びこれを含有する医薬を提供することができる。
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ベンゾアゼピン誘導体又はその塩の製造法
【課題】夜間頻尿及び/又は尿崩症の治療又は予防剤として有用な、バソプレシンV2受容体を選択的に刺激する4,4-ジフルオロ-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-1-ベンゾアゼピン誘導体又はその塩の製造法の提供。
【解決手段】カルボン酸誘導体とアミン化合物とを縮合する工程を含む、4,4-ジフルオロ-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-1-ベンゾアゼピン誘導体又はその塩の製造法。
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皮膚損傷治療剤
【課題】創傷等の治療剤として有用な皮膚損傷治療剤の提供。
【解決手段】一般式[I]:
(式中、Rは式:
で示される基、Xは式:=N−で示される基又は式:
で示される基)で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分とする皮膚損傷治療剤。
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過剰増殖および関連疾患に関連するオンコキナーゼ融合ポリペプチド、これをコードする核酸、ならびにこれを検出する方法および同定する方法
過剰増殖性障害に関連するオンコキナーゼ融合ポリペプチドおよびこのような融合ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが、提供される。融合ポリペプチドは、通常はC末端チロシンキナーゼドメインに融合しないN末端ドメインに融合したC末端チロシンキナーゼドメインを有し、これらは、構成的に活性化されたチロシンキナーゼ活性を保有する。この融合ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを検出しそして同定するための方法、ならびにこの融合ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関連する疾患状態を診断する方法もまた、提供される。さらに、このような融合ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関連する疾患状態を処置するために有用な薬剤を同定するためのスクリーニングアッセイが、提供される。その上、この融合ポリペプチドの存在に関連する疾患状態を処置するための方法が、提供される。
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ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤としての複素環誘導体
本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤である、式Iの化合物、もしくはこの医薬的に許容される塩または互変異性体に関する。本発明の化合物は、癌を含む細胞増殖性疾患を処置するために有用である。さらに本発明の化合物は、他の疾患のうちで神経変性疾患、統合失調症および脳卒中を処置するために有用である。
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キノリン及びキナゾリン類似体並びにがん治療のための医薬としてのその使用
式(I)の選択化合物は、癌その他のHGF媒介性疾患などの予防及び治療に有効である。本発明は、かかる化合物を製造する方法及びかかる方法に有用である中間体にも関する。R−X−W−A−Y−R式(I)(RはXはO、S、NR2又はCR3R4、Wは置換又は非置換のアリールあるいは置換又は非置換の5−6員へテロアリールである。)
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