Fターム[4C086BC41]の内容
他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 環構成にN原子又はSe、Te、ハロゲン原子を含む有単式複素環化合物 (58,180) | 環構成に2個の窒素原子のみを含む (18,396) | 2個の窒素原子のみを含む6員環 (10,736) | 窒素原子を1、2位に含む (843)
Fターム[4C086BC41]に分類される特許
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抗微生物剤としてのN−スルホニル−4−メチレンアミノ−3−ヒドロキシ−2−ピリドン
式(I)の化合物は
【化1】
微生物感染の治療に有効である。
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疼痛治療用VR−1アンタゴニストとしてのアミノ複素環
本発明は式(I):
【化15】
[式中、VはNR5、O、S、SO又はS(O)2を表し;W及びXは各々独立してCH又はNを表し;YはN、CH又はC−Ar2を表し、但し、W、X及びYの1種以上2種以下はNであり;ZはCH又はC−Ar2を表し、但し、YがN又はCHである場合にはZはC−Ar2であり、更にYがC−Ar2である場合にはZはCHであり;Ar1は窒素、酸素及び硫黄から選択される1、2、3又は4個のヘテロ原子を含む融合9又は10員複素環系を表し、前記環系における環の少なくとも1個は芳香族であり;Ar2はフェニル、ピリジル、ピリミジニル及びピリダジニルから選択され、場合により融合し、置換されている芳香族環を表し;R1はハロゲン、ヒドロキシ、オキソ、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、ハロC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルコキシ、C3−7シクロアルキル、C3−7シクロアルコキシ、C3−5シクロアルキルC1−4アルキル、シアノ、ニトロ、SR6、SOR6、SO2R6、COR6、NR3COR6、CONR3R4、NR3SO2R6、SO2NR3R4、−(CH2)mカルボキシ、エステル化−(CH2)mカルボキシ又は−(CH2)mNR3R4を表し;R2は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、非置換フェニル、又は(ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C1−6アルコキシもしくはハロC1−6アルコキシから選択される1もしくは2個の基で置換された)フェニルを表し;R3及びR4は各々独立して水素、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、C3−7シクロアルキル又はフルオロC1−6アルキルであるか;あるいはR3とR4はそれらが結合している窒素原子と共に場合によりヒドロキシ又はC1−4アルコキシから選択される1又は2個の基で置換された環原子数4〜7の脂肪族複素環を形成し、前記環は場合により前記環原子の1個として酸素原子、硫黄原子、S(O)、S(O)2、又はNR5を含んでいてもよく;R5は水素、C1−4アルキル、ヒドロキシC1−4アルキル又はC1−4アルコキシC1−4アルキルを表し;R6は水素、C1−6アルキル、フルオロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、非置換フェニル、又はハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C1−6アルコキシもしくはハロC1−6アルコキシから選択される1もしくは2個の基で置換されたフェニルを表し;mは0又は1〜4の整数であり;nは0又は1〜3の整数である]の化合物;又は医薬的に許容可能なその塩、N−オキシドもしくはプロドラッグ;前記化合物を含有する医薬組成物;治療方法におけるその使用;疼痛及び/又は炎症を主症状とするVR−1関連症状の治療用医薬の製造におけるその使用;並びに前記化合物を使用する治療方法を提供する。
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3−フェニル−シンノリン類縁体とそれを用いた抗腫瘍剤
本発明は3−フェニル−シンノリン類縁体又はその生理学的に許容される塩とそれを有効成分とする細胞増殖阻害剤・抗腫瘍剤に関するものである。 (もっと読む)
VonHippel−Lindau病の処置
本発明はVHLの処置方法であって、それを必要とする温血動物に明細書中に記載の化合物の治療上有効量を投与することを含んでなる方法に関する。 (もっと読む)
IgEを調節し、細胞増殖を阻害するためのフェニル−インドール化合物
本発明は、アレルゲンに対するIgE応答小分子阻害剤を対象とし、この阻害剤は、アレルギーおよび/または喘息、あるいはIgEが病原であるどの病気の治療にも有用である。本発明はまた、細胞増殖阻害剤であり、したがって抗癌剤として有用であるフェニル−インドール分子に関する。本発明は、さらに、サイトカインおよび白血球を抑制する小分子にも関する。 (もっと読む)
サイトカイン活性の低分子モジュレーター
本発明は式(I)または(II)を有する化合物:式(I)、式(II)およびその薬学的に受容可能な誘導体を提供し、ここで、m、p、R1、R2、R3およびR4は、一般的に、および本発明中にてクラスおよびサブクラスに記載される通りであり、加えて、その薬学的組成物、およびHGF/SFまたは他のサイトカインの活性に関連する多数の疾患、障害または疾患のいずれかの治療のためのその使用を提供する。本発明は、種々のサイトカインの活性を模倣または変調でき、あるいはこれまでの例示的な非限定的サイトカインと同一の生物学的活性の1以上を少なくとも供することができる新規な治療剤に向けられる。
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抗菌剤
本発明は、哺乳類、特にヒトにおける細菌感染症の治療に有用なキノリンおよびナフチリジン誘導体に関する。 (もっと読む)
オピオイド受容体アンタゴニストとしてのジアリールエーテル類
肥満および関連疾患の処置、阻止または改善に有用な、式(I):
【化1】
[式中、X1〜X10、R3’を含むR1〜R7、E、v、y、z、AおよびBは、定義されているとおりである]
で示される化合物、またはその製薬的に許容される塩、溶媒和物、鏡像異性体、ラセミ体、ジアステレオマーもしくは混合物を開示する。
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ピリジン誘導体及びその使用に関連する治療法
【課題】記憶機能、睡眠覚醒、不安、うつ病、気分障害、発作、肥満、糖尿病、食欲及び摂食障害、心臓血管疾患、高血圧、異脂肪血症、心筋梗塞、過食症を含めた大食症、食欲不振症、躁うつ病、統合失調症、譫妄、痴呆、ストレス、認識障害、注意欠陥障害を含めた精神障害、薬物濫用障害、パーキンソン病及びてんかんを含めた運動障害、及び薬物依存の予防又は治療に有用である組成物及びその薬剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、MCH受容体アンタゴニストとして作用する、式(I)の新規置換ピリジン化合物を包含する。
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MCH拮抗活性を有する新規アルキン化合物及びこれらの化合物を含む薬物
本発明は一般式(I)
【化1】
(式中、基及び残基A、B、W、X、Y、Z、R1及びR2は請求項1に示された意味を有する)
のアルキン化合物に関する。また、本発明は少なくとも一種の本発明のアルキンを含む薬物に関する。MCH受容体拮抗作用は本発明の薬物を代謝障害及び/又は食事障害、特に肥満、多食症、拒食症、過食症及び糖尿病の治療に適するようにする。
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MDM2とp53の間の相互作用の阻害剤
【化1】
本発明は式(I)の化合物、p53−MDM2相互作用の阻害剤としてのそれらの使用ならびに該式(I)の化合物を含んでなる製薬学的組成物を提供し、式中、n、m、p、s、t、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、X、Y、Q及びZは定義された意味を有する。
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ヒトステアロイル−CoAデサチュラーゼを阻害するためのピリダジン誘導体
哺乳動物(好ましくは、ヒト)においてSCD媒介性の疾患または状態を処置する方法が開示され、ここで、この方法は、それを必要とする哺乳動物に、式(I)の化合物を投与する工程を包含し、ここでx、y、G、J、K、L、M、Q、W、V、R2、R3、R5、R5a、R6、R6a、R7、R7a、R8およびR8aは、本明細書中で定義される。式(I)の化合物を含有する薬学的組成物もまた、開示される。本発明は、ステアロイル−CoAデサチュラーゼの活性を調節する複素環誘導体を提供する。
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CRTH2受容体拮抗作用を示すインドール酢酸およびこれらの使用
本発明は、CRTH2受容体の拮抗薬として機能するインドール酢酸化合物に関する。本発明は、CRTH2受容体へのプロスタグランジンD2およびこの代謝産物または一定のトロンボキサン代謝産物の結合を阻害するためのこれらの化合物の使用、ならびにこうした阻害に反応する疾患を治療するためのこれらの化合物の使用にも関する。 (もっと読む)
複素環式誘導体およびステアロイル−CoAデサチュラーゼのメディエータとしてのそれらの使用
哺乳動物において、好ましくは、ヒトにおいて、SCDにより媒介される疾患または状態を処置する方法が、開示される。この方法は、この処置を必要とする哺乳動物に、式(I)の化合物:
を投与する工程を包含する。式(I)において、x、y、G、J、L,M,V、W、R2、R3、R4、R5、R5a、R6、R6a、R7、R7a、R8およびR8aは、本明細書中に定義されている。式(I)の化合物を含有する薬学的組成物もまた、開示される。
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フタラジノン誘導体
式(I)の化合物、またはその異性体、塩、溶媒和物、化学的に保護された形態、若しくはプロドラッグ(式中、AおよびBは一緒になって場合により置換される縮合芳香環を示し;RLはメタ位がR2基で置換され、場合により更に置換されるC5-7アリールであり;式中、R2は式(II)および式(III)から選択される);および、特にPARP活性の阻害によって軽減される疾患の治療のための、医薬品としてのその使用。
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GSK−3ベータ阻害剤としてのピリダジノン誘導体
本発明は、一般式(I)の新規なピリダジノン誘導体に関し、式中、Aは、A1またはA2であり;Rは、非置換または少なくとも一置換のC1−C10−アルキル、アリール、アリール−(C1−C10−アルキル)−、ヘテロアリール、ヘテロアリール−(C1−C10−アルキル)−、ヘテロシクリル、ヘテロシクリル−(C1−C10−アルキル)−、C3−C10−シクロアルキル、ポリシクロアルキル、C2−C10−アルケニルまたはC2−C10−アルキニルであり、そしてArは、非置換または少なくとも一置換のアリールまたはヘテロアリールである。
【化1】
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心不全の治療のための混合されたPDE阻害およびβアドレナリン拮抗薬活性または部分的作用薬活性を有する化合物
本発明は、アドレナリンβ受容体およびホスホジエステラーゼ3(PDE3)を含むホスホジエステラーゼPDEに対する阻害活性を有する化合物を提供する。本発明は、こうした化合物を含む薬剤組成物、心血管疾患、卒中、てんかん、眼疾患または偏頭痛を治療するためにこうした化合物を用いる方法、ならびにアドレナリンβ受容体およびPDEに対する阻害活性を有する薬剤組成物および化合物を調製する方法を更に提供する。 (もっと読む)
新規バイオ開裂性リンカー
本発明は、式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩を提供する。また本発明は、一種以上の式(I)の化合物またはそれらの中間体と、一種以上の薬剤的に容認できる担体、媒体または希釈剤とを含んでなる薬剤組成物も提供する。本発明は、式(I)の化合物を含んでなるNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグの調製法および使用法をさらに提供する。 (もっと読む)
悪液質の治療における使用のための、PDE4及びPDE3/4インヒビター
本発明は、悪液質の治療のためのPDE4又はPDE3/4インヒビターの使用に関する。 (もっと読む)
ヒドララジン持続放出用医薬組成物および癌治療支援手段としてのそれの使用
本発明は、癌療法に使用するためのヒドララジンの持続放出形態に関する。該ヒドララジン持続放出形態は、有効成分の一定した血中濃度を得るために使用でき、ヒドララジンの脱メチル化作用を、それの降圧作用を生ぜしめることなく、可能にするので、本発明の組成物は癌療法において使用できる。 (もっと読む)
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