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Fターム[4C086EA16]の内容

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【課題】本発明の目的は、機能性分子の作用に基づく有用機能を備え、且つ標的遺伝子に対してRNA干渉効果を奏することができる複合体を提供することである。
【解決手段】修飾型ペプチド核酸と2本鎖RNAの複合体であって、前記2本鎖RNAが、標的遺伝子中の標的配列に相補的な塩基配列からなるセンス鎖RNA、及び該センス鎖に相補的な塩基配列を有するアンチセンス鎖RNAを有し、且つ前記標的遺伝子の発現を抑制できる2本鎖RNAであり、前記2本鎖RNAには、前記センス鎖RNA及びアンチセンス鎖RNAの少なくとも一方の末端に、直接又はリンカーを介して、1本鎖DNAが結合しており、前記修飾型ペプチド核酸は、機能性分子が直接又はリンカーを介して、ペプチド核酸に結合しているものであり、前記ペプチド核酸は、前記1本鎖DNAにハイブリダイズ可能な配列を有し、前記1本鎖DNAとハイブリダイズしている、ことを特徴とする、修飾型PNA/RNA複合体。 (もっと読む)


本発明は、CD26のcDNAを標的とするsiRNA又は抗CD26抗体といった、細胞外マトリックスへのCD26の結合を阻害する物質を含む、悪性中皮種の治療剤に関する。また、本発明は、前記物質を患者に投与することを含む、悪性中皮種の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、scurfy関連疾患の診断に有用な方法および組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】Fkhsf、およびその突然変異株型をコードする単離された核酸分子を提供することによって、上記課題が解決された。また、このような核酸分子を発現するのに適切な発現ベクター、このような発現ベクターを含む宿主細胞もまた、提供されている。免疫系を調節できる薬学的化合物、このような化合物を同定する方法もまた、提供されている。さらに、Scurfinにより調節される蛋白質およびFoxp3発現を誘導または阻害する蛋白質を同定するための方法を提供してる。 (もっと読む)


ガン治療剤に対する変異性の回避の標的化アブレーションのための組成物および方法が本明細書で提供される。酵母ベースのビヒクルを含む組成物が、他の癌治療剤と組み合わせて用いられる。一局面では、本発明の治療剤は、チロシンキナーゼ阻害剤、Srcキナーゼ阻害剤、Bcr−Abl安定性に影響する薬剤、およびBcr−Ablの下流であるシグナル伝達経路で作用する薬剤、および以下:i)ガンに関連する少なくとも1つの変異型ポリペプチド、変異を含むそのフラグメントもしくはミメトープをコードする核酸を含む酵母ビヒクル;ii)ガンに関連する少なくとも1つの変異型ポリペプチド、変異を含むそのフラグメントもしくはミメトープを含む酵母ビヒクルなどのうちの1つ以上を含む組成物、からなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】放射線治療の併用剤の標的となる、新たな放射線感受性遺伝子を提供すること。
【解決手段】標的細胞において、CCNG1 、CENPE 、H3F3A、IL13RA1、TRIP11、UCC1、ZDHHC8、 ZNF146 及びZNF354Aから成る群より選択された少なくとも一つの遺伝子の発現を抑制することから成る、該細胞の放射線感受性を増大させる方法、上記遺伝子から成る群より選択されたいずれかの遺伝子に対する発現抑制剤を活性成分として含有する医薬組成物、及び、本発明遺伝子の発現量に基く、放射線感受性増大活性を有する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】細胞のサイトカイン産生を刺激する方法の提供。
【解決手段】喘息、鼻炎/枯草熱、湿疹およびアナフィラキシーなどの病態であって潜在的なTh2細胞過剰反応性に関係するアレルギー性疾患またはガン病態の予防および治療において、結核菌(Mycobacterium tuberculosis)に由来する10kDaポリペプチドまたは機能的に等価な分子、またはそのフラグメントの使用に関係するもので、免疫応答メディエーター、たとえばサイトカインのインビトロまたはインビボでの産生を刺激する方法。 (もっと読む)


本発明は、改変レオウイルス核酸配列および改変レオウイルスポリペプチド配列、ならびにかかる改変核酸またはポリペプチド配列を含むレオウイルスを提供する。本発明は、改変配列を有するレオウイルスを含む医薬組成物、ならびにかかるレオウイルスを作製および使用する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病および肥満を含む疾患の処置のための、Par−1bキナーゼ活性の阻害に関する。本発明はまた、Par−1bタンパク質のキナーゼ活性を阻害する化合物または組成物であって、糖尿病および肥満の処置に有用な前記化合物または組成物のスクリーニングに関し、ならびに糖尿病および肥満の処置のための化合物の製造に関する。
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組成物、キット及び方法が、インフルエンザの治療又は予防のために提供される。
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EphA1, EphA2, EphA8, EphB2, CSF1R, VEGFR2, RAMP2, RAMP3, CLRN1, MAPK4, PIK3C2A, PIK3CG, GSK3alpha, GSK3beta, IRAK3, DAPK1, JAK1, PIM1, TRB3, BTG1, LATS1, LIMK2, MYLK, PAK1, PAK2, CDC2, BTK, PNRC2, NCOA4, NR2C1, TPR, RBBP8, TRPC7, FXYD1, ERN1, PRSS16, RPS3, CCL23, およびSERPINE1からなる群より選択される遺伝子のうち少なくとも一つを機能的にブロックすることのできる化合物の、上皮腫瘍病態の治療上の処置における化学療法薬に対する耐性を減少することが予定される薬剤の製造のための使用が記載される。また、腫瘍細胞中における当該薬剤耐性の決定方法だけでなく、腫瘍幹細胞の同定方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫刺激的CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗作用的組み合わせに関する。
【解決手段】詳細には、本発明は、化合物およびそれに関する産物の相乗作用的な組み合わせを用いる免疫応答刺激の方法に関する。被験体において免疫応答を刺激するための方法であって、以下:少なくとも以下の式を含む配列を有する免疫刺激CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗効果的な抗原特異的免疫応答を誘導するために
有効な量を、抗原に曝露された被験体に投与する工程であって:5’X1CGX23’ここで、該オリゴヌクレオチドは、少なくとも8つのヌクレオチドを含み、ここでCおよびGは、非メチル化されており、そして、ここでX1およびX2はヌクレオチドである工程、を含む、方法。 (もっと読む)


間葉系幹細胞亜集団および破骨細胞のマーカ、抗体、および組換えscFv。本発明は、間葉系幹細胞および前破骨細胞により発現される表面膜結合糖タンパク質の特異的エピトープに関し、特定のエピトープに対して産生された単クローン抗体および組換えscFvまたはそのフラグメント等の抗体と、骨髄における「間質前駆細胞」(SPC)と呼ばれるもの等の間葉系幹細胞亜集団の同定、単離および特徴づけ、および末梢血における前破骨細胞の同定、単離および特徴づけにおける、それらの使用に関する。細胞表面上の特異的エピトープに対する結合により、従来の細胞選別方法によるlimbin/EVC―2検出および分離が促進される。 (もっと読む)


本発明は、特に癌の処置方法、癌処置用組成物、および癌を診断および/または検出するための方法および組成物を提供する。特に、本発明は、APCDD1過剰発現に関連した癌を処置、診断および検出するための組成物および方法を提供する。
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本発明の態様は、チミジンキナーゼ欠損ワクシニアウイルスを含む方法に関する。本方法は、ワクシニアウイルスを高ウイルス濃度で投与する工程を含む。本発明のさらなる局面は、腫瘍を有する被験体において腫瘍崩壊または腫瘍脈管構造の崩壊を誘導する方法を含み、該方法は、投与される被験体に、腫瘍内の細胞の腫瘍崩壊を誘導するのに十分な少なくとも1x108ウイルス粒子の、TK欠損性、GM-CSF発現性の複製能を有するワクシニアウイルスベクターを投与する工程を含む。

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【課題】抗原提示経路の改変を目的とした細胞におけるIi発現の阻害に関連する組成物および方法を提供する。また、siRNA、およびIi発現を阻害するのに有効なsiRNAをコードするDNA配列を含む発現構築物、かかるDNA構築物またはsiRNAを含む細胞、ならびにその使用方法を提供する。
【解決手段】ヒトの癌細胞でのIi発現を有効に阻害するヒトIi−RNAi構築物を作製した。Ii mRNAの異なる位置を標的化する異なるIi−RNAi構築物の組合せは、Ii阻害に対して相乗効果を有する。さらに、Ii−RNAi発現を駆動するための特異的プロモーターは、種々の細胞型におけるIi−RNAiの活性に不可欠である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複製する、且つE3−19Kの小胞体保持ドメインに突然変異を含むアデノウイルスを提供する。
【解決手段】癌の治療における前記突然変異体の用途であり、前記突然変異ウイルスは、また、選択性及び抗腫瘍能を付与するために用いられる他の突然変異及びDNA配列の挿入を含むことができ、癌療法の分野に適用される。 (もっと読む)


本開示は、HIF1A遺伝子の発現を低下または停止させる能力を持つ、部分二重鎖リボ核酸分子(mdRNA)を提供する。本開示のmdRNAは、組み合わさって、ニックまたはギャップによって離された少なくとも2つの非重複二本鎖領域を形成する少なくとも3本の鎖を含み、1本の鎖はHIF1AのmRNAに相補的である。さらに、部分二重鎖は、5−メチルウリジンで置換された少なくとも1つのウリジンを有し得、ヌクレオシドは、ロックされた核酸、または任意選択的に他の修飾、およびこれらの任意の組み合わせである。細胞において、または対象において、HIF1A遺伝子の発現を低下させ、HIF1A関連疾患を治療する方法も、提供する。 (もっと読む)


本発明は特に病原体に対する免疫応答を惹起する方法であって、(i) 該病原体に由来する一以上の第一の免疫原性ポリペプチド;(ii) 該病原体に由来する一以上の第二の免疫原性ポリペプチドをコードする一以上の異種ポリヌクレオチドを含む一以上のアデノウイルスベクター;および (iii) アジュバントを投与する工程を含み、ここで一以上の第一の免疫原性ポリペプチド、一以上のアデノウイルスベクターおよびアジュバントは併用投与される、上記方法に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド、アデノウイルスベクターおよびアジュバントを用いたワクチン、医薬組成物、キットおよび使用に関する。 (もっと読む)


本開示は、AKT遺伝子の発現を低下または停止させる能力を持つ、部分二重鎖リボ核酸分子(mdRNA)を提供する。本開示のmdRNAは、組み合わさって、ニックまたはギャップによって離された少なくとも2つの非重複二本鎖領域を形成する少なくとも3本の鎖を含み、1本の鎖はAKTのmRNAに相補的である。さらに、部分二重鎖は、5−メチルウリジンで置換される少なくとも1つのウリジン、ロックされた核酸で置き換えられるヌクレオシド、または任意選択的に他の修飾、およびこれらの任意の組み合わせを有し得る。また、細胞において、または対象において、AKT遺伝子の発現を低下させ、AKT関連疾患を治療する方法も、提供される。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質製造及び細胞培養技術の分野に関係する。CERTが新規なin vivo PKD基質として認定された。PKDによるセリン132のリン酸化は、ゴルジ膜に存在する、CERTの脂質標的ホスファチジルイノシトール4-ホスフェートに対するCERTの親和性の低下をもたらし、さらにセラミド移転活性を低下させて、PKDは脂質恒常性の調節因子と認定された。本発明は、CERTがその対応する局面においてPKD活性化及び形質膜へのPKD依存タンパク質輸送で決定的に重要であることを示す。PKDとCERTの相互依存性は、したがってゴルジ膜の完全性維持及び分泌性輸送にとって要である。
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