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本発明者は、回腸胆汁酸結合タンパク質(ileal bile acid binding protein:IBABP)の新しい変異体を同定し、IBABP−Lと命名した。IBABP−Lは、結腸直腸癌のバイオマーカーである。IBABP−Lの転写物は、代替開始部位から生じ、IBABPに存在しない3つのエクソンを含む。IBABP−Lはまた、第4エクソンの一部をIBABPと共有する。IBABP−Lによってコードされるタンパク質は、IBABPタンパク質内に見られない推定49残基のN−末端配列を有する。本発明は、例えば、結腸直腸癌を診断および治療するための組成物および方法を提供する。

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本発明は、TREM−1発現活性/シグナル伝達および/またはDAP12/TyroBP発現および/または活性を阻害する/拮抗することによって対象の炎症性疾患/障害を治療する方法を提供する。対象またはそれから得られた試料におけるTREM−1および/またはDAP12/TyroBP発現および/または活性を検出することによって対象の炎症性疾患の存在を検出する方法であって、発現または活性の増加が炎症性疾患を示すところの、方法も含まれる。さらに、本発明は、分泌リンタンパク質1(SPP1)のレベルおよび/または患者もしくは患者からの試料における1種もしくは複数の他のバイオマーカーを検出することによって患者に投与されるTREM−1修飾剤の有効性を評価する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ヌクレアーゼ耐性が高く、優れたRNA干渉効果を奏することができる新規な二本鎖RNAを提供することである。
【解決手段】標的遺伝子の発現を抑制できる修飾型二本鎖RNAとして、下記の(1)〜(4)の特徴を備えさせる:(1)前記センス鎖RNAの5’末端側が平滑末端である、(2)前記センス鎖RNAが25〜27個のヌクレオチドからなる、(3)前記センス鎖RNAの5’末端側から1〜6番目のヌクレオチドの少なくとも1つに対してのみ置換基が結合している、及び(4)前記センス鎖RNAに結合している前記置換基が、アミノアルキル基、チオアルキル基、コレステロールを有する基、ペプチドを有する基、芳香族化合物を有する基、ポリエチレングリコールを有する基、及び核酸を有する基よりなる群から選択される少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】新規の水不溶性DNA架橋体とその環境浄化材料としての利用方法の提供。
【解決手段】支持体上の水溶性DNA(例えば、サケの精巣由来のDNA)の水溶液もしくはその液膜、又は支持体上の水溶性DNAの薄膜液波長が250〜270nmの範囲の紫外線を照射すると、該DNAは支持体上に固定された水に不溶性の架橋体に変化する。同様にして、例えば、セルロース繊維不織布を浸漬した水溶性DNAの水溶液に波長が250〜270nmの範囲の紫外線を照射することにより、該DNAの水不溶性架橋重合体により被覆されたセルロース繊維不織布が形成される。この架橋体はDNAへの挿入剤または環境ホルモンを水中の極めて低い濃度の状態でも極めて収率高く吸着する。同様に有毒金属例えばHgイオンも水に対して固定的に吸着する。従って、この架橋体は環境浄化材料として有用である。 (もっと読む)


新規ユビキチン活性化酵素Uba6を提供する。Uba6経路を介してユビキチンを阻害するための組成物および方法を提供する。ユビキチン化の新規阻害剤を同定する方法も提供する。新規RNAi分子も提供する。
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本発明は、本明細書に記載の式(I)の化合物、並びにこの化合物を含む医薬組成物、およびこの化合物を調製するのに有用な合成方法および中間体を提供する。式(I)の化合物は、抗ウィルス薬および/または抗癌剤として有用である。本発明は、ウイルスRNAおよびDNAポリメラーゼ(たとえば、B型肝炎、C型肝炎、ヒト免疫不全ウイルス、ポリオウイルス、コクサッキーA群ウイルスおよびB群ウイルス、ライノウイルス、エコーウイルス、天然痘ウイルス、エボラウイルス、および西ナイル熱ウイルスによるポリメラーゼ)の抑制剤であり、HCV、並びにその他のウイルス感染(たとえば、フラビウイルス感染症)、および癌の処置に有用な化合物を提供する。

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【課題】 C型肝炎ウイルス(HCV)感染による肝疾患の予防または治療に用いるための医薬組成物を提供すること。
【解決手段】 骨形成因子7(bone morphogenetic protein 7; BMP-7)を有効成分とする、HCV感染による肝疾患を予防または治療するための医薬組成物が開示される。本発明の医薬組成物は、HCV感染患者においてHCV感染量を低減させるのに特に有用である。BMP-7を有効成分とする本発明の医薬組成物は、単独で投与してもよく、インターフェロン(IFN)を有効成分とする製剤またはリバビリンを有効成分とする製剤と併用投与してもよい。 (もっと読む)


本発明は腫瘍の治療のための組成物及び方法を提供する。本発明の方法は、腫瘍を有していると診断されている対象の細胞において、通常はMycによって抑制されているミクロRNAを発現させることを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ヒトに於ける、新規細胞外タンパク質の存在及び機能の同定及び上記タンパク質をコードする核酸分子配列を提供する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する。 (もっと読む)


【課題】肺に送達するための、巨大分子を含む医薬の乾燥粉末物の製造方法および該配合物の組成物の提供。
【解決手段】肺送達用の分散性医薬ベース乾燥粉末組成物であって、医薬として許容される担体と組み合わせて治療上有効な量の医薬を含有し、粒子を含み、その質量の95%が10μm未満の粒径を有する粒子を含む組成物であり、水分が約10重量%未満であり、粒径が約1.0〜5.0μm質量中位径(MMD)であり、送達投与量が約>30%であり、ならびにエアゾールの粒径分布が約1.0〜5.0μm質量中位空力直径(MMAD)である組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジスルフィド結合還元活性を有することを特徴とする、小胞体タンパク質を提供することを目的とする。また、該タンパク質によって、細胞内におけるミスフォールドタンパク質を分解および/または除去する方法の提供も目的とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、ジスルフィド活性を有するERdj5タンパク質を精製することに成功し、還元活性を示すことに成功した。また、細胞に直接この遺伝子を発現させることによって、ミスフォールドタンパク質の分解促進活性を直接示すことができた。すなわち、本発明者らは、既知の小胞体タンパク質ERdj5が従来報告されてきた結果と異なり、還元力を持ち、かつ細胞内においてミスフォールドしたタンパク質の分解を促進することを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】リンパ浮腫の治療薬およびこの治療方法の提供。
【解決手段】肝細胞増殖因子(HGF)またはそれと機能的に同等なタンパク質もしくは化合物を活性成分として含有するリンパ管新生促進剤、またはそれを用いたリンパ浮腫の予防または治療。HGFまたはそれと機能的に同等なタンパク質をコードする核酸を含有するリンパ管新生促進剤、またはそれを用いたリンパ浮腫の予防または治療。HGF受容体の活性化を誘導してリンパ管新生を促進する方法。 (もっと読む)


本発明は、4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法に関する。化学式(I)の環Zは、シクロペンチル、シクロペンテニル、5員環ヘテロシクロアルキル、5員環ヘテロシクロアルケニル、または5員環ヘテロアリール環である。一つの実施形態において、本発明は、有効量の少なくとも1つの化学式(I)の化合物を患者に投与する工程を包含する、患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための方法を提供する。

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【課題】日常生活において安全に摂取することのできる筋芽細胞活性化剤を安価に提供する。
【解決手段】刺梨,アガリクス茸,コレウス,クコシ,ユズ種子,ソバ葉,ワランゴ,オウセイ,ウコン,ムイラプアマ,マカ,ガラナ,ミカン,ココア,タイソウ,パフィア,シリマリン,アサイ,エゾウコギ,トナカイ角,カキの各抽出物、コエンザイムQ10、γ-オリザノール、オクタコサノール、β-グアニジノプロピオン酸、アスタキサンチン、ルチン、ヘスペリジン、DNA、プロタミン、カルニチン、γ-アミノ酪酸、オルニチン、システイン、ヌクレオプロテイン、大豆ペプチド、C12ペプチド中の一種または二種以上を有効成分として含有させる。 (もっと読む)


本発明は特定の目的の核酸医薬の細胞内伝達のために陽イオン性高分子キトサンを主型にしたポリアミン高分子との接合体及びその製造方法に関するものであって、詳細には、高分子及び低分子キトサン(Chitosan)及びポリアルギニン(Poly-L-Arginine)などのポリアミンが共有結合により連結されたキトサン−ポリアミン2重接合体、これに追加的にポリエチレングリコール(Polyethylene glycol、PEG)が添加されたキトサン−ポリアミン−ポリエチレングリコールの3重接合体、これらの製造方法に関するものである。
本発明のキトサン基材高分子接合体は、プラスミドデオキシリボ核酸、小さな干渉リボ核酸など、陰電荷を帯びた核酸素材医薬と荷電度による接合体を形成して、目的する核酸医薬を細胞内に輸送する効率を上げることができるだけでなく、細胞毒性を減少させることによって、核酸素材医薬を生体または細胞内に投与する効率的な伝達体として有用に使用可能である。 (もっと読む)


HCV、及び/又はHBV感染を含む肝臓障害の治療のための化合物、組成物、及び方法が本明細書に提供される。具体的には、ヌクレオシド誘導体の化合物、及び組成物が開示されており、これらは、単独、又はその他の抗ウイルス薬と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法に関する。化学式(I)の環Zは、シクロペンチル、シクロペンテニル、6員環ヘテロシクロアルキル、6員環ヘテロシクロアルケニル、6員環アリール、または6員環ヘテロアリールであり、R、R、R、R、R、およびR10は本明細書中に定義される通りである。
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【課題】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


宿主において免疫応答を刺激、増強又は促進する組成物及び方法を提供する。一実施態様では有効量のB7−H4アンタゴニスト、好ましくはsH4又はその改変体を投与することによって宿主の免疫応答を刺激、増強又は促進する組成物及び方法を提供する。免疫応答を増強して感染、癌を処置するために、又はワクチンの一部としてsH4の組成物を用いることができる。他の好適なB7−H4アンタゴニストとしては、B7−H4又はB7−H4受容体特異的抗体、B7−H4又はB7−H4受容体特異的阻害核酸及びB7−H4活性をインビボで阻害又は妨害する他の分子が挙げられるが、これらに限定されない。
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本発明は、タンパク質S6K2、PKCε、およびB-Rafのうち2つまたはそれ以上を含む複合体に関する。本発明は、複合体に特異的に結合する抗体、複合体の阻害剤、ならびに患者の化学療法抵抗性の診断および予防における抗体、阻害剤、および複合体の使用にも関する。 (もっと読む)


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