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本発明は、少なくとも1種類のパピローマウイルスによって引き起こされる持続性パピローマウイルス感染症に罹っている患者の治療を目的とする薬剤を調製するための少なくとも1種類のパピローマウイルスE2ポリペプチドをコードする核酸分子、またはベクター、感染性ウイルス粒子またはそれらの組成物の使用に関する。本発明は、パピローマウイルスE1ポリペプチドをコードする第一のヌクレオチド配列とパピローマウイルスE2ポリペプチドをコードする第二のヌクレオチド配列を含んでなる核酸分子を含んでなるベクターであって、天然状態では第二のヌクレオチドの5'部分に100%同一である第一のヌクレオチドの3'部分が上記部分の間の同一性率が多くても75%となるように修飾されていることを特徴とするベクターも提供する。
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本発明は、スクレロスチン関連障害、例えば、骨粗鬆症および硬結性骨化症、ならびにスクレロスチン関連障害、例えば、癌および心血管障害の処置、改善、および診断のためのスクレロスチン:スクレロスチン結合パートナー相互作用のモジュレーターの使用に関する。本発明はまた、スクレロスチン関連障害の処置、改善、および診断のためのスクレロスチン結合パートナー模倣剤の使用に関する。スクレロスチン:スクレロスチン結合パートナー相互作用のモジュレーターの同定のための、ならびにその結果生じたシグナル伝達のためのアッセイを、また、提供する。 (もっと読む)


【課題】新たなヒトABHファミリー分子を同定し、それを癌や神経疾患、発達障害等の疾患の治療または診断等への利用のために提供する。
【解決手段】(a)特定な配列のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド、(b)特定な配列のアミノ酸配列からなるヒトABH8タンパク質をコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド、(c)(a)もしくは(b)のポリヌクレオチドと相補的なヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントなハイブリダイゼーション条件下でハイブリダイズし、ABH8タンパク質をコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド、または(d)上記のアミノ酸配列(b)において、少なくとも1個のアミノ酸残基が欠失、置換、挿入、もしくは付加されたアミノ酸配列からなるABH8タンパク質をコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】同種異系幹細胞移植はハイリスクの白血病の多くの患者のオプションではないので、これらの白血病のバイオロジーに関する我々の理解を改善すること及び改善された治療方法を開発することの必須の要求が存在する。
【解決手段】本発明は、急性骨髄性白血病(AML)の診断、予後、及び治療のための新規な方法及び組成物を提供する。発明は、抗−AML剤を同定する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ガンでない疾患を治療および/または予防する方法の提供
【解決手段】本発明は、自己免疫疾患またはアレルギー疾患といったガンでない病因の病態の治療において、結核菌(Mycobacterium tuberculosis)
または 関係する原核細胞に由来するおよそ60kDa ポリペプチド (またはそれをコ
ードする 核酸分子) または機能的に等価な分子またはそのフラグメントの医薬組成物のいずれかを、治療的または予防的に有効である一の用量、または複数の用量を投与することを含む、ガンでない疾患を治療および/または予防する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、核酸の経皮送達のための処方物および関連法に関する。具体的には、本発明は、脂質およびアルコールを含む処方物で、核酸の効果的経皮送達を実現することが可能な処方物に関する。本処方物は、遺伝子治療および病気処置のために核酸を効果的に送達するのに使用することが可能である。一実施態様では、本発明の処方物は、皮膚障害の治療であって、皮膚に局在する標的細胞に核酸を送達することによる治療のために使用することが可能である。このような障害の例としては、ただしこれらに限定されないが、先天性爪肥厚、毛包角化症、乾癬、皮膚炎、他の、ケラチン過剰発現障害などが挙げられる。
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【課題】2−5Aアナログ類およびそれらの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、有機化学、製薬化学、生化学、分子生物学および医学の分野に関する。特に、本発明は、RNaseLを活性化する化合物と、ウイルス感染症などの疾患または疾病状態を治療および/または改善するための化合物の使用とに関する。 (もっと読む)


本発明はCLIP分子及びガンマデルタT細胞の標的化を介して免疫機能を調節する方法に関する。結果は多数の病気及び状態、例えば自己免疫疾患、移植物及び細胞移植片の拒絶、癌、細菌感染症、HIV感染症、及びAIDSを治療する、その発症を阻害する、又は別様に対処する広範な種類の新しい治療計画、並びに診断する及び治療計画を対象に導入する新規な方法である。一局面において、本発明は、γδT細胞の増殖、活性化及び/又はエフェクタ機能に関連する障害を治療するための方法を提供し、この方法は、CLIP分子発現細胞を有効量のγδT細胞の増殖、活性化及び/又はエフェクタ機能の阻害剤に接触させて該CLIP分子発現細胞によるγδT細胞の増殖、活性化及び/又はエフェクタ機能を妨害することを含む。 (もっと読む)


本発明はノイラミニダーゼ(NA)、ヘマグルチニン(HA)及び構造Mタンパク質を有するウイルスに対して阻害効果を示す新しいクラスの化合物を提供する。これらの化合物は、C型肝炎ウイルス(HVC)の複製因子の阻害剤としても有用である。本発明はまた、本発明の化合物を単独で、又は適切且つ薬学的に許容される担体を混合することで併せて含有する医薬組成物を記載する。 (もっと読む)


VLDLアセンブリ阻害剤と細胞を接触させ、細胞からのHCV放出の生じた阻害を検出することにより、HCV感染細胞からのHCVの放出を阻害するための、方法及び組成物を提供する。HCV感染者の血清ウイルス血症を低下させるために、本方法を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 抗酸化作用を有し、成人病、悪性関節リウマチなど、健康維持上障害となる諸疾患、火傷などの外傷、にきび、しみなどの美容上の障害の予防、治療に効果を医薬品、化粧品、となり、飲食品と劣化防止剤となる抗酸化作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 化学式[1]
【化1】


(式中、Rはイソプロピル基、イソブチル基又はsec−ブチル基を示す)
で表されることを特徴とする2−アシルフロログルシノール−4,6−ジ−C−β−D−グルコピラノシド又は薬学的に許容されるその塩。 (もっと読む)


【課題】脂肪細胞の分化および/または代謝機能に関連する新規分泌/膜蛋白質の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸酸配列を含有する新規脂肪細胞由来分泌/膜蛋白質、それをコードする核酸、それに対する抗体、それらを用いた脂肪細胞の分化/代謝機能の異常が関与する疾患の予防・治療薬のスクリーニング方法・キット、それらを含有する当該疾患の予防・治療剤または診断剤。 (もっと読む)


【課題】ガンでない疾患を治療および/または予防する方法の提供
【解決手段】本発明は、自己免疫疾患またはアレルギー疾患といったガンでない病因の病態の治療において、結核菌(Mycobacterium tuberculosis)
または 関係する原核細胞に由来するおよそ60kDa ポリペプチド (またはそれをコ
ードする 核酸分子) または機能的に等価な分子またはそのフラグメントの医薬組成物のいずれかを、治療的または予防的に有効である一の用量、または複数の用量を投与することを含む、上記疾患を治療および/または予防する方法に関する。適当な免疫治療用の処置剤/ワクチン製剤用のアジュバントとして、図1のヌクレオチド配列の核酸分子、抗原ならびに製剤的に許容される賦型剤、希釈剤または担体を含有する組成物の使用の方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
冠動脈再狭窄を予防し、血管内の内皮を温存できる血管内皮温存化組成物の提供。
【解決手段】
PDGF−A鎖のアンチセンスオリゴヌクレオチド又はその誘導体を有効成分とする血管内皮温存を用いることで、血管平滑筋細胞の異常な増殖を抑制し、血管内の内皮を温存することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な免疫刺激オリゴヌクレオチド組成物、このオリゴヌクレオチドの免疫刺激活性に基づく有用な方法、中性オリゴヌクレオチド、中性オリゴヌクレオチドを用いる有用な方法、および免疫阻害オリゴヌクレオチド、免疫阻害オリゴヌクレオチドの種々の使用を提供すること。
【解決手段】式I:5’ XCGX 3’に従う少なくとも1つの核酸配列を含む、免疫刺激オリゴヌクレオチド:ここで、CGは、該オリゴヌクレオチドに免疫刺激能力を付与する非メチル化CpGジヌクレオチドであり;XおよびXの少なくとも1つはプリンであり;そして、XおよびXの少なくとも1つはピリミジンである。 (もっと読む)


【課題】リンパ節転移の有無、程度及びリンパ節転移の回復と関連性を有する遺伝子を特定する。
【解決手段】リンパ節転移を発症した癌患者群とリンパ節転移を発症しない癌患者群との間で発現量が有意に変化した遺伝子として、リンパ節転移との有無、程度及びリンパ節転移の回復との関連性が示唆されていなかったLin7c遺伝子を同定することに成功した。さらに、Lin7c遺伝子の発現量を亢進することによって、リンパ節転移の予防及び回復が可能であることを実証した。 (もっと読む)


開示は、E3ユビキチンリガーゼ阻害剤を識別すること、および細胞増殖を調節することであって、細胞とE3ユビキチンリガーゼの阻害剤が有効量とを接触することと、当該細胞とトポイソメラーゼ阻害剤の有効量とを接触することを具備することにおいて有用な方法および組成物であり、ここで、当該E3ユビキチンリガーゼ阻害剤およびトポイソメラーゼ阻害剤分子での処理は、トポイソメラーゼ阻害剤単独で処理された細胞と比較して、細胞増殖を調節する。本発明は、更に、E3ユビキチンリガーゼ阻害剤の識別および製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、全長ジストロフィン遺伝子の本質的な生物学的機能を保持する新規ジストロフィンミニ/ミクロ遺伝子を提供する。より詳細には、本発明は、筋鞘に神経の一酸化窒素合成酵素(nNOS)を回復させることができる、一組の合成ミニ/ミクロジストロフィン遺伝子を提供する。デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)、ベッカー型筋ジストロフィー(BMD)およびX連鎖性拡張型心筋症(XLDC)の治療のための医薬組成物とともに方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】B7関連プロテイン−2(B7RP−2)ポリペプチドおよびB7RP−2ポリペプチドをコードする核酸分子。さらに、B7RP−2ポリペプチドを産生するための選択的結合因子、該核酸分子を含むベクター、宿主細胞およびその製造方法。これらはB7RLP−2ポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の診断、処置、緩和、および/または予防するための薬学的組成物およびその製造方法に利用できる。 (もっと読む)


本発明者は、回腸胆汁酸結合タンパク質(ileal bile acid binding protein:IBABP)の新しい変異体を同定し、IBABP−Lと命名した。IBABP−Lは、結腸直腸癌のバイオマーカーである。IBABP−Lの転写物は、代替開始部位から生じ、IBABPに存在しない3つのエクソンを含む。IBABP−Lはまた、第4エクソンの一部をIBABPと共有する。IBABP−Lによってコードされるタンパク質は、IBABPタンパク質内に見られない推定49残基のN−末端配列を有する。本発明は、例えば、結腸直腸癌を診断および治療するための組成物および方法を提供する。

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