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Fターム[4C086NA09]の内容

Fターム[4C086NA09]に分類される特許

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【課題】優れた脂肪蓄積阻害効果と水溶性を有するα−リポ酸組成物の,食品,化粧品,医薬部外品および医薬品分野への提供。
【解決手段】α−リポ酸は、糖分がトリグリセリドに変換される際の律速酵素であるグリセロール3−リン酸デヒドロゲナーゼの活性を阻害し、脂肪蓄積抑制作用を示す。本発明はα−リポ酸を含有する脂肪蓄積阻害剤、グリセロール3−リン酸デヒドロゲナーゼ阻害剤である医薬、医薬部外品、化粧品、飲食物である。 (もっと読む)


本発明は、活性物質としてカルシウム含有化合物を含む顆粒の製造のための新規な方法に関する。本方法は、i)カルシウム含有化合物を含む組成物を造粒室に供給すること、ii)医薬的に許容される結合剤を任意に含む造粒液で長くとも30秒間湿式凝集させて、湿潤顆粒を得ること、iii)このようにして得られる湿潤顆粒を乾燥することを含む、活性物質としてカルシウム含有化合物を含む顆粒の製造方法を含む。本方法により得られる顆粒は、固形投与形態の製造、特に錠剤の製造に特に適している。 (もっと読む)


【課題】 クエン酸含有量が少なく、MFおよびHMFを比較的高濃度に含む組成物を、非常に簡便な方法で梅肉エキスから製造することを目的とする。
【解決手段】 梅肉エキスを水または低級アルコールと水との混液に分散させる工程と、前記工程で得られた分散液または当該分散液の上清もしくはろ液と活性炭を接触させる工程と、前記活性炭と前記分散液等を分離する工程と、前記分離された活性炭からMFおよびHMFを溶媒にて溶出させる工程とによって、クエン酸をほとんど含まず、MFおよびHMFを比較的高濃度に含有するMF含有組成物を得る。 (もっと読む)


本発明は、ポリグリセリン脂肪酸エステルをマトリックス基剤としたテオフィリン徐放性粒子であって、均質な核粒子構造を有し、効果的に薬物の不快な味をマスキングすることができ、優れた薬物の放出(溶出)制御性及び優れた保存安定性を有するテオフィリン徐放性粒子を提供する。具体的には、ポリグリセリン脂肪酸エステルを含むマトリックス基剤、テオフィリン及びエチルセルロースを加熱して液状混合物とし、該液状混合物を噴霧冷却して平均粒子径250μm以下の球形の核粒子とし、該核粒子に微粉末を溶融コーティングすることを特徴とするテオフィリン徐放性粒子の製法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】強い苦味を有するイソソルビドであっても少量の甘味剤で苦味を有効に低減できる経口製剤、その製造方法並びに苦味軽減方法を提供する。
【解決手段】経口製剤は、イソソルビド100重量部に対して、第1の甘味剤(アスパルテーム)0.01〜0.5重量部と、第2の甘味剤(サッカリンナトリウムなど)0.1〜2重量部と、酸味剤(乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、フマル酸など)とを含み、第1の甘味剤1重量部に対する第2の甘味剤の割合は2〜20重量部である。酸味剤の割合は、甘味剤の総量1重量部に対して0.1〜10重量部である。経口製剤は、鹹味を有する甘味増強剤(塩化ナトリウムなど)、旨み成分及び/又は香料を含んでいてもよい。経口製剤の形態は、液剤、ゼリー剤、グミ剤などであってもよく、そのpHは2〜5.5の範囲であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェノールを有効成分として含む、細胞保存剤、組織保存剤、臓器保存剤、蛋白質複合体形成剤などにおいて、ポリフェノールの分解、沈殿の発生、溶液の変色、または過酸化水素の発生を抑制することができるものを提供する。
【解決手段】0.0025〜0.05重量%(2.5〜500ppm)の高純度のエピガロカテキンガレートと、0.001〜0.02重量%(10〜200ppm)のアスコルビン酸又はアスコルビン酸金属塩と、0.001〜0.02重量%(10〜200ppm)の二亜硫酸カリウムとを含む。好ましくは、アスコルビン酸の亜鉛塩を用いる。 (もっと読む)


潮解性、還元力、酸化力、水への難溶性などといった、工業的な利用の上で好ましくない、金属イオン化合物本来の性質が改善された金属イオン化合物の調製品とその製造方法ならびに用途を提供することを課題とし、 α−グリコシルα,α−トレハロースと金属イオン化合物との会合物とその製造方法ならびに用途を提供することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の治療が必要な哺乳動物に医薬組成物中の治療有効量のネルフィナビルを投与することを含む哺乳動物におけるヒト免疫不全ウイルス(HIV)の治療方法であって、前記ネルフィナビルを食物と共に投与する、前記治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 カテキン又は大豆ペプチドで構成される機能性素材を含有する食べ易いペットフードを提供して、ペット動物の健康増進を手軽に図る。
【解決手段】 ペット動物の健康増進に作用する機能性素材を含有するペットフードであって、前記機能性素材は、カテキン又は大豆ペプチドで構成され、この機能性素材を肉類及び/又は乳製品を含有する食品基材に混合して加熱成形されてなる。また、このペットフードを、丸棒状又は細板状に成形してペット動物の食い付きを良くするとともに、与え易くする。 (もっと読む)


【課題】殺菌、プラーク吸着性、口臭防止等の効果を有し、安定性、味覚が改良された口腔健康ケアー調製物を提供する。
【解決手段】有効比率の、炭酸水素塩または炭酸塩またはこれらの組み合わせからなる二酸化炭素供給源、キシリトール、例えばクエン酸、酒石酸、フマル酸、リンゴ酸等の有機酸および酸の部分塩またはこれらの混合物からなる酸供給源および二酸化ケイ素を含有することを特徴とする、通常は粉末、錠剤またはカプセルの形態にある無水固体の発泡組成物。 (もっと読む)


本発明は、矯味システム、矯味調合物、それらの調合物から作成した製剤、そしてpH依存性ポリマーおよび非可塑性活性製薬成分を溶媒に溶解または分散させるステップと、その材料を使用して造粒するステップ、またはそれを用いて固体支持体上に層を形成するステップとを含む、それらの調合物を製造する方法に関する。これに矯味オーバーコート層の使用を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銅イオンに由来する収斂味を低減し、飲みやすく、しかも不快な後味が残らない銅含有経口投与用組成物を提供することに関する。
【解決手段】グルコン酸銅、硫酸銅、クエン酸銅、塩化銅、硝酸銅およびリン酸銅からなる群から選ばれる1種又は2種以上の銅化合物、コラーゲンペプチドおよび植物性ペプチドから選ばれる1種または2種を含有し、pHが2.5〜7.0の内服液剤であることを特徴とする経口投与用組成物。 (もっと読む)


本明細書中において、新規かつ改善された抗ヒスタミンシロップを開示する。具体的には、デスロラタジンまたは化学的に関連のある抗ヒスタミン剤を含む、抗ヒスタミンシロップ製剤が、本明細書中で開示されている。本発明にしたがう製剤は、保存安定的な任意の薬学的に受容可能なその塩、少なくとも1つの薬学的に受容可能な人工香味剤、少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリアを含み、ここでそのシロップ製剤は約4.5より高いpHを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銅イオンに由来する収斂味を低減し、飲みやすく、しかも不快な後味が残らない銅含有経口投与組成物を提供することに関する。
【解決手段】グルコン酸銅、硫酸銅、クエン酸銅、塩化銅、硝酸銅およびリン酸銅からなる群から選ばれた1種又は2種以上の銅化合物、および4〜20個のグリセリンが重合したポリグリセリンと炭素数8〜20個の脂肪酸を縮合したエステルであって、HLBが12以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有し、pHが2.5〜7.0の内服液剤であることを特徴とする経口投与組成物。 (もっと読む)


【課題】 消費者の精神的および/または身体的な活動を助成する飲食用の成分の新たな組み合わせを提供する。
【解決手段】本発明の組成物およびこれが含まれる飲料は、流動体で混合される組成物であって、ビタミンBと、ビタミンCと、タウリンと、イチョウの葉エキスと、ガラナエキスとを含む組成物およびこれを含む飲料を提供する。 (もっと読む)


本発明はメロキシカムを含んでなる経口用懸濁剤、その調製ならびに急性及び慢性の両方の筋−骨格障害での炎症及び痛みの軽減におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、医薬の苦い又は不快な味をマスクする脂質−ポリマー・マトリクスを含む組成物を開示する。脂質又は脂質ブレンドが酸溶解性又は膨潤性であるpH依存性ポリマーと組み合わせて用いられる。前記脂質−ポリマー組成物を含む苦い薬の味マスクされた医薬組成物を調製する方法が開示される。唾液のpHで縮んだままである酸溶解性ポリマーをあわせて用いることによって、このpHでの薬物放出が抑えられ、それが更に苦さの抑制を助ける。前記組成物はこの苦い薬物の実質的な量を胃のpHで早急に放出し、のみ易さが改善される。 (もっと読む)


【解決手段】経口的に分散性の固形の薬剤の形態を調製するための処理で、次の工程: a) 活性原料を、少なくとも1種の親水性カルボン酸塩重合体を用いて被覆する工程、b) 工程(a)において得られる被覆化活性原料を、活性原料の融点よりも低い融点を持つ少なくとも1種の脂質化合物と共に造粒する工程、c) 工程(b)において得られる顆粒を、高分子量を持つ少なくとも1種の親水性の自然な重合体と共に混合する工程、及びd) 工程(c)において得られる顆粒を経口的に分散性の固形の薬剤の形態を得るのに適切な原料と共に混合する工程を備える。経口的に分散性の固形の薬剤の形態は、少なくとも1種の親水性のカルボン酸塩重合体及び少なくとも1種の脂質化合物を用いて被覆される活性原料を備え、前記被覆化活性原料が、高分子量を持つ少なくとも1種の親水性の自然な重合体を備えるマトリクスにおいて包埋される。 (もっと読む)


本発明は、アゼラスチン、または塩酸アゼラスチンを含むその薬学的に許容される塩もしくはエステルを含む薬学的組成物を提供する。好ましいこのような組成物は、この組成物の鼻内または眼内の投与の際に、後鼻漏の量を減少させ、および/または後鼻漏と関連する口腔へのこの組成物の不快な苦味を最小化もしくはマスキングする、1種または複数の薬学的に許容されるキャリアまたは賦形剤をさらに含む。本発明の組成物において使用されるとりわけ有効な賦形剤は、粘性調節剤としてのヒプロメロースおよび味覚マスキング剤としてのスクラロースである。本発明はまた、例えば、アレルギー性鼻炎、非アレルギー性血管運動神経性鼻炎、またはアレルギー性結膜炎の症候の軽減のために、患者に本発明の組成物を投与することによって、特定の障害を治療もしくは予防する方法、またはそこからの症候の軽減の方法を提供する。本発明の組成物および方法は、患者の認容性、便宜、および服薬遵守による顕著な価値を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子改変されたBlakeslea属の生物を使用して、カロチノイドまたはそれらの前駆体を製造するための方法に関する。上記方法は以下の工程を包含する:(i)少なくとも1つの細胞の形質転換、(ii)核の1つ以上の遺伝的特徴がすべて同一の様式で改変されており、上記改変が細胞中でそれ自体を明示する細胞を産生するための工程(i)で得られた細胞の場合によるホモカリオン転換、(iii)遺伝子改変された細胞の選択および複製、(iv)遺伝子改変された細胞の培養、(v)遺伝子改変された細胞によって産生されたカロチノイドまたは上記遺伝子改変された細胞によって産生されたカロチノイド前駆体の調製。本発明はまた、上記方法に従って製造されたカロチノイドまたはそれらの前駆体およびその使用に関する。
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