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Fターム[4C086NA09]の内容

Fターム[4C086NA09]に分類される特許

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【課題】 キノコに由来する臭気成分と呈味成分を実質的に除去すると同時に、キノコが保有している有用な生理活性成分を効果的に取得する方法を提供する。
【解決手段】 約250℃〜約300℃の温度の過熱水蒸気で、約1分間〜約12分間かけて焙煎した原料キノコを溶媒で抽出し、および抽出液内の生理活性成分を分離および回収する。 (もっと読む)


【課題】 保存性が良好で、使用時のハンドリング性が高い、血糖値上昇抑制等組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明にかかる血糖値上昇抑制等組成物は、桑葉抽出物をデキストリンに吸着させて粉末状に構成されたことを特徴としている。また、この血糖値上昇抑制等組成物は、DNJ(1−デオキシノジリマイシン)が0.7±0.1%含まれていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 水への分散性を良好にして食品に均一に混ぜ合わせ、さらに食品の中に炭が配合されても歯ざわりの良い食用精製微粉炭の製造方法を提供する。
【解決手段】 竹炭が原材料でこれを粉砕且つ篩過して粒径が30μm以下の微粉炭を、pHが2.2〜2.4の範囲内にある強酸性電解水中に浸漬し、撹拌後、該微粉炭のうちこの強酸性電解水に沈降する沈殿物のみを取り出し、これを乾燥させて食用精製微粉炭にする。 (もっと読む)


本発明は、ステロイドホルモンを経粘膜供給するためのフィルム型の系形態の医薬組成物に関する。本発明は、特に口腔中で溶解し、そして高い生物学的利用能で活性物質を放出するステロイドホルモンを供給する系に関する。前記フィルム形態の供給系は、口腔中で、好ましくは30分未満で溶解し、ステロイドホルモンが血液回路への供給系の経粘膜経路を通過して血液中で急激に濃度を高める。血液中のステロイドホルモン濃度は、供給後、60分未満で最大レベルに到達することができる。 (もっと読む)


本発明はテガセロドの経口懸濁液またはその薬学的に許容される塩に関する。とりわけ、テガセロドまたはその薬学的に許容される塩の有効量を含む粉末を飲料、例えばリンゴジュース中に含んでなる経口懸濁液に関する。 (もっと読む)


本発明は、被覆リネゾリド粒子のような被覆オキサゾリジノン粒子の乾燥製剤であって、水性溶液中に懸濁された場合に、得られた懸濁用ビヒクル中のオキサゾリジノンの味をマスクする、前記乾燥製剤に関する。特別には、上記製剤中のソルビトール及びシュークロースを含む糖混合物が、上記粒子から上記懸濁用ビヒクル中へのオキサゾリジノンの物質輸送を阻害する。被覆オキサゾリジノン粒子の乾燥製剤、その懸濁液、及びグラム陽性細菌感染の治療又は予防のためのその使用方法がすべて開示される。 (もっと読む)


水不溶性基剤部;水溶性部;及びバレニクリン又はその医薬的に許容可能な塩の治療的に有効量を含むチューインガム組成物。個人の口腔内にバレニクリン又はその医薬的に許容可能な塩の有効量を含有するチューインガム組成物を投与し;そしてバレニクリン又はその医薬的に許容可能な塩をそのチューインガム組成物から個人の口腔内に放出させるべくガム組成物を咀嚼することにより、個人におけるニコチン中毒を減少させ、そしてタバコ製品の使用の中止又は減少を補助するための方法。チューインガム組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸素を吸入して陶酔感の向上をもたらす装置と方法を提供する。
【解決手段】酸素濃縮器(2)等からの酸素濃縮エヤーを容器(6)内のアルコール飲料を通して供給し、アルコール蒸気と香りが酸素濃縮エヤーに入るようにする。この酸素とアルコール蒸気を含むエヤーを導管(7)で送って利用者が吸入できるようにする。
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ロフルミラストの経口投与用の矯味された剤形が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、希釈剤を用いて再構成するのに適したチロシンキナーゼ阻害剤の3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの粉末、粉末ブレンドまたは顆粒製剤に関する。本発明はまた、3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの顆粒が希釈剤と混合されて含まれている調製水性懸濁液または分散液製剤、特に安定な経口薬剤に関する。更に、本発明は前記製剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたラジカル消去作用を呈する抗炎症剤、食品製剤及び化粧品製剤を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたラジカル消去作用を呈する抗炎症剤は、プロトポルフィリン9に、エピガロカテキンを添加し、波長610nm〜750nmのレーザー光を照射して得られるエステル結合物である。また、動物の皮膚の上で、プロトポルフィリン9に、エピガロカテキンを添加し、波長610nm〜750nmのレーザー光を照射して得られるエステル結合物である。さらに、副作用が弱く、優れた食品製剤、化粧品製剤は、ラジカル消去作用を呈する抗炎症剤を主とし、アルファ−リポ酸、コエンザイムQ10、アスタキサンチン、ドロマイト、スクワラン、ビタミンEを含有するものである。 (もっと読む)


経口取り込みに適した1以上の活性医薬成分(API)を含む医薬製剤であって、カカオ粉末を含む製剤、該製剤の製造方法、及び治療のための製剤の使用。 (もっと読む)


水性媒質中に溶解または分散した薬学的に有効な量の薬物を含む液状薬学的組成物が意図される。水性媒質は、本質的に、水、約3% w/v〜約10% w/vのポリビニルピロリドン、約60% w/v〜約75% w/vのC−Cポリオール(これは、55% w/vよりも高い非還元二糖、非還元三糖または非還元四糖(例えば、スクロース)を含む)、必要に応じて、0.01% w/v〜約0.5% w/vのグリシルレチン酸、グリシルリチネート誘導体またはその塩、および一つ以上の着香料を含み、そして好ましくは一つ以上の保存剤を含む。この液状組成物は、室温で安定であって、おいしい味を有し得る。 (もっと読む)


この発明は、カルシウム含有化合物を含む微粒子状物質の製造方法を関するものであり、該方法はカルシウム含有化合物を一つ以上の医薬的に許容される賦形剤とともに含む粉末混合物を連続式流動床装置中で造粒し、そして/または被覆することを含む。 (もっと読む)


【課題】 マクロライド系抗生物質を含有していても、苦味などの不快な味をマスキングでき、かつ薬効成分の溶出性も高い経口製剤用組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくともマクロライド系抗生物質で構成された粉粒状組成物が、pH非依存型水不溶性ポリマー及び胃溶性ポリマーで構成されたポリマー組成物により被覆されている経口製剤用組成物において、前記pH非依存型水不溶性ポリマーと前記胃溶性ポリマーとの割合(重量比)を、pH非依存型水不溶性ポリマー/胃溶性ポリマー=1/1〜1/20に調整する。前記pH非依存型水不溶性ポリマーは、例えば、セルロース誘導体(例えば、エチルセルロース類など)や(メタ)アクリル系重合体などであってもよい。前記マクロライド系抗生物質は、例えば、クラリスロマイシンなどの14員環系化合物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】水溶性薬剤の味を隠蔽したマイクロカプセル組成物の提供。
【解決手段】水溶性薬剤(例えば、H2アンタゴニストであるラニチジン)及びエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロース、酢酸酪酸セルロース、ポリメタクリレート、フタル酸ヒドロキシプロピルメチルセルロースとカルボキシメチルエチルセルロースとポリ乳酸とこれらの組合せとからなる群より選ばれる1つ以上の重合材料との組成物であり、重合材料は組成物の30〜65重量%からなる水溶性薬剤の味隠蔽マイクロカプセル組成物。
【効果】有効な味隠蔽を行うことができ、薬剤は口を通り過ぎるとすぐに解放される。 (もっと読む)


【課 題】 有効成分として不快な味を有する薬物を含有する経口製剤用粒子であって、用時懸濁させて服用した場合、歯の隙間などに残ることによる不快な味の残存がなく、かつザラツキ感を示さない経口製剤用粒子を提供すること。
【解決手段】 有効成分含有粒子(A)と甘味剤含有粒子(B)とからなる経口製剤用粒子であって、該有効成分含有粒子(A)は不快な味を有する薬物を含有する素粒(a1)の表面が胃溶性コーティング剤で2層(b1、b2)に被覆された平均粒子径200〜800μmの粒子であり、該甘味剤含有粒子(B)は甘味剤を含有する平均粒子径200〜800μmの粒子であることを特徴とする経口製剤用粒子。 (もっと読む)


本発明は、経口的に施される医薬組成物についての新規苦味マスキング剤に関する。ある医薬的に許容可能な界面活性剤が、医薬的に活性な化合物のいくつかの苦味のうちの苦味をマスクし得ることを見出した。本発明は、特に、エピナスチン又はキニンを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた脂肪蓄積阻害効果と水溶性を有するα−リポ酸組成物の,食品,化粧品,医薬部外品および医薬品分野への提供。
【解決手段】α−リポ酸は、糖分がトリグリセリドに変換される際の律速酵素であるグリセロール3−リン酸デヒドロゲナーゼの活性を阻害し、脂肪蓄積抑制作用を示す。本発明はα−リポ酸を含有する脂肪蓄積阻害剤、グリセロール3−リン酸デヒドロゲナーゼ阻害剤である医薬、医薬部外品、化粧品、飲食物である。 (もっと読む)


本発明は、有効量の式I(式中、XとYは、同一又は異なって、ヘテロ原子から選択され;(a)は、ヘテロ原子X及びYに依存して二重結合又は単結合であり;R〜Rは、同一又は異なって、水素又は非有害置換基から選択され;RとRは、同一又は異なって、水素及び非有害置換基から選択されるか、あるいは二重結合が存在するとき、RとRの一方は、存在しない)の化合物、その薬学的に又は獣医学的に許容できる塩又は誘導体、プロドラッグ、互変異性体、及び/又は異性体を、その必要のある被験体に投与する工程を含む、成長促進方法に関する。

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