Fターム[4C086ZB11]の内容
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Fターム[4C086ZB11]に分類される特許
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ロキソプロフェン含有の医薬製剤
【課題】ロキソプロフェン又はその塩とグリチルリチン酸誘導体又はその塩を含有する安定な固形製剤の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、グリチルリチン酸誘導体又はその塩、及び乾燥剤を容器中に含む医薬製剤。
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ポリカチオン化合物とその使用
【課題】血管新生の調整に有用な化合物および方法と、ポリカチオン化合物を投与することにより、血管新生に関連する疾患を治療する、または防ぐ方法の提供。
【解決手段】以下の式のサリチルアミド化合物、又はその塩。
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ロキソプロフェン含有医薬製剤
【課題】ロキソプロフェン又はその塩との間の安定性が改善された医薬組成物の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩と、式(1)で示される化合物を含有する医薬組成物が気密保存可能な包装体で包装されていることを特徴とする医薬製剤。
[式(1)中、Xは単結合又は酸素原子を示し、Yはメチン基又は窒素原子を示し、R1は水素原子、水酸基又はアルキル基を示し、R2は置換基を有してもよい環状アミノ基、又は置換基を有してもよいアミノアルキル基を示し、R3は水素原子又はハロゲン原子を示す。]
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サイトゾルのホスホリパーゼのモジュレーターとしてのグリセロホスホイノシトール誘導体
【課題】サイトゾルのホスホリパーゼのモジュレーターとしてのグリセロホスホイノシトール誘導体の利用。
【解決手段】製薬上許容できる賦形剤とともに、活性成分として、L−α−グリセロ−ホスホ−D−ミオ−イノシトールのM塩{式中、該Mは、薬理学的に許容される無機元素のカチオンであるか、又は価n+(ここで、nは1、2又は3である。)をもつ薬理学的に許容される有機塩基である。}を含む、皮膚炎、UV誘導皮膚紅班、又は粘膜炎症刺激の治療用の表在局所適用医薬組成物。
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抗炎症経口投与剤
【課題】優れた抗炎症経口投与剤、並びに、炎症の予防又は改善用食品の提供。
【解決手段】水不溶性β−グルカンを有効成分として含有する、抗炎症経口投与剤。
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コネキシンに対するアンチセンスヌクレオチドを含む配合物
【課題】細胞−細胞連絡を容易にする細胞膜構造であるギャップ結合チャンネルを構成するタンパク質であるコネキシンの発現を、治療目的および/または整形目的のため、部位特異的にダウンレギュレーションする方法の提供。
【解決手段】コネキシンタンパク質に対する少なくとも1つのアンチセンスポリヌクレオチドを含む配合物を、前記レギュレーションが必要とされる患者表面部位または患者体内部位に投与することを含む方法。該方法は、特に、ニューロン細胞の死の低下、傷の治癒、炎症の低下、傷痕形成の低下、ならびに皮膚の若返りおよび厚化において有用である。
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抗酸化性ポリヒドロキシベンゼン誘導体および抗炎症用皮膚外用剤
【課題】熱や光に対して安定化させて保存性がよく、また皮膚浸透性が高く、生体内に広く分布するフォスファターゼによって速やかに加水分解され、しかもヒドロキシフェノール本来の有用な生理活性を発揮でき、かつ加水分解された所定の抗酸化性物質の抗炎症効果により皮膚への安全性が高く、さらに皮膚刺激性の低い新規ポリヒドロキシベンゼン誘導体またはこれを用いた抗炎症用皮膚外用剤または美白化粧料とすることである。
【解決手段】
アスタキサンチン、トコフェロールまたはトコトリエノールからなる抗酸化性物質の水酸基にリン酸をエステル結合させ、このリン酸エステルをポリヒドロキシベンゼンの1以上の水酸基とジエステル結合させたポリヒドロキシフェニルフォスフェートまたはその塩からなる抗酸化性ポリヒドロキシベンゼン誘導体とする。抗酸化性ポリヒドロキシベンゼン誘導体は、適度な脂溶性があって細胞内に取り込まれやすく、皮膚浸透性にも適した特性を有する。細胞に取り込まれた抗酸化性ポリヒドロキシベンゼン誘導体は、生体内組織に分布しているフォスファターゼ他の酵素等によってヒドロキシフェノールやアスタキサンチン、トコフェロールもしくはトコトリエノールに加水分解され、有用な効果を生体に及ぼす。
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カスパーゼ阻害剤およびそれらの用途
【課題】インビボでアポトーシスの有効な阻害を生じる強力で安定かつ膜を浸透する小分子非ペプチドカスパーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、式Iの化合物を提供し、ここで、R1は、R6C(O)−、HC(O)−、R6SO2−、R6OC(O)−、(R6)2NC(O)−、(R6)(H)NC(O)−、R6C(O)C(O)−、R6−、(R6)2NC(O)C(O)−、R6(H)NC(O)C(O)−またはR6OC(O)C(O)−であり;R2は、水素、−CF3、−ハロ、−OR7、−NO2、−OCF3、−CNまたはR8であり;R3は、水素または(C1〜C4)−脂肪族−であり;R4は、−COOHまたは−COOR8であり;R5は、−CH2Fまたは−CH2O−2,3,5,6−テトラフルオロフェニルである。
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ケモカインレセプターアンタゴニストとしてのピペラジニルピペリジン誘導体
【課題】ケモカインレセプター、例えばCCR5の活性を調節するかまたは結合する新規化合物の提供。
【解決手段】式Iの化合物:
この化合物は、ケモカインレセプター(例えば、CCR5)の活性を調節するかまたはケモカインレセプター(例えば、CCR5)に結合する。いくつかの実施態様において、この化合物は、CCR5に選択的である。化合物は、例えばケモカインレセプターの発現または活性との関連疾患、例えば炎症性疾患、免疫疾患およびウイルス感染を処置するために使用される。
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非希釈含嗽剤組成物及びその使用方法
【課題】殺菌作用及び抗炎症作用を有し、泡立ちが少なく、携帯性がよく、更に苦味や刺激のない使用感のよい非希釈含嗽剤組成物及びその使用方法の提供。
【解決手段】本発明の非希釈含嗽剤組成物は、第4級アンモニウム塩型殺菌剤及びグリチルリチン酸二カリウムの少なくともいずれか((A)成分)と、酪酸メチル、酪酸エチル、酢酸エチル、酢酸ペンチル、及び酢酸ヘキシルから選ばれる少なくとも1種((B)成分)と、を含有し、前記(B)成分の含有量が0.01質量%〜0.1質量%であり、前記(A)成分と前記(B)成分との質量比が(B)/(A)=1〜5である。
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医薬組成物
【課題】クレマスチン又はその塩と、キサンチン誘導体との間の相互作用が抑制された医薬組成物の提供。
【解決手段】クレマスチン又はその塩、キサンチン誘導体及びトラネキサム酸又はその塩を含有する医薬組成物。
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ロキソプロフェン含有医薬組成物
【課題】保存安定性が優れた、ロキソプロフェン又はその塩、及びコデイン類等を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】コデイン類、カルビノキサミン又はその塩、クレマスチン又はその塩、クロルフェニラミン又はその塩、ジフェニルピラリン又はその塩、ブロムヘキシン又はその塩、アンブロキソール又はその塩、リゾチーム又はその塩及びデキストロメトルファン又はその塩からなる群より選ばれる1種以上と、ロキソプロフェン又はその塩とを実質的に互いに接しないように含有する医薬組成物。
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哺乳類における免疫応答誘導組成物および方法、ならびに短鎖干渉RNAなどのオリゴヌクレオチド剤に対する免疫応答の回避方法
【課題】哺乳類における免疫応答を刺激する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、IFN産生を刺激することにより免疫応答を調節するオリゴヌクレオチド剤、および該剤を哺乳類の治療的処置に用いる方法を提供する。
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ペプチダーゼエフェクターとしての医薬用途のための新規化合物
【課題】エクトエンザイムであるジペプチジルペプチダーゼIV(DPIV)およびアラニルアミノペプチダーゼN(APN)を協調的に阻害することが可能な新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物または有機酸および/もしくは無機酸との酸付加塩。
[式中、残基R1、R2、R3およびR4は、同一または異なってもよく、−H、>C(=O)、−C(=O)O−などであり、Eは、−O−、−S−、−NH−などであり、Yは、−O−、−NH−などであり、Bは、アリール基やヘテロ環を有すアルキル置換基またはアルコキシ置換基であり、Cはアミド結合またはスルホンアミド結合を有す置換基である。]
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ロキソプロフェン含有医薬組成物
【課題】保存安定性が優れた、ロキソプロフェン又はその塩、及びコデイン類等を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】カルビノキサミン又はその塩、クレマスチン又はその塩、クロルフェニラミン又はその塩、ジフェニルピラリン又はその塩、ブロムヘキシン又はその塩、アンブロキソール又はその塩、リゾチーム又はその塩及びデキストロメトルファン又はその塩からなる群より選ばれる1種以上と、ロキソプロフェン又はその塩とを実質的に互いに接しないように含有する医薬組成物。
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C反応性タンパク質発現の調節
【課題】C反応性タンパク質の発現を調節するためのオリゴ若しくはポリヌクレオチド、組成物および方法を提供する。
【解決手段】C反応性タンパク質をコードする核酸分子を標的とする長さ15ないし30核酸塩基を含むアンチセンスオリゴヌクレオチドであって、C反応性タンパク質をコードする核酸分子の最低8核酸塩基部分に100%相補性であり、かつ、C反応性タンパク質のmRNAの発現を阻害する、アンチセンスオリゴヌクレオチド。組成物はC反応性タンパク質をコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチドを含んでなる。C反応性タンパク質発現の調節、ならびにC反応性タンパク質の発現と関連する疾患の診断および処置のためのこれらの化合物の使用方法。
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癌、炎症及び感染性疾患の治療のための、[3.2.0]複素環式化合物およびそれらの類縁体の使用
【課題】本発明は、複素環式化合物およびそれらの類縁体を含む化学化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】
動物における疾患を治療するための、式I、II、III、IVおよびVからなる群より選択される化合物またはそれらの薬学的に許容可能な塩を含む医薬品。
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アザインドール
【課題】プロテインキナーゼの阻害剤であるアザインドール(ピロロ[2,3-b]ピリジン)化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)
の化合物、それらの相当するN-オキシド、エステルプロドラッグまたは酸生物学的等価体、或いはこのような化合物の薬学的に許容しうる塩若しくは溶媒和物、さらにそれらのN-オキシド、エステルプロドラッグまたは酸生物学的等価体、或いはこのような化合物の薬学的に許容しうる塩若しくは溶媒和物を1種またはそれ以上の薬学的に許容しうる担体または賦形剤と一緒に含有する医薬組成物。
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インドール誘導体およびキナーゼ阻害剤、特にIKK2阻害剤としてのその使用
【課題】キナーゼ活性、特にIKK2活性の阻害活性を有する、炎症障害および組織修復障害の治療薬の提供。
【解決手段】式(I)のインドールカルボキサミド化合物。
[式中、R1は、H、ハロゲンまたは−YZ基を示し;Yは、結合(即ち、不存在である)、C1−6アルキレンまたはC2−6アルケニレンを示し;Zは、5〜14個の環員をそれぞれ含むアリールまたはヘテロアリール基を示す。R2は、H、ハロゲンまたは−Y1Z1基を示し;Y1は、結合(即ち、不存在である)、C1−6アルキレン、C2−6アルケニレンを示し;Z1は、6員アリール、5または6員ヘテロアリール、5〜7員複素環、C5−7シクロアルキル、C5−7シクロアルケニルなどを示す。]
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炎症及び免疫関連の使用のための化合物
【課題】免疫抑制のために、又は炎症疾患及び免疫疾患の治療又は予防のために使用され得るフェニル及びピリジルの誘導体の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグ。
(式中、X、Y、A、Z、L及びnは、任意に置換された特定の塩基である。)。
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